スキャルピングに使える！？ローソク足の4本値から指定pips外側にラインを引くMT4/MT5インジケーター

コメントでこのようなご要望を頂きました。

チャートの縦幅は、固定にすることもできますが、見やすいようにスケールが自動的に変更されます。よって、それぞれのローソク足に対し、どれぐらいの固定の幅かを知ることは、スキャルピングに限らず結構大事なのかもと思いました。

ローソク足に対してのpips幅を表示【エンベロープ】

MT4/MT5の特性上、短いラインではないのですが、インジケーターを作ってみました。

登録なしに無料でダウンロードできます。一度お試しください。

 

 

インジケーターの使い方・見方

非常にシンプルです。実体、そして高値と安値の距離感が分かります。

固定幅ということであれば、エンベロープに似ています。

 

直近にだけ表示する

全体に表示する必要ありません。

初期設定では100本ですが、ちょっとだけの表示でも十分だと思います。

 

50ポイント圏内の注文は発注できません

成り行きで注文をする場合は問題ありませんが、指値と逆指値をするときは現在の価格からある程度離さないといけません。

50ポイントということで、5pipsになります。

スキャルピングを行う際、5pipsがどれくらいの幅なのかを視覚的に把握できるため、エントリーや利確・損切りの判断に役立ちます。

 

このバンドにタッチする

相場の状況によって、そして設定幅の条件によって、このバンドにタッチすることがあります。

このバンドへのタッチは、価格が大きく動いた重要なポイントを示します。ボリンジャーバンドやエンベロープと同様に、反発を狙った逆張り戦略や、トレンドフォローの順張り戦略に活用できます。ぜひ実際のチャートで表示させて、ご自身のトレードスタイルに合うか検証してみてください。

 

パラメーター設定

ご要望通り、上下のpips幅の変更が可能です。

それぞれオンオフができますので、必要がなければfalseにしてください。

 

 

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MT4対応＆スキャル公認のFX会社を徹底比較！

別記事では、MT4対応かつスキャルピング公認の国内FX会社をまとめています。MT4を扱っている国内業者は少数派で、しかもスキャル公認となると、該当業者がかなり限定されます。

以下の記事にて、その貴重な国内FX会社を紹介。該当するMT4対応業者の特徴や、スキャルピング向きの環境なども解説しています。また、MT4対応か否かに関係なく、スキャルピング公認のFX会社をまとめた記事も用意しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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