1ロット購入金額で比較

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国内バイナリーオプション業者のサービスについて、1ロットあたりの購入価格を比較。各社バイナリーオプションの1枚あたりの最低購入価格と最高購入価格を一覧表にまとめています。

例えばGMOクリック証券の外為オプションでは、1枚につき約50円〜999円の購入金額が設定されます。呼値は1円。それに対してペイアウト金額は1枚あたり1,000円(固定)です。
FXバイナリーオプションでは購入金額=リスクとなっています。最初から大金で取引するのはリスクが大きいですので、どれくらいの金額から取引できるのかをチェックしていただければと思います。より詳しい情報は各社の公式サイトでご確認を!

バイナリーオプション1枚(ロット)あたりの購入金額一覧

※単位は業者によって「枚」「ロット」と記載されています。

FX業者 1枚(ロット)購入金額 取引手数料 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 約50円〜999円 無料 詳細
[みんなのオプション]みんなのオプション 50円〜990円 無料 詳細
[楽天証券]楽天証券 50円〜990円 無料 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 40円~990円 無料 詳細

(※:相場状況や購入時間などによって変動します)

外為オプションでは、1枚1,000円未満で取引ができる!

1,000円未満で購入可能!GMOクリック証券の外為オプションでは、1枚あたりのペイアウト金額が1,000円の固定となり、チケットの価格は1枚/1,000円未満で変動します。通常、価格が安いチケットはレートからかなり離れているため、ペイアウトになる可能性は低いですが、経済指標発表時など相場が大きく動きやすいときなどは、高いペイアウト倍率が期待できるなど、いろんな相場で取引チャンスをうかがうことができます。

GMOクリック証券 公式サイト

 

バイナリーオプション規制の施行によって各社サービス内容に変更があり、様々な面における意味合いが変わってきています。
以前は、少額でも高額でもペイアウト倍率は同じだったので、確率は同じだったのですが、規制後は1ロット(1枚)に対してペイアウト金額が固定で、変動ペイアウト倍率という形になっていますので、1ロットを購入する時に少額のチケットという物は、高ペイアウト倍率となるのですが、当然、そのチケットでペイアウトする確率は下がりますのでその点は注意が必要です。

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