G.comチャート徹底解説!比較チャートを使いこなそう!

外為どっとコム 特集

外為どっとコムにはG.comチャートという便利なチャートがあります。ブラウザー上ですぐに起動でき、操作もシンプルで使いやすく、動作も軽い。そして注目すべきが、異なる通貨ペアを分析できること。相関分析も思いのまま。Excelなど使わなくても大丈夫です。

G.comチャートの主な特徴

G.comチャートには大きく4つの特徴があります。

マウス操作だけで見たいチャートも思いのまま

マウス操作をフル活用することで、瞬時にチャートの変更が可能です。マウスのホイールでも拡大・縮小ができます。

独立した個別のチャートとして見ることもできます。

21種類のテクニカル分析

人気のスパンモデル、スーパーボリンジャーの表示も可能です。

表示の切り替えも右クリックから簡単にできます。表示させているインジケーターを右クリックすることで「非表示」「編集」「削除」の選択もできます。

1画面に最大9チャートを表示

9チャート表示させることができますが、チャートの変更が大変です。そんなときは特定のチャートだけを変更する連動機能があります。

例えばマルチタイムフレームとして5分足、15分足、60分足、日足を表示させて、通貨ペアだけを一気に変えることもできます。または異なる通貨ペアを表示させて、時間軸だけの変更も可能です。

どの通貨ペアが上がっているのか下がっているのか、一目でわかる比較チャート

外為どっとコムで扱っている通貨ペア+「香港ドル/円」の通貨ペアから4通貨ペアを選んで比較することができます。

メインチャートの比較は、変動率比較(チャート左端の日時の価格を基準に、価格の変動率(%))と価格比較を選びます。

下のサブチャートに相関分析(基準通貨ペアに対して同じ相場方向に動くほど値が1に近く、反対方向に相場が動くほど値が-1に。逆に関連がなければ0に近い。)とデータ差分分析(「変動率比較」を選択している場合は変動率の差、「価格比較」を選択している場合は価格差)を選べます。

さらにこの機能をピックアップ!

Y軸固定機能

例えば現在の価格が直近の高値と安値に影響を受けているのかどうか、同じ価格帯での動きだけに注目するのに便利な機能です。

Y軸固定機能のボタンを押したときの右端の中心価格が固定されます。

→詳しくは外為どっとコムへ外為どっとコム

「G.comチャート」スペック紹介

テクニカル指標 単純移動平均線、加重移動平均線、指数平滑移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、ピボットポイント、エンベロープ、パラボリックSAR、スパンモデル、スーパーボリンジャー、MACD、RSI、RCI、スローストキャスティクス、ヒストリカル・ボラティリティ、移動平均乖離率、モメンタム、ATR、DMI、ADX、ウィリアムズ%R
描画ツール トレンドライン、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・タイムゾーン
足種 Tick、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
特長 チャート最大9分割、比較チャート、インストール不要、HTML5
利用環境 Windows7/8.1/10、Mac

比較チャートの具体的な使い方

ドル円が、ドル高だから上がっているのか、円安だから上がっているのか分からないときがあります。そんなときに比較チャートを見ると分かりやすいです。どう比較チャートを扱えばいいのか、いくつか例を出します。

クロス円で比較

ドル円を基準に、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円を表示させてみました。

円が強いのか弱いのかを判断することができます。比較的同じ動きをするのがクロス円の特徴です。

よってトルコリラ/円とメキシコペソ/円など高金利通貨を表示させて分析することもできます。クロス円も欧州通貨ペアのクロス円として、ノルウェークローネ/円やスウェーデンクローネ/円と同時に分析し、ユーロドルと絡めて、ユーロ円でトレードをする考え方もあるでしょうか。

ドルストレートで比較

ユーロ/ドルを基準に、ポンド/ドル、豪ドル/ドル、NZドル/ドルを表示させてみました。

ドルストレートとしてドル/スイスフランも表示できますが、グラフとしては逆の動きになるので分かりづらいと思い、あえてNZドルを選びました。相関だけを見るのであれば、ドル/スイスフランもアリでしょう。

時間帯による比較

マーケットの東京時間ならドル円が動くのか、欧州時間になったらユーロ、ポンドが動きだすのか、時間帯によって通貨ペアがどう動くのかを見ることができます。

時間帯によるボラティリティ違いを比較することで、大きく動く通貨ペアを選び出すことができます。1分足で細かな分析で何か新しい発見があるかもしれません。

サヤ取りをやるなら必見?

サヤ取りという手法があります。2つの通貨ペアの価格差(サヤ)を見て、両方の通貨ペアを同時刻にエントリーとクローズをし、二つの損益を合わせて利益を得る投資手法です。同じ値動きをする相関性の高い通貨ペアに注目します。よく言われているのが、豪ドル円やNZドル円ですが、相場の状況によって相関が高いものがでてきます。中国とオーストラリアの経済関係は繋がっていることもあるので、自民元/円も追加するとおもしろそうです。その相関関係をすぐに調べることができるのがこのG.comチャートです。

日足レベルに長期的に見るもいいですし、NYタイム終了から日本時間にかけての特有の値動きに注目するのもいいでしょう。相関を見ることで新しい判断基準を見つけることができるかもしれません。

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