バイナリーオプション業者を投資上限金額・購入限度額で比較!

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バイナリーオプションを取引限度で比較

このページでは国内のFXバイナリーオプション業者の投資上限金額(最大購入金額)を一覧比較しています。

バイナリーオプションの戦略を立てる上でも、各社の取引限度額は意識しておきたいポイントです。投資資金を豊富に持たれて大口投資をされる方はぜひチェックしてみてくださいね。

以下の一覧比較表では、国内バイナリーオプション業者のサービスを「1取引注文あたりの上限」「同時保有できる上限(または1日の購入限度枚数)」でまとめて比較しています。国内バイナリーオプション業者の選択にぜひご活用ください。

IG証券バイナリーオプション/1注文上限:無制限

IG証券

ここでは国内バイナリーオプション業者である6社を紹介していますが、取引上限に関して特に注目していただきたいのがIG証券です。というのも、他のバイナリー業者では上限を設定しているのが当たり前なのですが、IG証券のバイナリーオプションは取引ロット数の上限がありません。

1回あたりの注文についても、1日あたりの取引ロットに関しても上限設定はなし。公式サイトにも記載されていますので、興味のある方はそちらもご確認ください。ちなみに、バイナリーオプションではありませんが、IG証券ではFX取引でも発注上限が無制限となっています。FXでも取引上限を気にされる方は要チェック。

IG証券のバイナリーオプションはFX7通貨ペアを含む20銘柄以上を取り扱っていることや、原則24時間の取引に対応している点なども魅力です。取引上限や取引の多様性、取引プラットフォームの機能性で選ぶのであれば、IG証券のサービスをチェックしてみてくださいね。

IG証券 公式サイト

 

バイナリーオプション 取引限度額一覧比較表

FX業者 1取引注文 インザマネー 全オプション 公式サイト
[IG証券]IG証券 上限なし 上限なし 上限なし 詳細
[GMOクリック証券]外為オプション 200枚 20万円 1日:10,000枚
(全通貨ペア合計)
詳細
[楽天証券]らくオプ 200枚 20万円 1回号:500枚
(全通貨ペア合計)
詳細
[みんなのFX]みんなのオプション 50ロット 5万円 300ロット
(全原資産の合計)
詳細
[GMO外貨]オプトレ! 200枚(※) 20万円 500万円
(1日の取引限度額)
詳細

(※:オプトレ!のラダーオプションは1取引あたり200枚まで購入が可能ですが、レンジオプションの場合は1取引あたり100枚までとなります。また、NZDJPY、GBPUSD、AUDUSDの場合はラダーオプションでも1取引あたりの最大購入枚数は100枚です)

GMOクリック証券「外為オプション」/1注文上限:200枚

GMOクリック証券の外為オプション用スマホアプリ

GMOクリック証券のバイナリーオプション「外為オプション」では、1回の購入上限は200枚、1日の購入上限は10,000枚(全通貨ペア合計)に設定されています。売却については上限は設けられていません。同時保有に関してはユーザーによってグループ分けが行われ、保有上限枚数は取引画面で確認することができます。

1注文あたり200枚までということは、ペイアウト金額は1枚あたり1,000円(固定)ですので、最大で20万円のペイアウトが得られることになります。IG証券のように無制限ではありませんが、他社と比べて比較的多い上限数量。

GMOクリック証券は扱いやすいPCツールとスマホ版ツールが魅力です。スマホ取引ツールでありながら、12種類のテクニカル指標でチャート分析できるのもポイント。ご自宅でも外出先でも、快適にトレードできる環境がありますので、気になる方は公式サイトもチェックしてみてください。

GMOクリック証券 公式サイト

楽天証券「らくオプ」/1注文上限:200枚

楽天証券のバイナリーオプション

楽天証券のバイナリーオプションでは、GMOクリック証券と同様に、1注文あたり200枚までの発注が可能となっています。当ページで紹介しているバイナリーオプション業者の中では比較的多め。1枚あたりのペイアウト金額は1,000円。

1回号あたりでは全通貨ペア合計で500枚の取引上限が設けられています。楽天証券のバイナリーオプションでは1日に10回号が開かれますので、全回号を合わせると合計5,000枚の取引ができる計算になりますね。

楽天証券のバイナリーオプションは大手ネット証券が提供している安心感もメリットですし、扱いやすい取引ツールの提供も魅力。さらに、「楽天ポイントをバイナリーオプション取引に使える」という楽天証券ならではの特徴も要チェックです。楽天証券バイナリーオプションのさらに詳しい情報を知りたい方は、特集ページも参考にしてみてくださいね。

楽天証券 公式サイト

トレイダーズ証券「みんなのオプション」/1注文上限:50ロット

みんなのオプション

トレイダーズ証券の「みんなのオプション」では、1取引の最大発注数量は50Lotに設定されています。建玉の数量上限は300Lot(全資産合計)。ラダーとレンジも合算しての数字です。GMOクリック証券などに比べると、比較的少なめの数値となっています。

ですが、みんなのオプションではラダーオプションとレンジオプション、2つの取引形式でトレードできるのがメリット。取引ツールの使い勝手や、同社で取り扱われているみんなのFXとみんなのシストレにもご注目ください。


みんなのオプション 公式サイト

GMO外貨「オプトレ!」/1注文上限:200枚

GMO外貨【オプトレ!】

GMO外貨のバイナリーオプション「オプトレ!」の1取引注文の上限は200枚までとなっています。

ただし、200枚まで購入できるのはラダーオプションのみであり、レンジオプションは1取引あたり100枚までの購入が限度となります。また、NZDJPY、GBPUSD、AUDUSDの場合はラダーオプションでも1取引あたりの最大購入枚数は100枚です。

オプトレ!では投資可能金額によって購入可能な数が変動すること、ラダーで最大200枚、レンジで最大100枚というのは1通貨ペア・1回号あたりの購入可能数でもあることにもご留意を。1日あたりの取引限度額は500万円までなっています。

GMO外貨はFX通貨ペアの取り扱い数で見ると、IG証券やGMOクリック証券よりも多い8通貨ペアに対応しているのもメリット。ラダーオプションとレンジオプションを取り扱っている国内のバイナリーオプション業者としても魅力ですし、扱いやすいPC・スマホ取引ツールもおすすめです。

GMO外貨 公式サイト

 

バイナリーオプション業者の取引上限に関するよくある質問

取引上限の高いおすすめのバイナリーオプション国内業者は?

取引上限の高さで選ぶならIG証券がおすすめです。IG証券は1取引あたりの最大注文数量と1日あたりの最大注文数量が、いずれも「原則、上限なし」です。マーケットのボラティリティまたは流動性によって注文受付ができない場合がありますが、原則無制限となっています。

IG証券の詳細はこちら

各社の取引上限はどれくらいですか?

IG証券は前述のとおり原則上限なし。GMOクリック証券や楽天証券は1取引あたり200枚、GMO外貨は1取引あたり200枚(レンジオプションは100枚)などと設定されています。各社の取引限度額は表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

バイナリー取引限度額一覧比較表はこちら

 
 

【ご注意】

バイナリーオプション自主規制のルールとして、上記の取引限度額とは別に、お客様が口座開設時に申告された年収、金融資産、損失上限額に応じた取引限度額が設定され、一定期間の損失額が損失上限額に達した場合など、お客様が過度な取引を行っていると判断されると、お取引を停止または制限される場合があります。

その他、サービスの詳細については、各社の公式サイトでご確認ください。

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