この記事には広告・プロモーションが含まれています
FX・為替ウィジェットのiPhoneおすすめアプリ6選!
ここでは、ウィジェット機能が使えるFXスマホアプリを徹底特集しています。
FX業者のスマホアプリも進化を遂げて、PCツールと遜色のない高性能なツールが数多く登場しています。ですが、スマホならではの機能を存分に活かしているツールはどれくらいあるのでしょうか?
ウィジェット機能やプッシュ通知など色々ありますが、実はそれらの機能を活用しているFXアプリは意外と少ないです。
当ページではそんな数少ないウィジェット機能対応のFXアプリを紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ウィジェット機能が使えるFXスマホアプリ一覧表
FXアプリ・FX業者 | ウィジェット機能概要 | 公式サイト |
---|---|---|
GMOクリック証券 | ・5通貨ペアのレートを表示 (表示する5通貨ペアはアプリ内の設定で変更可能) ・チャートを表示 (チャート表示する通貨ペアは、レートを表示している5通貨ペアのいずれか。ウィジェット上で切替可能。足種を1分足〜月足に変更可能) |
詳細 |
セントラル短資FX | ・3通貨ペアのレートを表示 (表示する3通貨ペアはアプリ内の設定で変更可能) ・チャートを表示 (チャート表示する通貨ペアは、レートを表示している3通貨ペアのいずれか。ウィジェット上で切替可能。足種を1分足〜月足に変更可能。BID・ASKの切替も可能) ・経済指標カレンダーを表示 (経済指標のみ表示、もしくはヒートマップ付きのカレンダー表示も可能) |
詳細 |
外為どっとコム | ・最大6通貨ペアの為替情報を表示(※) (レートや直近の値動きを表示。表示する通貨ペアはアプリ内の設定で変更可能) ・騰落率を表示 (取り扱い全銘柄の騰落率を一覧表示) |
詳細 |
IG証券 | ・Popular Marketsのレートを表示 ・未実現損益を表示するウィジェットの配置も可能 |
詳細 |
楽天証券 | ・25種類以上の通貨ペアのレート表示 (アプリ内に銘柄検索あり:ウォッチリスト、ランキング、保有銘柄一覧、建玉一覧から追加可能) ・個別株、株価指数、ETF、商品銘柄も対応 |
詳細 |
OANDA証券 | 口座状況の表示 | 詳細 |
※楽天証券はFXアプリ(iSPEED FX)ではなく株アプリ(iSPEED)でウィジェット機能が利用可能です。
GMOクリック証券のウィジェットがスゴい!
便利なウィジェット機能が使えるFXアプリをお探しなら、GMOクリック証券のスマホアプリ「GMOクリック FXneo」は要チェック。GMOクリック証券のスマホアプリは「レート表示」と「チャート表示」に対応しています。
ウィジェット機能にもかかわらずチャート機能がかなり便利で、通貨ペアをタップすればチャートに表示している銘柄を変更可能。さらに、1分足〜月足までチャートの時間軸を変更できるという機能まで備わっています。
ウィジェット機能も便利ですが、GMOクリック証券のスマホアプリは他にも多くの機能を兼ね備えています。特集ページにて詳しく解説していますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。
ウィジェット機能とは?使い方は?
ウィジェットはアプリを開かずに、情報を閲覧したりアプリの機能を使ったりできる便利な機能。ロックを解除している画面はもちろん、ロックがかかっている画面からもウィジェット機能は利用可能です。
iPhoneでは画面の左端に指を当てて右方向へスワイプすると、スルッとウィジェット画面が表示されます。当ページではFXアプリで使えるウィジェット機能を紹介していますが、他にも電卓やカレンダーの予定を表示させるなど、色んなジャンルのアプリが対応しています。
ウィジェットの設定方法
設定方法は簡単。ウィジェット表示画面の下部にある「編集」ボタンをタップすると、ウィジェットをカスタマイズできる状態に変わります。ウィジェット設定画面で利用するアプリを選択して追加するだけ。ウィジェットの並び順を変更・削除することも可能です。このページでご紹介しているFXアプリのウィジェットが気になった方は、ぜひ使ってみてくださいね。
ウィジェット機能がおすすめのFXアプリはコレ!
GMOクリック証券「GMOクリック FXneo」
GMOクリック証券の新スマホアプリ「GMOクリック FXneo」はウィジェット機能を搭載。従来のiPhone版アプリでは対応していなかったので、うれしい進化。
しかも、米ドル円などのレート表示ができるだけでなく、iPhoneアプリとしては珍しくチャートも表示可能。ウィジェット内の銘柄をタップすれば、そのチャート表示を切り替えられる上に、時間軸を1分〜月足まで変更することまで可能です。まさに高機能。
口座を持っていなくてもアプリはダウンロードできてウィジェットも表示できますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
GMOクリック証券「GMOクリック FXneo」徹底特集はこちら!
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
セントラル短資FXのiPhoneスマホアプリもウィジェット機能に対応。3種類の通貨ペアのレート表示とチャート表示、経済指標カレンダー表示などに対応しています。
チャート機能が非常に便利で、ウィジェットでありながら12種類もの足種を使用可能(1分足・5分足・10分足・15分足・30分足・60分足・2時間足・4時間足・8時間足・日足・週足・月足)。チャート画面をタップすればFXアプリをすぐに起動させられます。
GMOクリック証券のスマホアプリに搭載されているウィジェットも便利ですが、セントラル短資FXのアプリで使えるウィジェット機能も高性能でおすすめです。
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」徹底特集はこちら!
IG証券「トレーディング・アプリ」
IG証券の提供しているiPhone用トレーディング・アプリでも、ウィジェット機能が使えます。表示されるのはポピュラーマーケット(Popular Market)で、一定数の通貨ペアのレートをチェック可能です。こちらも、レートをタップすれば、アプリ画面へと移行できます。
Cymoとは異なり、タップした通貨ペアに対応する画面ではなく、ログインしていなければログイン画面、起動してログインしていれば前回表示画面へと移る仕様になります。
また、IG証券のアプリでは未実現損益をウィジェットとして表示させることも可能です。このウィジェットは小さめの正方形、長方形、大きめの正方形と形状を選べるのが特徴的。
楽天証券「iSPEED」
楽天証券の株アプリ「iSPEED」でもFX通貨ペアのウィジェット表示が可能です。楽天証券は株アプリとは別にFXアプリ「iSPEED FX」を提供していますが、ウィジェットが使えるのは株アプリの方なのでご注意ください。
楽天証券のiSPEEDは国内株式の現物取引用アプリですが、為替の通貨ペアも豊富に表示できます。25種類以上の通貨ペアに対応しており、シンプルなレート表示が可能です。
さらに、日経225やTOPIXなど日本株式の株価指数も多彩なラインナップがあります。米国のNYダウ、ナスダック100、S&P500なども表示可能。
ウィジェットの銘柄はアプリ内検索で選ぶことができます。国内株式/ETF、米国株式/ETF、株価指数、商品、為替まで幅広い銘柄が表示できるので便利です。
ちなみに、楽天証券は「楽天FX」と「楽天MT4」という2種類のFXサービスを提供しています。大きな違いは取引ツールですが、それ以外にも細かい違いがあるので楽天証券でFXをされる方はぜひ別記事もご確認ください。