ThinkMarketsはスキャルピングできる?スキャルパー必見のサブスクFXを徹底解説!

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FXのスキャルピングならThinkMarketsが断然お得!

この記事ではThinkMarkets(シンクマーケッツ)ではスキャルピングが公認されているのか、サービス内容はスキャルピング向けなのか徹底解説しています。

ThinkMarketsは「サブスクFX」という月額固定でスプレッドが0銭となる今までにないFXサービスを提供している国内FX業者です。

サービスの概要も含めて「ThinkMarketsでスキャルピングってどうなの?」と疑問に思われている方向けに解説しているのでぜひご一読ください。

ThinkMarketsでTradingViewが新搭載!

ThinkMarketsでTradingViewが新搭載!

ThinkMarketsではユーザーからの多数の要望で「TradingView:トレーディングビュー」が新しいチャートツールとして搭載されました。

100種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールを内蔵。最大8画面分割のマルチチャートも表示できます。

「普段からTradingViewを使っている」という方も多いかと思いますが、デザインや使い勝手もそのままでTradingViewが利用できるのはありがたいですね。

ユーザーの声を積極的に反映する企業姿勢も注目ポイント。ますます、魅力的になったThinkMarketsは要注目です!

※トレーディングビューの利用には有料のサブスクリプションへの加入が必要です(デモ口座は利用可能)。また、一部搭載していない機能があります。

ThinkMarketsのサブスクFXって?

ThinkMarketsのサブスクFXって?

ThinkMarketsは創業2010年、イギリスのロンドンとオーストラリアのメルボルンに本社を構えるオンライン証券会社です。その日本法人がThinkMarkets Japanになります。

日本では金融庁に登録した国内FX業者としてFXを中心にサービスを提供。このFXサービスが「サブスクFX」と呼ばれるもので、一定の月額を支払えばスプレッド0銭で米ドル/円とユーロ/米ドルが取引し放題という革新的なサービスです。

ThinkMarketsサブスクFXの特徴

Check!!
月額固定でスプレッド0銭!上位プランは取引数量の上限なし!
NDD方式を採用!インターバンク市場に準じたレート配信
コースは3種類!月額1,500円から5,000円まで
取引ツールは高機能なスマホアプリとWebブラウザ版ツールを提供

※対象通貨ペア:米ドル/円・ユーロ/米ドル。1注文あたり10万通貨まで適用
※スプレッド0銭の提供時間:米標準時間期間中、日本時間の朝9時~翌朝2時/米夏時間期間中、日本時間の朝8時~翌朝1時
※建玉限度~5,000万通貨まで。建玉上限は銘柄によって異なります。
※例外あり(相場急変時、重要指標発表時間帯など)

ThinkMarketsでは、3つのプランが用意されておりそれぞれに月額料金とスペックが異なります。

上位2つのプランでは月間の取引数量が無制限なので、どれだけトレードしてもスプレッドコストは発生しません。スキャルパーにとってスプレッドは利益に直結する非常に重要な部分です。

ThinkMarketsサブスクFXの特徴

「0.1銭でも狭い方が良い」と思われる方が大半だと思います。狙う値幅が狭いため必然的にロット数が増え、取引数量が大きくなるので月間で計算した場合のスプレッドコストは無視できません。

この点、ThinkMarketsなら面倒なコスト計算は不要です。ポジションを持つときに「スプレッドが広いからやめておこう」といったこともなくなります。

ThinkMarketsのスプレッド0銭は原則固定ではありますが、相場の急変動時や流動性が低下しているときは例外としています。この辺は実際にトレードしてみて体感するのが一番です。

それでも、日本時間の朝9時から翌朝2時までの間は原則固定でスプレッド0銭が適用となるので、スキャルピングには非常に有利な業者です。

Check!!
【スキャルピングOK】超短期取引を公認している国内FX業者を比較!

ThinkMarkets以外でスキャルピングを公認している国内FX会社がいくつかあります。

FXキーストンで独自に行った取材でお伺いしてきた内容も踏まえて、各社がどんな回答をしているのかを掲載しています。

「スキャルピングで口座凍結は避けたい」「安心してスキャルピングできる会社はどこ?」とお悩みの方はぜひチェックしてみてください!

サブスクFXのコースと料金について

コース名 ルビー サファイア ダイアモンド
通貨ペア 2種類 25種類 77種類
最低取引単位
(1注文あたり)
1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
最大取引単位
(1注文あたり)
10万通貨 25万通貨
スプレッド0銭:10万通貨
50万通貨
スプレッド0銭:10万通貨
取引数量上限
(月間)
1,000万通貨 上限なし 上限なし
建玉上限 3,000万通貨 3,000万通貨 1,000万通貨~5,000万通貨
月額会費(税込) 1,500円 3,000円 5,000円

※スプレッド0銭の対象通貨ペアは全プラン共通で米ドル/円・ユーロ/米ドルの2通貨。1注文あたり10万通貨まで適用
※スプレッド0銭の提供時間:米標準時間期間中、日本時間の朝9時~翌朝2時/米夏時間期間中、日本時間の朝8時~翌朝1時
※建玉限度~5,000万通貨まで。建玉上限は銘柄によって異なります。
※例外あり(相場急変時、重要指標発表時間帯など)

コースは「ルビー」「サファイア」「ダイアモンド」の3種類です。ルビーは月間取引数量が1,000万通貨のかわりに月額たったの1,500円。通貨ペアは米ドル/円とユーロ/米ドルのみですが、「米ドル円だけトレードできればいい」という方には最適です。

サファイアとダイアモンドは月間の取引数量が無制限。通貨ペアは25種類と77種類に増えます。ただし、スプレッドが0銭となるのは米ドル/円とユーロ/米ドルの2通貨ペアです。

それ以外の通貨ペアでは通常のスプレッドが発生します。もっとも、スプレッド0銭以外の通貨ペアもかなり狭いスプレッドを配信しているのがThinkMarketsの特徴です。

あと、注意点として全プラン共通で1ショットの最大ロットが10万通貨となります。いくつか、注意すべきポイントはありますが月間で100万通貨以上をスキャルピングされる方であれば月額3,000円以上のコストは支払っているかと思います。

逆に言えば、月間で500万通貨や1,000万通貨をスキャルピングされる方なら、これでだけかなりのコストを抑えることが可能です。分析はいつもの使いやすいツールで行い、発注だけをThinkMarketsでするというのアリです。

初心者向けではありませんが、本格的にスキャルピングされている方はぜひチェックしてみてください。

ThinkMarketsはスキャルピング公認?

弊社ではスキャルピング禁止の規定はございませんので、お客様のタイミングでお取引いただければと存じます。また、プラン(サブスクFXのコース)ごとに、規定の差異はございません。その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。今後ともThinkMarketsをお引き立ていただけますようお願い申し上げます。

ThinkMarkets公式への問い合わせに対する回答

ThinkMarketsでスキャルピングは公認されているのか、公式に問い合わせを行ったところ上記の回答が返ってきました。

弊社ではスキャルピング禁止の規定はございません」との回答なので、禁止されているわけではなくスキャルピングも問題ないということですね。

ただし、どのFX業者でもカバー取引に影響を与えるような自動売買プログラムを使った超高速取引など過度な回転売買は禁止されています。あくまでも手動で行う程度のスキャルピングであれば問題ないということなので、その点はご留意ください。

FXのスキャルピングならThinkMarketsが断然お得!

ThinkMarketsでは、公式サイトでも「人気のFX取引戦略」としてスキャルピングが紹介されています。公認とはいえないまでも禁止はされていないので、安心してスキャルピングしていただければと思います。

ちなみに、今回はメールから問い合わせを行いましたが、送信した日の翌日には返信が来ました。ThinkMarketsはメールでの問い合わせでも迅速な対応をしてもらえます。

ThinkMarketsでスキャルピングをするメリット

Check!!
月間100万通貨以上スキャルピングする人はたった月額1,500円で済む
月間1,000万通貨以上の人は月額3,000円プランがおすすめ
ポジションを持った瞬間にマイナスにならない
スプレッド0銭以外の通貨ペアも狭いスプレッドを配信
スプレッド0銭の配信時間は日本時間朝9時~翌2時まで
プランの変更、利用停止はいつでも可能

次は、ThinkMarketsでスキャルピングをするメリットについて解説していきます。

月間100万通貨以上スキャルピングする人はたった月額1,500円で済む

サブスクリプションというサービスの性質上、毎月固定の料金が発生します。つまり、普段支払っているスプレッドコストが月額料金よりも高ければサブスクFXを契約する意味があります。

スプレッドは現状、米ドル/円なら0.2銭が最狭水準です。1ショット10万通貨を0.2銭でトレードすれば約200円のコストを支払っています。月間で100万通貨をトレードすれば約2,000円です。

スキャルピングであれば、月間で数百回ほどトレードされるかと思います。狙う値幅も狭いので必然的に1注文あたりのロット数は大きくなります。月間で100万通貨以上は余裕で超える方も多いかと思います。

そうなると、最安プランのルビーであれば月額1,500円で済むのは破格のサービスです。指標発表時など、スプレッドが広がりやすいタイミングでスキャルピングするとコストはさらに上振れします。

この点、ThinkMarketsで月額固定であればスプレッドは気にせずトレード可能です。スキャルピングをするときの気がかりを1つ解消できるだけでも大きなメリットがあります。

月間1,000万通貨以上の方は月額3,000円プランがおすすめ

ThinkMarketsのサファイアとダイアモンドでは月間の取引数量に上限がありません。月間で1,000万通貨以上トレードされる方は上位プランが最適です。

月間で1,000万通貨以上となると、スプレッドコストは最低でも2万円以上支払っています。それが月額3,000円になれば、1万7,000円以上も出費を減らすことが可能です。

ちなみに、上位プランのサファイアとダイアモンドは通貨ペアと建玉上限が変わるだけで、大きな差はありません。どちらのプランでもスプレッド0銭は米ドル/円とユーロ/米ドルの2通貨、1ショットは10万通貨が上限です。

プランのコスパを考えるとThinkMarketsのメリットを最大限に生かせる「サファイア」プランがおすすめです。

ポジションを持った瞬間にマイナスにならない

ThinkMarketsでは、デモトレードに対応しているので実際にデモでポジションを持ってみてください。持った瞬間にマイナスから始まらないのは感動すら覚えます。

スイングトレードなど比較的長期スパンでポジションを持つならスプレッドはさほど気になりません。しかし、スキャルピングとなれば話は別です。

数pipsの利益を狙っているときにスプレッドのマイナスはできるだけ小さいほうがいいです。FX業者のスプレッドは年々、狭くなっていますがそれでもロットが大きくなると無視できない額になります。

月額で支払っているとはいえ、1回1回のトレードでスプレッドが気にならないのはメンタル面でも非常に楽になります

スプレッド0銭以外の通貨ペアも狭いスプレッドを配信

スプレッド0銭以外の通貨ペアも狭いスプレッドを配信

ThinkMarketsの上位プランでは通貨ペアが大幅に増えます。米ドル/円、ユーロ/米ドル以外の通貨ペアも比較的狭いスプレッドを配信しているのが特徴です。

特に、ユーロ/円や豪ドル/円などのクロス円はスプレッドに自信を持っている国内FX業者と大差ありません。

もちろん、ThinkMarketsのメリットを最大限に生かすのであれば、トレードは米ドル/円とユーロ/米ドルに絞るべきですが、他の通貨ペアもトレードチャンスがあれば即座に発注をかけることが可能です。

スプレッド0銭の配信時間は日本時間朝9時~翌2時まで

スプレッド0銭の配信時間は日本時間の朝9時~翌2時まで、翌2時〜翌6時までは0.1銭のスプレッドが適用されます(いずれも標準時間)。日本時間の始まりからNY時間の終わりまで、低水準スプレッドでしっかりスキャルピングすることができます

朝方は米ドル/円であれば2.8銭となるため朝方はトレードしないほうがいいですが、ほぼ24時間スプレッド0銭または0.1銭でトレードが可能。この時間帯であればほぼ問題はないかと思います。

プランの変更、利用停止はいつでも可能

プランの変更、利用停止はいつでも可能

「プランをアップグレードしたい」「一時的に停止、解約したい」という場合も迅速に対応してもらえます。

月の途中で契約した場合でも1か月分の料金はかかりますが、途中解約にともなう違約金などは発生しません3か月以上の契約期間縛りなどもないので「必要ないな」と思ったときはすぐに解約することができます。

一時的に契約を停止することもでき、停止期間中は月額料金が発生しません。ただし、起算日が毎月1日の月初なので月途中で停止してもその月の料金は支払う必要がある点にはご注意ください。

ThinkMarketsの取引ツールはスキャルピングにも最適

次はThinkMarketsの取引ツールについて解説していきます。いくらスプレッドが0銭でもスキャルピングするならツールも重要なポイント。ここでは、スキャルピング向けの機能に絞って解説していきます。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

上記の画像はThinkMarketsのWebブラウザ版ツール「ThinkTrader」の取引画面です。

デザインは非常にシンプルで見やすいのが特徴です。チャートツールにはTradingViewを採用しており、最大8画面分割も可能。

ダークモードへの切り替えができるので長時間の相場分析でも目が疲れにくいのが嬉しいですね。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

デフォルトではワンクリック注文(スピード注文)ができませんが、画面左下のカミナリアイコンをONにするとワンクリック注文が可能です。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

ONにすると注文パネルが変わります。スキャルピングするのにワンクリック注文は必須の機能ですが、ThinkTraderにはきちんと搭載されています。

もちろん、米ドル/円とユーロ/米ドルのスプレッドは0銭ですね。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

次は決済方法です。連続で発注したポジションはまとめて一括で決済することができます。

一括決済はポジション一覧にまとめられた項目の右側「×」アイコンを選択します。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

上記では1万通貨を14建玉保有していますが、一括で決済が可能です。ポジション一覧から各発注を個別で決済することもできます。

スキャルピングに必須なワンクリック注文と全決済はThinkTraderでも利用できます。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

また、ThinkTraderの特徴的な機能が経済指標カレンダーです。

一般的なFXツールであれば直近の指標が一覧で表示されるだけですが、ThinkTraderでは各指標の細かいデータを簡単にチェックすることができます。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

上記は米国の雇用統計を表示させたものですが、「ボラティリティ」の項目では指標発表後のボラティリティ変動をグラフ化してくれます。

時間軸は5分後、15分後、30分後、1時間後、4時間後から選択が可能です。相場の方向性が強気なのか弱気なのかも数値でチェックできます。

Webブラウザ版ツールのスキャルピング向け機能

「影響」の項目では過去の指標発表に関して、事前予測と実際の結果が相場にどれだけの影響を与えたのかを表示します。

「USD/JPYで価格が変動:143.7 pips(イベント後15分間)、ブルトレンドで終了」といった形で表示してくれるため、当日に発表される指標の過去分を遡って「前回はどの程度の影響があったのか」を正確に知ることができます。

他にも、より長期スパンで指標発表された日時をプロットした価格チャートや、過去1~2年分の予測値と実績を一覧にしたグラフなどが確認可能です。

これほど高機能な経済指標カレンダーはなかなかありません。スキャルピングするときの指標チェックがより早く正確にできるのでぜひお試しください。

スマホアプリも高機能

スマホアプリも高機能

ThinkMarketsでは、高機能なスマホアプリも提供しています。

ThinkTraderと同じデザインで視認性は抜群。機能的なウォッチリストで簡単な値動きの確認とレートチェックが同時にできます。

スマホアプリも高機能

最大4画面分割に対応していたり、アプリを閉じている状態でもアラームが鳴るなどスマホでの使い勝手にこだわったFXアプリです。

もっとも、ワンクリック注文には対応していないのでThinkMarketsでスキャルピングするのであればWebブラウザ版ツールがおすすめです。

別記事ではスマホでもスキャルピングがしやすい国内のスキャル公認業者を解説しているので、スマホでスキャルピングされる方はぜひご一読ください。

ThinkMarketsでスキャルピングのコストを抑える!

ThinkMarketでスキャルピングのコストを抑える!

ここまでThinkMarketsのスキャルピングについて色々な角度から解説してきました。

ThinkMarketsのサブスクFXはこれまでのFXとは一線を画す全く新しいサービスです。初心者向けのサービスではありませんが、ロットを積んでスキャルピングされる方にはお得すぎる料金設定です。

コスト面だけではなくメンタル面でも大きなメリットがあります。気になる方はぜひ一度、ThinkMarketsのサブスクFXをお試しください。

ThinkMarkets 公式サイト