MT5またはMT4を使っている方は、オリジナルのインジケーターやEAを使っている方が多いのではないでしょうか。そのときに、一度は「DLLの使用を許可する」のチェックボックスをオンにしたと思います。

実際、FXキーストンのインジケーターも、一部のインジケーターでお願いしています。
「DLLの使用を許可する」をオンにする方法

では、この「DLL」とは何なのか、許可しても大丈夫なのか解説したいと思います。
条件によってはオフになることもあります。それを常にオンにすることもできます。その方法もお伝えします。
DLLとは何か?
DLLはDynamic Link Library(ダイナミック・リンク・ライブラリ) の略です。簡単に言うと、他のプログラムから呼び出して使う部品(機能)のようなものです。
このDLL自体は、Windowsの共有ライブラリ形式のファイル(.dll)であり、ファイルは問題ないものです。どのWindowsにも既にあるものです。
MT5/MT4のEAやインジケーターは通常、MQL5/MQL4という独自言語で動作します。しかし、それらだけでは実現できないことを、外部DLLを呼び出すことで拡張できます。
なぜ許可が必要か?許可すると危険なのか?
なぜこのような仕組みになっているのかと言いますと、DLLは非常に強力で、ほぼ何でもできてしまうからです。もし悪意のあるプログラムであれば、PC内のファイルを読み取ったり、パスワードを盗んだり、勝手に通信したりと、セキュリティを無視した動作が可能になります。
逆に言えば、悪意のない正しいプログラムであれば、多くの便利な処理を実行できるということでもあります。
DLLはとても便利な仕組みですが、その反面、MT4/MT5が本来持っている安全制限をすべて回避できてしまうという特徴があります。
そのため、初期設定では「DLLの使用を許可する」がオフになっており、ユーザーが明確に許可しない限り動作しないようになっています。
信頼できないサイトからダウンロードしたEAやインジケーターについては、「DLLの使用を許可する」を必ずオフにしてください。
「DLLの使用を許可する」を常にオンする
全てのインジケーターやEAが安全なサイトからダウンロードされたものなのに、わざわざ設定することは、ちょっとしたことですが面倒なことです。
そこで常にオンの状態にすることもできます。
MT5の場合
メニューにある「ツール」の「オプション」を選択します。

オプションの「エキスパートアドバイザ」にある「DLLの使用を許可する」をオンにします。
MT4の場合
MT4も同じです。メニューにある「ツール」の「オプション」、そして「エキスパートアドバイザ」にある「DLLの使用を許可する」をオンにします。

項目の横にも「信頼できるアプリケーションのみで有効」と書いてあります。オンにするときは、信頼できるインジケーター・EAに対してDLLの許可をオンにしてください。
FXキーストンで配布しているインジケーターやEAは、必要最小限の機能しか使いませんので、安心してご利用いただけます。
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