ヒロセ通商 スマホアプリ「LION FX(スマホ版)」徹底特集

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※当記事で紹介しているLION FX(スマホ版)は提供終了を予定しています。ヒロセ通商ではより高機能な新アプリ「LION FX 5」がリリースされていますので、そちらをご利用いただければと思います(新アプリの詳細はこちら

 

iPhone版LION FXヒロセ通商は取引ツールのバージョンアップを毎月行っているのをご存知でしょうか。ユーザーの要望を受けて積極的にアップデートを実施しており、iPhone・Android対応のスマホアプリも常に進化を続けています。お客様の声をカタチにし続けた結果、細かなところまで配慮の行き届いたスマホアプリとなっています。

拡大縮小がサクサク行えて長期間の閲覧ができるチャート、成行注文や指値/逆指値などはもちろんトレール注文(新規・決済)など複数の注文方法に対応。テクニカル指標は19種類、チャート足種は15種類と豊富で、描画ツールも搭載しています。注文数量などの入力方式が2パターンあったり、ショートカット項目を自由に変更できたりテーマカラーが選べるといったカスタマイズ性も充実。

最新ニュースの配信に加えて小林芳彦氏によるマーケットナビもアプリ内で閲覧が可能、経済指標を知らせてくれるプッシュ通知機能も搭載です。今後のバージョンアップも楽しみなヒロセ通商のスマホアプリは要注目。

LION FX(スマホ版)の基本スペック

足種 15種類(ティック、10秒足、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、2時間足、4時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足)
テクニカル 19種類(単純移動平均線、指数平滑移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、スパンモデル、スーパーボリンジャー、GMMA、HLバンド、MACD、RSI、DMI、RCI、ストキャスティクス、平均足、ROC(変化率)、ウィリアムズ%R、アルティメットオシレーター、RVI)
描画ツール トレンドライン、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメント
情報配信等 klug、fx wave、ダウ・ジョーンズ、小林芳彦のマーケットナビ、グローバルマーケット情報(日経平均やNYダウ平均株価などを表示)
通知機能 プッシュ通知(レート到達通知、レート変動通知、経済指標通知)

 

クイック注文を横画面チャートで!
クイック注文を横画面チャートで!

ヒロセ通商はスキャルピングを公認している数少ない国内FX業者。PCツールはもちろんのこと、スマホアプリでのスキャルピング取引も歓迎されています。

スマホアプリでスキャルピングをされる方におすすめなのが、ヒロセ通商のアプリで使えるクイック注文機能。これはチャートを表示させた状態で利用することができ、縦画面だけでなく横画面チャートを見ながらクイック注文が可能です。

上記画像は10秒足チャートを横画面で表示させてクイック注文を利用している画面。最短0.5秒で変動するチャートを見ながら、ワンタップで素早く発注できます。スマホアプリでスキャルピングしたい方にはヒロセ通商のアプリがおすすめ。

 

LION FX(スマホ版)の特徴

チャートは通貨ペアによっては15年以上も遡ることが可能

チャート画面1チャートは縦横ともにワイド表示で見やすく、上部にある通貨ペア・足種・BID(もしくはASK)の箇所をタップすると、各種の選択ウィンドウが吹き出し形式で現れます。テクニカルを利用する場合は右上の歯車マークから設定画面へ。


チャート画面2チャートはとにかくピンチアウトorインによる拡大と縮小の操作が心地よく、特に縮小では瞬時に左のような長期間の値動きを眺めることができます。ここまで縮めて見ることが可能なスマホアプリなあまりないでしょう。


チャート画面3こちらは横画面にて、米ドル/円の月足チャートを最大限に縮めたものです。2019年から1999年まで手元でサクッと手軽に確認できてしまいます。広範囲での値動きをいつでもチェックしておきたいという方にはおすすめですね。


PC向けの「LIONチャートPlus+」がスマホでも使える!

LIONチャートPlusの画面ヒロセ通商はユーザーの要望を受けてツールを毎月バージョンアップ。その一環として以前まではPCでしか利用できなかった「LIONチャートPlus+」がスマホアプリ内でも使えるようになりました。

LIONチャートPlus+はチャート分析に特化したツールであり、PC版と同様に30種類もの豊富なテクニカル指標が利用できます。しかもテクニカル指標を表示したままチャートの最大4分割表示が可能です。ブラウザ表示になるのでアプリのチャートより操作性が少し劣るものの、GMMAやピボットといったテクニカル分析も使えてしまうのが魅力。スマホ版「LIONチャートPlus+」に搭載されている足種、テクニカル指標は以下のとおり。10秒足まで使えます。


足種 14種類(ティック、10秒足、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足)
テクニカル 30種類(移動平均、回帰トレンド、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、指数平滑移動平均線、エンベロープ、加重移動平均、線形回帰分析、GMMA、ピボット、フィボナッチピボット、スパンモデル、スーパーボリンジャー、パラボリック、モメンタム、RSI、移動平均乖離率、MACD、RCI、ストキャスティクス、ATR、CCI、ウィリアムズ%R、DMI、Aroon-Indeicator、Aroon-Oscillator、ROC、RVI、ZigZag)

スマートフォンで困りがちな発注時の数量やレートの入力が快適

ピッカー方式の数量入力クイック注文と通常の発注時に活きる便利な機能として、通貨ペアごとに注文時のロット数やスリップなどを決めておける点が挙げられます。
また、数量を入力する方式が2パターン用意されているのも嬉しい。左の画像はピッカー方式というもの。微調整をしながらレートを指定するときに役立ってくれそうです。


キーパッド方式の数量入力こちらはキーパッド方式。ちなみに、ロット数であればよく注文する数量をプリセットとして事前に用意しておけます。少し見えづらいですが、左の画像では「100」「20」「10」をプリセットとしています。


触れる箇所がかなり多く、自由度の高いカスタマイズ

レートパネルからの移行画面を指定レートパネルで通貨ペアをタップすると、チャートや注文画面など特定の画面へ移るというFXアプリが大多数の中、ヒロセ通商のスマホアプリではその移行先を自分で決めることが可能です。チャート、クイック注文、通常の注文、決済、全決済。
この他にポジション一覧や注文一覧の画面でも同様に自分好みの指定ができます。


ショートカットメニューの変更下部に並んでいるショートカットメニューは、アプリ動作設定にて自由に変更が可能。レートやチャートだけでなく、クイック入金や小林芳彦のマーケットナビといった項目も配置できます。
それら以外にもテーマカラーを3色から選べるなど、様々なカスタマイズが行えます。


最新ニュースの閲覧に加え、小林芳彦氏の音声解説もアプリ内で聴ける

ニュース閲覧画面ヒロセ通商で読めるのはKlugとfx wave、ダウ・ジョーンズの3社が配信するニュース。この画面で右上の「すべて」と表示されている部分をタップすると、いずれかの配信社に絞り込めます。


小林芳彦のマーケットナビアプリ内で小林芳彦のマーケットナビがチェックできます。モーニングショットとイブニングショットは小林氏が自ら音声にてわかりやすく相場の解説をしてくれます。移動中などにイヤホンで聴くこともできますので、ありがたいですね。


グローバルマーケット情報さらに、ヒロセ通商のスマホアプリでは日経平均やNYダウ平均株価などの株価指数、日本国債10年やNY原油先物など債券・商品の情報も閲覧することができます。スマホアプリで日経平均などの情報を見て取引したいという方は要チェック。


経済指標発表の予告と結果をプッシュ通知でお知らせ

経済指標のプッシュ通知機能iPhone版LION FXでは経済指標の発表をその前に予告し、結果を即座に知らせてくれるプッシュ通知機能に対応、重要度ごとに通知するか否かを指定することもできます。
スマホ対応FXアプリの提供はもはや当たり前となっていますが、プッシュ通知が利用できるアプリケーションは少ない現状。対応アプリを探されているかたは以下の特集ページも立ち寄ってみてください。

ヒロセ通商 公式サイト

 

ブラウザ対応の「LION Tab mini」もおすすめ!

ヒロセ通商のLION Tab mini

ヒロセ通商では、ダウンロードして利用するアプリとは別に、ブラウザ環境で利用できるスマホツールを提供しています。

「LION Tab mini」はブラウザ環境で利用できるスマホ取引ツール。アプリよりも多い30種類のテクニカル指標を搭載し、売買比率の表示、比較チャート機能の利用、フィボナッチ・リトレースメント自動描画など多くの機能に対応しています。

ブラウザ対応なのでインストール不要なのもポイント。LION Tab miniに関しては別ページで徹底解説を行っていますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。