国内初、IG証券がユニークな新商品「ノックアウト・オプション」をリリース

ノックアウト・オプション取り扱いFX業者

2018年9月にIG証券がリテール向け初となる「ノックアウト・オプション取引」をリリースしました。ノックアウト・オプションは従来のFX取引やCFD取引にはない独自のメリットを持っており、にわかに注目を集めています。

話題のノックアウト・オプションに興味はあるものの、どういう取引なのか今一つよく分からない、という方は少なくないのではないでしょうか。実際に取引を開始する前に仕組みや特長をしっかり把握しておきたいですね。

そこで当ページでは、ノックアウト・オプションを複数の観点からご紹介。ノックアウト・オプションの仕組みと特長、FXとの違い、バイナリーオプションとの違いなど…。IG証券で提供されているサービスの利点もお伝えしています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

「ノックアウト・オプション」とは?

「ノックアウト・オプション」とは?

「オプション」にはいろいろな種類がありますが、その中にバリアー・オプションというものがあります。バリアー・オプションは、ある価格に到達するかしないかで権利が消滅したり発生したりするオプションで、その1つに「ノックアウト・オプション」があります。

ノックアウト・オプションは損失額が限定されているオプションです。ノックアウト・レベルというFXでいう損切りのレベルを必ず決めることになります。このレベルはいくつかの選択肢からユーザーが自由に指定可能。損失が限定される一方、利確のレベルは決まっていないのも特徴です。

ノックアウト・オプションにはバイナリーオプションのような短期のオプション期限がないのも特徴的。ですが期限があることに変わりないので、FXと比べると自由度が低いと言えるかもしれません。

ノックアウト・オプション対応業者はIG証券だけ!

ノックアウト・オプション対応業者はIG証券だけ!

2018年9月11日よりIG証券がノックアウト・オプションの取り扱いを開始しました。ノックアウト・オプションを取引できるのは国内では唯一、IG証券だけ。それだけでも十分魅力的なのですが、主要なFX銘柄だけでなく株価指数や商品の銘柄にも対応しているのも、取り扱い銘柄の豊富なIG証券ならではです。

大幅にリニューアルされたWEBブラウザ取引ツールの使い勝手にも注目。リアルタイムに変動する情報を見つつ、サクサク動く注文パネルから発注をしていただけます。

2018年12月 新機能追加
IG証券「ノックアウト・オプション」に逆指値注文機能が追加!

IG証券「ノックアウト・オプション」に逆指値注文機能が追加!

好評を博しているIG証券のノックアウト・オプションに、逆指値注文(決済専用)機能が新たに追加されました。ノックアウト・レベルは発注後に変更できませんが、この逆指値注文は変更が可能です。
そのため、約定後に価格が予想どおりに動いたけれど、それに対してノックアウト・レベルが低い(高い)と感じた場合、逆指値注文を追加して損切りレベルを修正する、といった対応が可能になります。

逆指値注文の発注はポジションの保有時あるいは保有後に追加できます。機能が追加されてさらに便利になったIG証券のノックアウト・オプションは要チェック。

→詳しくはIG証券へIG証券

IG証券 ノックアウト・オプション概要

ノックアウト・オプション取り扱い銘柄
対応銘柄
(FX)
米ドル円、豪ドル米ドル、ユーロポンド、米ドルカナダドル、ユーロ円、ポンド円、NZドル米ドル、米ドルスイスフラン、豪ドル円、ユーロスイスフラン、ユーロ豪ドル、ポンドスイスフラン、ユーロ米ドル、ポンド米ドル
対応銘柄
(株価指数)
日本225、英国FTSE 100、ドイツ30、ウォール街、米国500、米国テク株100、米国Russ2000、フランス40、香港HS50、スペイン35、欧州50
対応銘柄
(商品)
WTI原油、北海原油、スポット銀、スポット金

ノックアウト・オプション取引期間

ノックアウト・オプションには取引期間が設定されており、IG証券ではオプション組成から1年後が満期となります。国内のバイナリーオプションでは2時間や1日といった取引期間が設けられていますが、それらと比べると長めのスパン。

ノックアウト・オプション取引期間

各オプションの精算日と最終取引日時は取引画面にて確認できます。注文パネルの右上にある「i」アイコンをクリックすると銘柄の詳細情報を表示可能。ここで精算情報もチェックしていただけます。参考画像では2018年9月11日に組成された米ドル円の情報を表示しており、精算日は「2019/08/01」と記載されています。

Check!!
IG証券のデモ取引でノックアウト・オプションを体験できる!

IG証券のデモ取引でノックアウト・オプションを体験できる!

IG証券では無料のデモ口座をご利用いただけます。ユーザー名やパスワード、メールアドレス等の登録が必要になるのですが、FXやCFD、バイナリーオプションなど数多くの取引を体験していただけます。
当ページで紹介しているノックアウト・オプションのデモ取引にも対応していますので、興味のある方はぜひお試しください。

しかも、IG証券のデモ取引は利用期限が設けられていません。6,000万円の仮想資金で存分にトレードを体験しましょう。

ノックアウト・オプションの仕組み

ノックアウト・オプションはリスク限定の取引です。最大損失額は証拠金金額となります。また注文する際に自分でノックアウト・レベルを選択でき、選んだレベルに応じて証拠金が変わります。これはノックアウト・オプションの最大の特徴でノックアウト・レベルを決めることで自分のリスク許容度に応じて柔軟な取引が行えるのです。

ノックアウト・オプション取引にはプレミアム(保証料)が発生します。これはスリッページに対する保証料です。この保証料は、原資産の価格が設定したノックアウト・レベルに達した場合にチャージされますが、お客様がノックアウト・オプションを途中決済した場合には返金されます。

また、FXと同じように銘柄によってはスワップポイントで利益を得ることもできます。

FXやバイナリーオプションとの違いは?

FXとノックアウト・オプションの違いは?

FXの銘柄は為替のみですが、ノックアウト・オプションは為替だけでなく株価指数と商品にも対応しています。FXの証拠金率は通貨ペアにかかわらず固定されていますが、ノックアウト・オプションではノックアウト・レベルに合わせて変動します。また、FXではどこで損切りするかを自由に判断でき、利確の設定もしておけますが、ノックアウトは注文後の損失額は決まっているのが異なるポイントです。

バイナリーとノックアウト・オプションの違いは?

国内のバイナリーオプションは2時間や1日というように、取引可能な時間が業者ごとに設けられています。ノックアウト・オプションでも取引期間が定められているのですが、IG証券ではオプション組成から約1年と、バイナリーと比べて期間が長く設定されています。

IG証券でも取り扱われているワンタッチオプションに似ていると思われる方もいらっしゃいますが、権利行使価格に1度でも「タッチする」「タッチしない」によってペイアウト金額が得られるワンタッチオプションに対して、ノックアウト・オプション取引においてはノックアウト・レベルに達するとポジションが自動的に決済され損失が確定します。

また、ノックアウト・オプションの利益に上限がないという特徴は異なります。

Check!!
IG証券の「ノースリッページ注文」との違いは?

IG証券には「ノースリッページ注文」というサービスがあります。これはプレミアム(保証料)を支払うことで、スリッページなしで指定したレートで確実に決済するという注文方法。ノックアウト・オプションも損切りレベルが決まっており、スリッページがありませんので似ています。

ただし、ノースリッページ注文は発注してからもストップ(逆指値)注文の位置を変更できます。ノックアウトは変更できません。また、ノースリッページ注文ではレートを変更しても証拠金は変わるといったことはありません。それぞれの特徴に注目し、使い分けていただけたらと思います。

ノックアウト・オプションのメリット

ノックアウト・オプションは損切りが苦手な方や、ストップに不安があるといった方におすすめ。ボラティリティの高い通貨ペアでも決められたレベルで損切りされます。雇用統計や政策金利など重要指標発表の場面でもお使いいただけます。また、ノックアウト・レベルの設定によっては少ない証拠金で通常のFX取引よりも大きなポジションを保有することができます。

IG証券 公式サイト