【LINE証券】徹底特集!取扱い銘柄から手数料、入出金の方法まで解説!

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LINE証券

国内のSNSサービスの中でも不動の地位を築いているLINEが新たに「LINE証券」という金融サービスを展開しています。スマホ1つで気軽に株式投資が始められるLINE証券のサービスとはどんなものなのか。

この記事では、LINE証券の特徴や取扱い銘柄、取引手数料などを詳しくご紹介。「株式投資を始めたいけど、いきなり大金はちょっと・・・。」「PCは普段使わない」という方はぜひLINE証券をチェックしてみてくださいね。

LINE証券とは

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LINE証券はSNSで有名なLINEが新しく提供し始めた金融サービスです。野村證券の親会社である野村ホールディングスとLINEの子会社であるLINE Financialが提携してサービスを提供。

スマホで株式や投資信託に簡単に投資できる気軽さが売りの新サービスになります。株式や投資信託というと「大金が必要でしょ?」と思われている方も多いかと思いますが、LINE証券では日本国内の大手有名企業に1株数百円から投資が可能です。

株式は基本的に単元株(100株)からの取引となるため、少なくとも数十万円単位で資金が必要。この点、LINE証券では1株当りから購入できるため、1株1,000円の銘柄であれば1,000円から有名企業の株主になることができます。

1株単位で取引できるのは1,500銘柄以上。その内の15銘柄がETF(上場投資信託)となっています。また、投資信託(インデックスファンド、アクティブファンドなど)は33銘柄を取り扱っています。取引手数料(いちかぶ:単元未満株)は無料(※)。取引コストを抑えて株式を始められるのも大きな魅力ですね。

「株式投資に興味はあっても、いきなり大金を投資するのはちょっと不安」という方でも少額から取引ができるのがLINE証券のポイントです。

※LINE証券のいちかぶ(単元未満株)の取引手数料は無料ですが、別途スプレッドが発生します。単元株(100株)の現物取引では、約定代金に応じて取引手数料が発生します。詳しくは公式サイトをご確認ください。

LINE証券の3つの特徴

少額資金でも大手企業に投資が可能!

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LINE証券では約3,700銘柄を取り扱っており、一度は聞いたことのある有名企業がずらっと並んでいます。取扱銘柄の一部を下記に記載していますが、知っている企業がある方も多いのではないでしょうか。

LINE証券で取扱いしている企業は東京証券取引所に上場している大手有名企業ばかりなので、株式初心者の方でも安心して投資ができます。本来、上場している会社の株式を買うには単元株(100株)から購入する必要がありますが、LINE証券では1株から購入可能です。

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数百円~数千円という少額資金でも上場企業の株主になれるのがLINE証券の大きな魅力ですね。取扱い銘柄は株式以外にもETF(上場投資信託)やインデックスファンドの投資信託などプロが厳選した銘柄を取扱いしています。

日本の株式市場は9:00~15:00までの間しか取引所が開いていないため、日中は仕事や家事で忙しい方は取引ができません。この点、LINE証券であれば平日の夜21時まで株式取引ができるためサラリーマンや主婦の方でも生活スタイルに合わせて株式取引が可能です(夜間取引に対応していない銘柄もあります)。

LINE証券の取扱い銘柄(※一部掲載)

1332 日本水産 1333 マルハニチロ 1414 ショーボンドHD
1605 国際石油開発帝石 1801 大成建設 1803 清水建設
1812 鹿島建設 1925 大和ハウス工業 1928 積水ハウス
1951 協和エクシオ 1963 日揮HD 2002 日清製粉グループ本社
2120 LIFULL 2121 ミクシィ 2124 ジェイエイシーリクルートメント
2127 日本M&Aセンター 2146 UTグループ 2157 コシダカHD
2181 パーソルHD 2206 江崎グリコ 2212 山崎製パン

LINE証券の取扱い投資信託(※一部掲載)

株式 債券 コモディティ
REIT
バランス
eMAXIS Slim
国内株式(TOPIX)
エス・ビー・日本債券ファンド eMAXISプラス
コモディティインデックス
ひぷみプラス 三菱UFJ
グローバル・ポンド・オープン
フィデリティ
USリート・ファンド
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
エマージング・ソブリン・オープン ブラックロックおまかせバランス投信
楽天日本株4.3倍ブル フィデリティ・USハイ
イールド・ファンド
eMAXIS Slim
バランス(8資産均等型)

LINE証券取扱い国内ETF(上場投資信託)15銘柄

1306 TOPIX上場 ETF 1309 中国株式50ETF 1321 日経225ETF
1343 東証REIT ETF 1357 日経Wインバース ETF 1482 米国債7-10年ETF
1540 金ETF 1545 ナスダック100 ETF 1546 NYダウETF
1552 VIX短期先物ETF 1570 日経レバレッジ ETF 1655 S&P500ETF
1678 インド株式50ETF 1699 原油ETF 2522 ロボットETF

LINEアプリで気軽に株式投資が始められる!

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株式投資というと「パソコンがいるんじゃない?」と思われている方も多いかと思いますが、LINE証券ではパソコン不要、スマホアプリ1つで株式取引ができます。

取引専用アプリのインストールも不要、いつものLINEを起動すれば簡単に株式や投資信託の購入が可能です。操作画面も非常にシンプルなのでスマホに慣れていない方でも直感的に操作ができます。

口座開設もパソコンや面倒な書類の郵送などは必要ありません。スマホから申し込めば最短翌営業日から取引が可能です。「株式取引は手続きや口座開設が面倒そう」と思われていた方はLINE証券が要チェック!


「LINE Pay」「LINEポイント」にも対応!

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また、LINE証券ではLINE Payと連携することでスムーズに取引口座に入金が可能です。いちいち銀行やATMにいってお金を入金する必要はありません。LINE payを使えば入金手数料も無料なのでお得ですね。

さらに、LINEの各種サービスを利用すれば溜まるLINEポイントはLINE証券の口座に充当することもできます。使わずに溜まっていたLINEポイントで有名企業の株式が購入できるのは嬉しいですよね。

出金に関しても、LINE Payアカウントへ充当する形で出金するか、指定口座へ出金する2つの方法があります。LINE Payアカウントに出金すれば出金手数料はかかりません。こうしたLINEの各種サービスと連携できるのもLINE証券の大きなメリットです。

LINE証券のよくあるQ&A!

取扱い銘柄は何がある?
東証約3,700銘柄に対応。1株単位の取引に対応しているのは1,500銘柄以上で、国内ETF(上場投資信託)は15銘柄、投資信託は33銘柄となっています。
口座開設に必要な本人確認書類は?
口座開設に必要な書類は以下の通りです。
1.マイナンバー通知カード + 運転免許証
2.マイナンバー個人番号カード + 運転免許証
3.マイナンバー個人番号カード
口座開設から取引までどれぐらいの時間がかかる?
⇒運転免許証有り:申込みから最短翌営業日
⇒運転免許証無し:申込みから通常4営業日
入金方法は?
1.LINE Payからの入金
2.LINE Payに登録している銀行口座からの入金:220円(税込)の入金手数料が必要
3.LINE証券の入金専用口座への振込み(銀行・ATMを含む)
出金方法は?
1.LINE Payアカウントへの出金:出金手数料不要。
2.指定口座への振込:220円(税込)の出金手数料が必要
入出金が可能な時間帯は?
24時間365日可能です(メンテナンス時間を除く)
株式・ETFの売買を行うときの手数料は?
単元未満株(いちかぶ)の取引手数料は無料です。ただし、LINE証券が提示する価格は基準価格に取引コストとして、スプレッド(差額)を乗せる方式を採用しています。また、銘柄、取引時間ごとにスプレッドは異なります。

また、単元株(100株)は約定代金に応じて取引手数料が発生します。詳しくはLINE証券公式をご確認ください。

投資信託の売却手数料はいくらかかる?
売却手数料は無料です。

スマホで気軽に株式投資ができるLINE証券は要チェック!

ここまでLINE証券について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。普段使っているLINEで気軽に株式投資ができるのはとても魅力的なサービスですよね。「株式や投資信託に興味はあったけど、ハードルが高い」と考えていた方には最適。

LINE証券はこれまで重い腰が上がらなかった方でも、株式投資や投資信託を始める良いきっかけになるのではないでしょうか。ぜひこの機会にLINE証券で株式投資をスタートしてみてくださいね。