マネックス証券「FX PLUS」徹底特集!スプレッドや取引ツール、独自の注文方法などを紹介

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マネックス証券

マネックス証券はマネックスグループに属するネット証券会社です。設立は1990年5月。マネックス証券は当ページで紹介しているFXサービスの「FX PLUS」だけでなく、株式取引や信用取引、ロボアドやNISA、iDeCoなど多数の金融商品を取り扱っています。それらの商品を手頃な手数料で利用できるのが魅力。

マネックス証券が提供しているFXサービス「FX PLUS」は、米ドル円をはじめとする業界最狭水準のスプレッド、スムーズな操作性と多くの機能を備えたPC・スマホの取引ツール、豊富なマーケット情報など多くの魅力を兼ね備えています。

マネックス証券は平均的なスペックも高く、そして最新技術を駆使したサービスも提供しているネット証券会社です。FX取引もするけどそれ以外の金融商品も取引したい、最新のサービスを利用したいという方はぜひマネックス証券をチェックしてみてくださいね。

Check!!
証券総合取引口座とFX PLUS口座の同時申込みが可能に
証券総合取引口座とFX PLUS口座の同時申込みが可能

マネックス証券では、2020年4月9日より証券総合取引口座を開設する際に、FX PLUS口座の開設も同時に申し込めるようになりました。これによりFX取引を開始するまでがスムーズになりますので、口座開設の際は「同時に申込む」という項目のチェックをお忘れなく!

マネックス証券「FX PLUS」基本スペック

FXサービス名称 FX PLUS
取引手数料 無料
初回入金額 設定なし
通貨ペア 16通貨ペア
取引単位 1,000通貨単位
最大注文数量 1注文あたり:300万通貨
最大建玉数量:5,000万通貨
注文種類 成行注文、ファスト注文、クイック注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、OCO注文、IFD注文、IFDOCO注文、一括決済
PC取引ツール ・「MonexTraderFX(ブラウザ)」
・「ブラウザツール(ブラウザ)」
スマホアプリ ・「スマホ版 MonexTraderFX」
携帯電話(ガラケー) 対応
Mac対応 対応
取引時間 冬時間:月曜7:00~土曜6:55
夏時間:月曜7:00~土曜5:55
その他 ・両替取引サービスを提供(証拠金を円、ユーロ、米ドルに両替)
・FX取引を始めるには、まず証券総合取引口座の開設が必要

 

マネックス証券「FX PLUS」の特徴

クイック注文やチャート分割が使える「スマホアプリ」

クイック注文やチャート分割が使える「スマホアプリ」

スプレッドの狭さも魅力ですが、マネックス証券のFX PLUSは高性能な取引ツールもポイントです。スマホアプリ版の「MonexTraderFX」は、スマホ環境でありながらPCに劣らないくらいの機能を搭載しています。

ワンタップで発注できる「クイック注文」は、好きなテクニカル指標を表示したチャートを見ながら利用可能。チャートには14種類の豊富なテクニカル指標が搭載されており、移動平均線やボリンジャーバンド、MACDやRSIなどを自由に表示させられます。

また、スマホアプリ版のMonexTraderFXはチャートの分割機能を搭載。これを利用すれば、複数のチャートを最大4つまで並べて表示することができます。複数の銘柄で取引される方、スマホアプリでも複数のチャートを見たい方は要チェック。

30種類のテクニカル等が使える「MonexTraderFX」

30種類のテクニカル等が使える「MonexTraderFX」

マネックス証券のFX PLUSでは、3種類のPC取引ツールが提供されています。その中でも特にオススメなのが「MonexTraderFX」。ブラウザ利用なのでインストールは不要、30種類の豊富なテクニカル指標を搭載しており、描画ツールは19種類を搭載しています。また、注文パネルやチャートパネル、レートパネルなどの配置は自由に変更できますのでカスタマイズ性にも優れています。

さらに、MonexTraderFXは各銘柄の相関関係を見られる「比較チャート機能」を搭載。FX銘柄はもちろんのこと、日経225やTOPIXの株価指数などの銘柄も表示させることが可能です。また、マネックス証券でのトレーダーの注文状況の把握に役立つ「売買比率」もツール内で閲覧できます。

マネックス証券 公式サイト