GMOクリック証券 訪問取材 Vol.1

GMOクリック証券 訪問取材

GMOクリック証券取材風景

GMOクリック証券 訪問取材!

4年連続FX取引高 世界第1位の実績はいかにして獲得できたのか?新FXネオへの移行によるユーザーへのメリットは?マーケティング室長の原好史氏に直接お話を伺い、様々な疑問にお答えいただきました。

2時間近いインタビューを通して、業界最狭水準スプレッドに対する創業当初からの理念、新サービスと従来サービスとの具体的な違い、そしてGMOクリック証券が目指す今後の展望など、通常ではまず聞けない熱い想いをお聞かせくださいました。GMOクリック証券が多くのユーザーから支持される、その真相に迫ります。


詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

******* 目次 *******


  1. 4年連続第1位の実績と業界最狭水準スプレッドの実現

  2. 新FXネオサービスへの移行にかける想い

  3. 今後の展望、新たな柱となるサービスとは?

1. 4年連続第1位の実績と業界最狭水準スプレッドの実現

FX取引高4年連続世界第1位を記録した要因はどういった点にあると思われますか?

当社の強みである「業界最狭水準のスプレッド」、「ツールの使いやすさ」、それらを達成する「技術力」の3点が要因と考えています。

● 安さの実現:業界最狭水準のスプレッド

マーケティング室長の原好史 氏まず1つ目に安さの実現。これは弊社の創業当時からのコンセプトでして、お客様にとって投資をする上で一番ハードルになるのが取引コストであろうと。
お客様の利益を上げられるかどうかというところまで、お手伝いをできるというわけではないのですけども、取引コストだけは私どもの企業努力で小さくできるという考え方から、私どもはシステムを内製化することで費用を削減し、FXであれば手数料にあたるスプレッドのような部分はできるだけ下げていこうと考えています。
最近になって他のFX業者様も、弊社と同レベルになってきてはいますが、弊社の場合は創業当初から安さを追求してきたというところで、取引の厚みというか安定感に繋がっているかなというのはあります。

● 使いやすさの実現:ツールの使いやすさ

もう1つはツールの使いやすさ。お客様にとってストレスがないようなツールを提供していきたいというところには、かなりのこだわりを持っています。
弊社では例えば、FX取引をしていたことのある者がシステム開発を行うなどして、慣れ親しんでいただきやすいツールを目指してやってきています。

それから、いつでもどこでも取引できるような環境を提供したいということで、モバイルに関しても早い段階からケータイ(ガラケー)に対応したアプリを提供してきました。
スマートフォンが出てきたときも、いち早くスマートフォンアプリを提供してきたということで、お客様の増加にも繋がったと思っています。

● 上記2つを達成する技術力(開発・運用・保守)

自分たちでシステムを低コストで作ること、お客様にとって使いやすいツールを作ることは、社員の半数以上がエンジニアだった創業当初から変わらない、私どもの原点のようなものです。
自社グループ開発の強みというのは、システムコストを抑制することができるだけでなく、ひとり一人のエンジニアが単にシステムを開発することに留まらず、より良いサービスを作るんだという高い意識、熱い想いを持って、技術力を維持・向上している点にもあると、そう考えています。
お客様の声を反映したより利便性の高いツールをスピーディに提供する、そういったことを含めて評価していただけているのかなと思います。

グループ内にシステムを作る会社があるということでしょうか?

はい。
GMOクリックホールディングスのエンジニアが、GMOクリック証券とFXプライム byGMO、海外のUKなどのシステムを作っている形になっています。
GMOクリックホールディングスはほとんどエンジニアばかりで、その下にいるGMOクリック証券等の子会社がお客様に直接サービスをご提供しているということになります。
優秀なプログラマーはどこも取り合いですから、確保するのが大変ですけどね。

GMOクリック証券のオリジナルツール

やはり、スプレッドの狭さを追求するためには、優秀なエンジニアの確保が要となってくるのでしょうね。

そうですね。GMOクリック証券の創業者であり、現・会長の高島は元々エンジニアでして、証券系のシステム開発に携わっていた経験もありまして。そういう中で常々「システムを自分たちで作れば、もっと安いコストでできるんじゃないか?」という想いを抱いていて、周囲には今さら後発で参入しても遅いと言われながらも、ネット証券会社を今からでも作ろうとなったものですから、それこそエンジニアを中心に人を集めて会社を始めたわけなんです。
社員の半分がエンジニアであるという金融機関は、少なくとも日本ではなかったのではと思います。

取引高世界1位を4年連続で獲得されたということは本当に素晴らしいことだと思うのですが、1位と2位との差というのは意識されていますか?

2015年年間FX取引高 世界第1位現在、弊社のシェアが20数パーセント※で、2位の会社さんが20パーセント※を切るくらいとなっていまして、比較的接近していて2強のような形になっているんですよね。そこから抜け出したいなと(笑)

※Finance Magnates「2015年年間取引高調査報告書」2015年1~12月のFX取引高(売買代金/ドル換算)世界上位10社における各社シェア。

FXの取引に関してはコストと使いやすさ以外で、なかなか差別化要因がないということもありますので、いつ逆転されるかわからないという意識も持ちつつ、やはり愚直に一番使いやすいサービスというものを追求することで、もっと差をつけられるように努力してまいりたいと思っています。

業界全体としては、だいぶ健全な業界になってきましたので、競争がある意味うまく働いているのではないでしょうか。

GMOクリック証券社内風景

詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

業界最狭水準のスプレッド実現に対する想いは? 今後の展開は?

金融サービスをもっとリーズナブルに もっと楽しく自由に

さきほどの話と少し被るのですが、私どもとしてはお客様に喜んでいただける取引環境が広がっていけばいいなという想いですね。

企業理念「金融サービスをもっとリーズナブルに もっと楽しく自由に」において、お客様の投資へのハードルを下げるための低コストを維持することが、企業理念の追求に繋がるものと考えています。
現在1位の会社として、信頼性を高めていくということも考えていますが、引き続き低スプレッドの環境を提供できるようにしていこうと思っています。
常に取引コストを下げようというモチベーションは会社の中にあります。

ただし、利潤もそれなりに出さなければ事業を継続できなくなりますので、あえて利益を度外視してまで下げようとは思っていません。弊社の費用が膨らまないようにしたうえで、適正な競争の範囲内で、というふうに考えています。

新FXネオになって4通貨ペアが追加されましたが、この4通貨ペアにしたのはユーザーニーズが大きかったからでしょうか?

人気の4通貨ペアを追加お客様のニーズというところでは、他にもいくつか通貨ペアのご要望はいただいていたのですが、その中でもこの4つにしたのには理由があります。

なかなか普通に取引できない制約のある通貨や、一般的に提供するのは難しい通貨というのは、取引環境を用意することもそうですが、安定的に低スプレッドを出していくのも難しいんです。

また、リスクコントロールをしっかりやるというところで、資金面でもカバーができる体制が必要となってきます。
そのリスクを担保するために、お客様にコストとして反映せざるを得なくなってしまうことも考えられます。

私どもは創業時から「より安く、より使いやすく」という想いでサービスを提供してまいりましたから、そういった点も考慮しまして、この4つの通貨ペアを新たに加えることにしました。
サービスの向上をあまり考えなければ、他の通貨ペアも出せばいいのでしょうが…。

低スプレッドが維持しづらくなるくらいなら、通貨ペア数を抑えても、ユーザーニーズの多いところでということですね。
もし他社さんが貴社よりも狭いスプレッドを提示してきた場合はどうされますか?

マーケティング室長の原好史 氏あえて競争を作り出していこうというふうには考えていませんね。私どものスタンスとしては費用が削減できれば、それをお客様に還元していくという形で下げていくということはありますが。

どこまで安くできるかということは追求しています。
新システムになり、システムのパフォーマンス、取引のスピード、レート配信のスピードなどは改善されています。ですので、コストをさらに下げるといったことが可能な環境は作れてきていると思っています。

今まで使っていたシステムですと、もしスプレッドを下げるなどしたときにお客様の取引が増えると、それがシステムトラブルの原因になる、といった事態が可能性として考えられました。スプレッドを極力下げていこうとしたときに、システムの安定稼働というのはできていなければならないので。

詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

******* 目次 *******


  1. 4年連続第1位の実績と業界最狭水準スプレッドの実現

  2. 新FXネオサービスへの移行にかける想い

  3. 今後の展望、新たな柱となるサービスとは?

GMOクリック証券公式サイト