ヒロセ通商のキャンペーン食品実食レポート/FX会社なのに食へのこだわりが普通ではない…!

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FX各社の公式サイトやウェブ上に流れている広告には、さまざまな文句が書かれている。スプレッド業界最狭水準、〇〇年連続取引数量ナンバーワン、プロ向けの取引プラットフォームを提供…。特にスプレッドやスワップポイントに関しては多くの業者がシノギを削っており、数年前から激しい競争が続いている。各社の広告からは、FXトレーダーにより良い環境で取引をしてもらいたい、勝っていただきたいという想いがヒシヒシと伝わってくる。

そんな数あるFX会社の中でも異彩を放っているのが、ヒロセ通商の食品キャンペーンだ。ヒロセ通商も業界最狭水準スプレッドや取引ツールの豊富さが魅力なのだが、同社のキャンペーン商品には特別目を引かれる。というのも、公式サイトのトップにドーンと、餃子やラーメン、どんぶりといった食品の写真が掲載されているからだ。しかも、純粋に美味しそうなのだ。当サイトスタッフは何度も経験しているのだが、お昼前にヒロセ通商のサイトを見るのは危険だ。実際、ヨダレが出てしまう…。

 

ヒロセ通商のホームページ
ヒロセ通商公式サイトのトップには食品がドーンと掲載されている(2019年6月11日撮影)

 

最近では他社でも食品プレゼントの開催が見受けられるが、やはり、ヒロセ通商のインパクトには敵わないだろう。ヒロセ通商はFX業界における食品キャンペーンのパイオニアだ。最初の食品プレゼントは2007年の551の豚まんだった。それから実に10年以上も食品キャンペーンを実施しているのである。その間、551の豚まんや、大阪王将とタイアップした餃子、さらには完全オリジナルのPB(プライベートブランド)商品まで作るに至っている。

 

FX会社の食品なのだから、専門の業者が提供している商品のようなクオリティは望めないだろうと考える方もおられるのではないか。ヒロセ通商はFX業者なのだから、そのように考えるのも無理はないかもしれない。しかし、そういう方にこそ、ヒロセ通商の食品を実際に食べてもらいたい。

食品プレゼントにはさまざまな苦労が付きまとう。ヒロセ通商にはポジティブな声も届くが、お客様から「美味しくない!」などと批判の声が届くこともあったという。それでも、ヒロセ通商は食品キャンペーンをやめず、10年以上続けている。批判の声を受け止め、それならもう1回作り直そうと、改良を重ね続けているのだ。

当サイトでは、ヒロセ通商の本社を訪れ、広報部/広報課の方にお話を伺った。そして、驚きの事実を知った。ヒロセ通商は、例えばカレーを作るために、他社製品との食べ比べを行っているという。それは、どれがどのカレーか分からない状態で行われ、一番美味しいカレーに投票が行われる。なんと、この投票で1位になるまで改良が続けられるというのだ。こだわりすぎてなかなかOKが出ないらしい。ストイックだ…。

 

ラウンジ
食品の試食会が行われるヒロセ通商のラウンジ

 

なぜ、ヒロセ通商は食品にこだわるのか?そこには、「お客様に楽しんでもらいたい」という想いが込められているという。単に商品をプレゼントするだけではなく、インパクトで楽しんでもらい、それでいて美味しく食べてもらいたい。キャンペーンにかけるヒロセ通商の想いは、創業メンバーから現在の社員にも受け継がれているものだ。ヒロセ通商の取材記事は別ページで公開している。

 

ヒロセ通商食品実食レポート
ヒロセ通商様より頂いたたくさんのお土産

 

さて…。そんなヒロセ通商の熱い想いが込められた食品。気になるのは、実際のところ、本当に美味しいのかということだ。食べてみないことには分からない。取材に伺った際、ありがたくも、我々はキャンペーン商品を多数頂いた。その食レポを以下よりお伝えする。紹介するのは「爆益トレードキーマカレー」「LION FX 麻婆なす丼」「LION FX 牛とじ丼」の3つの食品だ。

ヒロセ通商食品の実食レポート

爆益トレードキーマカレー

爆益トレードキーマカレー

爆益トレードキーマカレーだ。パッケージからして食欲をそそられる。スーパーマーケットのレトルトカレーコーナーに並んでいても何ら不思議ではない見た目だ。パッケージの中にパウチが入っており、これを熱湯で温めるか、電子レンジで温めればOK。ヒロセ通商は30代あたりの男性をターゲットに食品を製作しており、手軽に食べられるのが特徴である。今回は電子レンジで調理を行った。本当に簡単である。

 

爆益トレードキーマカレー

これが、電子レンジで温めた爆益トレードキーマカレーだ。パッケージとあまり差のない見た目ではないだろうか。具材がゴロゴロ入っているのがうれしい。キーマカレーらしいスパイスの香りが部屋に漂う。写真撮影の後、スタッフが実食した。ちなみに、ヒロセ通商ではカレーと共にご飯もプレゼントしている。(今回はプレゼント商品ではなく自前で用意した白ご飯を使用)

 

爆益トレードキーマカレー

爆益トレードキーマカレーを、食べた。まず、口内に広がるスパイスの風味に驚かされた。スパイスが効いている。美味しい。一口食べただけで、これはただのキーマカレーではないと感じた。少なくとも、無難に作られただけのレトルトカレーではない。ほど良い辛さ、とろみ。そして、想像通りに具材がルーと共に口の中で転がった。美味しい。ジャガイモに見える具材が入っていたのだが、それは豆だった。食べれば食べるほど、次の一口を欲している自分がいた。美味しい。これは元気が出る。夏バテ対策にピッタリではないだろうか。もちろん、トレードに疲弊している場面にも最適だ。手軽に作れて、しかも本格的。言い過ぎかもしれないが、飲食店でこのキーマカレーを出されても、違和感はないと思う。

 

LION FX 麻婆なす丼

LION FX 麻婆なす丼

LION FX 麻婆なす丼だ。どんぶりシリーズはフリーズドライ食品である。熱湯をかけるだけで具材がトロトロと溶ける。それをご飯にかけるだけで完成だ。これも手軽に作れるので、忙しいトレード中の腹ごなしに最適と言えるだろう。ヒロセ通商の取材では、どんぶりの美味しさはもちろんのこと、調理の手軽さもおすすめのポイントだとアピールされていた。

ちなみに、名称に丼とあるが、1袋で小どんぶり1杯分の分量となっている。お茶碗一杯分程度だ。写真では分かりづらいかもしれないが、パッケージは手のひらサイズとなっている。スマートフォン程度の大きさだ。もし、牛丼店などで出てくるような丼を所望するのであれば、2食分をまとめて調理するのがいいだろう。

 

LION FX 麻婆なす丼

これが、熱湯で溶かしてご飯の上にかけた、LION FX 麻婆なす丼だ。具材がゴロゴロと転がっている。市販のインスタント食品を食べる際、具材の小ささにガッカリするという経験をした人は少なくないと思う。だが、この茄子の大きさを見てほしい。しっかりと存在感を主張している。ただ、麻婆感がやや少ないように感じられなくもない。とはいえ、香りには確かな麻婆感が漂っている。

 

LION FX 麻婆なす丼

LION FX 麻婆なす丼を、食べた。麻婆の甘辛さと風味が口内に広がる。これは、ご飯によく合う。具材の存在をしっかりと舌に感じた。ゴロゴロと転がる肉も美味しい。お茶碗一杯分という分量のため、これだけを昼食や夕食にするのは物足りない感がある。だが、夜食など、小腹が空いたタイミングに食べるのには打って付けだ。とても、美味しい。

 

LION FX 牛とじ丼

LION FX 牛とじ丼

LION FX 牛とじ丼だ。フリーズドライ食品である。ヒロセ通商のどんぶりシリーズは複数存在する。ヒロセ通商の取材において、広報部/広報課の方に、個人的なイチオシ食品は何かと質問した際に、その答えとして返ってきたのがこのLION FX 牛とじ丼である。

熱湯80mlで具材を溶かす。この80mlという分量を間違えてはならない。ヒロセ通商の公式サイトでは、同社のイメージキャラクターであるらいおん料理長が「80mlよりお湯の量が多い場合、うすくてまずくなるガォ!!80mlよりお湯の量が少ない場合、具がうまく溶けなくてまずくなるガォ!!食べられたもんじゃないガォ!!」とおっしゃっているのだ。とにかくお湯の分量を間違えてはならない。それを考慮してか、どんぶり食品をプレゼントする際は、LION FX計量カップもプレゼント商品に含まれている。

 

LION FX 牛とじ丼

これが、熱湯で溶かしてご飯の上にかけた、LION FX 牛とじ丼だ。ご飯の量が少し多くなってしまった。それはともかく、牛とじ丼の具材を見てもらいたい。光を受けて輝くとろみが、写真でも十分に伝わるのではないだろうか。お湯に溶かしてご飯の上に流すと、踊るように広がっていった。牛とじ丼も、具がゴロゴロと入っている。ネギの緑がほど良いアクセントとなっている。

 

LION FX 牛とじ丼

LION FX 牛とじ丼を、食べた。期待に応えてくれるどんぶりだった。見た目どおりのトロトロ感が口の中に染み渡った。甘く、美味しい。そして、優しい味だ。ヒロセ通商の広報部/広報課の方におすすめされて、ハードルが上がっていたのだが、その期待を悠々と超えていった。麻婆なす丼も美味しかったが、こちらの牛とじ丼の方が完成度が高いと感じた。

総評

今回、爆益トレードキーマカレー、LION FX 麻婆なす丼、LION FX 牛とじ丼を頂いた。いずれも美味しく、弊社での食事会はあっという間に終わってしまった。美味しいとばかり言っていると、まるでヒロセ通商に媚びを売っているだけのように感じられるかもしれないが、本当に美味しかったのだからどうしようもない。素直に「こんな食品が毎月届くと楽しいな」と感じた。取材では、楽しんでいただくのが一番とおっしゃっていたが、まさにこの食品は「楽しさ」を提供している。

ヒロセ通商の食品は日々進化を続けている。商品名は変わらなくとも中身は改善されている。だから、過去に美味しくないと感じた方も、可能であればもう一度、ヒロセ通商の食品を食べていただきたい。同社の飽くなきこだわりを感じていただけると思う。食べたことのない方は、ぜひ一度食べてみてほしい。弊社スタッフのように、食品を食べ終わる頃には、LION印の食品にたしかな信頼を抱くようになっているかもしれない…。

ヒロセ通商 公式サイト

 

ヒロセ通商様から頂いた商品をプレゼント!

※ 当キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

ところで、FXキーストンは2019年7月1日で10周年を迎えます。これを記念してプレゼントキャンペーンを実施。Amazonギフト券、iPadAir、MT4インジ制作権をプレゼントするのですが、今回の取材を通してヒロセ通商様の食品キャンペーンに対する熱い想いをヒシヒシと感じた我々は、「ぜひヒロセ通商様の食品もプレゼントに加えたい!本気のこだわりをFXキーストンのユーザーの方々にも知ってもらいたい!」と思いました。その想いを直接、取材の際に提案してみたところ、なんと快諾を頂き、たくさんの商品を分けて頂きました。ヒロセ通商様、本当にありがとうございます。

というわけで、ヒロセ通商様の豪華食品セットを抽選で2名様にプレゼントさせていただきます!本来であればヒロセ通商様で取引しなければゲットできない非売品です。ぜひ、この機会にキャンペーンに参加してヒロセ通商様の「本気のこだわり」を体感してみてください!

ヒロセ通商の商品9点セットをプレゼント!(抽選で2名様)

ヒロセ通商食品実食レポート
ヒロセ通商の商品9点セットをプレゼントいたします

 

【商品内容】
・LION一番味噌味ラーメン
・LION一番ラーメンしょうゆ味
・LION一番塩ラーメン
・LION FX 親子丼の具
・LION FX 牛とじ丼の具
・LION FX 中華丼の具
・LION FX 麻婆なす丼の具
・LION FX のり佃煮
・LION FXロゴ入りジェットストリーム(3色ボールペン)

 

ヒロセ通商食品実食レポート

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