GMOクリック証券のユーロドルのスプレッド「0.1pips」などに注目!FX/CFDスプレッドを徹底解説

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GMOクリック証券のFX/CFDスプレッドを徹底解説!

2025年もGMOクリック証券のスプレッド縮小に注目です。

2025年4月22日より、GMOクリック証券(FXネオ)のユーロ米ドル「0.1pips」のスプレッドが確認できています。同社では昨年末頃に、0銭の適用も実施していました。

当記事ではGMOクリック証券のFX/CFDのスプレッド状況を調査し、結果をまとめて紹介させていただきます。

「GMOクリック証券の米ドル円スプレッドが0.1銭って本当?」「トルコリラ円のスプレッドが狭くなってると聞いたけど?」「ゴールド(金)のスプレッドはどうなってるの?」などの疑問にお答えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

GMOクリック証券のユーロ米ドル「0.1pips」などを確認!

GMOクリック証券のユーロ米ドル「0.1pips」などを確認!

GMOクリック証券 ユーロ米ドルなどスプレッド縮小の概要

2025年4月22日、GMOクリック証券のユーロ米ドルなど4銘柄にて、スプレッドの縮小を確認しました。上記画像はスマホアプリのキャプチャ画像になります。該当銘柄はユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル、NZドル米ドルです。

ただし、このユーロ米ドルなどのスプレッド縮小は、GMOクリック証券公式サイトでの発表はありません。実際に取引する際は、取引画面で最新の数値をご確認ください。

ちなみに、GMOクリック証券では以前にも、公式発表のない状態でスプレッド0銭を適用したり、トルコリラ円のスプレッド縮小を行ったりしています。

GMOクリック証券の0.1pipsは他社と比べても狭い?

GMOクリック証券(FXネオ)のユーロ米ドルのスプレッド0.1pipsは、他社と比べてどれくらい狭いのか?と気になる方のために、比較表を用意しました。FX会社10社以上のユーロ米ドルのスプレッドをまとめています。

表内に記載している、GMOクリック証券の米ドル円スプレッドは、公式で公開されいる原則固定スプレッドではないので、原則固定対象外としています。

【更新日:2025年4月22日】

FX会社 スプレッド スプレッド方式 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.1 原則固定対象外(※1) 詳細
[みんなのFX(LIGHTペア)]みんなのFX(LIGHTペア) 0.18銭(※2) 変動制 詳細
[セントラル短資FX]セントラル短資FX 0.2 原則固定 詳細
[LIGHT FX(LIGHTペア)]LIGHT FX(LIGHTペア) 0.28銭(※2) 原則固定 詳細
[SBI FXトレード]SBI FXトレード 0.3銭(※3) 原則固定対象外 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 0.3 原則固定 詳細
[みんなのFX(通常銘柄)]みんなのFX(通常銘柄) 0.3 原則固定 詳細
[LIGHT FX(通常銘柄)]LIGHT FX(通常銘柄) 0.3 原則固定 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 0.3 原則固定 詳細
[JFX]JFX 0.3 原則固定 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 0.3 原則固定 詳細
[松井証券]松井証券 0.4銭(※4) 原則固定 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.3 原則固定 詳細
[FXブロードネット]FXブロードネット 0.3 原則固定 詳細

(※:一部を除き100万通貨までの発注に適用されるスプレッドを掲載しています)
(※:みんなのFX(LIGHTペア)の表内のスプレッドは2025年4月1日時点に、各社の公式サイトまたは取引ツール上で確認できた数値となります。取引の際は最新の数値をご確認ください)
(※1:GMOクリック証券の通常のユーロ米ドルのスプレッドは原則固定ですが、表内のスプレッドは2025年4月22日時点に取引画面で確認した数値。取引の際は最新の数値をご確認ください)
(※2:みんなのFX(LIGHTペア)およびLIGHT FX(LIGHTペア)は最大20万通貨の発注のみ対応)
(※3:SBI FXトレードの表内のスプレッドは1~100万通貨取引時の基準値)
(※4:松井証券の表内のスプレッドは1,000通貨以下の成行(ストリーミング)注文に適用)

GMOクリック証券の米ドル円0.1銭を確認!

GMOクリック証券が「スプレッド0銭」を開始!

GMOクリック証券 米ドル円スプレッド0.1銭の概要

2025年4月に入り、GMOクリック証券の米ドル円スプレッドにて「0.1銭」の表示が確認できました。上記画像はスマホアプリのキャプチャ画像と、0.1銭の表示を確認できた時間帯になります。

冒頭でもお伝えした通り、米ドル円のスプレッド0.1銭適用に関しては、GMOクリック証券公式サイトでの発表はありません。実際に取引する際は、取引画面で最新の数値をご確認ください。

ちなみに、GMOクリック証券では以前にも、公式発表のない状態でスプレッド0銭を適用したり、トルコリラ円のスプレッド縮小を行ったりしています。

GMOクリック証券の0.1銭は他社と比べても狭い?

GMOクリック証券(FXネオ)の米ドル円スプレッド0.1銭は、他社と比べてどれくらい狭いのか?と気になる方のために、比較表を用意しました。FX会社15社以上の米ドル円スプレッドをまとめています。

表内に記載している、GMOクリック証券の米ドル円スプレッドは、公式で公開されいる原則固定スプレッドではないので、原則固定対象外としています。

【更新日:2025年4月1日】

FX会社 スプレッド スプレッド方式 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.1 原則固定対象外(※1) 詳細
[LIGHT FX(LIGHTペア)]LIGHT FX(LIGHTペア) 0.18銭(※2) 原則固定 詳細
[SBI FXトレード]SBI FXトレード 0.18銭(※3) 原則固定対象外 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 0.2 原則固定 詳細
[みんなのFX]みんなのFX 0.2 原則固定 詳細
[LIGHT FX(通常銘柄)]LIGHT FX(通常銘柄) 0.2 原則固定 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 0.2 原則固定 詳細
[JFX]JFX 0.2 原則固定 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 0.2 原則固定 詳細
[楽天証券(楽天FX)]楽天証券(楽天FX) 0.2 原則固定 詳細
[松井証券]松井証券 0.2銭(※4) 原則固定 詳細
[セントラル短資FX]セントラル短資FX 0.2 原則固定 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 0.2銭(※5) 原則固定 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.2 原則固定 詳細
[FXブロードネット]FXブロードネット 0.2 原則固定 詳細
[三菱UFJ eスマート証券 FX]三菱UFJ eスマート証券 FX 0.2 原則固定 詳細

(※:一部を除き100万通貨までの発注に適用されるスプレッドを掲載しています)
(※1:GMOクリック証券の通常の米ドル円スプレッドは原則固定ですが、表内のスプレッドは2025年4月22日時点に取引画面で確認した数値。取引の際は最新の数値をご確認ください)
(※2:LIGHT FX(LIGHTペア)は最大20万通貨の発注のみ対応)
(※3:SBI FXトレードの表内のスプレッドは1~100万通貨取引時の基準値)
(※4:松井証券の表内のスプレッドは1,000通貨以下の成行(ストリーミング)注文に適用)
(※5:サクソバンク証券の表内のスプレッドは5万通貨以下の発注のみ適用)

 

2024年末頃はスプレッド0銭が確認できた

GMOクリック証券が「スプレッド0銭」を開始!

GMOクリック証券「FXネオ」では、2024年11月13日頃より米ドル円にてスプレッド0銭(ゼロ)の適用が確認できていました。上記画像は2024年12月24日時点に、取引ツールにて撮影した画面です。

ただし、2024年は11月中旬頃〜12月24日にかけてスプレッド0銭の表示を確認できたのですが、2024年末から2025年現在にかけては0銭を確認できていません。

いずれにせよ、GMOクリック証券がスプレッド縮小に注力していることは間違いありません。今後の動向にも注目です。

GMOクリック証券「FXネオ」スプレッド0銭 調査結果

※スプレッド0銭は2024年11月13日から確認できていますが、調査は11月18日から開始しています。ご容赦ください。

11月18日 11月19日 11月20日 11月21日
16:00頃
〜21:59
16:00頃
〜21:59
16:00頃
〜21:59
16:00頃
〜21:59
11月22日 11月25日 11月26日 11月27日
16:00頃
〜21:59
0銭適用
確認できず
0銭適用
確認できず
16:00頃
〜22:10頃(※1)
11月28日 11月29日 12月2日 12月3日
15:00頃
〜不明(※2)
11:30
〜18:59
16:00
〜23:29
16:00
〜23:29
12月4日 12月5日 12月6日 12月9日
16:00
〜22:09
16:00
〜22:19
16:01
〜22:19
16:00
〜21:59
12月10日 12月11日 12月12日 12月13日
16:01
〜21:59
16:00
〜21:59
13:00
〜21:59
16:01
〜21:59
12月16日 12月17日 12月18日 12月19日
16:01
〜21:59
16:01
〜21:59
16:01
〜22:29
18:00
〜20:59
12月20日 12月23日 12月24日 12月25日
16:01
〜21:59
16:01
〜21:59
16:01
〜21:59

(※:いずれも目視で確認した情報になりますので、実際の適用状況とは異なる可能性もあります)
(※1:11月27日は22:10頃まで0銭の表示を確認。22時台のいずれかのタイミングで0.2銭に戻っています。戻ったタイミングは確認できず)
(※2:11月28日は20:00頃に確認したところ既に0.2銭に戻っていました。具体的にいつ戻ったかは確認できず)

GMOクリック証券「FX」のスプレッドについて

GMOクリック証券「FX」のスプレッドについて

次に、GMOクリック証券(FXネオ)における、全通貨ペアのスプレッドの状況を確認してみましょう。

GMOクリック証券「FXネオ」は通常の基準スプレッドも業界最狭水準で魅力的なのですが、取引画面または公式サイトの為替レートを見てみると、米ドル円スプレッド0.1銭などを確認できる場合があります。

つまり、基準スプレッドが適用される時間帯であっても、レート画面に表示されているスプレッドが基準値よりも狭い場合がある、ということです。

「基準スプレッド」と「レート画面のスプレッド」の比較

では具体的に、どのような違いがあるのかを確かめてみます。

以下の表では、GMOクリック証券のFXネオにてAM9:00〜翌AM3:00の時間帯にて適用される「基準スプレッド」と、公式サイトで公開されている「レート画面のスプレッド」を比較しています。ラージ銘柄を除く全通貨ペアが対象。

「レート画面のスプレッド」はあくまで調査時点のデータである、という前提を理解していただいた上でご確認ください。

通貨ペア 基準スプレッド レート一覧で確認したスプレッド
USD/JPY 0.2 0.2
EUR/JPY 0.4 0.4
GBP/JPY 0.9 0.9
AUD/JPY 0.5 0.5
NZD/JPY 0.7 0.7
CAD/JPY 0.6 0.6
CHF/JPY 0.8 0.8
TRY/JPY 1.4 1.4
CZK/JPY 0.2 0.2
PLN/JPY 2.8 2.8
HUF/JPY 0.6 0.6
ZAR/JPY 0.9 0.9
MXN/JPY 0.2 0.2
EUR/USD 0.3pips 0.3pips
GBP/USD 1pips 1pips
AUD/USD 0.4pips 0.4pips
NZD/USD 1.6pips 1.6pips
EUR/GBP 1pips 1pips
EUR/AUD 1.5pips 1.5pips
GBP/AUD 1.5pips 1.5pips
AUD/NZD 0.8pips 0.8pips
EUR/CHF 1.6pips 1.6pips
GBP/CHF 2.8pips 2.8pips
USD/CHF 1.6pips 1.6pips

(※:「基準スプレッド」はGMOクリック証券公式サイトのスプレッド一覧より抜粋。AM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用される数値。いずれも原則固定・例外あり)
(※:「レート一覧で確認したスプレッド」はGMOクリック証券公式サイトの為替レートより抜粋。2025年5月20日時点の数値)

GMOクリック証券(FX)公式サイト

GMOクリック証券「CFD」のスプレッドについて

GMOクリック証券「CFD」のスプレッドについて

次に、GMOクリック証券のCFDサービスのスプレッドを確認してみましょう。

CFDのスプレッドは変動制となっているため、調査時点に公式サイトで確認できたスプレッドで検証しています。

商品CFD・指数CFD銘柄のスプレッド

GMOクリック証券の公式サイトから抜粋したスプレッド情報を以下にまとめてみました。特に注目してもらいたいスプレッドに関しては黄色マーカーを付けています。

GMOクリック証券 CFD 商品銘柄スプレッド一覧

金スポット 銀スポット 銅先物 鉄鉱石
0.2 0.019 1.5 0.4
WTI原油 北海原油 天然ガス ガソリン
0.036 0.049 0.005 1
ヒーティングオイル コーン 大豆 小麦
1 0.48 0.59 2
砂糖 ココア コーヒー コットン
0.15 23 0.55 0.4
牛肉 豚肉
0.74 0.36

GMOクリック証券 CFD 指数銘柄スプレッド一覧

日本225 日本TPX 米国30 米国S500
2.9 0.5 2.4 0.27
米国NQ100 米国NQ100ミニ 米国RS2000 上海A50
1 0.6 0.2 6.3
香港H イギリス100 ユーロ50 ドイツ40
2.8 2.8 2 3.7
フランス40 米国VI
4.5 0.08

(※:表内のスプレッドはGMOクリック証券公式サイトのCFDレートより抜粋。2025年6月17日時点の数値)

 

【GMOクリック証券】CFDスプレッド配信実績を公開!

【GMOクリック証券】CFDスプレッド配信実績を公開!

(※:出所 GMOクリック証券公式サイト CFD配信スプレッド実績
(※:対象月における配信スプレッド(tick)、最小スプレッドのtick割合は0.1%未満を切り捨て)

GMOクリック証券にて、CFDサービスにおける一部銘柄のスプレッド配信実績が公開されました。代表的な6銘柄に加え、今月のピックアップ銘柄として以下のスプレッド実績も公開。

【GMOクリック証券】CFDスプレッド配信実績を公開!

数あるCFD対応業者の中でも、GMOクリック証券は低水準スプレッドの実現に力を入れている会社です。また、取り扱い銘柄の豊富さ、利便性の高いツールなども魅力。

ちなみに、当サイトではGMOクリック証券を含め、10社以上のCFDスプレッドを比較している記事も用意しています。「GMOクリック証券のスプレッドは他社と比べても本当に狭いの?」と気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

ゴールド(金スポット)のスプレッドに注目!

GMOクリック証券のCFDは多くの銘柄で低水準スプレッドを実現していますが、中でもゴールド(金スポット)のスプレッドは要チェック。

上記画像は実際に取引画面で撮影したものなのですが、GMOクリック証券ではゴールド(金スポット)にて非常に魅力的なスプレッドを実現しています。

また、前述の通りCFDのスプレッドは変動制で原則固定ではないのですが、基本的には低水準のスプレッドが維持されています。

GMOクリック証券のゴールド(金スポット)のスプレッドを他社と比較した表を以下に用意しましたので、ぜひご確認ください。

 

ゴールド(金)のスプレッドを他社と比較

CFD取扱業者 スプレッド スキャルピング 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 0.3 発注&建玉数量が「原則上限なし」
CFD17,000銘柄以上
詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.2 公認 国内店頭CFD取引高「11年連続1位」(※1)
大手ネット証券
詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 0.2 低水準スプレッドを実現
高機能ツール
詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 0.19(※2) 公認 業界最狭水準スプレッド
TradingViewチャート対応(無料)
詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 0.2 公認 業界最狭水準スプレッド
高性能取引ツール
詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 0.4 MT4対応
大手ネット証券
詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 0.3 高機能アプリ「iSPEED」対応
大手ネット証券
詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.2 TradingViewチャート対応(無料)
低水準スプレッド
詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 0.3 CFD約8,500銘柄以上
プロ仕様ツール
詳細
[OANDA証券]OANDA証券 0.8 MT4・MT5対応 詳細

(※:FXTF以外の各社のスプレッドは変動制。表内には2025年7月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した主なスプレッドを掲載。最新の情報は取引画面でご確認ください)
(※1:2014年1月~2024年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)
(※2:FXTFの上記スプレッドは17:00〜26:00の時間帯で原則固定・例外あり)

日本225(日経225)のスプレッドに注目!

GMOクリック証券は株価指数銘柄のスプレッドも低水準となっており、特に人気の日本225(日経225)でも魅力的なスプレッドを実現しています。

ゴールド(金スポット)のスプレッドと同様に、日本225の低水準スプレッドも平時であれば安定しています。また、幅広い時間帯で低水準スプレッドの適用を確認できています。

GMOクリック証券の日本225(日経225)についても、他社とスプレッドを比較した表を用意しました。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

日本225(日経225)のスプレッドを他社と比較

CFD取扱業者 スプレッド方式 スプレッド 取引手数料 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 変動制 2.9 無料 詳細
[IG証券]IG証券 変動制 7.0 無料 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 変動制 2.9 無料 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 変動制 6.0 無料 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 変動制 4.2 無料 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 変動制 2.9 無料 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 変動制 5.0 無料 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 変動制 6.0 無料 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 変動制 10.0 無料 詳細
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD) 変動制 5.0 無料 詳細
[SBI証券(くりっく株365)]SBI証券(くりっく株365) 変動制 5.0 156円/枚(税込) 詳細
[岡三オンライン(くりっく株365)]岡三オンライン(くりっく株365) 変動制 5.0 156円/枚(税込) 詳細
[ひまわり証券(くりっく株365)]ひまわり証券(くりっく株365) 変動制 5.0 147円/枚(税込) 詳細

(※:「スプレッド」項目に記載している各社の数値は2025年7月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した主なスプレッドです。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)

 

米国株の一部銘柄ではスプレッド「0.0」を確認!

【GMOクリック証券】日本225と米国株のスプレッドに注目!

さらに、一部の米国株銘柄ではスプレッド「0.0」の表示も確認できています。上記画像は2024年12月10日に撮影したもの。

GMOクリック証券は、米国株も株価指数もすべて取引手数料が無料ですので、とにかくコストを抑えたい方は要チェックです。ただし、掲載しているスプレッドはあくまで調査時点のものになるので、実際に取引する際はツールの表示をご確認ください。

GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券は「スキャルピング公認」!

GMOクリック証券

「GMOクリック証券のスプレッドが魅力的なのは分かったけど、ところで、スキャルピングはできるの?」と気になる方は多いと思います。

そこで当サイトでは、GMOクリック証券にスキャルピングについて問い合わせを実施。下記のような回答を得られました。スキャルピング(短期時間取引)を禁止してはいないとのこと。

GMOクリック証券のCFDはスキャルピング可能!

ただし、「カバー取引が困難な時間に集中した取引を行う」「複数のお客様によりレートを操作しうるような数量の取引を行う」などの場合に関しては規制がかかるとしています。

GMOクリック証券の「オンライントレード取扱規程第34条(本サービスの利用の制限)11項」では、制限がかかる場合について以下のように記載されています。

(11)短時間または頻繁に行われる注文または取引であって、当社のシステムまたは他のお客様もしくは当社がお客様に提供する商品に対する当社が行なうリスクヘッジのための取引に影響を及ぼすと当社が判断した場合。

業者側のシステムや他のお客様に悪影響を及ぼすような取引には規制がかかる場合がありますが、規程に反しなければスキャルピングは容認されています。

また、GMOクリック証券ではFX・CFDの両方でスキャルピングが容認されていますので、米ドル円やゴールド(金)でスキャルピングしたい方は要チェック。

GMOクリック証券(FX)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)公式サイト