ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)は、相場の変動幅(ボラティリティ)を測るテクニカル指標です。
この指標の値自体がローソク足の大きさの目安になるため、価格の変動の大きさを把握するのに役立ちます。
ATRで価格帯をメインチャートに表示するインジケーター

どのぐらいの変動がボラティリティの範囲内なのかを把握できるようにしたいと考え、インジケーターを作成しました。
さらにATRの変化を見ることで、相場のボラティリティの傾向をつかむことができます。例えば、ATRが上昇していれば市場の動きが大きくなっていることを示し、ATRが低下していれば市場が落ち着いていることを意味します。ここから改良を重ね、より精度の高い分析ができるようにしていきたいと思います。
TradingViewでの表示はこちら(2025/04/22 ver1.0)
- 2025年4月22日
- 【TV ver1.0】 ATRの幅を表示したインジケーター
※インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄に投稿をお願いします!
インジケーターの特徴と使い方
ATRは内蔵されているインジケーターで、サブウィンドウに表示されます。

このATRの値を使ってメインチャートに表示しています。
- 上レベル(青色のライン)・・・現在のローソク足の安値+ATRを2倍
- 下レベル(オレンジのライン)・・・現在のローソク足の高値ーATRを2倍
この範囲内は十分に到達する可能性が高いです。
リミットとストップを考える
ロングをエントリ―した場合を考えます。

オレンジ色のラインまでは十分に到達する可能性はあります。このオレンジ色のライン以上に離した位置にストップを置くべきかどうかを考える必要があります。
青色のラインについても同様です。1つの目安にはなるでしょう。
パラメーター設定
パラメーターはATRの期間だけです。

スタイル
ラインの色や太さ、スタイルなどの変更が可能です。

ATRのインジケーターを増やす予定
ATRはいろいろなことに使えます。判断基準として重要な指標となります。シンプルにサイン表示にしたりするインジケーターなど作ってみようと思います。
TradingViewでの表示はこちら(2025/04/22 ver1.0)
その他のATRをベースにしたインジケーターはこちら
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