【2016年4月度】各社のバイナリーオプション月次取引実績をお知らせ

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当サイトでは、FX各社から発表されているバイナリーオプションサービスの月次取引実績(顧客全体の損益情報)を毎月まとめてお伝えしています。

2016年4月度の各社における取引実績は以下のとおりです。
過去の結果も振り返ってご覧になられたい方は、別ページにまとめを用意していますのでそちらもご参照ください。

2016年4月度のバイナリーオプション顧客全体の勝率

FX業者 総取引金額に対する、総支払金額の割合 取引口座に対する、損失発生口座の割合
FXプライム byGMO
【選べる外為オプション】
94.6%(前月:97.1%) 71.8%(前月:70.2%)
GMOクリック証券
【外為オプション】
93.81%(前月:98.31%) 80.24%(前月:76.90%)
FXトレード・フィナンシャル
【バイトレ】
<バイトレラダー>
93.7%(前月:95.0%)
<バイトレレンジ>
77.8%(前月:84.9%)
<バイトレタッチ>
90.1%(前月:90.9%)
<バイトレラダー>
79.4%(前月:75.4%)
<バイトレレンジ>
70.5%(前月:63.7%)
<バイトレタッチ>
76.8%(前月:66.4%)
トレイダーズ証券
【みんなのバイナリー】

【みんなのオプション】
(※1)
<ラダーオプション>
93.31%(前月:88.78%)
<レンジオプション>
100.77%(前月:100.09%)
<ラダーオプション>
77.06%(前月:81.08%)
<レンジオプション>
63.63%(前月:60.00%)
IG証券
【バイナリーオプション】
<ラダーオプション>
95.0%(前月:94.5%)
<ワンタッチオプション>
98.9%(前月:109.8%)
<ラダーオプション>
71.6%(前月:74.4%)
<タッチオプション>
66.3%(前月:65.3%)
ヒロセ通商
【LION BO】
91.5%(前月:94.0%) 75.5%(前月:69.8%)

(※1:トレイダーズ証券のラダーオプションの数値は「みんなのバイナリー」「みんなのオプション」を合算した実績値です。レンジオプションは「みんなのオプション」でのみ取引可能です)

2016年4月度の取引実績ランキング

総取引金額に対する、総支払金額の割合比較

取引口座に対する、損失発生口座の割合比較

【総支払金額の割合】みんなのオプションのレンジで100%を上回る数値

「総取引金額に対する、総支払金額の割合」について、4月度においては各社で90%を超える高い割合が見られます。
その中でもトレイダーズ証券のみんなのオプションにおける、レンジオプションでは100.77%であり、前月に続いて100%を上回っています。IG証券のワンタッチオプションについては、100%を下回ってはいるのですが依然として高い数値。
取引ツールの扱いやすさだけでなく、ラダーオプションではできない取引戦略がとれるレンジとワンタッチは、バイナリートレーダーにとってやはり注目しておきたい取引形式のようです。

→詳しくはみんなのオプション公式サイトへみんなのオプション

詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

【損失発生口座の割合】みんなのオプションのレンジで低い割合

「取引口座に対する、損失発生口座の割合」についても、みんなのオプションでのレンジオプションで63.63%、IG証券のタッチオプションにて66.3%と前月に続いて低めの数値が出ています。
そんな中で、FXプライム byGMOが提供しているサービスである選べる外為オプションにて、60%台ではないのですがラダーオプションで他社よりも比較的低めの割合が出ていることにも注目してみてください。FXプライム byGMOでは使い勝手の良い取引ツール、ぱっと見テクニカル外為ウォッチといった便利ツールが豊富ですので、気になった方はぜひ公式サイトもチェックを。

→詳しくはFXプライム byGMO公式サイトへFXプライム byGMO

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