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OANDA証券(オアンダ証券)の全コース特集!MT4やスプレッドも徹底解説します!
OANDA証券(オアンダ証券)のモットーは顧客第一主義。取引システムは世界中で愛される「MetaTrader4(メタトレーダー4)」と、30年以上の研究と知識を凝縮した「OANDA fxTrade」を用意しており、さらに多くの便利ツール・インジケータを提供することで様々なニーズに応えてくれます。
OANDA証券は約定拒否無し・再クオートもありませんので、サクサクと素早いお取引が可能(※)。
fxTrade口座では1通貨単位からの取引が行え、MT4口座でも1,000通貨単位からの少額トレードが行えます。他にもオーダーブックやオープンオーダーといった情報公開、便利なオートチャーティスト、高い操作性を誇るスマホアプリなど、注目したいポイントが充実しています。
※指値注文、スリッページを設定している場合を除く
OANDA証券が「MT5」の提供を開始!
MT4サービスを提供し続けてきたOANDA証券が、いよいよ「MT5(メタトレーダー5)」の提供を開始しました。MT5のリリースと同時に、20種類以上のMT5用オリジナルインジケーター・ツールの提供も開始。OANDAオーダーブックを含め、豊富なインジケーターを無料でお使いいただけます。MT5が使える国内FX業者をお探しの方は要チェックです。
OANDA証券(オアンダ証券)の全コース徹底解説!
OANDA証券では「MT4」「MT5」「fxTrade」「TradingView」の複数の取引ツールに対応しており、それぞれにコースが設定されています。
東京サーバー(スタンダードプラン・裁量プラン)はMT4・MT5に対応。NYサーバー(ベーシックコース・プロコース)はMT4・fxTrade・TradingViewに対応。ちなみに、CFD口座ではMT4・MT5を利用できます。
ここでは、「東京サーバー」と「NYサーバー」について紹介していきます。
東京サーバー(スタンダードプラン・裁量プラン)
OANDA証券で一番おすすめできるコースが、東京サーバーのスタンダードプランと裁量プランです。取引ツールは世界中で人気のMT4・MT5に対応、低水準スプレッドも魅力的です。ドル円やユーロ円を始めとした主要通貨ペアで低スプレッドを配信。
スタンダードプランはEA(自動売買)にも対応しているので、オアンダ証券の強力な約定力をしっかりと生かすことができます(ただし裁量プランは自動売買非対応)。
スプレッドだけでなくスワップポイントも高水準という盤石の体制を整えているコースです。1回当りの最大発注数量は50万〜300万通貨となっています。
※東京サーバーMT4裁量プランは2024年9月26日にアカウントの新規作成が終了しました。すでにアカウントを保有されている方も10月18日取引終了時に新規注文が受付停止。12月13日15時をもってサービス提供が終了するのでご注意ください。
東京サーバー各種条件
通貨ペア | スタンダードプラン:40通貨ペア 裁量プラン:37通貨ペア |
---|---|
スプレッド | 一部原則固定制 |
取引単位 | スタンダードプラン:10,000通貨 裁量プラン:1,000通貨 (※MXNJPY・CNHJPYのみ最小取引数量は10倍) |
1回の最大注文数量 | スタンダードプラン:50〜300万通貨 裁量プラン:100万通貨 |
最大建玉数 | 通貨ペアにより変動 |
EA利用 | スタンダードプラン:可能 裁量プラン:不可 |
取引手数料 | 無料(口座維持費も無料) |
入出金手数料 | 入金:無料(銀行振込手数料は自己負担) 出金:無料 |
初回入金額 | 10万円以上 |
注文方法 | 成行・指値・逆指値・IFD・OCO・トレーリングストップ |
両建て | 可能 |
ロスカット | 有効証拠金が必要証拠金を下回った時点で損失額の大きい建玉から自動的に決済 |
東京サーバーはスプレッドが低水準!
東京サーバーは低水準のスプレッドを配信しています。「MT4を狭いスプレッドの業者で使いたい」という人には東京サーバーが最適でしょう。他のMT4を扱っているFX業者も一覧にしているので、気になる人はチェックしてみてください。
NYサーバー(ベーシックコース・プロコース)
NYサーバーではMT4・fxTrade・TradingViewに対応。ベーシックコースは初心者向けであり、プロコースは経験者向けになります。
MT4であれば1,000通貨取引に対応、fxTradeであればなんと1通貨単位から取引ができます。「FXは全くの初めて」という人でも1通貨単位であれば安心して取引ができますよね。
プロコースはより本格的にFXをしたい中上級者向けのコースです。ニューヨークのNY4からレートを配信しており、第三者機関(KPMG:あずさ監査法人)からの監査も受けています。スプレッドは他のコースに比べれば少し広くなりますが、その分、透明性の高いレートで大口の取引が可能です。
また、68種類という豊富な種類から通貨ペアを選択できるため、幅広い通貨ペアの値動きを経験することができます。
ただし、ベーシックコースはワンショットの上限が25万通貨と低めに設定されていたり、MT4によるEAの利用はプロコースのみ対応となっている点も注意が必要です。
NYサーバー各種条件
通貨ペア | 68通貨ペア |
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スプレッド | 原則固定 |
取引単位 | MT4:1000通貨 fxTrade:1通貨単位 |
最大ロット | ベーシックコース:25万通貨 プロコース:300万通貨 (※銘柄により異なる) |
建玉上限 | 通貨ペアにより変動 |
EA利用 | ベーシックコース:不可 プロコース:可能 |
取引手数料 | 無料(口座維持費も無料) |
入出金手数料 | 入金:無料(銀行振込手数料は自己負担) 出金:無料 |
初回入金額 | 10万円以上 |
両建て | 不可 |
ロスカット | 証拠金清算割合が100%以上となった場合、すべてのポジションの決済、注文がキャンセル |
ベーシックは初心者、大口取引やレートの透明性で選ぶならプロ
ベーシックコースであればMT4は1000通貨単位、fxTradeであれば1通貨単位から68種類の通貨ペアで取引が可能。長年のノウハウと経験をつぎ込んだOANDA証券渾身の取引ツールfxTradeを使って約100円から取引することができます。(※初回最低入金額は10万円以上です。)
MT4とfxTradeの両方のツールを使うことができるので「OANDA証券のトレード環境はどんなものか」を試すのには最適なコースです。もちろん、ベーシックコースでツールに慣れたあとは東京サーバーコースを開設することもできるので、お試しで使ってみたい人にはオススメです!
プロコースに関しては、ベーシックコースと同じようにスプレッドだけで見れば東京サーバーの方が有利ではあります。ですが、プロコースは最大発注数量が300万通貨でありながら、為替レートの正確性・透明性の高い取引環境を実現しているのが魅力。そのような環境でfxTradeとMT4の両方を利用できるのもポイントです。
もし、300万通貨でも足りないという方は、ワンショット上限が無制限のIG証券や最大2500万通貨まで発注可能なサクソバンク証券が最適です。ワンショット上限でFX業者の一覧比較した別記事もあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
OANDA証券(オアンダ証券)の見逃せない注目ポイント!
ここまで、OANDA証券のコース紹介をしてきましたが、次はOANDA証券の口座を開設する前に知っておきたい注目ポイントを紹介します。取引ツールはもちろん、MT4オリジナルツールや独自のマーケット情報発信などコンテンツが充実しているのがOANDA証券の魅力です。
MT4を狭いスプレッドと高い約定力の取引環境で使える!
OANDA証券(オアンダ証券)では、高機能チャートツールのMetaTrader4(MT4)が利用可能。MT4は50種類以上のテクニカル分析を標準搭載、EA(エキスパートアドバイザー)による自動売買が行え、様々なカスタマイズもユーザー自身で実行できます。
このMT4を低水準のスプレッドで利用でき、高い約定力にて活用することが可能。1000通貨単位に対応していたり、全69通貨ペアの取扱い、ローソク足の5本表示にも対応しています。
約定拒否なし、再クオートなしという点も嬉しいポイントですね。
また、VPS(仮想専用サーバ)の提供もありますので、パソコンが停止している状況でも、継続してトレードが可能。とことんユーザーの目線に立ったサービス運営をしているのがOANDA証券の魅力です。
50種類以上のMT4オリジナルツール・EAが無料で使える!
OANDA証券が提供している「OANDAラボ」ではMT4のオリジナル分析ツールやインジケーター、EAなどを無料で配布しています。その中でも便利なのがチャートパターンを自動的に検出してくれる「オートチャーティスト」です。
オートチャーティストはチャートの値動きにおいて形成される、ヘッド・アンド・ショルダー・トップ(もしくはボトム)、トリプルトップ(もしくはボトム)、上昇三角型といった16種類ものチャートパターンを自動で検出。自分でチャート分析を行わずとも、取引のチャンスをスピーディーに見つけ出してくれる優れものです。
他にも、未決済ポジション(Open Positions)が分かるオープンポジションや、スワップ狙いのEAなど多種多様な全20種類のツール群を自由に利用することができます。
OANDA fxTradeは高性能かつ1通貨単位から取引が可能
OANDA証券の取引ツールはMT4だけではありません。「fxTrade」というインストール不要で利用できるプラットフォームも用意しています。fxTrade(Web版)では80種類以上のテクニカル指標を標準搭載、描画ツールも50種類以上を搭載している高機能ぶり。
fxTradeはTradingViewをOANDA証券仕様にカスタマイズした取引ツールなので、視覚的に見やすいチャート表示と操作性の高さが大きなメリットです。もちろん、スマホ・タブレットにも対応しており、PC版と連動しているのでポジションの確認や決済注文など外出先でも操作可能。
また、fxTrade口座では1通貨単位からの少額トレードができるので、「ツールを使ってみたい」「FXに慣れていない」という人でも安心してポジションを持つことができます。
TradingView特集!料金、機能、対応ブローカーまで徹底解説!
iPhone・Android対応のfxTradeスマホアプリはサクサク動く!
MT4とPC向けの取引ツールも高性能なのですが、OANDA証券はスマートフォン向けのFXアプリも高機能です。
タップとスライドでの画面操作はスルスル動き、30種類の豊富なテクニカル指標・インジケータを搭載。描画機能も11種類が備わっており、かつ描いたラインが他の時間足のチャートにも反映されるのが嬉しいポイント。
本口座がなくとも、デモ口座を開設すれば試しに使うことができるので、扱いやすいスマホアプリを探されている方は、一度触ってみてください。洗練されたデザインと操作性の高さに驚くこと間違いなしです!
OANDA証券「fxTrade(スマホアプリ版)」についてさらに詳しく
人気急上昇中のチャートツール「TradingView」と連携できる!
月間のアクティブユーザー数が9,000万人を超える人気チャートツール「TradingView」。利用者数は世界中で増え続けており、次世代プラットフォームとして注目を集めています。
TradingViewはチャートツールなので、基本的には売買注文が発注できません。しかし、OANDA証券の口座をTradingViewと連携すればTradingViewのチャート上から直接、売買注文をすることが可能。
OANDA証券の取引ツールfxTradeも十分高性能ですが、チャート分析に特化したTradingViewも利用できればトレードの幅が広がること間違いなしです。
OANDA証券(オアンダ証券)のよくあるQ&A!
ここでは、OANDA証券(オアンダ証券)の口座開設に際して気になる点や疑問点をQ&A方式で紹介していきます。ここで紹介できなかったポイントが気になる人は公式HPを確認してみてくださいね。
- スキャルピングはOK?
- OANDA証券でスキャルピングは禁止ではありません。もっとも、サーバーに過度な負担をかけたりカバー先がカバーしきれないほどの注文を繰り返すような場合は運営側から取引を中止する旨の連絡が来る場合があります。
中止されるかどうかはケースバイケースなので、スキャルピングを行う際は自己責任となる点に注意しましょう。スキャルピングが公認されている業者は別記事でまとめているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
- MT4口座とfxTrade口座ではレートやスプレッドは同じなの?
- 同じです。配信されているレートやスプレッドは口座によって異なるわけではありません。あくまでも取引ツールが異なるだけです。ただし、デモ口座は実際のレートと異なる場合があるのでご留意を。
- MT4で日本時間は表示できる?
- 可能です。デフォルトでは夏時間GMT+3、冬時間GMT+2となっていますが、日本時間表示インジケーターをMT4に入れることで日本時間の表示が可能です。
- 複数口座(サブ口座)は開設できる?
- fxTradeの口座を持っている場合、サブ口座としてMT4の口座を開設することが可能です。【My fxTrade Account】⇒【お取引メニュー】⇒【MTアカウントの作成】からできます。
また、同一名義で複数口座を開設するのはNYサーバーのみ可能です。NYサーバーの場合、サブ口座として1人5口座まで作成可能です。東京サーバーでは複数口座は開設できません。
- ヒストリカルデータは取得できる?
- OANDA証券は「為替履歴コンバーター」という有料サービスを提供してしています。なお、MT4内でMetaQuotes社のヒストリカルデータを取得することは可能です。
- 疑問点の問い合わせや解約はどうするの?
- 問い合わせは公式HPからメールで問い合わせるか、カスタマーサポートに電話する方法があります。解約する場合はカスタマーサポートに電話すれば対応してもらえます。
カスタマーサポートTEL:0120-923-213
【FX】MT4用ヒストリカルデータがダウンロードできるFX業者一覧!
OANDA証券(オアンダ証券)はFX初心者から上級者まで満足できる環境が整っている業者!
OANDA証券は複数の高機能ツールを提供、スプレッドもMT4業者の中では低水準であり、約定力も申し分ありません。
fxTradeではFX初心者でも取り組み易いように1通貨単位からトレードが可能。上級者にはワンショット300万通貨まで可能なプロコースも用意しています。
さらに、オリジナルのMT4ツールや相場分析レポート、主要9カ国のファンダメンタル情報配信など「トレーダーがどうすれば取引しやすいか」を考えたサービス運営を行っているのが感じられるFX業者です。
洗練されたデザインと直感的な操作ができるスマホツールも要チェック。FX初心者から上級者まで思い通りのトレードができる環境がOANDA証券には整っています。