GMOクリック証券「新FXネオ」の、公式でアピールしてない改善点の話

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こんにちは、FXキーストンスタッフのヒデです!
本日はGMOクリック証券が今年の2月からサービスを開始した「新FXネオ」についてお話したいと思います。
リリースからひと月以上が経ちましたが、皆さんはもうご利用されましたでしょうか?

新FXネオ

FXキーストンの方では新FXネオ徹底特集のページを作り、従来サービスとの具体的な違い、新設された大口取引のためのExモードの解説や、デモ体験の紹介などを行っています。新FXネオについて詳しく知りたい方、GMOクリック証券のサービスに興味のある方は、ぜひそちらも見ていってください!

さて、当ブログでは、この新FXネオにおける細やかな改善点をいくつかご紹介していきます。
GMOクリック証券の公式サイトではあまりアピールされていないのですが、実はさり気なく変わっている「プラチナチャートプラス」や、ほとんど変わってないスマホアプリの変わったところについて。

繰り返しますが、細かな点です。へぇ〜と感じる程度だと思います。
新FXサービスへの移行による、目立っていて特に注目すべきポイントを知りたい方は、FXキーストンの特集ページへお願いします!

プラチナチャートプラスの便利な機能!

「プラチナチャートプラス」は旧FXネオでも使えた、プラチナチャートをリニューアルさせたもの。デザインや機能はほとんど変わっていないので、一見しただけではどこが新しくなったのかわかりづらいのですが…。
よくよく使ってみると、Exモードと通常モードの表示切り替えはもちろんのこと、それ以外の点でもさり気なく便利になっています。

通貨ペアをドラッグ&ドロップでチャートが変えられる!

MT4などで見られる機能なのですが、プライスボードの通貨ペアにまずカーソルを合わせて、そこからドラッグ、チャート上へドロップすると、通貨ペアのチャートに表示が変わります。サクサク使えてこれはお役立ち。

ドラッグ&ドロップ!

チャート枠の表示を3段階で切り替えできる!

参考に挙げた画像ではちょっと見えづらいのですが、プラチナチャートプラスのチャートの右下には、四角いグレーのアイコンが配置されています。これをクリックすると、下記のようにチャートの枠の表示が3段階に切り替わっていきます。

プラチナチャートプラスの表示範囲切り替え

スマートフォンアプリはココが変わっている!

スマートフォンアプリはココが変わっていると言いつつ、そんなに変わっていません。というのも、GMOクリック証券ではシステムの刷新による、取引環境の向上を主な目的として新FXネオへの移行をおこなったようなので、ツール自体の使い勝手はあえて大きく変えなかったのだろう、と思われます。

iPhoneアプリの「iClickFXneoプラス」、Androidアプリの「FXroidプラス」はそれぞれ、チャート上でのBID/ASKの切り替えがいつでもできるようになったこと、そしてスマホ上でも通常モードとExモードとの切り替えができるようになった点が変わっています。
Exモードを使いたい場合は、設定画面にて「Exモード切替ボタンを表示」の項目をONにしておく必要があります。通常モードとこの大口取引モードは配信レートとスプレッドが異なりますので、使わない場合は誤って操作しないよう、OFFのままにしておいた方がいいかもしれませんね。(画像はiPhone版)

新しいスマホアプリの画面

新FXネオサービスではシステム面の向上はしつつ、取引ツールは従来の使い勝手をそれほど変えることなく、しかし前よりも使いやすくなった。実際にツールを使ってみてそんなふうに感じました。
GMOクリック証券の高機能なツールは、デモ口座などでも試しに利用できますので、興味のある方はチェックしてみてください。

GMOクリック証券 公式サイト

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