「岡三RSS」Excelでシストレ/岡三オンライン証券 訪問取材 vol.2

岡三オンライン証券 訪問取材

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  1. 岡三オンライン証券について

  2. 「岡三RSS」Excelでシストレ

「岡三RSS」Excelでシストレ

岡三オンライン証券様の全体で、特に魅力的なサービスはどんなものでしょう?

Excelで自動売買が作れて発注もできる「岡三RSS」

取引所FX(くりっく365)では「岡三RSS」というオリジナルサービスを提供しています。「岡三RSS」ではExcelを使って、自分で自動売買(システムトレード)ができて、発注まで行えます。
岡三RSSは株も先物も、FXもCFDも全部に対応しています。得意な方は、自分でマクロなんかも組んだりとか、VBAを組んだりとか、自分なりの条件でオリジナルのストラテジーを作ったり、分析ツールを作ったりといろいろされています。いつものExcelが、自分だけのトレードツールに生まれ変わるんですね。
岡三RSS

「岡三RSS集いの広場」というものもありますよね。

岡三RSS集いの広場岡三RSSを使ってプログラムを組んだりされる方々って、かなりレベルが高いんですね。そういう方々が「集いの広場」に書き込むと、さらに詳しいお客様がレクチャーしてくれるんですよ。お客様同士のやりとりで、いろんなことが解決したりします。お客様同士の輪が広まっていく場所でもあるんですね。

弊社のRSSは発注も自動化して売買ができてしまいます。そこは唯一弊社にしかないもので、熱烈なファンの方がいらっしゃるんですよ。そういった方々が、わからない人たちにも教えてくださいます。熱烈なファンやスキルが高いお客様に支えられて成り立っています。

岡三RSSのセミナーはされないんですか?

実はセミナーはしています。完全にオープンにしているわけではなくて、どちらかというと狭い世界、少人数でやったりもします。
先日は、RSSをテーマにしたブロガーさん向けのセミナーをやりました。普段自分でトレードをしていたり、RSSに興味をもっている方たちが来られて、1/3くらいは弊社のお客様でしたね。人数は40名ほどですので、大々的なものではありません。
RSSを使っているユーザーが自分の取引スタイルなどを色々披露したりしてかなり盛り上がりました。

勉強会のような形で派生している、ということでしょうか?

そうです。お越しいただいて、お話を聞いて、どういった機能が欲しいのかとか、どういうことがやりたいのかとか、お伺いすることもあります。それに投資家さん同士が交流できるというのも素晴らしいことだと思います。

岡三RSSに興味を持っているけど、あまり知らないお客様はけっこういらっしゃいますよね。そういった場合、貴社へ直接お願いすれば、セミナーについて教えてもらえたりしますか?

それはできますね。「岡三RSS集いの広場」もご活用いただければと思います。よくわからないなという部分に対して、有識者が答えてくれるんですよね。
また、ちょうど今日の夕方に新しいコンテンツが追加されるんですが、岡三RSSで使えるサンプルシートというものも提供しています。サンプルシートを見て、こういうふうに使うんだなとか、触ってみて参考にしていただければと思います。

取引所CFD(くりっく株365)について

豊富な商品ラインナップの中で、他に伸びているサービスはありますか?

NYダウなどの株価指数に投資できる「取引所CFD(くりっく株365)」

営業推進部 馬場恒行様取引所CFD(くりっく株365)という商品は、FXみたいな仕組みで株価指数を取引できるもので、FXと日本株の間にあるような商品です。FXと同じように24時間取引できますし、祝日も取引できて、レバレッジも効きますし、株のように配当もつく非常に魅力的な商品です。
取引所CFDではNYダウに直接投資できます。米国は今絶好調で、目先の不透明感はあるもののNYダウはずっと右肩上がりできてますから、そういう面でもCFDは非常に伸びていますね。

米国株の場合ですと、AppleやFacebookなど誰もが知っている銘柄があるものの、その会社の業績だとか、中身を細かく知るのは、けっこう難しいですよね。銘柄選びというのが少しハードルが高い。日本株ですら難しいのに。取引所CFDだと個別株に投資しなくても、NYダウそのものに投資できます。

取引所CFD(くりっく株365)であれば為替リスクがない

また、米国に投資するとなると、どうしても為替のリスクが伴います。対して取引所CFD(くりっく株365)であれば、すべて円建ての取引になっているので為替リスクがないんですよね。

円建てのNYダウなら、個別の株価が上がるのか下がるのか、為替がどうなるかを考慮する必要がないので、そういう意味では非常にわかりやすいですね。
右肩上がりにずっと行くのなら持っておけばよくて、先物みたいに期限もないので長期投資ができますし、配当がもらえる。なかなか面白いです。

FXや他の商品とあわせて、取引所CFDも利用される方は多いですか?

いらっしゃいますね。NYダウや日経225を取引される方は結構多いです。DAXやFTSE100はどちらかというと少しニッチなので取引される方は少ないですけど。
広い意味で言えばFXもCFDで、よく似た商品ですので、FXで入ってきた方が、個別の株へ行くハードルよりも、絶対こちらの方がわかりやすいと思います。そういう意味でも、CFDは盛り上がっていますね。

分析するのにもNYダウは重要ですからね。

最近、取引所CFDのスマートフォンアプリをバージョンアップして、日経225と米ドル/円など、株価指数と為替を並べて、同じチャートで見て取引できる機能を追加しました。これは他社には無い機能ですね。

CFDをされているお客様から「一緒に為替レートも見たい」とリクエストがありました。日経225とかNYダウを取引する上で、米ドル/円の値動きはかなり重要ですからね。

くりっく株365スマートフォンアプリ

これは便利ですね。表示できる銘柄の内訳は?

株価指数は日経225とNYダウ、DAX、FTSE100。通貨ペアは米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円の3種類です。一画面にして、例えば米ドル/円のチャートを単体でも見られます。

お客様の取引でスマホは上位に上がってきますか?

以前はPCの方が多かったのですが、今は半数を超えてきている状況ですね。私の個人的な考えですが、昔は高機能というのがよかったのかもしれませんが、今からこの先はそうではなくて、それなりの機能は必要ですが、より使いやすさとわかりやすさが大事になってくるのではないでしょうか。だからスマホにはかなり注力していますね。

詳しくは岡三オンライン証券公式サイトへ岡三オンライン証券

岡三オンライン証券エントランス

新成長計画『ReBorn』について

新成長計画『ReBorn』における3年後の将来像とは?

営業推進部 馬場恒行様創造的なサービスを提供する証券会社を目指して、資産管理型のネット証券を目指します、というところが3年後の将来像ですね。
サービスの開業当初は、デイトレーダー向けのネット証券という部分を強くイメージしていたのですが、2017年以降は資産管理に重点を置いて、お客様にサービスを提供していこうと考えています。
お客様に優しくわかりやすいサービスを提供し、岡三証券ブランドをもっと確立させて、岡三オンライン証券と聞いたら、「あ、資産を運用していく会社だな」とイメージを持っていただけるようなサービスを提供していこうと。

最近では金融庁の長官が、証券会社は、お客様の資産を増やしていくようなストック型の営業を重視していくようにと、強く発信されています。そのことも踏まえて、弊社もそこは目指していきます。

その一環として、投資信託では「ZEROファンド」プログラムというものを開始しました。これもやはり、お客様にサービスを利用していただきやすいように始めたものです。

フィンテックの活用も計画の中にありますね。

今サービス名を考えているところなんですが、SNSインジケーターという、SNSのつぶやきを集めて投資情報として見られる、スマホ向けのアプリを開発中で、6月中にはリリースできるように準備しています。
ソーシャルインジケーターは、SNS上でいろんな人がつぶやいている、注目の銘柄の情報交換などのやりとりをAIを使って収集して、つぶやいている人の多い話題などを投資情報として、提供するようなアプリです。

やはりこれからはAIを活用していくという形でしょうか。

これから様々なことに活用してはいけると思います。
投資信託では「ロボアド」の導入が決まっていて進行中です。お客様の情報を登録していくと、おすすめが出てくるというものですね。
スマホとAIとフィンテック、ここは必須だと思っています。フルに活用してお客様にサービスを提供していこうと、社長の大杉も強く言っています。

利便性向上のためにどのような計画を立てていますか?

口座開設に必要な申込書について、ペーパーをなくしていこうと、2017年の秋リリースを目指して準備を進めています。利便性向上の第一弾という形ですね。
お客様からしてみると、口座開設ってけっこう面倒な作業ですよね。いろいろ入力しなければなりませんから。なるべくお客様にとってもっと早く、簡単に優しくしたいということで、プロジェクトを組んで今進めています。
FXを取引したいお客様と株式を取引したいお客様とでは、必要な入力項目がぜんぜん違ったりしますので、それに関しても一律ではなくて、お客様にあった手続きをしていただけるようにと考えています。

「わかりやすい」「使いやすい」「優しい」サービスを

弊社の設立当初は、コストを安くし、アクティブに取引できる高機能ツールを提供するなどの特長を目指していました。ですが今は、時代の流れと共に「優しく」「わかりやすく」というところに変化してきていますね。
例えば、スマートフォンはいろんなことができて、操作性もシンプルだし、わかりやすい。説明書がなくてもある程度は直感的に理解ができて、やりたいことまで実現できる。そういうふうに世の中も変わっていますから、我々も目指すところはそこなのかなと考えています。

最後にアドバイス、メッセージを

FXトレーダーに向けてアドバイス、メッセージなど

営業推進部 馬場恒行様お客様には長く付き合って欲しいと思っています。これはFXに限らず先物でもCFDでもそうなのですが、特にデリバティブをやってらっしゃるお客様って、大きく損をしてやめてしまう方がけっこう多いんですよね。
いきなりたくさん取引して、すぐに損してしまって、いなくなってしまう人もいるんですよ。弊社としては、取引が増えるのはありがたいのですが、それはあまり嬉しくなくて、できれば、長くお付き合いして欲しいと思っています。

弊社としては、お客様のライフタイムをどれだけ長くするかということを、考えていかなければなりません。相場状況が危険なときは危ない!とアラートを出して、良いときは良いとタイムリーな情報を的確に伝えていかなければならないです。

岡三RSSのお話もさせていただきましたが、このサービスもお客様に高頻度で取引してもらうというよりは、どちらかと言うと、自分でシステム的にルールを組んで、損切りもできれば利食いもあって、多くは儲からないけど一年通して10%、20%儲かる、というふうに長くやって欲しいんですよ。

そういうお客様がたくさん増えていけば、お客様の層ってどんどん厚くなります。お客様に口座を開いていただきました。でも、よくわからずに損が出て辞めてしまいました…。そうではなくて、来ていただいたお客様にいろんな情報をお伝えしながら、長くお付き合いしてもらいたいというのが、最近思っているところです。

また、リスク管理をしっかりしていただきたいと思っています。武部がよく動画で「今日は荒れそうな日」とか「リスク管理にご注意ください」とか注意を喚起するんですね。「今日は危ないですよ」と伝える投資情報や、ロスカットができる機能、リスク管理に役立つシストレツールもあります。
それら証券会社のツール、情報をお客様にフルに活用していただきたい。そして自身の勝ちパターンを身につけていただきたいというのが、お客様へのメッセージです。

詳しくは岡三オンライン証券公式サイトへ岡三オンライン証券

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岡三オンライン証券公式サイト

【岡三オンライン証券株式会社 会社概要】
岡三アクティブFX
商号 岡三オンライン証券株式会社
(OKASAN ONLINE SECURITIES CO.,LTD.)
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目9番7号
連絡先 コールセンター:0120-503-239(各種お問い合わせ)
設立年月日 2006年1月23日
資本金 10億円
代表者 取締役会長 江越 誠
取締役社長 大杉 茂
登録番号 関東財務局長(金商)第52号
加入協会 日本証券業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会

岡三オンライン証券エントランス
【編集後記】

岡三オンライン証券取材今回は岡三アクティブFXに焦点を当てて取材に行きました。しかし魅力を探るうちに他の取扱商品についてもすばらしいことに気づかされました。株式、投資信託、先物・オプション、FX、CFD、NISA、iDeCo。その中から自由に選ぶことができます。Excelを使ってオリジナルの自動売買ができる岡三RSSもあります。武部力也さんのプロの投資家の情報を得ることもできる。総合力で他のFX会社に勝るものがあり、そこが岡三オンライン証券様の良さであり、証券会社だからこそできることです。株式を通して培ってきたノウハウがあります。歴史があります。投資家が望んでいることに対する答えを蓄積しつづけ、長年それに応え続けているからこそお客様満足度も高いのでしょう。難しいことをしているわけでなく、王道を歩んでいる、そんな気がしました。

その岡三オンライン証券様が新成長計画「ReBorn」で生まれ変わろうとしています。革新、進化、確立と打ち出した今年は革新部分。イメージ刷新と知名度の向上です。私達の取材を通して少しでも知名度を上げられることができればこれほど嬉しいことはありません。そしてどう進化し確立していくのか、今後が楽しみです。

取材:FXナビ 編集部
取材日:2017年5月19日
取材協力:岡三オンライン証券株式会社 営業推進部 馬場恒行様

岡三オンライン証券公式サイト