比較チャートを使えるFX業者特集 通貨ペアや日経平均なども同時表示!

チャート分析をするときに、単一の通貨ペアだけではなく関連する複数の通貨ペアについて、それらの動きを効率よく同時にチェックしたい。そのためにいくつかのチャート画面を並べて開くのも一つの方法なのですが、比較チャートという便利な機能を活用するのもオススメです。
比較チャートは、複数のチャートを同じ画面に重ねて表示させて、各種銘柄の値動きをまとめて確認できるというもの。通貨ペア同士の比較だけでなく、FX業者によっては日経225やTOPIX、WTI(原油)、GOLD(金)といった銘柄のチャートもあわせて見ることが可能です。
このページではそんな比較チャートについて、提供している業者ごとに機能を比較、それぞれの解説を実施。業者によって同時に表示させられる銘柄の数や対応銘柄、利用できるチャートタイプなどがけっこう異なっていることに気づかれると思います。興味の湧いた方、お探しの方はぜひ比較表などを活用していただき、自分のスタイルにあったものを見つけてください。

FX各社の比較チャートスペック一覧表

FX会社 ツール名 最大同時比較数 対応銘柄 表示可能足種 便利機能
[デューカスコピー・ジャパン]
デューカスコピー・ジャパン
JForex 5銘柄 48通貨ペア ほぼ無制限 テクニカル表示可能
描画可能
エリア、ライン、バー、ローソク足からチャートタイプ指定可能
[GMOクリック証券]
GMOクリック証券
プラチナチャートプラス 4銘柄 19通貨ペア+11銘柄 17種類 描画可能
ライン、ローソク、バー、ドットからチャートタイプ指定可能
[外為どっとコム]
外為どっとコム
G.comチャート 4銘柄 20通貨ペア 12種類 相関分析
データ差分分析
[セントラル短資FX]
セントラル短資FX
プログレッシブチャート 全16銘柄 16通貨ペア 10種類 描画可能
[DMM.com証券]
DMM.com証券
DMMFX PLUS 4銘柄 20通貨ペア 11種類 相関分析
データ差分分析
プレミアチャート 2銘柄 20通貨ペア+7銘柄 11種類 テクニカル表示可能
描画可能
[外為ジャパン]
外為ジャパン
外為ジャパンFX PLUS 4銘柄 15通貨ペア 11種類 相関分析
データ差分分析
発注版 プレミアチャート 2銘柄 15通貨ペア 11種類 テクニカル表示可能
描画可能
[みんなのFX]
みんなのFX
FX TRADER2 4銘柄 16通貨ペア 11種類 相関分析
データ差分分析
[マネックスFX]
マネックスFX
MonexFX SPEED 4銘柄 13通貨ペア 11種類 相関分析
データ差分分析
[マネックス証券]
マネックス証券
MonexTraderFX 4銘柄 13通貨ペア 11種類 相関分析
データ差分分析

デューカスコピー・ジャパン「JForex」

デューカスコピー・ジャパンの高機能プラットフォーム「JForex」では48種類の豊富な通貨ペアを取扱っており、そのすべてで比較チャート機能を利用できます。チャートの上部に配置されているボタンから、希望の通貨ペアを選ぶだけで簡単に重ねての表示が可能であり、削除もワンクリックで行えて快適な使い心地。5通貨ペアまでの同時表示ができ、それらのチャートタイプは4種類から選べます。
また、インジケーターの表示も行え、描画ツールも利用可能。表示する時間軸はユーザーが自由に設定できポイントもメリットでしょう。デューカスコピー・ジャパンは現時点ではFXサービスのみの取扱いですが、今後はCFDなどの展開も期待されますので、比較チャート機能の拡充などこれからの動きに注目です。

→詳しくはデューカスコピー・ジャパンへデューカスコピー・ジャパン

JForex

デューカスコピー・ジャパン 公式サイト

GMOクリック証券「プラチナチャートプラス」

GMOクリック証券の新FXネオサービスで提供されている、「プラチナチャートプラス」にも比較チャート機能が備わっており、こちらは19種類の通貨ペアだけではなく11種類の指標も表示させられるのが特長。日経平均、TOPIX、NYダウ、WTI(原油)、GOLD(金)、米10年積、日本10年積など、11種類の銘柄を重ねてのチャート分析が行えます(ただし、通貨ペア以外の指標は日足以上でのみ表示可能)。
チャートの表示タイプは4種類の中から選択できて、縦軸の値をパーセント、重ね合わせ、価格の3パターンから指定も行えます。
描画機能も利用でき、そのなかでも注目していただきたいのがペンタゴンチャート(五角形チャート)を描くことができるという点。FXのツールでありながら重要な日経平均のチャートについて分析できるのはメリットでしょう。このことに関しては別ページで詳しく解説していますので、気になった方はそちらもぜひ。

→詳しくはGMOクリック証券へGMOクリック証券

プラチナチャートプラス

GMOクリック証券 公式サイト

外為どっとコム「G.comチャート」

外為どっとコムが新たにリリースした、Webブラウザ版チャート『G.comチャート』に比較チャートが搭載されています。20通貨ペアの中から最大4銘柄まで同時表示が可能で、変動率や価格の推移を比較できます。
相場変動の相関性を強弱で確認できる「相関分析」や、基準通貨ペアと比較通貨ペアの差を確認できる「データ差分分析」もサブチャートで同時に表示できます。
Webブラウザ版のツールですので、Macでも利用可能です。

→詳しくは外為どっとコムへ外為どっとコム

G.comチャート

外為どっとコム 公式サイト

セントラル短資FX「プログレッシブチャート」

セントラル短資FXのFXダイレクトプラスにて使用できる「プログレッシブチャート」。「設定」のボタンをクリックして「テクニカル指標」の項目を押下、そこから表示される画面で「比較」のタブを選択すれば比較チャートの設定が行えます。
特長として挙げられるのが、重ねて表示できる通貨ペアの数に制限がないという点。さすがにすべての値動きを表示させるとわけがわからなくなりますが、他にはないメリットであると捉えられます。描画ツールの利用が可能で、GMOクリック証券と同様にペンタゴンチャートを描くことが可能。また、プログレッシブチャートはリニューアルにともなって発注機能が搭載されましたので、比較チャートを見ながらの注文といった操作もできて便利です。

→詳しくはセントラル短資FXへセントラル短資FX

プログレッシブチャート

セントラル短資FX 公式サイト

DMM.com証券「DMMFX PLUS」

DMM.com証券のサービスでは、「DMMFX PLUS」と「プレミアチャート」の2種類の取引ツールにて比較チャートが利用できます。が、それぞれ機能が異なりますので順番にご紹介します。
まず、DMMFX PLUSでは最大4通貨ペアまで重ねての表示が可能。表示の形式は「変動率比較」と「価格比較」の2パターンから選択できます。またチャートの下部には、通貨ペア同士の相場変動について相関性を表してくれる「相関分析」と、基準となる通貨ペアと比較する通貨ペアとの差を表す「データ差分分析」を配置することも可能。

→詳しくはDMM FXへDMM FX

DMMFX PLUS

DMM FX 公式サイト

DMM.com証券「プレミアチャート」

DMM FXサービスで利用できるもう一つの比較チャート機能は、「プレミアチャート」に装備されています。基準となる通貨ペアと、重ねて表示させられるのは1種類の銘柄のみになるのですが、FXの通貨ペアだけでなく7種類のCFD銘柄も選択できることがメリット。
CFDも取扱っているDMM.com証券ならではの特長であり、JPY225/JPY、USD130/USD、NDQ100/USD、GOLD/USDなど7種類の銘柄が用意されています。テクニカル指標の表示、トレンドラインなどの描画が行える点にも注目です。

→詳しくはDMM FXへDMM FX

プレミアチャート

DMM FX 公式サイト

トレイダーズ証券(みんなのFX)「FX TRADER2」

トレイダーズ証券のみんなのFXサービスで提供されている「FX TRADER2」にも比較チャート機能が搭載。これは先に紹介したDMMFX PLUSと同等の仕様なっており、表示できる通貨ペアに違いはありますがその他の機能はほぼ同一です。4銘柄までの同時表示が可能であり、「相関分析」と「データ差分分析」の併用も行えます。
DMMFX PLUSもFX TRADER2も高機能でありながらサクサクと動かせる操作感が心地よく、初心者の方でも扱いやすいツールですので、比較チャートをとりあえず試してみたいという方にもオススメです。

→詳しくはみんなのFXへみんなのFX

FX TRADER2

みんなのFX 公式サイト

マネックスFX「MonexFX SPEED」

「MonexFX SPEED」は、マネックスFXが2016年10月に新しくリリースした高機能チャートツールです。ダウンロード不要のブラウザ表示で、WindowsにもMacにも対応しており、サクサク操作できるのが快適。
比較チャート機能では、取り扱われている13通貨ペアについて、最大4銘柄を同時に表示して値動きを比較することが可能です。
MonexFX SPEEDは今後の積極的なアップデートも予定しており、その点にも注目しておきたいですね。

→詳しくはマネックスFXへマネックスFX

MonexFX SPEED

マネックスFX 公式サイト