FX各社が提供しているAndroid(アンドロイド)用スマホアプリについて、それぞれのスペックを徹底比較しています。「足種」「テクニカル指標の搭載数」「描画機能」「チャート画面でのスピード発注機能」「ニュース配信会社の数」「経済指標の閲覧」を網羅。
また、アラート機能や独自の発注機能、Androidスマートフォンならではのウィジェット機能を備えているなど、「便利機能」もご紹介しています。
スマホからのお取引を主にされる方も、PC取引のサポートや外出先での相場チェックにモバイル端末を使われる方も、自分にあったアプリケーションを見つけるためにぜひご活用ください。
Androidスマホアプリ 各社の搭載テクニカル指標の一覧表はこちら
Androidスマホアプリ 搭載スペック比較表
※「テク」=テクニカル数
※「発注」=チャートを見ながらの発注機能
※「分割」=チャートの分割表示機能
※「ニュ」=ニュース配信ベンダー数
※「経済」=経済指標
FX業者・FXアプリ | 足種 | テク | 描画 | 発注 | 分割 | ニュ | 経済 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() GMOクリック証券 | 16 | 12 | ◯ | ◯ | ◯ | 3 | ◯ |
![]() YJFX! | 11 | 15 | ◯ | ◯ | ◯ | 1 | ◯ |
![]() DMM FX | 11 | 12 | ◯ | ◯ | ◯ | 1 | ◯ |
![]() ヒロセ通商 | 15 | 19 | ◯ | ◯ | ◯ | 2 | ◯ |
![]() マネースクエア | 9 | 15 | ◯ | ◯ | × | 1 | ◯ |
![]() FXプライムbyGMO | 13 | 17 | ◯ | ◯ | ◯ | 2 | ◯ |
![]() IG証券 | 16 | 26 | ◯ | ◯ | × | 1 | ◯ |
![]() 外為ジャパン | 11 | 10 | × | × | × | 1 | ◯ |
![]() みんなのFX | 11 | 8 | ◯ | ◯ | × | 2 | ◯ |
![]() マネーパートナーズ | 10 | 15 | × | ◯ | ◯ | 3 | ◯ |
![]() ひまわり証券 | 15 | 13 | × | × | × | 1 | × |
![]() 外為オンライン | 15 | 13 | × | × | × | 3 | × |
![]() FXブロードネット | 15 | 13 | × | × | × | 2 | × |
![]() SBI FXトレード | 12 | 22 | ◯ | ◯ | ◯ | 2 | ◯ |
![]() アイネット証券 | 15 | 13 | × | × | × | 1 | × |
![]() セントラル短資FX | 15 | 13 | ◯ | ◯ | ◯ | 1 | ◯ |
![]() JFX | 15 | 15 | ◯ | ◯ | ◯ | 4 | ◯ |
![]() オアンダジャパン | 15 | 30 | ◯ | × | × | 3 | ◯ |
![]() LINE FX | 11 | 11 | ◯ | ◯ | ◯ | 1 | ◯ |
![]() ゴールデンウェイ・ジャパン | 7 | 3 | × | ◯ | × | 0 | × |
![]() 松井証券 | 19 | 28 | 〇 | ◯ | × | 1 | ◯ |
FX各社の基本スペック比較・特集ページ
比較・特集ページ | |
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1,000通貨単位だけではなく、100通貨もしくは1通貨単位からの少額トレードが可能な業者をご紹介 |
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ワンショット、一度の発注上限額が高く大口取引を行えるFX業者を特集 |
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FX取引高世界トップ3のGMOクリック証券、YJFX!、DMM.com証券について全通貨ペアのスプレッドを比較 |
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FX各社のニュース配信ベンダー数と配信会社をまとめて比較。役立つマーケット情報もご紹介 |
FXスマホアプリの便利機能を徹底比較
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プッシュ通知・アラート機能を搭載し、取引チャンスの到来をすかさず知らせてくれる便利なアプリをご紹介 |
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複数の通貨ペア、時間足のチャートを分割表示できるスマホアプリをご紹介 |
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アプリを開かずに素早く相場の様子を確認できる、Androidのウィジェット機能を備えたアプリを特集 |
AndroidとiPhoneアプリケーションとの違いは?
各社の用意しているFXスマホアプリで、ここで紹介しているアンドロイドと、別ページで紹介しているiPhoneのアプリケーションとでは、どのような違いがあるのでしょうか?
どちらも同じ仕様にしていてほぼ変わりがないFX業者も多いのですが、それぞれ機能が少しずつ違っていたり、デザインから大きく違っている業者もちらほら見受けられます。
iPhoneよりもAndroidの方がウィジェット機能への対応が多くなっており、GMOクリック証券やYJFX!、DMM FXといった会社が該当します。この機能があればアプリを開かなくても、サクッとレートやチャートを確認でき、取引のチャンスだと思えば素早くアプリを起動させられるなど、お役立ち。
ウィジェット機能が使えるAndroidスマホFXアプリはこちら
また、DMM FXと外為ジャパンのアプリケーションに関してはデザインがかなり異なっており、利用できるテクニカル指標の数が少し多くなっています。
さらに、この2社のアプリ内では、各社の「売買比率」を確認することもできます。ユーザーが行っている実際の注文状況を知れますので取引の参考になるでしょう。DMM FXと外為ジャパンではiPhoneアプリには備わってない機能。
売買比率・ポジション比率・注文情報を公開しているFX業者特集はこちら
それぞれのアプリケーションについて基本的なスペックを比較してきましたが、実際に使ってみると他にも色々な違いが見えてくると思います。ぜひ、気になったツールがあれば公式サイトもチェックして使ってみてください。