【レビュー】「億トレⅢ プロ投資家のアタマの中」を読んだ感想

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38℃を超す熱を出し体調が悪いトレーダーのmasaです。トレードにおいて体調管理は大事ですよね。反省してます。

今回読んだのが林知之氏の著書「億トレⅢ: プロ投資家のアタマの中」です。億を稼ぐトレーダーたちのシリーズ第3弾です。

億トレ3 プロ投資家のアタマの中

林知之氏が以下の方々に取材した内容となっております。

  • 林輝太郎…正しい自己流を確立せよ!
  • 若林栄四…相場は自ら動いているのです
  • 夕凪…利益は分析と研究、そして経験の結果です
  • ついてる仙人…チャートは出来のわるいカーナビなんだ
  • 山田良政…答えはシステムと裁量の融合です
  • 照沼佳夫…気が小さいから順張りが基本なのです
  • 秋山知哉…“絶対に勝つ”人たちの都合を考えるのです
  • 高山 剛…予測ではなく目の前の事実を見ることです
  • 平田和生…相場が大好き。だからこそトレードを楽しみたいのです
  • プロギャンブラーのぶき…トビラを開ける前に勝負を決めろ!

裁量トレーダーからシストレ系までさまざまな投資家からインタビューされてます。そろぞれ考え方が違います。何が正しいのか分かりません。そこがおもしろいところです。自分にはない新しい気づきをこの本から得られます。

最後の新井乃武喜(プロギャンブラーのぶき)氏の考え方は私は印象に残りました。ギャンブルとトレード、全く違いますが、考え方は似ています。いかに本気になれるか。そこは勝負以外でも成功するために必須の条件ではないでしょうか。自分が本気かどうか自問してからトレードに入りたいです。

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