【2016年5月度】各社のバイナリーオプション月次取引実績をお知らせ

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当サイトでは、FX各社から発表されているバイナリーオプションサービスの月次取引実績(顧客全体の損益情報)を毎月まとめてお伝えしています。

2016年5月度の各社における取引実績は以下のとおりです。
過去の結果も振り返ってご覧になられたい方は、別ページにまとめを用意していますのでそちらもご参照ください。

2016年5月度のバイナリーオプション顧客全体の勝率

FX業者 総取引金額に対する、総支払金額の割合 取引口座に対する、損失発生口座の割合
FXプライム byGMO
【選べる外為オプション】
96.2%(前月:94.6%) 73.1%(前月:71.8%)
GMOクリック証券
【外為オプション】
92.26%(前月:93.81%) 82.10%(前月:80.24%)
FXトレード・フィナンシャル
【バイトレ】
<バイトレラダー>
97.2%(前月:93.7%)
<バイトレレンジ>
106.0%(前月:77.8%)
<バイトレタッチ>
84.3%(前月:90.1%)
<バイトレラダー>
74.4%(前月:79.4%)
<バイトレレンジ>
56.0%(前月:70.5%)
<バイトレタッチ>
69.9%(前月:76.8%)
トレイダーズ証券
【みんなのバイナリー】

【みんなのオプション】
(※1)
<ラダーオプション>
90.30%(前月:93.31%)
<レンジオプション>
96.67%(前月:100.77%)
<ラダーオプション>
80.48%(前月:77.06%)
<レンジオプション>
68.75%(前月:63.63%)
IG証券
【バイナリーオプション】
<ラダーオプション>
96.0%(前月:95.0%)
<ワンタッチオプション>
113.8%(前月:98.9%)
<ラダーオプション>
70.9%(前月:71.6%)
<タッチオプション>
69.0%(前月:66.3%)
ヒロセ通商
【LION BO】
92.4%(前月:91.5%) 75.4%(前月:75.5%)

(※1:トレイダーズ証券のラダーオプションの数値は「みんなのバイナリー」「みんなのオプション」を合算した実績値です。レンジオプションは「みんなのオプション」でのみ取引可能です)

2016年5月度の取引実績ランキング

総取引金額に対する、総支払金額の割合比較

取引口座に対する、損失発生口座の割合比較

【総支払金額の割合】IG証券のワンタッチで113.8%の割合

「総取引金額に対する、総支払金額の割合」について、5月度の取引ではそれぞれ90%前後の高い割合が出ていますが、やはりレンジオプション、ワンタッチオプションによる取引形式が特に目立っています。IG証券のワンタッチバイナリーでは113.8%という数字が出ています。みんなのオプション(トレイダーズ証券)でのレンジについても、100%を下回ってはいますが依然として高い割合。

→詳しくはみんなのオプション公式サイトへみんなのオプション

詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

【損失発生口座の割合】レンジオプションで低めの割合

「取引口座に対する、損失発生口座の割合」も、各社で実際に行われた取引の状態について知る目安となりますが、ここでもレンジとワンタッチによる形式のバイナリーオプション取引が、前月に続いて比較的低い割合を出しています。みんなのオプションは昨年末にスタートしたばかりのサービスで、取引画面はPCとスマホともにデザインもよく扱いやすいですので、そういった面でもユーザーにメリットをもたらしているのでしょう。

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