スキャルピングをしているとローソク足が確定するまでどれぐらいなのか気になると思います。
トレビューでローソク足が確定するまでの時間を知るスクリプト
TradingViewの機能としてカウントダウンを表示することはできます。
しかし、ローソク足の横に、そして大きく表示させるためにインジケーターも作りました。
TradingViewでの表示はこちら(2025/07/08 ver1.1)
- 2025年7月8日
- 【TV ver1.1】 秒足に対応しました。
- 2025年7月7日
- 【TV ver1.0】 カウントダウンを表示するインジを公開
※インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄に投稿をお願いします!
TradingViewのカウントダウンを表示する方法
チャート上で右クリックすると、「設定」という項目が表示されます。
それをクリックすると、設定画面が開きます。
設定画面の左側のメニューに「スケールとライン」という項目があります。
スケールとラインに「バーのクローズまでのカウントダウン」のチェックボックスがあるので、オンにします。
そうすると価格の下にカウントダウンが表示されます。
価格の下だと数字が並ぶので分かりづらく、そしてカウントダウン自体も小さく感じます。
インジケーターの機能・使い方
シンプルに大きく表示ができます。
これでローソク足に集中できます。
ダークモードでの表示
背景色が黒になるとこのような感じになります。
他の背景色でも分かりやすく表示されます。
パラメーター設定
大きさだけの設定です。
TradingViewでの表示はこちら(2025/07/08 ver1.1)
その他の便利なインジケーターはこちら
「ヒロセ通商」「JFX」でもカウントダウン利用可能
「ヒロセ通商」「JFX」のPC対応インストール型ツールでも、ローソク足確定までカウントダウン機能が利用できます。Windows対応のインストールツール、Mac専用アプリいずれも対応。
チャート設定にて「現在レート(カウントダウンタイマー)」という項目にチェックを入れておけばOKです。上記画像のように、チャート右側に現在レートと併せてカウントダウンが表示されます。
ちなみに、「ヒロセ通商」「JFX」はどちらもスキャルピング公認。また、10秒足チャートを無料で表示できたりもします。TradingView以外のツールでカウントダウン機能を利用したい方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
口座連携を使えばTradingView上での取引が可能
TradingViewで「口座連携」を行うと、TradingView上での取引が可能となります。上記画像のように、当サイトのオリジナルスクリプトを表示させつつ、TradingViewでそのまま注文も可能。
ただし、口座連携に対応している国内業者はごく僅かです。連携対応の国内業者と、各社の対応銘柄を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
連携対応業者 | TradingView対応銘柄 (※連携後、TradingView上で取引できる銘柄) |
公式サイト |
---|---|---|
![]() |
・FX(150銘柄以上) ・株式【CFD】(米国株や日本株など約8,500銘柄以上) ・商品【CFD】(金や銀など) ・株式【現物】(米国株など11,000銘柄以上) ・先物(株価指数や商品など) |
詳細 |
![]() |
・株式【現物】(米国株と日本株) | 詳細 |
![]() |
・FX(150銘柄以上) ・株価指数【CFD】(17銘柄) |
詳細 |
![]() |
・FX(約70銘柄) | 詳細 |
「JFX」はTradingViewとの口座連携には非対応ですが、同社の銘柄をTradingView上で表示可能のため、オリジナルスクリプトによるチャート分析は可能です。詳しくは下記リンク先の解説をご参照ください。
オリジナル・インジケーター 人気ランキング
FXキーストンで無料配布しているオリジナルMT4・MT5インジケーターの人気ランキングです。
2025年6月の月間ダウンロード数トップ5はコチラ!
-
【keys_SynchroChart_Line.mq4】
シンクロチャート(MT4)チャート上で引いたトレンドラインなどのオブジェクトが、同じ通貨ペアであれば時間軸関係なく描写されます。
6月のダウンロード数
671人 -
【keys_SynchroChart_Line.mq5】
シンクロチャート(MT5)チャート上で引いたトレンドラインなどのオブジェクトが、同じ通貨ペアであれば時間軸関係なく描写されます。
6月のダウンロード数
428人
FXキーストンではTradingView対応のオリジナルインジケーターも公開中です。すべて無料で利用可能となっています。
TradingViewインジケーターに関しても、ご要望に応じて作成と更新を続けていきますのでぜひ使ってみてくださいね。
ご協力よろしくお願いいたします。
コメント