SBI FXトレード Apple Watch(アップルウォッチ)対応FXアプリの使い方を徹底解説

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※SBI FXトレードのアップルウォッチ対応アプリは現在配信されていません。Apple Watch対応のFXアプリをお探しの方はこちらの記事をご参照ください。

SBI FXトレードのアップルウォッチアプリ

SBI FXトレードのiPhone版スマホアプリは、Apple Watch(アップルウォッチ)に対応しているのをご存知でしょうか?Apple Watchへの対応を行っているFX業者は非常に少ない現状ですので、お探しの方は要チェックです。

このページでは実際にSBI FXトレードが提供しているアプリを使ってみましたので、実際の画像とあわせて使い方、使い勝手もお伝えしています。
搭載している機能はまだレート確認のみなのですが、素早く対応を行っている分、今後の機能追加に期待が持てます。

※ちなみに、Apple Watchに対応しているのは黒アイコンのアプリです

SBI FXトレードは2種類のスマホアプリを提供しており、新バージョンの方はアップルウォッチに対応していませんのでご注意を!

アップルウォッチでレートを確認

iPhoneとのペアリングを実行し、Apple Watchにてアプリを起動すると、各種通貨ペアのレート一覧が表示されます。このウィンドウは上下にスルスルとスライド。
通貨ペアをタップすると大きな画面で情報を確認できます。鮮明に数字を表示してくれますので見易い。
更新頻度は3秒〜60秒を選べるのですが、これはiPhoneでの操作が必要となります。後ほど設定方法をお伝えします。

レートを表示


レートの表示、並び順を変更Apple Watchアプリ上で見る通貨ペアの表示切り替え、並び順の入れ替え操作はiPhoneにて実行します。この変更操作はApple Watch上では行えませんのでご注意を。
ペアリングしているiPhoneのアプリケーションで、通貨ペアの並び順を入れ替えるなどして保存を押せば、数秒してアップルウォッチにも変更が反映されます。普段からスマホで利用している順番を使えますので便利でしょう。


iPhoneにてレートの更新頻度を切り替え

レートの更新頻度もiPhoneアプリからの設定となります。「その他」の項目を選択して「設定」を開き、そこで「Apple Watch 設定」を実行。
3秒、5秒、10秒、30秒、60秒の5パターンの中から選択していただけます。ここでも最後に保存を押さなければ反映されません。

更新頻度の設定


SBI FXトレードならではのローディング画面

イラストが出ますSBI FXトレードでお馴染みとなっている、ガールズのイラストがローディング画面に表示。これも特徴的。
SBI FXトレードはアミューズメントメディア総合学院と共同企画を実施し、イラストのコンクールを実施するなど絵に注力している部分があります。FX取引をしつつ、可愛らしいイラストを見て癒しを得られるかもしれません。


 

発注も行えるIG証券のアプリや、チャートを表示する外為どっとコムのものに比べると、まだ使える機能がどうしても少ないなという感想です。
ですが、iPhone版の新アプリなどは積極的なバージョンアップを行っていますので、Apple Watch対応アプリケーションのこれからの展開にも注目しておきたいと思います。