一つのFX会社で複数口座を開設!サブ口座のメリットとおすすめ業者特集

オアンダジャパンでの追加口座

複数のFX口座を一つのFX会社で持つことは可能なのでしょうか?結論から言うと可能です。数は少ないですが、一つの会社で複数口座(サブ口座)を開ける国内FX業者はあります。多くの国内FX会社では複数の口座開設には対応していませんが、対応業者は公式対応。では、その対応FX会社とはどこなのでしょうか?

このページでは一つのFX会社で複数の口座(サブ口座)を開ける国内業者をご紹介します。個人口座と法人口座を同時に開設できるといったことは珍しくないのですが、個人口座を複数用意するような場合に関しては、多くの会社が受け付けていません。ですが以下の業者では、手続きをして審査を通過できれば、複数口座、あるいはサブ口座を開くことが可能です。

複数のFX口座を一つの会社で持っていれば、短期取引と長期取引など異なるスタイルでトレードする、といった場面で活用していただけます。複数のFX会社ではなく、一つのFX会社での複数口座開設をされたい方は、ぜひ以下の業者をチェックしてみてください。

サブ口座・複数口座の開設が可能な国内FX業者一覧

FX会社 追加開設可能数 複数口座開設についての補足 公式サイト
[フォレックス・エクスチェンジ]フォレックス・エクスチェンジ 上限なし(※) 個人・法人ともに対応可能。問い合わせフォームより申し込み手続き 詳細
[オアンダ ジャパン]オアンダ・ジャパン 10口座 NYサーバーのみ10口座までサブ口座を作成可能 詳細
[外為ファイネスト]外為ファイネスト 9口座 MT4・ZEROサービスに限り条件(メイン口座に残高があり、過去1ヶ月に取引実績がある)を満たしていればサブ口座を1つ開設可能。メインとサブの両方を稼働させれば、さらに追加で口座開設が可能 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 2口座 登録名義の後ろに「2」もしくは「3」とつけて申し込み。別口座開設の希望理由を伝える必要。理由によっては希望に添えない場合もあり 詳細
[デューカスコピー・ジャパン]デューカスコピー・ジャパン 2口座 3口座以上申請した場合は審査(通常1〜2営業日)にて判断されます 詳細
[JFX]JFX 1口座 オンライン口座開設のときに、名前の後ろに「2」をつけて申し込み 詳細

※:FOREX EXCHANGEのサブ口座開設は口座数によっては審査が必要となる場合があります。

FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ)

FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ)

大々的には伝えられていませんが、FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ)でも一つの会社で複数口座の開設をしていただけます。複数口座の開設数に上限は設けられていません。ただし、口座数によっては審査が必要となりますのでその点はご留意ください。

FOREX EXCHANGE(フォレックスエクスチェンジ)の公式HP下部の「お問い合わせ先」から必要事項を記入し送信していただき、手続きを行うかたちとなります。手続きの際に、開設を希望する口座数をFOREX EXCHANGE(フォレックスエクスチェンジ)にお伝えください。

 

公式サイトの「お問い合わせフォーム」から連絡

FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ)

公式サイトの「お問い合わせフォーム」に希望内容を

FOREX EXCHANGE(フォレックス・エクスチェンジ)

FOREX EXCHANGE 公式サイト

オアンダ・ジャパン(OANDA Japan)

オアンダジャパンでの追加口座

オアンダ・ジャパン(OANDA Japan)では同一名義での複数口座開設はできませんが、メイン口座とは別にサブ口座を10口座まで作成することができます。NYサーバーのみ対応しており、東京サーバーではサブ口座作成には対応していません。ですが、一つのFX会社でメインと合わせて11口座持てるのは特徴的(以前まではサブ口座開設は5つまででしたが、2019年5月10日に10口座まで引き上げられました)。

サブ口座開設の手続きは会員用のマイページにある、「サブアカウントの作成」から行えます。MetaTrader4で利用できる口座として用意することも可能。

 

マイページから「サブアカウントの作成」をクリック

オアンダジャパンでの追加口座

サブアカウントの作成画面

オアンダジャパンでの追加口座

オアンダ・ジャパン 公式サイト

外為ファイネスト

外為ファイネスト

外為ファイネストでは「MT4・ZERO」サービスに限り、一つのFX会社でサブ口座の開設が可能。ただしメイン口座に「残高があること」と「過去1ヶ月以内に取引実績があること」が必要。最初は追加口座を1つしか用意できないのですが、メインとサブの両方を稼働すれば、さらに追加で8つの口座を開くことができます。メイン口座と合わせると最大10口座の開設が可能。

外為ファイネスト 公式サイト

ヒロセ通商

ヒロセ通商で追加開設する場合

ヒロセ通商は口座の追加開設を受け付けており、公式サイトの「新規口座開設」のページから、「会員のお客様」と記載されているタブを選択すれば、そこから手続きが行えます。ヒロセ通商では一つのFX会社で2つのサブ口座を追加で開設可能。

別口座を用意することに関する確認書に目を通していただき、基本情報を入力(その際、名前の後ろに2つ目であれば「2」、3つ目であれば「3」を記入)。開設が完了すればユーザーIDとパスワードが登録したメールアドレス宛に届けられます。複数口座を開設できる業者は外資系が多い中、国内に本社を置く業者としてヒロセ通商は貴重ですね。

 

「会員のお客様」タブから、2つ目以上の口座開設手続き

ヒロセ通商で追加開設する場合

新たに口座を追加開設するための申込フォーム

ヒロセ通商で追加開設する場合

ヒロセ通商 公式サイト

デューカスコピー・ジャパン

デューカスコピー・ジャパンでの追加開設

デューカスコピー・ジャパンでは、会員用マイページにてサブ口座開設の手続きができます。マイページの「サマリー」タブを選択し、「サブ口座開設・管理」画面から手続き。2口座までであれば、サクッと開くことが可能です。サブ口座を3つ以上作る場合は、その申請ごとにデューカスコピー・ジャパンの審査が行われます。

複数の口座をマイページにてまとめて管理でき、それぞれにクイック入金、口座間での資金振替(通常1〜2営業日)も実行可能です。一つのFX会社で複数の口座を管理するときに便利。

 

マイページの「サブ口座開設・管理」をクリック

デューカスコピー・ジャパンでの追加開設

「新規サブ口座を開設」をクリック

デューカスコピー・ジャパンでの追加開設

デューカスコピー・ジャパン 公式サイト

JFX

JFXで追加開設する場合

JFXでは基本的に、一つのFX会社で1つの口座を追加で開設できます。新規口座開設と同じページから、同一名義による2つ目の口座を開くことができます。氏名を入力する際に後ろに「2」をつけて、あとは通常通りに情報を入力。複数口座を開設する際、JFXから使用目的を確認される場合があります。

 

口座開設申込フォームにて、名前の後ろに「2」を記入

JFXで追加開設する場合

JFX 公式サイト

 

複数口座(サブ口座)を開設するメリット・デメリット

複数口座というと「一つのFX業者に複数の口座(アカウント)を持つ」という意味と「複数のFX業者で口座を開設する」という2つの意味がありますよね。そこで、それぞれの場合に分けてメリット・デメリットを解説します。

一つのFX会社で複数の口座を持つメリット・デメリット

一つのアカウントで複数の口座を持つ最大のメリットは「口座ごとに取引スタイルを変えられる」という点です。FXにはスキャルピングやデイトレードといった短期売買から中期的なスイングトレード、長期保有によるスワップポイント狙いまで様々な取引スタイルがあります。

そこで、取引スタイルによって口座を分けておくことで「取引スタイルごとの損益管理がしやすい」というメリットがあります。投資資金も分けることができるので、「スキャルピング用」「スワップポイント用」と一目で管理できるようになります。

一方、デメリットとしては「資金が分散してしまい大きなポジションが持てなくなる」という点です。少ない資金でFXを行っている人が資金を分散すると十分な証拠金維持率を保てない場合もあるので注意が必要です。

一つFX会社で複数口座の開設におすすめの業者は?

オアンダジャパンでの追加口座

複数口座を開設するのにおすすめの業者はオアンダ・ジャパン(OANDA Japan)です。オアンダ・ジャパン(OANDA Japan)で複数の口座を開設するのは非常に簡単で手間がかかりません。アカウントにログイン→【お取引メニュー】→【〇〇サブアカウントの作成】をクリックし、必要事項を入力するだけで完了します。最大で5口座を追加開設することが可能です。

ディーリングを行わないNDD方式を採用し、透明性の高い取引ができるオアンダ・ジャパン(OANDA Japan)。世界8拠点のマーケット情報を独自配信している「FXラボ」や次のレベルに上がるための「OANDAエデュケーション」など様々なコンテンツが非常に充実しています。複数口座開設に関する問合せにも迅速に対応してもらえるので簡単です。

オアンダ・ジャパン 公式サイト

複数のFX業者で口座開設をするメリット・デメリット

まず、メリットとして挙げられるのは「FX業者ごとの強みをいいとこ取りできる」という点です。FX業者は国内だけでも50社以上存在し、それぞれが独自性を出すため差別化を行っています。

具体的には、200以上のインジケーターを搭載し分析に特化した「デューカスコピー・ジャパン」やスプレッドの狭さが売りの「GMOクリック証券」「DMM.com証券」などです。ほかにも、独自の相場分析やプロのアナリストレポートが読める「外為どっとコム」や「FXプライムbyGMO」などFX業者によって強みの部分は異なります。

基本的に口座開設をすることで、これらのサービスは利用できるので複数口座を開設することによってそれぞれの会社の強みを「いいとこ取り」できます。

他にも、スワップポイントはFX業者によって大きく異なります。スワップポイントで利益をあげる場合、複数社で口座開設しておけばそのとき一番有利な会社でスワップポイントを得ることができます。また、業者間のスワップポイント差で利益を出すアービトラージといった手法も可能です。

もっとも、メリットだけではなくデメリットもあります。それは「確定申告で損益通算をする必要がある」という点です。複数の口座で損益が発生しているときは、すべての口座の損益を合算して確定申告する必要があります。
例えば、A口座で30万円の利益、B口座で10万円の損失が発生している場合【30万円ー10万円=20万円×20.315%(税率)=4万6,300円】が税額の計算方法です。それぞれの業者から取引明細を取り寄せて計算する必要があるため、いくつもの口座で損益が発生している場合は手間がかかります。

また、FX業者ごとに口座があると「どの口座に何のポジションがあるのか分かりづらくなる」というデメリットもあります。資金が分散し大きなポジションを持てない点にも注意が必要です。

FXを専業で行っているようなプロトレーダーにとって、複数口座の開設は当たり前です。
それよりも、「取引ツールの使いやすさ」や「スプレッドの狭さ」などを求めて多くのトレーダーが「自分に合った最適なFX業者」を探しています。

そこで、国内のFX業者の特徴やメリットを一覧にしてまとめました。「今の使っている業者が不便」という人や「良いところを探している」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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