セントラル短資ＦＸのスワップポイントを徹底解説！特徴や付与時間、カレンダー、税金まで

ここでは、セントラル短資ＦＸのスワップポイントを徹底解説しています。セントラル短資ＦＸにおけるスワップポイントのメリットをご紹介。

セントラル短資ＦＸはトルコリラ円などのスワップポイントが高水準で、しかもスプレッドが業界最狭水準。

さらに、「スワップ振替」対応で課税タイミングをコントール可能。建玉上限が多く、トルコリラ円は1億通貨まで保有可能、といったメリットも兼ね備えます。

セントラル短資ＦＸのスワップポイントの魅力を知りたいという方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

 

セントラル短資ＦＸでスワップポイントを狙うメリットは？

トルコリラ円のスワップポイントが高水準！

セントラル短資ＦＸは2024年後半あたりから、トルコリラ円のスワップポイントが高水準となっており、他社と比べても魅力的な実績となっています。

以下のグラフは、セントラル短資ＦＸを含む約20社を対象とした、前月（2025年10月）1ヶ月間の累計スワップ実績を比較したもの。

また、セントラル短資ＦＸでは午後5時〜翌午前0時の時間帯に限り、トルコリラ円を0.8銭の業界最狭水準スプレッド（原則固定・例外あり）で取引できるのもポイントです。

さらに、セントラル短資ＦＸではトルコリラ円の建玉を最大1億通貨まで保有できるのもメリット。スワップ、スプレッド、建玉上限のスペックで選ぶ方におすすめです。

ペソ円のスワップ高水準＆スプレッド業界最狭水準！

セントラル短資ＦＸのメキシコペソ円のスワップポイントも要チェックです。セントラル短資ＦＸはメキシコペソ円のスワップポイントが特に高水準。取り扱い開始以来、長いスパンで高水準の付与数値を維持し続けています。

前月（2025年10月）1ヶ月分のスワップポイントを他社と比較してみましたので、下記のグラフをご参照ください。

また、スワップポイントが高水準な上に、セントラル短資ＦＸのメキシコペソ円はスプレッドが業界最狭水準なのも魅力です。

メキシコペソ円のスプレッドはなんと「0.1銭（※）」となっています。しかも、1万通貨までしか適用しない、といった制限は設けられておらず、ワンショット300万通貨まで適用されます。

メキシコペソ円のスワップポイントとスプレッドで選ぶなら、セントラル短資ＦＸは要チェックです。

スワップのみ出金可能＆課税タイミングコントロール可能

セントラル短資ＦＸは「スワップ振替」に対応。建玉が未決済の状態でも、スワップ振替を利用すればスワップポイント益だけ引き出し（出金）が可能です。

また、セントラル短資ＦＸのスワップ振替は金額指定が可能であり、1円単位から設定できるのもメリット。任意のスワップだけ出金可能な状態にできます。

さらに、セントラル短資ＦＸでは建玉を決済するか、スワップ振替を利用しない限り、貯まったスワップが課税対象にならないのも利点。課税タイミングのルールはFX会社によって異なるので、要チェックです。

 

トルコリラ円「最大1億通貨」保有可能！

セントラル短資ＦＸはトルコリラ円などの建玉上限が多いのもポイント。上記画像は、同社公式サイトのサービス概要から抜粋した画像です。

トルコリラ円：1億通貨まで建玉保有可能
メキシコペソ円：10億通貨まで建玉保有可能
南アフリカランド円：10億通貨まで建玉保有可能
ハンガリーフォリント円：10億通貨まで建玉保有可能
上記以外：5,000万通貨まで建玉保有可能

トルコリラ円やメキシコペソ円などの高金利通貨ペアでは、建玉上限を少なく設定しているFX会社が存在します。そんな中で、セントラル短資ＦＸは億単位の建玉上限を設定。これは他社と比べても魅力的なスペックです。

トルコリラ円とメキシコペソ円に関して、FX各社の建玉上限を徹底比較した記事も公開中です。セントラル短資ＦＸの建玉上限は他社と比べて本当に多いのか？ぜひチェックしてみてくださいね。

 

スワップポイント関連の取引ルール・スペック

スワップポイントの付与時間・タイミング

セントラル短資ＦＸでは各取引日に決済日というものが設定されており、この決済日は通常であれば取引日の2営業日後となります。上記の図で言えば、2月1日の決済日は2月3日、2月2日の決済日は2月4日となります。

スワップポイントの付与は、ポジションを翌営業日まで持ち越すことによって発生します。ただし、スワップポイントが何日分付与するかは取引日ではなく、決済日に基づいて決定する仕組み。上記の図では、決済日が2月3日 → 2月4日となり、その間隔は1日ですので、「1日分のスワップポイントが発生」することになります。

通常、決済日は取引日の2営業日後なのですが、保有している銘柄の通貨に関わる国の祝日がある場合、決済日は先送りされることになります。その影響で、ある日から翌日までポジションを保有したとしても、スワップポイントが0日分となる場合があります。

上記の図で言えば、取引日は2月10日 → 2月11日なのですが、祝日の影響で決済日が2月16日 → 2月16日となり、「スワップポイントが発生しない」ことに。その分、別日で日をまたいでポジションを保有した場合に、2日分や4日分のスワップポイントが発生することになります。

スワップポイントだけの引き出しは可能？

セントラル短資ＦＸのメリットでもお伝えしたように、同社では「スワップ振替」に対応しており、ポジションが未決済でもスワップポイント益のみを引き出し可能。ただし、スワップ振替を実行した場合、そのスワップ益は課税対象になるのでご注意ください。

スワップカレンダーはどこで見れる？

セントラル短資ＦＸでは公式サイトにてスワップカレンダーを公開。口座を持っていなくても、アクセスすればだれでも閲覧できます。約1ヶ月分の過去のスワップ履歴をチェック可能。

セントラル短資ＦＸ公式サイト スワップカレンダー

スワップポイントの税金について

スワップポイントで得た利益は為替差益と同様、雑所得として課税対象となります。このことはどのFX業者でも共通なのですが、スワップポイントの利益が課税対象となるタイミングが業者によって異なります。

セントラル短資ＦＸでは、以前までは付与されたスワップが自動的に課税対象になるルールでしたが、現在は建玉を決済するかスワップ振替を利用した場合に、該当のスワップポイントが課税対象となります。

セントラル短資ＦＸってどんな会社？

セントラル短資グループは明治時代から100余年もの歴史を持つ金融グループ。そのグループに属するセントラル短資ＦＸは信頼と実績を兼ね備えたFX会社であり、第三者機関からも高く評価されています。

セントラル短資ＦＸのFXサービス「ＦＸダイレクトプラス」ではここ最近になってスプレッドの積極的な縮小が行われており、業界最狭水準のスプレッドが魅力。米ドル円などの主要通貨ペアはもちろんのこと、メキシコペソ円やトルコリラ円、南アフリカランド円などの高金利通貨ペアも最狭水準スプレッドで提供されています。

セントラル短資ＦＸは技術者のこだわりが感じられる取引ツールも魅力。初心者の方でも親しみやすいPC・スマホの取引ツール。さらに、「TradingViewチャート」も活用できます。

長い実績があり、かつ客観的な評価の高いFX業者を探している、スプレッドの狭いFX業者を使いたい、トレーダーの使い勝手を考えたこだわりの詰まった取引ツールを使いたい！という方はぜひセントラル短資ＦＸをチェックしてみてくださいね。

セントラル短資ＦＸの新規口座開設プログラム

セントラル短資ＦＸ 公式サイト