TradingViewでオリジナルGMMAインジケーターを公開（マルチタイムフレーム対応）

GMMAとはGuppy Multiple Moving Averageの略です。期間の違う移動平均線EMAを12本使いトレンドの状態を表現します。

トレビューでGMMAを表示させるためのインジケーター

FXキーストンではGMMAのMT4/MT5インジケーターを公開してまして、好評を得てます。

オリジナルGMMA（アラート付き）MT4/MT5インジケーターを無料公開

同じようにTradingViewでも作ってみました。

今後もさらに改良を進めていきます。ご要望や感想などコメントいただけると、大変ありがたいです。

 

 

インジケーターの使い方・見方

初期設定では、短期ラインが青色、長期ラインが赤色になっています。

ラインのゴールデンクロスとデッドクロスのときに分かりやすくサインが出現します。

 

マルチタイムフレーム対応

上位足のGMMAを表示することを目的としています。

初期設定では、日足になります。

 

パラメーターの解説

タイムフレームの項目は、「1日」（日足）ですが、現在のチャートの時間足にするなら、「チャート」にしてください。

それ以外は期間の設定になります。

 

スタイル

ラインの色の設定です。必要がないラインは、チェックボックスをオフにしてください。

 

 

その他の移動平均線のインジケーターはこちら

 

「JFX」でオリジナルインジを活用する！

国内FX会社の「JFX」は、TradingViewでレート配信を行っているのをご存じでしょうか。TradingView上でJFXが扱っている通貨ペアのチャート分析が可能です。

実は、TradingViewでレート配信を行っている国内FX会社はごくわずか。JFXはその貴重な1社となります。

TradingViewでチャート分析が可能なので、デフォルトのインジケーターはもちろん、当サイトのオリジナルインジケーター（スクリプト）の表示も可能。

JFXはTradingView内での注文には非対応ですが、TradingViewと取引ツールを並べて表示すれば、高度な分析＆取引環境を整えられます。

ちなみに、JFXはスキャルピング公認、業界最狭水準スプレッド、約定スピード最速0.001秒（平均0.003〜0.005秒）などメリットが充実。オリジナルインジを活用できるTradingView対応業者をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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