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FXプライムbyGMO 上田眞理人常務が語るメキシコペソ/円のトレード戦略
スワップポイントを狙うとき、皆さんは何を基準に業者を選びますか?
まず注目されるのは、スワップポイントの高さだと思います。ですが、他のスペックや業者の信頼度なども気になりますよね。
FXプライムbyGMOは2018年1月20日よりメキシコペソ/円の取り扱いを開始。1日あたり15円(1万通貨単位)という水準のスワップポイントを提供しています。
そして、FXプライムbyGMOでメキシコペソを取引するメリットはそれだけではありません。特に魅力的なのが、プロトレーダーも認める約定力の高さ。スワップポイントとはあまり関係ないのでは?そう思われた方こそ、同社の約定力にぜひご注目を!実は高金利通貨を取引する上でも、約定力は重要視すべき点なのです。
同社で取引する利点をお伝えするにあたり、FXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏にお話を伺ってきました。FXプライムbyGMOでメキシコペソを取引するメリットは?そして、メキシコペソ/円のトレード戦略とは?
業者選びに迷っている方も、メキシコペソの取引手法に悩んでいる方も、ぜひご覧ください。
メキシコペソ/円(MXN/JPY)取り扱い業者のスワップポイント比較
******* 目次 *******
1. 上田常務が語るFXプライムbyGMOで取引する3つの利点
- 1万通貨あたり15円、業界No.1レベルのスワップポイント
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1つ目のメリットは、やはり、メキシコペソは政策金利7.50%の高金利通貨ということでスワップポイントですよね。当社は1万通貨あたり1日で15円のスワップポイント(※)を提供しており、これは業界No.1のレベルです。
高金利通貨を取引できても、スワップが低ければ、そのメリットを享受できません。当社は、まず高いスワップポイントというメリットを提供しています。※2018年4月9日取材時点
- 高金利通貨の取引でも武器になる信頼の約定率
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2つ目のメリットは、マイナー通貨でも武器になる当社の約定力です。メキシコペソは、いわゆるエマージング通貨、新興国通貨といわれており、米ドル等のメジャー通貨と比べてやや不安定です。流動性が少ないニューヨーククローズ後の時間帯や、反対に、報道や指標発表等による大きな変動があった際は、メジャー通貨以上にスプレッドが大きく広がったりFX会社によっては、約定拒否あるいはレートを配信せず注文を停止したりする場合があります。
当社は、2016年のブレグジットにおいてもレートは一切止まりませんでしたし、2017年10月のトルコリラ急落のときも同様でした。しかも、すべての取引において約定拒否ゼロ、信頼の約定力を実現しています。
相場急変は通常ほとんど発生しないため、約定力を気にする機会は少ないのですが、いざという時に思ったとおりのレートで約定しない、決済できないといった懸念がないことは、メキシコペソやトルコリラを取引される方にとって非常に大きなメリットになるのではないでしょうか。
- 1万通貨あたり2,400円の証拠金で取引可能、投資効率のよさが魅力
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3つ目は、少ない証拠金で取引できることですね。メキシコペソのような新興国通貨ではレバレッジを低く抑えている会社もありますが、当社は、すべての通貨ペアで上限を25倍に設定しております。
現在の6円のレートであれば、1万通貨あたり約2,400円の証拠金で取引できます。他社では、同じ1万通貨を取引するのに4,000円必要なケースもあります。他社に比べていちばん少ない水準であり、すなわち投資効率が高いということです。
※為替レートは2018年1月22日時点の小数点以下を切り上げた数値です
※必要証拠金 = 為替レート × 1万通貨(取引数量) ÷ 25(レバレッジ)
※スワップポイントは2018年1月22日の実績値です
2. 上田常務が語るトレード戦略
- 上田眞理人氏が考えるメキシコペソ/円のトレード戦略とは?
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おそらくメキシコペソのような高金利通貨では、買って保有して金利差のメリットを得ていくというのが多くの方々が取られている戦略だと思います。
ですが、一回買ってそれをずっと持っておくこと、放っておくことが長期保有ではないんですね。レートは上がることもあれば下がることもありますので、為替損益が出ます。もし上がったら細かく利食いする。そしてまた買い直す。自分の決めたレートまで下がった場合は損切りして、買い直す。メキシコペソに限りませんが、そういった取引をすることが大事だと考えています。取引回数を増やすことのもう一つのメリットは、『取引回数を重ねることで多くの経験が積める』ということです。そうすると、だんだん大きなトレンドが見えてくるようになるんです。チャートを見ながらここが勝負だと思ったら2倍3倍買ってみる、そういった判断もできるようになります。また、買った後はずっと知らんぷりをするというのは、下がった場合ずるずると損失が膨らみ、最終的に大きな損失を招く可能性もあります。ですから、長期保有で成功しようとした場合は、利益を伸ばすためだけでなく、リスクを軽減させる意味でも、細目に取引をおこなって、どんどん経験値を上げていただくことをおすすめします。
株では手数料もありますし、取引回数を増やすことは簡単ではありませんが、FXの場合はスプレッドが狭いので、一旦売った場合でもほぼ同じレベルで買いなおせたり、場合によってはよりいいレベルで買いなおせたりすることもあります。ですから、我々としてはお客様に、経験を積んでトレンドを掴めるようになってもらうために、いろんなトレードをしていただきたいと考えています。
また、リスク分散という意味で、1つの高金利通貨に集中してポジションを持つのではなく、ポジションは、いろいろな高金利通貨ペアに分散して保有する方がいいと思います。『取引回数を重ねることで多くの経験が積める』というお話をさせていただきましたが、実際に当社では、トレード数の多いお客様の方が利益を出しておられます。眺めていても答えはなかなか見つかりません。人間は、やってみて初めて分かるということがいっぱいあるんですね。
当社にも、他にお仕事をしながら成功しているトレーダーの方が多くいらっしゃいます。そういった方々のお話を聞く限り、毎分毎時間見る必要はありません。例えば1日に1回は相場を見る時間、取引する時間を作って、コツコツと経験を積まれるのも良いでしょう。
相場を眺めるだけではなくて、相場に入ることによって得られるものは大きいです。私自身もずっとディーラーをやっていましたので、そういう実践が利益に繋がると確信しています。
プロフィール
上田 眞理人(うえだ まりと)
FXプライムbyGMO 常務取締役
1979年3月東京大学法学部卒業、同年4月東京銀行入行。1983年ニューヨーク支店で為替ディーラー、本店為替資金部を経て1986年4月にモルガン銀行東京支店へ移籍。以降、外資系銀行数社で外国為替部長などの要職を歴任。2003年12月に当時のFXプライム取締役に就任し、現在にいたる。
【まとめ】
FXプライムbyGMOはメキシコペソ/円において、高水準のスワップポイントを提供。加えて本当に勝っているトレーダーからも支持される、高い約定力も誇っています。約定力が高さは、上田常務に語っていただいたような細かな取引をする際にも、有利なスペックと言えるでしょう。
FXプライムbyGMOはそれだけでなく、マーケット情報の配信力にも定評があります。同社のコンサルタントである柳澤浩氏や高野やすのり氏が、セミナーにて高金利通貨ペアの見通しを解説するなど情報の豊富さも魅力。
FXプライムbyGMOはスワップポイントが高いだけではなく、複数の面で有利な取引環境を提供し、ユーザーを支えています。メキシコペソ/円を取引するのであれば、ぜひチェックしてみてください。