ここでは、国内FX業者の最大ロット・最大取引数量を徹底比較しています。1回の注文上限・保有可能な最大ポジション数が特に多いおすすめFX業者を中心に紹介。
FX業者はいずれも「1度に発注可能な最大ロット数」や「所持できる建玉の制限」を設定しており、このルールは業者・サービスによって異なります。
最大取引数量の設定は、大口投資家の方々やスキャルピングトレーダーにとっては重要視すべきルールですよね。では、最大取引数量の多いFX会社はどこなのでしょうか?
100万~300万通貨くらいを発注上限とする国内FX業者が多いですが、1回あたり最大1,000万通貨の発注ができる業者や、2,500万通貨までの注文が可能な業者もあれば、最大注文数量を「原則上限なし」としている国内業者も存在します。
当記事では最大注文数量の多いFX業者を一覧表で比較。さらに、それ以外のFX業者でもおすすめの会社についての発注上限も紹介しています。最大取引数量の多いFX会社をお探しの方は、ぜひ当ページをご活用ください。

最大ロット数・取引上限の高い国内業者をお探しであれば「IG証券」がおすすめです。というのも、IG証券は1取引あたりの最大注文数量と最大建玉数量が「原則、上限なし」となっているからです。
上記画像はIG証券の公式サイト内の、FX取引条件とルールより抜粋した表の一部です。一部の標準銘柄を除き、注文上限が原則上限なしとなっています。
ちなみに、IG証券は株価指数や商品などのCFD取引も取り扱っているのですが、それらのサービスでも最大注文数量が原則上限なし。
大口発注が可能な国内業者を探している方、発注上限を気にせず取引したい方はIG証券をチェックしてみてくださいね。
1度の発注上限が「1,000万通貨以上」のFX業者一覧表
FX業者 | 1回の発注上限 | 建玉上限(全通貨ペア) | ドル円スプレッド | 特徴・おすすめポイント | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
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無制限 | 無制限 | 標準:0.2銭 大口:0.6銭(※1) |
ロンドン証券取引所上場 FX約100銘柄、CFD17,000銘柄以上 プレミアムサービス |
詳細 |
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2,500 万通貨 |
2,500 万通貨 |
変動制 | 150以上のFX通貨ペア プロ仕様の取引ツール |
詳細 |
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1,500 万通貨(※2) |
1,000 ロット |
0.4銭(※2) | MT5対応 低水準スプレッド |
詳細 |
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1,000 万通貨 |
2,000 万通貨 |
変動制 | スキャルピング公認 NDD方式採用 MT4対応 |
詳細 |
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1,000 万通貨 |
2,000 件 |
0.18銭(※3) | 東証プライム市場上場SBIグループ 注文数量でスプレッド変動 |
詳細 |
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1,000 万通貨 |
無制限 | 変動制 | スキャルピング公認 DMA方式採用 MT4対応 |
詳細 |
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1,000 万通貨 |
5,000 万通貨 |
0.3銭(※3) | 自動売買は発注上限200万通貨 限定タイアップ実施中! |
詳細 |
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1,000 万通貨(※5) |
1,000 件 |
変動制 | NDD方式採用 業界最狭水準スプレッド 豊富なMT4無料インジ |
詳細 |
(※:スプレッドは原則固定・例外あり)
(※1:IG証券のスプレッドは午前9:00~翌午前3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※2:アヴァトレード・ジャパンの上記スプレッド・最大発注数量はプロフェッショナルコースのスペック、スプレッドはAM10:00〜翌AM3:00までの時間帯に適用)
(※3:SBI FXトレードは注文数量によりスプレッドが変動。表内スプレッドは1〜100万通貨までの発注に適用)
(※4:トライオートFXでは注文数量が100万通貨を超えた場合0.2pips上乗せした価格が約定価格になります)
(※5:OANDAには複数の取引コースがあり、上記表内の最大発注数量はビックコースの内容を記載。最大発注数量に関して同社の担当者と相談が可能です)
取引数量の上限やスプレッドの狭さで選ぶなら、ThinkMarketsのサブスクFXもおすすめです。
ThinkMarketsは国内初のFXサブスクリプション・サービスを提供しており、月額料金を支払うことでさまざまな特典を得られるのが魅力。サブスクFXのコースは3種類用意されており、以下のような内訳となっています。
項目 | ルビー | サファイア | ダイアモンド |
---|---|---|---|
月額会費(税込) | 1,500円 | 3,000円 | 5,000円 |
スプレッド0通貨ペア(※) | 米ドル、ユーロ米ドル | 米ドル、ユーロ米ドル | 米ドル、ユーロ米ドル |
NDD対象通貨ペア(※) | ー | 23通貨ペア | 78通貨ペア |
1回の取引上限 | 10万通貨 | 25万通貨 | 50万通貨 |
月間の取引上限 | 1,000万通貨 | 上限なし | 上限なし |
建玉上限 | 3,000万通貨 | 3,000万通貨 | 1,000万通貨 ~5,000万通貨 |
1回の取引上限こそ少なめではありますが、サファイア・ダイアモンドコースであれば月間の取引上限が無制限。
その上、全コースで米ドル円とユーロ米ドルのスプレッド0銭(※)の特典を受けることができ、サファイア・ダイアモンドならNDD方式の環境(※)で多彩な通貨ペアの取引が可能です。
取引上限とスプレッドの狭さ、NDD方式採用の環境で選ぶならThinkMarketsのサブスクFXがおすすめ。ThinkMarketsのサブスクFXに関しては別記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
(※:AM9:00〜翌AM6:00(夏時間はAM8:00〜翌AM5:00)の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:スプレッド0銭およびNDD方式は1注文あたり10万通貨までの取引に適用)
発注上限が高い国内FX業者を解説
IG証券/発注上限:無制限
- IG証券は発注上限・ポジション上限が原則上限なし!
- ドル円なら標準銘柄で0.2銭、大口銘柄でも0.6銭の低水準スプレッド!
- 高機能チャートツールや独自の注文サービスが充実!
最大取引数量で国内のFX業者を選ばれるのでしたらIG証券は要チェックです。IG証券なら、なんと1度の発注における最大取引数量も、ポジション保有上限も無制限。
他のFX業者では上限が設定されているのが普通ですが、IG証券に関しては公式サイトのFX取引ルールにて「原則、上限なし」と明記されています。また、IG証券へのインタビューでもこの点については確認済み(IG証券のインタビュー記事はこちら)。
また、IG証券は取引数量に上限がないというスペックも魅力ですが、低水準のスプレッドも魅力です。IG証券は米ドル円やユーロ円など、主要7通貨ペアに限り、「標準銘柄」と「大口銘柄」の分類を行っており、標準銘柄では米ドル円0.2銭など業界最狭水準で取引が可能ですが、100万通貨までの注文のみ。
大口銘柄には取引上限が設定されておらず、大口銘柄用のスプレッドが適用されるのですが、それでも米ドル円0.6銭と低水準であることに変わりありません。主要7通貨ペアのスプレッド情報は下記表を参考にしてみてくださいね(スプレッドはいずれも原則固定・例外あり)
「標準銘柄」と「大口銘柄」の主要7通貨ペア スプレッド一覧
通貨ペア | 標準銘柄スプレッド (1注文100ロットまで) |
大口銘柄スプレッド (取引数量無制限) |
---|---|---|
米ドル円 | 0.2銭 | 0.6銭 |
ユーロ円 | 0.5銭 | 1.1銭 |
ユーロ米ドル | 0.4pips | 0.6pips |
豪ドル円 | 0.7銭 | 1.3銭 |
豪ドル米ドル | 0.6pips | 0.9pips |
ポンド円 | 1.0銭 | 2.0銭 |
ポンド米ドル | 0.9pips | 1.5pips |
(※:上記スプレッドは午前9:00~翌午前3:00にて原則固定・例外あり)
IG証券はFXでは約100種類の通貨ペアを取り扱っており、他にも株価指数など合計10,000種類を超える豊富な銘柄を取り扱っています。約定力にも注力しており、プライス最適化のテクノロジーなどが魅力。
PCでもスマホでも高性能な取引ツールを提供しています。特にブラウザ取引ツールは大規模なリニューアルが実施され、機能面でもデザイン面でも大きく進化しています。
また、設定したレートで必ず約定する「ノースリッページ注文」など実用的なサービスも用意しています。IG証券に新登場した「ノックアウト・オプション」にも注目。さまざまメリットを兼ね備えている上に取引上限が無制限のIG証券は、大口投資家の方にはぜひチェックしていただきたいFX業者です。
IG証券徹底特集!取引ツールから通貨ペア、スワップポイントまで詳しく解説!
上限なしの「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」
IG証券はすべてのお客様が参加可能な「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」を毎月開催しています。月間総取引量に応じてレベルが1〜3段階まで設定されて、取引量に応じて上限なしでキャッシュバックを実施。
キャッシュバック・プログラムはFX含め株価指数CFDや商品CFDも対象となっており、FXでは月間で5,000万米ドル分以上の取引を行った方であれば参加できます。キャッシュバック金額は上限なしですので大口トレーダーの方におすすめ。
IG証券のキャッシュバック・プログラムに関しては、新規口座開設キャンペーンも含めて別ページで詳しい解説を行っています。興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね。
サクソバンク証券/発注上限:2,500万通貨
- 1回あたり最大2,500万通貨までの大口発注に対応!
- 業界最多水準!150種類以上の通貨ペアに対応!
- 数々の受賞歴を誇る取引ツールと機関投資家レベルの取引環境を実現!
大口注文をされるようなFX上級者、専業トレーダーの方はサクソバンク証券にもご注目を。サクソバンク証券は欧州銀行系オンライン証券会社として、世界各国で25年以上に渡って金融サービスを提供してきたサクソバンクグループの日本拠点です。サクソバンク証券の特徴は「機関投資家並みの取引環境」を提供しているという点。
日本を含む世界170カ国以上でサービスを提供してきた実績と信頼から約定力には定評があります。
プロトレーダー向けのFX会社なので1回あたりの最大発注数量(米ドル円)は2,500万通貨に対応。FX通貨ペアは業界最多水準の150種類以上を取り扱いしています。マイナー通貨、エキゾチック通貨もワンショットあたり500万通貨まで取引できるのはサクソバンク証券だからこそ。
取引ツールは数々の受賞歴を誇るPC版ツール「SaxoTraderPRO」とマルチデバイス対応の「SaxoTraderGO」の2種類。さらに、TradingViewとの口座連携も可能です。
さらに、機関投資家向けに開発された「FIX API」「Open API」も提供しています。APIサービスを利用すれば独自取引プラットフォームの構築、サクソバンク証券のカバー先(サクソバンクA/S)からの気配値を直接取得(DMA方式)による高速の大口注文も可能です。
これほどのサービスを提供しているのは国内でもサクソバンク証券ぐらいではないでしょうか。機関投資家レベルの取引環境を構築されたい方はサクソバンク証券をぜひチェックしてみてください。
アヴァトレード・ジャパン/発注上限:1,500万通貨
- 国内FX業者の中でもいち早くMT5(メタトレーダー5)に対応!
- 最新のMT5でワンショット1,500万通貨(米ドル)で取引できる!(※)
- 裁量トレーダー向けにMT5でも低水準のスプレッドを配信!
メタクォーツ社の最新チャートツール「MT5(メタトレーダー5)」に国内業者の中でもいち早く対応したFX業者がアヴァトレード・ジャパンです。アヴァトレード・ジャパンはMT4の自動売買サービス「AMMA(アンマ)」や「DupliTrade(デュプリトレード)」が人気のFX業者。
そんな同社が裁量トレーダー向けに満を持して提供開始したのがMT5です。MT4業者は国内にも数多くありますが、MT5に対応しているアヴァトレード・ジャパンはかなり貴重な業者。さらに、1回あたりの最大発注数量は1,500万通貨(※)となっているので大口取引にもおすすめ。
最大ロット、最大注文数量に関してトップクラスのサービスを提供。「MT5が気になっていた」という方はぜひこの機会にアヴァトレード・ジャパンをチェックしてみてはいかがでしょうか。
(※:MT5対応のプロフェッショナルコースのスペック)
外為ファイネスト/発注上限:1,000万通貨
- 外為ファイネストなら「MT4」で1,000万通貨まで発注可能!
- スキャルピングOK!NDD方式採用のFX業者!
- 変動制スプレッドは業界最狭水準で提供!
「MT4(メタトレーダー4)」で大口取引をしたいという方には外為ファイネストがおすすめです。国内にはMT4を取り扱っているFX業者が複数ありますが、外為ファイネストのように発注上限が1,000万通貨と高めに設定されている業者は貴重。
また、外為ファイネストはスキャルピング取引を公認している国内FX業者であることもメリットです。さらに、ディーラーを介さないNDD方式を採用しており、変動制スプレッドで業界最狭水準であることもポイント。スキャルピング公認かつ大口対応の業者をお探しなら要チェック。
外為ファイネストは「MT5(メタトレーダー5)」を利用できるのも特徴の1つです。1注文あたりの最大注文数量は300万通貨なのでMT4口座より少ないですが、スキャルピング公認の取引環境は同一。MT5対応の国内業者をお探しの方にもおすすめです。
外為ファイネストで開催中のキャンペーン
SBI FXトレード/発注上限:1,000万通貨
- 1,000万通貨までの発注が可能な国内FX業者!
- 100万通貨までの注文なら業界最狭水準スプレッドを適用!
- SBIグループが運営している安心感と信頼性!
1通貨単位から取引できることをウリとしているSBI FXトレード。実は発注の上限額も見所で、最大1,000万通貨まで一度に注文することが可能です。小口から大口までの幅広いニーズに応えてくれています。
また、SBI FXトレードはスプレッドの縮小を積極的に実施。同社は注文数量に応じて基準スプレッドが変動する方式を採用しているのですが、1〜100万通貨までの取引であれば業界最狭水準のスプレッドで取引ができます。
SBI FXトレードで開催中の口座開設キャンペーン
FOREX EXCHANGE/発注上限:1,000万通貨
- 世界中で人気の「MT4」で最大1,000万通貨の発注が可能!
- 約定確認のない「DMA方式(Direct Market Access)」を採用!
- FOREX EXCHANGEはスキャルピング公認のFX会社!
FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ)では1取引につき最大1,000万通貨(100lot)の新規発注が可能です。対応通貨ペアは25種類で、取引ツールは世界中で人気の「MT4」になります。
また、フォレックス・エクスチェンジ(FOREX EXCHANGE)の特徴は「DMA(Direct Market Access)方式」を採用している点です。DMA方式とは、トレーダーの注文をカバー先を通して、直接インターバンク市場投げて約定させる方式で、約定確認(ラストルック)は行われません。
「公平な取引システムでFXをしたい」という人には非常におすすめの業者です。スキャルピングに関しても、会社取材で「短期売買は禁止しておらず、受け入れられる」という回答を頂いています。ただし、約定価格と数量が分割され約定する場合もあるのでその点はご留意を。
FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ) 訪問取材
DMA方式で最大1,000万通貨の大口取引ができるのがフォレックス・エクスチェンジ(FOREX EXCHANGE)の魅力です。大口投資家の方や、スキャルピングトレーダーも満足のいく環境ではないでしょうか。
インヴァスト証券/発注上限:1,000万通貨
- マニュアル注文(裁量取引)なら最大1,000万通貨の発注が可能!
- 自動売買注文では1回あたり最大200万通貨の発注にに対応!
- 米ドル円などが業界最狭水準スプレッド!
インヴァスト証券には複数の取引サービスがありますが、その内の1つである「トライオートFX」にて最大1,000万通貨の発注が可能です。インヴァスト証券のトライオートFXでは自動売買注文とマニュアル注文(裁量取引)の2つの注文方法があり、最大1,000万通貨の発注が可能なのは後者のマニュアル注文のみ。自動売買注文では最大200万通貨となります。
自動売買注文には売買手数料が設定されていますが、マニュアル注文であれば売買手数料は無料。また、米ドル円をはじめとした複数銘柄で業界最狭水準スプレッドを実現しており、コストを抑えた取引も行えます。
ですが、トライオートFXでは100万通貨超の発注をする場合、先カバー方式が適用され、カバー先で約定した価格に0.2pipsを加算した価格が約定価格となる、という特徴がありますのでご注意を。
トライオートFXで開催中の口座開設キャンペーン
OANDA(オアンダ)/発注上限:1,000万通貨
- スタイルに応じた4種類の豊富な取引コースが用意されている!
- NDD方式を採用した透明性の高いレート配信!
- 50種類以上のMT4オリジナルインジケーター・EAが無料配布!
OANDA(オアンダ)でも1注文あたりの最大発注数量が1,000万通貨まで対応。オアンダには4種類の取引コースがあり、そのうちのビックコースにて最大1,000万通貨まで取引が可能です。
ビックコースはトレーダーのニーズに応じて最大発注数量の相談が可能なコースになります。十分な資金がありワンショット条件に関して希望や要望があれば、個別に相談することで対応してもらえます。
ビックコースの対応ツールはオアンダオリジナルの「fxTrade」と「MT4」の2種類です。特にオアンダでは、50種類以上のMT4のオリジナルインジケーターやEAを無料配布しています。オアンダを利用する世界中のトレーダーの売買比率が分かるインジなど便利なツールが盛りだくさん。
また、1,000万通貨の取引には対応していませんがメタクォーツ社の最新チャートツールであるMT5(メタトレーダー5)にも対応しています。MT5からはティックのヒストリカルデータがダウンロードできるのでEAのバックテストや手法の検証にも利用可能。様々なコンテンツが充実しているのがオアンダの特徴です。
OANDAで開催中のキャンペーン
その他おすすめFX会社の発注上限一覧
FX業者 | 1回の発注上限 | 所持建玉上限(全通貨ペア) | 米ドル円 スプレッド |
業者の特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
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500 万通貨 |
5,000 万通貨 |
0.2銭(※1) | ・FX専業の人気業者 ・短期取引におすすめのツール ・情報力に定評 |
詳細 |
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500 万通貨 |
4,000 万通貨 |
0.7銭(※2) | ・FX取引高世界1位(※3) ・抜群に使いやすい取引ツール |
詳細 |
![]() |
50 万〜1,000万通貨 |
1,300 件 |
0.2銭(※4) | ・スキャルピングOK ・毎月10種類以上のキャンペーン開催 |
詳細 |
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500 万通貨 |
ー | 1銭 | ・セミナーが充実 自動売買「iサイクル2取引」提供 |
詳細 |
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100 万〜200万通貨 |
4,000 万通貨 |
0.2銭(※5) | ・GMOインターネットグループ | 詳細 |
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100 万通貨 |
1億 通貨 |
0.2銭 | ・DMMグループのFX ・最短1時間で取引スタート |
詳細 |
(※:スプレッドは原則固定・例外あり)
(※1:外為どっとコムの上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
(※2:GMOクリック証券は1度の注文上限が100万通貨の通常モードと、1度の注文上限が500万通貨の大口モードがあり、通常モードのスプレッドは0.2銭、大口モードのスプレッドは0.7銭となります。いずれも原則固定・例外あり)
(※3:2020年1月〜2021年12月 ファイナンス・マグネイト社調べ)
(※4:ヒロセ通商の上記スプレッドはAM10:00〜翌AM4:00の時間帯に適用)
(※5:外貨ex byGMOの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
ヒロセ通商では遂に、大口トレーダーの要望に応えて「大口通貨ペア」の取り扱いがスタートしました!
米ドル円やポンド円、ユーロ米ドルなど主要6通貨ペアが対象であり、「大口USD/JPY」「大口GBP/JPY」という名称の銘柄を新規追加。
具体的な追加銘柄と最大注文数量、保有上限などの内容は上記の通りとなっています。いずれも1Lotあたり1,000通貨ですので、1回あたりの最大発注数量は300万通貨。従来より多くの数量で取引が可能となっています。
また、大口通貨ペアでは、1回あたりの新規最大注文数量を超える数量での全決済や一括決済注文が可能なのもポイント。
大口通貨ペアをレート一覧やレートパネルで表示する場合は、表示通貨ペアの設定にて追加を行う必要があります。PCツールでもスマホアプリでも同様。
スキャルピング公認かつ主要銘柄の最大発注数量が拡大したヒロセ通商に、ますます注目です。
外為どっとコム/発注上限:500万通貨
最大500万通貨の発注に対応、業界最狭水準スプレッドで取引
外為どっとコムは1回あたり最大500万通貨までの発注に対応しています。同社は米ドル円0.2銭原則固定(例外あり)などの業界最狭水準スプレッドや、スピード注文や分析機能が充実している取引ツールなどが魅力。また、外為どっとコムは国内FX業者の中でも特に情報コンテンツが充実している会社でもありますので、マーケット情報を重視される方は要チェックです。
さらに、米ドル円やポンド円などの通貨ペアごとに取引高キャンペーンを開催。取引数量に応じてキャッシュバック金額が増していくキャンペーンですので、大口取引をされる方におすすめのキャンペーンとなっています。
外為どっとコムで開催中の口座開設キャンペーン
外為どっとコムの発注上限が気になる方の中には、「外為どっとコムはスキャルピング可能?」と疑問に思われている方もいるのでは。
別記事では、外為どっとコムのスキャルピング関連情報を徹底解説しています。
外為どっとコムはスキャルピング禁止?公認?という疑問に対する公式回答を含め、同社でスキャルピングを行うメリット、お得なキャンペーンまで紹介。
外為どっとコムの情報をもっと知りたい方は、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
GMOクリック証券/発注上限:500万通貨(Exモード)
Exモード新設。PCでもスマホでも、1度に500万通貨までの発注が可能に
FX取引高世界第1位(※)という実績を誇り、さらなる発展を遂げているGMOクリック証券。大幅なリニューアルを経て誕生した新FXネオでは大口トレーダー向け「Exモード」を新設。通常モードでは100万通貨が1注文の上限ですが、Exモードに切り替えると5倍の500万通貨まで発注が可能となります。
通常モード(発注上限100万通貨)とスプレッド幅は異なってはいますが、新サービスへの移行によって進化した従来比6倍という約定スピード、ユーザビリティの向上とあわせて考えればメリットは大きいでしょう。Exモードへの切り替えは簡単で、いつでも可能。
PCだけでなく、スマホアプリの「GMOクリック FXneo」でもExモードが使えます。
GMOクリック証券(FXネオ)サービス徹底特集ページはこちら
GMOクリック証券は取引所取引のくりっく365にも対応。大口取引に対応した「くりっく365ラージ」では最小取引単位が10万通貨からとなっています。大口取引を実施するための環境が着々と整えられており、今後の動向にも注目です。
(※:2020年1月〜2021年12月 ファイナンス・マグネイト社調べ)
GMOクリック証券で開催中の口座開設キャッシュバック
ヒロセ通商/発注上限:50万通貨〜1,000万通貨
業界最狭水準スプレッド・高水準の約定スピードが魅力
ヒロセ通商のワンショット上限は通貨ごとに異なり、50万通貨から最大で1,000万通貨になります。メジャー通貨でいえば、米ドル/円やユーロ/米ドル、ポンド米ドルなどは100万通貨が上限です。その他であれば、トルコリラ/円や米ドル/メキシコペソが50万通貨で取引できます。詳しくはヒロセ通商の取引説明書をご確認ください。
また、ヒロセ通商はスキャルピング公認している国内でも珍しい業者であり、業界最狭水準のスプレッドを実現しているのもポイント。短期売買を行う人にはピッタリの業者です。
また、スワップポイントも業界最高水準、取引数量に応じて食品や洗剤がもらえるキャンペーンまで行っています。期間によっては、最大30万円がキャッシュバックされるキャンペーンなども行っているので要チェックです!
ヒロセ通商の最大lotはそれほど高くありませんが、取引数量に応じた独自のキャンペーンを積極的に行っているため、枚数が多いほどお得に取引できます。高レバレッジでスキャルピングを行う人にはヒロセ通商がおすすめです。
ヒロセ通商徹底特集!業界最狭水準スプレッドや高水準スワップが魅力!
ヒロセ通商で開催中の口座開設キャンペーン
外為オンライン/発注上限:500万通貨
1度に最大500万通貨の取引が可能。48万口座突破の人気業者
外為オンラインでの一度の発注上限は500万通貨に設定されています。この500万通貨の上限は、外為オンラインで取り扱っている5つのコースのうち、最小の取引単位が10,000通貨であるL25RコースもしくはL25コース、365Rコースとなります。1,000通貨単位のminiコースですと、上限が50万通貨となりますのでご注意ください。ちなみに、ZAR/JPY(南アフリカランド/円)の場合は、すべてのコースで上限は5,000万通貨に設定されています。
外為オンラインの取引ツールは使いやすく、情報配信も豊富ではありますが、スプレッド幅が比較的広いですので、その点は留意しておいたほうがいいでしょう。
外為オンラインで開催中の口座開設キャンペーン
外貨ex byGMO/発注上限:100万通貨〜200万通貨
最狭水準スプレッドと高機能かつ扱いやすい取引ツール
外貨ex byGMOの1回あたりの最大注文数量は「200万通貨」になります。香港ドル/円・ユーロ/英ポンド・ユーロ/豪ドルなどの通貨ペアは100万通貨です。建玉上限は全通貨の合計で4,000万通貨になります。
外貨ex byGMOの最大注文数量は他社と比べれば多くはありません。しかし、外貨ex byGMOはスマホツールが非常に使いやすい業者です。外貨ex byGMOのスマホアプリはOCO注文やトレール注文ができる高機能ツールで、12種類のインジケーターと11種類の足種に対応。
外貨exのスマホアプリは描画ツールも秀逸であり、チャート画面から描画ツールのスムーズな呼び出し、近くの高値安値に引っ付くマグネット機能、手元を拡大してくれる虫眼鏡機能まで搭載されています。「スマホアプリはラインが引きにくい」と思っていた方は外貨ex byGMOのスマホアプリをぜひチェックしてみてください。
外貨ex byGMOで開催中の口座開設キャンペーン
DMM FX/発注上限:100万通貨
80万口座突破(※)の実績と高水準のスペック・取引ツール
DMM FXの1回の注文数量の上限は100万通貨です。同一注文レートに対する指値・逆指値注文では合計100万通貨が上限となります。また、建玉数の上限は新規注文件数と合わせて最大3,000件、全通貨ペアでの建玉限度数量は合計10,000ロットです。通貨ペア毎に可能な最大ロットは変わってくるので、詳しくは公式HPをご確認ください。
DMM FXも外貨ex byGMOと同様、最大枚数は他社と比べればそれほど大きいものではありません。しかし、DMM.com証券のFXサービスは口座数80万口座突破の実績を誇っており、(※)。それだけ多くの人に選ばれている理由があります。
その最大の理由は「スプレッドの狭さ」です。米ドル/円をはじめユーロ/円やポンド/円など、取り扱っている多くの通貨ペアが業界最狭水準になります。
短期売買を行う人にとってスプレッドは収益に直結するので、スプレッドが狭いのは魅力ですよね。スプレッドの配信率も毎月公開しているので、気になる人は実際の数字も確認してみてください。
DMM.com証券(DMM FX)サービス徹底特集ページはこちら
(※:DMM FXと外為ジャパンFXを合算した数値、2020年8月31日DMM.com証券調べ)
DMM FXで開催中の口座開設キャンペーン
最大ロット・発注上限に関するよくある質問
以下では最大ロットや発注上限に関してよくある質問をご紹介。気になる点があればチェックしてみてくださいね!
- 1注文当たりの発注上限が一番高い国内FX業者は?
-
発注上限が一番高いのは「IG証券」です。IG証券では1注文当たりの発注上限が「原則上限なし」となっており、大口取引におすすめ。次点で「サクソバンク証券」が1注文当たり最大2,500万通貨の発注が可能です。発注上限が特に高い業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。
- 最大ロットに関しておすすめのFX業者は?
-
最もおすすめなのは「IG証券」です。同社は1注文・1回当たりの発注数量に原則上限がありません。FX取引だけでなく、CFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプションでも最大注文数量は原則上限なしとなっています。IG証券を含め、発注上限が高い業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。
- 1日当たりの発注上限が一番高い国内FX業者はどこですか?
-
1日当たりの発注上限が一番高いのも「IG証券」です。IG証券では1日当たりの発注上限も「原則上限なし」です。
- FX業者によって1度の発注上限が違うのはなぜですか?
-
大量の注文を処理できるサーバー強度、トレーダーの注文を流すカバー先の豊富さなどによって発注上限が異なります。
- CFD対応業者の取引上限は?
-
CFD取引も業者によって取引上限が異なります。また、商品CFDや株式CFDなどの銘柄によっても取引上限が異なってきます。詳しい内容については、CFD業者の取引上限比較ページをご参照ください。