TradingView Japan 山中康司氏に独占インタビュー!

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TradingView 山中康司様 訪問取材

次世代チャートツール「TradingView(トレーディングビュー)」は、世界中で爆発的と言えるほどユーザー数を伸ばしており、実に3,000万人以上もの方に利用されています。

国内でも採用業者と利用者数が増えており、「TradingViewを最近使い始めた」「TradingViewが気になっている」という方は多いのではないでしょうか。

今回FXキーストンでは、TradingView Japan窓口として活動されているCXRエンジニアリング社の山中康司様に、その魅力についてお聞きする機会を得ることができました。

TradingViewのツール自体の特徴やTradingViewという組織についてお聞かせいただき、山中様ご自身が考えるTradingViewの利点などもたっぷりお伺いさせていただきました。

TradingView Japanとしての活動について

TradingView Japanの窓口としてCXRエンジニアリング社、山中様が活動するようになった経緯をお聞かせください。

TradingView Japan 山中康司様

CXRエンジニアリングは個人投資家のひろぴーが作った会社で、現在はどちらかというと暗号資産関連の取引システムを中心に開発しています。また取引システムに限らず、ウェブ関連の開発も行っています。

私とひろぴーが最初に出会ったのは、FXTFさんのセミナーで一緒になったときですね。そのとき彼はまだ個人投資家の1人でした。その後もずっと親しくしていて、ちょうど3年ほど前の2019年5月に、TradingViewの日本担当の前任者が辞めるということで、後任の人を探さないといけないという話が出てきました。

前任者もわりとひろぴーと親しくしていて、「CXRでTradingView日本担当の後任をやらないか」ということになったんですね。そうはいってもTradingViewはアメリカの会社ですので、日本のメンバー以外は全員が外国人で会議はすべて英語になるのですが、ビジネス英語が話せる人間がCXRにいないという状況がありました。

FXのことが分かっていてITもある程度分かっていて、英語が話せるということで私のところに「ちょっと手伝ってくれないか」という話が来たんですね。それで「ああ、いいですよ」ということで引き受けました。

最初はいろいろな金融機関などに実際に足を運んでTradingViewを紹介していたのですが、あっという間にコロナ禍になってですね、マーケティングはオンラインで行うという方向性にガラリと変わりました。

営業ツールなども総入れ替えになって、今はほとんどリモートワーク+オンラインの営業ですべて完結できるというスタイルで、世界中で仕事をしているという感じですね。

TradingView Japanの窓口としてどのような活動をされているのでしょうか?

私は主に法人営業をしていて、私以外の日本人スタッフは2人いるのですが、1人は個人営業、もう1人はサポートと翻訳です。

法人営業は証券会社等にTradingViewを導入してもらうことが中心ですが、比較的メジャーな情報サイトにコンタクトして、TradingViewの説明をさせていただいたりもします。基本的にTradingViewのツールはタダですので、そういったツールを設置しませんかと。

個人営業は完全にWebマーケティングで、SNSマネージャーです。SNSを使ってユーザーを増やしていくことをしています。またインフルエンサーの人に使ってもらうことが非常に重要ですので、株やFX、暗号資産などである程度の影響力がある人にTradingViewを使ってもらって、Twitterでツイートしてもらっています。

サポート・翻訳は有料ユーザーへの速やかなサポート提供と、新たな機能が追加されたときに、当然最初は説明が英語なので、ほぼ24時間以内に日本を含め各国語に翻訳されて紹介されます。

あとはYouTubeでTradingView Japan公式チャンネルも始めています。YouTubeチャンネルは気付くとフォロワーが1万人いるということで、興味のある人は多いんだなと感じています。

TradingView Japan 公式YouTubeチャンネル

TradingViewの組織について

TradingViewの組織についてお聞かせください。

TradingViewの本社は現在、米国のオハイオ州にあります。ただ本部とはいってもそれほど人はいなくて、実質的な本店機能はイギリスのロンドンを中心に欧州が担っています。マーケティングだとか企画、開発のようなものは欧州で行っていて、こちらはけっこう人が多いです。それ以外のところは人が少なくて、国ごとに数人くらいの状態でやっています。

アメリカと欧州の中心の人以外は、ほぼ全員が契約社員的なかたちで正社員ではないんですね。意外と正社員は少ないと思います。プログラマーは数百人規模はいると思いますが、どの程度が正社員なのかははっきり分からないですね。

プログラマーは数百人もいるんですね!スタッフは全世界で何人くらいですか?

これは私たちにも正確な数字は公開されていないのですが、私の感触からすると開発チームは300人くらい、全体では私も含めて500人くらいじゃないかと思います。

ただ、とても増えている可能性というのが実はあってですね、今までは創業メンバーなどごく一部の人だけがTradingViewの株式を持っていたのですが、アメリカの有名なベンチャーキャピタルのタイガーファンドが株式を10%取得したんですね。その10%を取得するのに使ったお金が3億ドルです。

会社全体では30億ドルのバリューがあって、3億ドルのキャッシュが入ったからいろんなことにお金を使っていますね。ロゴを変えたりとか、トレードと登山は似ているという話で登山家の人をイメージキャラクターに使ったりだとか、イメージ戦略にずいぶんお金をかけていますね。

TradingViewについて

TradingViewの利用者数はどれくらいなのでしょうか?

TradingView Japan 山中康司様

公表されているユーザー数は全世界で3,000万人です。コロナショックで急激に伸びましたね。3年前のユーザー数は800万人だったんですよ。公表されている利用者数は厳密に言うとユニークユーザー数で、ユニークユーザー数で数えるなら今はさらに増えて3,500万人程度だと思われます。

そのうちどの程度の人が登録ユーザーなのかはまったく分からないです。登録ユーザーにも4つあって、無料プランのBasicと有料プランのPro、Pro+、Premiumの3つがあります。Premiumがいちばん高いプランで月額59.95ドルになりますね。Premiumはユーザー数がだいたい分かっていて、全世界で100万人くらいです。

TradingViewユーザーのアセットクラスについてお聞かせください。

アセットクラスに関しては圧倒的に株が多いんですよ。日本のユーザー層では約半分が株です。為替が2割、債券とコモディティなどが2割、暗号資産が1割です。だいたいイメージとしてはそんな感じで、他の国でも似たような状況じゃないかと思います。

なぜこんなに株が多いのかというと、証券会社のチャートツールって高機能なものがあまりないんですよね。他に良いものはないかということで、特に個別株はどのチャートツールを見ても取引所の価格は共通ですから、TradingViewで株を見ている方が多いです。

あとTradingViewで見られる取引所のリアルタイムレートはけっこう安いんですよ。私も使っていますけど、東証が月額2ドルですよね。米国株などのデータも安価に使えるということで、株を見ている人が多いんじゃないかと思います。

もちろんFXとか暗号資産で使われている方も多いですが、実際に取引する際にはあくまでその業者さんの価格が取引レートになりますから、そういった方はTradingViewを補助的に使っているという感じだと思います。

例えばMT4を提供している会社だったら取引はそれでするけれど、それ以外に別途チャートとしてTradingViewを開いておく。為替ですとFOREX.com、サクソバンク証券、OANDAの3社に関してはTradingViewでも取引が可能ですし、自社取引ツールにTradingViewのチャートを組み込んでいる業者も増えてきたため、そうした業者で見るのは十分いけると思います。

TradingViewは以前までウェブを中心に展開してきましたが、今はインストール型のデスクトップアプリも提供しています。インストール型の場合はマルチディスプレイにも対応していますので、TradingViewをマルチディスプレイで2つくらい広げておいて、取引している会社のチャートももう1つくらい出しておく。そういった使い方をされている方が最近は多いんじゃないかと思います。

TradingViewのユーザーは株が多いというのは意外ですね。

皆さん意外に思われますね。いちばん望ましいのは株式の取引がTradingView上で行えることで、アセットクラスとしてもっとも多い層にアピールできるんですが、これが非常に難しいんですよね。

大手ネット証券を含めていろいろな会社でTradingViewを提案したのですが、取引システムの採用に関しては今まで全社に断られています。これはなぜかというと、気持ちは分かるんですけども、「基本的にインハウスで開発せよ」という金融庁のご意向があるようなんですね。

もちろん外注でもいいんですけど、新たな取引システムを入れるときには「自社ですべてのコントロールができている」ということを求められるらしいんですよ。別に法律にあるわけでも何でもないのですが、いわゆる行政指導的なものがあるのだと思います。

海外の取引システムを利用する場合の、日本の業者に対する圧力というのは相当強いと思います。風穴を開けたいと思うんですけど、なかなか難しいんです。なんとかできないかと模索中ではあるのですが。

トレイダーズ証券様などで、ツールの一部にTradingViewの機能を盛り込むのはすでに進んでいますよね。

自社の取引ツールのチャート部分だけをTradingViewに置き換えていただく、という対応は進んでいます。トレイダーズ証券さんもそうですし、サンワード貿易さんではくりっく365で導入していただきました。サンワード貿易さんで口座を開けば、くりっく365のレートをTradingViewで見られるんですよ。

TradingViewの人気の理由について

TradingViewの人気の理由についてお聞かせください。

人気の理由はやはり何でも見られるからだと思います。例えばFX会社さんのツールですと、一部例外もありますが、通常見られるのはFXレートだけですよね。TradingViewであればFXのレート以外にも、世界中の主要な株価指数やコモディティ、10年債もリアルタイムで見ることができます。これだけ見られるのはTradingViewくらいじゃないでしょうか。

もちろんロイターとかブルームバーグでも見られますが、個人で入れている人はいないと思います。10年債の利回りが見られる、それも米国だけではなく日本や最近話題になったイタリアだとかもすべて見ることができる。有料プランならそれらを並べて見ることもできます。このあたりが最大の強みじゃないかと思いますね。

すべてのデバイスに対応しているのも特徴で、ウェブはすべてのブラウザに対応していますし、インストール型もWindows版もあればmacOS版もあります。スマホもAndroidとiOSに対応していて、有料版を使っている方であればPCを閉じても、PCと同じチャートをスマホでも見ることができます。そのあたりの利便性はユーザーとしてはいちばん良いんじゃないかと思いますね。

最近のアップデートで特に力を入れている部分はどこでしょうか?

現在は本社的にも、チャート以外の例えば経済指標やニュースなどの周辺情報に力を入れています。現状ではフィスコさんのニュースをTradingViewのサイト上で見ることができますね。

チャート以外の情報を充実させようという動きは各国で進められています。株のファンダメンタル情報を見られるようになっていたりとか。これはユーザーさんからのリクエストなんですね。いろんな国からリクエストが来て、共通して優先度が高い項目ということで周辺情報にかなり力を入れています。

取引データの場合にはリストがあって、各国の担当者は「追加を希望する取引データにランクを付けてみてくれ」と言われるんですが、それでもお客様の希望が最優先です。私は東証の個別株の夜間取引データが欲しいといった希望を出していますが、利用料がけっこう高いんですよね。

いろいろとハードルが高い部分はありますが、TradingViewのユーザー数は着実に増えていて、ユーザーのリクエストは多いものから実現されていますね。

山中様が個人的にTradingViewのココが良い!と思う点について

TradingViewで山中様が個人的に良いなと思うのはどのような点でしょうか?

簡単に四則演算ができるカスタム計算式は個人的にすごく好きですね。私はよくセミナーの資料に「米国債の利回り」-「日本国債の利回り」のいわゆる日米金利差を表示させて、それにドル円のレートを重ねて、さらに相関係数をサブチャートに表示させるのですが、そういうことが簡単にできるのが良いなと思いますね。

TradingViewチャート画像

他にも、「金のドル建ての価格」×「ドル円のレート」÷「31.1035」×「消費税」で地金の価格と完全にパラレルに出てきたりもします。

そういう使い方という意味では、例えば2つの銘柄を右軸と左軸に分けて出したり、右軸にそろえたりといったやり方もできます。そのあたりの利便性はかなり考えられているんじゃないかなと思いますね。

なるべく金融機関の人が見ているものに近いことを実現させてあげたい、というのはありますよね。

山中様が普段見られているチャートを他にも見せていただけないでしょうか?

いいですよ。こちらが、FF先物を時系列的に見て将来の利上げのペースとその変化を考えるのに使うチャートです。上から7月、9月、12月、来年6月の価格を金利に変換しています。

TradingViewチャート画像

それから、毎朝リフィニティブに上げているレポートで使っている主要3通貨チャートです。平均足だけ別途書き直して均衡表と重ねています。

TradingViewチャート画像

コミュニティ・スクリプトについて

TradingViewのコミュニティ・スクリプトについてお聞かせください。

コミュニティ・スクリプトは数が多すぎて迷う場合もあるかもしれませんが、そういうときはエディターズ・ピックに載っているものを見るのが良いかなと思います。私が実際に良いなと思ったのは、FRBのバランスシートが見られるスクリプトとか、シカゴのポジションが見られるスクリプトなどですね。

マクドナルドのパターンで分析したものとか、すごくユニークなものもありますよね。

儲かる儲からないよりはウケを狙っているなっていうスクリプトもあるんですけど、情報としてすごく良いものもありますので、そのあたりから見ていただくのは非常に良いと思います。

ヒンデンブルグ・オーメンを出すインディケーターというのもあるんですけど、ヒンデンブルグ・オーメンなんて1年に1回出るかどうかなんですよ。そんな年に1回しか出ないようなインディケーターを普通出さないだろうとかね(笑)そんなものあるんだと、見るのもけっこう面白いものがありますよね。

山中様もスクリプトをいくつか作られていますよね?

そうですね、5つくらいありますね。リクエストがあって「たしかにあると良いかもしれない」ということで作ったケースです。ストキャスティクスと、最近では均衡表の原著に出てくる9日足、9日間の始値と終値を使ったローソク足というものもユーザーからリクエストがあって作ったという経緯がありました。

MTF(マルチタイムフレーム)の移動平均線もあった方が良いなと思って作ったんですけど、今は標準で装備されました。ほぼすべてのテクニカル指標でMTFは出せるようになっています。そういった部分でもプログラムチームはすごく頑張って、次から次へと変えているなと思います。

山中様が個人的にTradingViewに求めるものは何でしょうか?

「スクリプトを作るのがもっと簡単だったらやりたい」と思っている人はすごく多いんですよ。TradingViewはそこを目指してほしいなと私は思います。

Pineスクリプトなんか書かせるようじゃ、まだまだだと思います。スクリプトを書ける人って5%いないと思いますよ。1%もいないかもしれないですよね。

いろんな人に「どうしたらスクリプトの勉強ができますか?」とよく訊かれるんですよ。パンローリングから本が出ていますが、それを読んで勉強できる人ってごく一握りだと思います。それができないけれど興味を持っている人は本当に多いんですよね。

本来はそういう人たちに近付けるべきで、使えない人は使わなくていいっていうのは間違っていると思います。考えなくても何でもできるというのが本当の理想じゃないでしょうか。今の技術の進歩やAIの進歩を考えると、5年後くらいには実現していそうな気もするんですけどね。

TradingViewの今後について

TradingViewは今後どのように進化していきそうでしょうか?

TradingView Japan 山中康司様

最終的にはユーザーの声をすべて取り込むっていうことだと思いますね。リクエストは各国から来ていますが、中には共通するものがあって、そういう優先度が高い要望から開発チームに届けられているんですよ。実現できるものから実現されてどんどん良くなっています。

あと、TradingViewで口座連携できる日本業者は現在外資系の3社のみとなっていますが、その3社ではウェブあるいはインストール型だけではなく、スマホでも取引ができるようになります。OANDAさんが既に取引可能ですが、徐々に増え全社でスマホでの取引が可能になります。

以前はPC版のTradingViewとスマホ版のTradingViewは似て非なるもので、スマホはサブセット版ということで機能として少なかったのですが、今はPCでできることはほぼすべて使えるようになっています。モバイルデバイスとしての利便性は上がってきていますね。

今後TradingViewを導入する国内業者は増えそうですか?

増えると思います。ただしチャートとして導入する場合に、どのくらいの開発期間と人数が必要になるのかというところで、躊躇される会社さんが多いのかなと感じていますし、開発担当者の技術力に大きく左右されるとも思います。

ですが、3年前は「TradingViewって何ですか?」といった状況がけっこうありましたが、今はもうTradingViewって言うだけで分かっていただけますし、皆さんに興味を持っていただけていますね。

トレーダーの方へのメッセージ

最後にトレーダーへのメッセージをお願いします。

テクニカル分析のツールという意味では、TradingViewは明らかにグローバルスタンダードだと思うんですよ。グローバルスタンダードは変遷していて、私が最初に出会ったのはトレードステーション2000iというツールでした。そこからFXの人はMT4、株や先物の人はマルチチャートを使うようになったと思います。

実は、マルチチャートの会社を作ったのはTradingViewのCEOのデニス・グローバという人なんですね。でも、マルチチャートの会社は相対的に小さくなっていて、TradingViewの会社はどんどん大きくなっています。今は明らかにTradingViewがテクニカル分析のグローバルスタンダードになっていますね。

テクニカル・アナリシス・オブ・ストック・アンド・コモディティーズ(TASC)という、世界で最も有名なテクニカル分析の専門雑誌でも、着実にTradingViewを使う人が増えてきているなと感じています。

私は標準的なツールというものを今まで使ってきましたけれど、TradingViewは圧倒的に使いやすいです。グローバルスタンダードのツールでこれだけ日本化されているツールがあるので、ぜひ使ってほしいと思いますね。

TradingView 公式サイト

山中康司様 プロフィール
TradingView取材 編集後記

1982年アメリカ銀行入行、為替トレーディング業務に従事し1989年VP、1993年プロプライエタリー・マネージャーとして為替、債券、デリバティブ等の取引に携わる。1997年日興証券に移り、1999年日興信託銀行為替資金部次長として為替トレーティングとセールスを統括。2002年金融コンサルティング会社アセンダントを設立、取締役。為替情報配信、セミナー講師、コンサルティングをつとめている。「テクニカル指標の読み方・使い方」等著書も多数。2019年6月からCXRエンジニアリング社でTradingView部門のディレクターに就任。

【編集後記】

TradingView取材 編集後記

今回は日本で唯一のTradingViewの公式窓口として活動されている、CXRエンジニアリング社の山中康司様に取材させていただきました。ベールに包まれたTradingViewの組織について、国内のFX会社や証券会社への導入の経緯など非常に貴重なお話ばかりで時間があっという間に過ぎるほど充実した取材になりました。

特に、TradingViewが最終的に目指すところは「ユーザーの声をすべて取り込む」とおっしゃっていたことが印象に残っています。トレーダーの声に真摯に向き合い改良を重ねる姿勢が今のTradingViewにつながっているのではないでしょうか。今後、さらなる進化を続けるであろうTradingViewからますます目が離せません!


取材:FXキーストン 編集部
取材日:2022年6月23日
取材協力:CXRエンジニアリング株式会社 ディレクター 山中康司 様

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