ヒロセ通商「LION CFD」徹底解説!取扱い銘柄や手数料・スプレッド、最低証拠金額、デモ取引まで紹介

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ヒロセ通商「LION CFD」徹底解説!

ここでは、ヒロセ通商「LION CFD」を徹底解説しています。

ヒロセ通商「LION CFD」の取り扱い銘柄や最低取引単位・必要証拠金額、取引手数料、スプレッドなど気になるスペックを紹介。

FX業者として長年サービスを提供してきたヒロセ通商のノウハウが活かされた、高品質かつ使いやすい取引ツールにも注目です。

「ヒロセ通商のCFDはどんな銘柄に対応しているの?」「いくらから取引できる?」「取引ツールはどんな仕様?」といったことが気になる方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

 

【2023年11月20日〜】ETF14銘柄の新規取り扱いを開始!

ヒロセ通商「LION CFD」徹底解説!

ヒロセ通商のLION CFDにて、2023年11月20日より新たに14銘柄が追加されます。追加されるのは中国指数ETFや米国半導体ETFなどのETF銘柄。内訳は以下の通り。

LION CFD新規銘柄(2023年11月20日〜)
中国指数ETF 台湾指数ETF 韓国指数ETF
ブラジルETF バイオテックETF 米国半導体ETF
産業資材ETF エネルギーETF 資本財ETF
IT関連ETF 生活必需品ETF インフラETF
ヘルスケアETF 消費関連ETF

ヒロセ通商は米国企業の個別株CFDなどは扱っていませんが、米国半導体ETFやエネルギーETF、ヘルスケアETFといったETFでCFD取引できるのは魅力。

特定の企業ではなく将来伸びそうな分野で取引したい、という方におすすめです。ヒロセ通商のLION CFDの今後の展開にも期待!

ヒロセ通商「LION CFD」基本スペック表

ヒロセ通商 基本スペック表

口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
取扱銘柄 株価指数CFD:9銘柄
(日本N225、米国D30、米国NQ100、米国S500、ユーロE50、ドイツD30、英国F100、フランスC40、香港HS)
ETF CFD:14銘柄
(中国指数ETF、台湾指数ETF、韓国指数ETF、ブラジルETF、バイオテックETF、米国半導体ETF、産業資材ETF、エネルギーETF、資本財ETF、IT関連ETF、生活必需品ETF、インフラETF、ヘルスケアETF、消費関連ETF)
スプレッド 変動制
(※詳細はこちら
レバレッジ 株価指数:約10倍
ETF:約10倍
最低取引数量(1ロットあたり) 日本N225:1倍
米国D30:0.01倍
米国NQ100:0.1倍
米国S500:0.1倍
ユーロE50:0.1倍
ドイツD30:0.1倍
英国F100:0.1倍
フランスC40:0.1倍
香港HS:1倍
各種ETF:1倍
(※各銘柄の最低取引数量・最低証拠金額の詳細はこちら
1回の注文上限 株価指数:50〜2,000ロット
ETF:400〜3,000ロット
(※いずれも銘柄により異なる)
建玉上限 株価指数:500〜20,000ロット
ETF:800〜10,000ロット
(※いずれも銘柄により異なる)
(※1口座あたりのポジション上限数量は銘柄、取引数量にかかわらず300件となります)
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、トレール注文、ストリーミング注文、ワンクリック注文、クイック注文、決済pip差注文、ドテン注文
取引時間 ・株価指数
標準時間:月曜〜金曜8:00〜翌7:00(土曜は6:30まで)
夏時間:月曜〜金曜7:00〜翌6:00(土曜は5:30まで)
・ETF
標準時間:月曜〜金曜23:33~翌5:57
夏時間:月曜〜金曜22:33~翌4:57
PC取引ツール LION CFD C2(インストール型、Windows対応)
LION CFDチャートPlus+(ブラウザ対応)
(※LION CFDチャートPlus+はブラウザ対応ですが、Windows専用のC2からのみ起動可能)
スマホアプリ LION CFD iPhone・Android
デモ口座

ヒロセ通商「LION CFD」のココがメリット!

FXで実績を積んできたヒロセ通商のCFD!

FXで実績を積んできたヒロセ通商のCFD!

ヒロセ通商は、FX取引サービスを長年提供してきた実績を持ちます。業界最狭水準スプレッドや高水準スワップポイント、高品質な取引ツール、スキャルピング公認の取引環境、多彩な注文方式、豊富なキャンペーン開催などなど…とにかく数多くのメリットを兼ね備える業者。

FXで実績を積んできたヒロセ通商のCFD!

そんなヒロセ通商から待望のCFD取引サービスが登場!ヒロセ通商のCFDは「FXで培った実績を基に安定した取引システムを実現」しており、業界最速水準となる約定スピードを実現。

実績とノウハウを活かしたCFD取引環境に注目です。ヒロセ通商のLION CFDはデモ取引に対応していますので、気になった方はぜひ使ってみてくださいね。

株価指数・ETFに対応、少額から取引できる!

株価指数CFD9銘柄に対応、少額から取引できる!

ヒロセ通商のLION CFDは株価指数とETFのCFDに対応しています。日本N500(日経225)や米国D30(NYダウ)、米国NQ100(ナスダック100)、米国S500(S&P500)など各国の主要株価指数や多数のETF銘柄でCFD取引が可能。

CFD取引はレバレッジをかけた取引ができるのが魅力の1つであり、LION CFDではいずれの銘柄も約10倍のレバレッジを利用できます。

ちなみに、レバレッジ倍率の最大値は、国内の店頭CFD業者で一定となっています。CFDを取り扱っている国内業者はIG証券やGMOクリック証券などありますが、ヒロセ通商を含め、株価指数CFDは最大10倍となります。

CFDはレバレッジをかけられる上に、ヒロセ通商は最小取引数量が比較的少ないのがポイント。日本N500や米国D30などは特に低水準であり、少ない証拠金から取引可能となっています。

ヒロセ通商のCFDにおける最低取引単位・最低証拠金額に関しては、上記の表またはこちらの一覧表をご参照ください。少額から株価指数CFDを始めたい方にはヒロセ通商がおすすめです。

高品質で使いやすい取引ツール!

高品質で使いやすい取引ツール!

既にお伝えしている通り、ヒロセ通商はFX取引を長年提供してきた実績を持つ業者。そのノウハウがLION CFDの取引ツールにも遺憾なく発揮されています。

PCツール・スマホアプリともに多彩な分析機能を備えており、かつ操作性の良さが魅力。ヒロセ通商はユーザーの要望を受けて積極的なバージョンアップを繰り返しており、文字通り「かゆいところに手が届く」利便性の高いツールを提供しているのもポイントです。

高品質で使いやすい取引ツール!

こちらはヒロセ通商の「LION CFD C2」の取引画面になります。FXサービスで提供されているツールのCFD版。豊富なテクニカル分析を搭載しており、取引画面のカスタマイズを自由に行え、ワンタップでのスムーズな発注にも対応。

高品質で使いやすい取引ツール!

チャート画面は最大8個まで同時表示することができます。日経225やNYダウ、S&P500などのCFD銘柄のチャートを同時に並べたり、異なる時間軸チャートを並べたり好きな組み合わせで配置可能。

画面設定をそのまま保存しておき、異なるタブに切り替えるといったこともできます。チャート分析に特化した取引画面と注文に特化した画面を作成し、それぞれを使い分けるなど自分に合った環境にカスタマイズしていただけます。

高品質で使いやすい取引ツール!

ヒロセ通商は秀逸なスマホアプリもおすすめ。PCと同様に多彩な注文方式を利用でき、スマホ上でワンタップでの発注も可能。

テクニカル指標も多く搭載されており、チャートでのライン描画もできます。スマホアプリでは最大4つのチャートを同時表示させることが可能。スマホアプリでも複数のチャートを見たい方は要チェックです。

高品質で使いやすい取引ツール!

こちらはスマホアプリを横向きにして、チャートを見ながらクイック注文を行う画面。横に広いチャートを眺めながら素早い発注が可能となっています。

ちなみに、ヒロセ通商のPCツール・スマホアプリはいずれも1分足や1時間足、日足といった主要な時間軸に加えて10秒足という短い足種にも対応。短期トレードをしたい方におすすめです。

ヒロセ通商 公式サイト

チャート特化の「LION CFDチャートPlus+」も対応!

チャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」も対応!

LION CFDではPCツールのC2に加え、チャート分析に特化した「LION CFDチャートPlus+」も利用可能です。LION CFDチャートPlus+はブラウザ利用なのでインストール不要。

LION CFDチャートPlus+は最大6分割のチャート表示に対応しており、ワンクリックでレイアウトを選択できるのが魅力です。

また、1つのチャート画面でテクニカル指標や足種を選択してから、その設定を他のすべてのチャートにワンクリックで反映できるのも便利。

テクニカル指標はZigZagやピボットを含む30種類に対応しており、描画ツールも豊富に揃っています。

フィボナッチ・価格分割ライン・チャートパターンそれぞれの自動描画に対応しているのも魅力。

チャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」も対応!

さらに、LION CFDチャートPlus+は売買シグナル機能も搭載しています。

9種類のテクニカル指標(移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、RSI、移動平均乖離率、MACD、ストキャスティクス、DMI)から好きなものを選び、判定条件を設定すれば簡単にシグナルを表示できます。

チャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」も対応!

LION CFDチャートPlus+はC2のメニューにある「チャート」から起動可能。

LION CFDチャートPlus+はブラウザ対応なのですが、Windows専用のC2からしか起動ができません。そのため、Mac環境では使えないのだけが残念…。今後のアップデートに期待です。

ヒロセ通商「LION CFD」のスプレッドについて

ヒロセ通商「LION CFD」のスプレッドについて

次に、ヒロセ通商「LION CFD」のスプレッドについて解説します。

ヒロセ通商のCFDサービスでは原則固定スプレッドは採用されておらず、すべての銘柄で変動制となっています。

そのため、実際に取引する際は取引画面にて最新のスプレッドを確認していただきたいのですが、以下では調査時点におけるスプレッドを参考として掲載しています。

ヒロセ通商以外のCFD業者のスプレッドを知りたいという方は、以下のリンク先のページも参考にしてみてくださいね。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本N225 米国NQ100 米国D30 米国S500
5.4 2.0 3.0 0.6
ドイツD30 英国F100 ユーロE50
2.5 2.3 2.4

(※:上記スプレッドは2024年4月1日に公式サイトで確認した数値です。ヒロセ通商のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

ヒロセ通商「LION CFD」の取引単位・最低証拠金

ヒロセ通商の取引単位・最低証拠金

以下ではヒロセ通商のCFD取引における、最低取引単位と最低証拠金額を掲載しています。

ヒロセ通商は日本N500(日経225)や米国D30(NYダウ)、米国S500(S&P500)などで最低取引数量が少ないため、他社と比べても少額から取引できるのがポイント。

ヒロセ通商以外のCFD業者の取引単位・最低証拠金額に関しては別ページで紹介していますので、そちらも気になる方はチェックしてみてくださいね。

CFD取引単位一覧表

日本N225 米国D30 米国NQ100 米国S500
1単位 0.01単位 0.1単位 0.1単位
ユーロE50 ドイツD30 英国F100 フランスC40
0.1単位 0.1単位 0.1単位 0.1単位
香港HS 各種ETF
1単位 1単位

CFD最低証拠金額一覧表(株価指数)

日本N225 米国D30 米国S500 米国NQ100
4,400 6,500 8,700 30,200
ユーロE50 ドイツD30 英国F100 フランスC40
9,100 33,000 16,800 14,600
香港HS
35,700

(※:2024年4月9日時点の各銘柄の価格と各種レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)

ヒロセ通商「LION CFD」口座開設のやり方

ヒロセ通商の口座開設のやり方

次に、ヒロセ通商「LION CFD」の口座開設のやり方をお伝えします。

ヒロセ通商のLION CFDはそれだけ口座開設することができません。まずは同社の「LION FX」にて口座開設を行い、その後でCFD口座の開設手続きを行うという流れになります。

そのため、ヒロセ通商のLION CFDを利用したい方は、先にFXの口座開設をしましょう。

LION CFD口座開設申し込みの手順

取引ツールから手続き

ヒロセ通商の口座開設のやり方

LION CFDの口座開設申し込みは、LION FXの取引ツールから行えます。

PCの場合は「LION FX C2」をご利用ください。ツールの上部メニューにある「サポート/サービス情報」をクリックしていただき、「CFD口座開設申し込み」を選択。

ヒロセ通商の口座開設のやり方

すると別画面でLION CFDの口座開設手続きが始まりますので、画面の指示に従って手続きを進めていきましょう。

ヒロセ通商の口座開設のやり方

LION FXのスマホアプリからもCFD口座の開設申し込みが可能です。アプリのメニューに「CFD開設申し込み」の項目がありますので、そこから手続きを開始しましょう。

ヒロセ通商「LION CFD」のデモ取引

ヒロセ通商「LION CFD」のデモ取引

ヒロセ通商のLION CFDはデモ取引に対応しています。デモ口座はLION FX口座を持っていなくても、どなたでも自由にご利用いただけます。

同社のデモ取引は本番口座と同じレートを配信しており、平日はもちろん土日も仮想レートで取引できるという特徴を持つのがポイント。

LION CFDのデモ登録は公式サイトの以下のページにて行えます。気になる方はぜひ試してみてくださいね。

「LION CFD」に関するよくある質問

ヒロセ通商「LION CFD」で取り扱われている銘柄は?

ヒロセ通商のCFDは株価指数・ETFに対応しています。取り扱い銘柄内訳などをまとめたスペック表もご参照ください。

ヒロセ通商「LION CFD」基本スペック表はこちら!

ヒロセ通商「LION CFD」のスプレッドは?

ヒロセ通商のCFDでは変動制スプレッドが採用されています。当記事では、LION CFDにおける各銘柄の調査時点のスプレッドを掲載しています。あくまで調査時点の情報にはなりますが、参考にしてみてくださいね。

ヒロセ通商「LION CFD」のスプレッド解説はこちら!

ヒロセ通商「LION CFD」はいくらから取引可能?

ヒロセ通商のCFDは最低取引単位が低めなので、他社と比べても少ない金額から取引を始めることができます。いくらから取引可能か(最低証拠金額)はタイミングによって異なりますが、当記事では調査時点における金額を一覧表にまとめています。そちらをご参照ください。

取引単位・最低証拠金の一覧表はこちら!

LION CFD口座だけ開くことは可能ですか?

ヒロセ通商ではCFD口座だけ開設することはできません。同社のFX口座(LION FX)を開設してから、その後でCFD口座を申し込むかたちとなります。口座開設に関しては下記の解説もご参照ください。

「LION CFD」口座開設のやり方はこちら!

LION CFDの取引時間は?

株価指数の取引時間は、標準時間では月曜〜金曜8:00〜翌7:00(土曜は6:30まで)、夏時間では月曜〜金曜7:00〜翌6:00(土曜は5:30まで)。ETFの取引時間は、標準時間では月曜〜金曜23:33~翌5:57、夏時間では月曜〜金曜22:33~翌4:57となります。

ヒロセ通商「LION CFD」基本スペック表はこちら!

LION CFDはデモ口座に対応してますか?

はい、デモ取引に対応しています。

「LION CFD」のデモ取引の解説はこちら!

ヒロセ通商の今後の展開に期待!

ヒロセ通商の今後の展開に期待!

ヒロセ通商の「LION CFD」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ヒロセ通商はFXサービスにて魅力的なサービスを展開しており、数多くのトレーダーから支持されている業者。今後は銘柄数が増えたりツールが充実したりするのでしょうか?今後の展開にも期待です!

ヒロセ通商のCFDサービスに関して新たな情報が入り次第、当サイトの情報も随時更新していきます。ヒロセ通商のCFDの進展が気になる方、他社を含めた国内CFD業者の動向を知りたいという方は、ぜひ当サイトの情報をチェックしてみてくださいね。

ヒロセ通商 公式サイト

 

CFD対応業者を徹底比較!
CFD取引対応のおすすめ業者を徹底比較!

ヒロセ通商以外のCFD対応業者について知りたい!という方のために、IG証券やGMOクリック証券などおすすめの国内業者をまとめて紹介・比較しているページもご用意ていいます。

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