DMIの状態をすぐに分かるようにしてみました。マルチタイムフレームに対応してます。
ご要望や感想などコメントいただけると、非常に嬉しいです。
みんなのFXでは新たにTradingviewがチャートツールの1つとして利用可能になりました。
87種類のインジケーターや分析補助ツールがすべて無料で使えます。さらに、プレミアム版(月額約8,000円相当)でしか使えない6画面のチャート分割機能も利用可能(※)。
みんなのFXで口座開設をするだけで誰でも利用できるので、Tradingviewの利用を検討されている方はみんなのFXをぜひチェックしてみてください。
※一部搭載していない機能があります。
TradingViewでの表示はこちら(2022/07/05 ver1.0)
- 2022年7月5日
- 【Pine ver1.0 公開】マルチタイムフレームDMIバースクリプトを公開。
※インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄かアンケートに投稿お願いします!
インジケーターの使い方・見方
DMIのヒストグラムに対応するバーになります。
シンプルで分かりやすいかと思います。
パラメーターの解説
マルチタイムフレームにも対応してますが、現在の時間足で表示させる場合はパラメーターを「チャート」に設定してください。
今後もバージョンアップさせていきます。
//@version=5
indicator(“MTF DMI BAR”)diLen = input.int(defval= 14, title=”DI Length”)
mtf = input.timeframe(defval= ‘D’, title=”MTF”)dmi(len) =>
up = ta.change(high)
down = -ta.change(low)
plusDM = na(up) ? na : up > down and up > 0 ? up : 0
minusDM = na(down) ? na : down > up and down > 0 ? down : 0
truerange = ta.rma(ta.tr, len)
plus = fixnan(100 * ta.rma(plusDM, len) / truerange)
minus = fixnan(100 * ta.rma(minusDM, len) / truerange)
[plus, minus][plusDI, minusDI] = dmi(diLen)
mtfPlus = request.security(syminfo.tickerid, mtf, plusDI)
mtfMinus = request.security(syminfo.tickerid, mtf, minusDI)p = plot(0, color=color.gray, editable=false)
p1 = plot(1, color=color.gray, editable=false)fill(p, p1, color=mtfPlus > mtfMinus ? color.new(color.green, 50) : color.new(color.red, 50), title=”DMI color”)
ご協力よろしくお願いいたします。
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