様々なインジケーターを使わせていただいています!
ありがとうございます!!
作っていただきたいMT4のインジケーターは、「出来高によってロウソク足の色を変更する」というものです。
・出来高が多いときと少ないときで色分けができる。
・陽線と陰線のそれぞれに、最低でも3段階ずつの色分けができる。
押し戻りを狙うときやダウ転換を狙うときに、出来高の伴った値動きなのかがロウソク足だけで判断できるようにしたいです。
作っていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
FXでは出来高はボリューム(ティック数)で表されます。値動きの回数から相場の勢いを分析するのは非常に重要です。
ボリューム(出来高・ティック数)の大きさでローソク足の色を変える
アンケートを元に、ボリューム(出来高・ティック数)でローソク足の色を変えるインジケーターを作成しました。MT4ではローソク足の色変更が難しいため、MT5用インジケーターとして公開しています。
スキャルピングや短期トレードで、ボリュームの多い値動きを視覚的に捉えたい方におすすめです。
MT5版ダウンロードはこちら(2025/08/21 ver1.0)
keys_Volume_Candle_EN.ex5(English Version) : Regarding the EN
インジケーターのダウンロード方法、ダウンロードができない場合はコチラ!
- 2025年8月21日
- 【MT4/MT5 ver1.0】 ボリュームの大きさでローソク足の色が変わるインジを公開
※インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄に投稿をお願いします!
インジケーターの使い方・見方
出来高が平均値を超えると、ローソク足の色が変化します。さらに、出来高の大きさに応じて3段階に色分けされます。
- 平均値以上~1標準偏差まで
- 1標準偏差~2標準偏差まで
- 2標準偏差以上
このように、出来高の大きさを視覚的に把握できます。
パラメーターのカラーで色の設定できます。
チャートの背景色によって見やすさやそもそものローソク足の色が人それぞれ違ってきます。分かりやすく変更してみてください。
このインジケーターで分かること
底と天井でボリュームが急増
ボリュームが急増する場面は、底や天井となる可能性が高まります。
売買が活発になり、次の展開に注目が集まります。
トレンドの発生の兆し
ボリュームの増加は反転だけでなく、新たなトレンド発生のサインにもなります。
出来高が少ないときは「様子見」にしたり、「レンジ相場」ということで、逆張りの有効性も考えられます。オシレーター系のテクニカル指標と組み合わせることで、より精度の高いトレード判断が可能です。
ボリュームの多いローソク足を見逃さず、相場の流れを掴みましょう。
パラメーターの解説
パラメーターは1つしかありません。
ボリューム(Volume)ということで、キーボードの「V」キーを押すと、オンオフできます。
MT5版ダウンロードはこちら(2025/08/21 ver1.0)
その他のボリューム(出来高)やローソク足の色を変えるインジケーターはこちら
TradingView版のインジケーターもあります
MT5だけでなく、TradingViewを使っている方はこちらもどうぞ。TradingViewの方がトレンドラインや水平線などのツールが使いやすいので、分析しやすいです。
出来高の大きさを平均値と標準偏差で分けてローソク足で色分けしたTradingViewインジケーター
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2025年7月の月間ダウンロード数トップ5はコチラ!
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シンクロチャート(MT4)チャート上で引いたトレンドラインなどのオブジェクトが、同じ通貨ペアであれば時間軸関係なく描写されます。
7月のダウンロード数
504人 -
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7月のダウンロード数
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TradingViewインジケーターに関しても、ご要望に応じて作成と更新を続けていきますのでぜひ使ってみてくださいね。
ご協力よろしくお願いいたします。
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