【2024年版】CFD対応業者のスプレッド・手数料を徹底比較!GMOクリック証券や楽天証券、IG証券など

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CFD対応業者のスプレッドを徹底比較!

ここでは、CFD対応業者のスプレッドを徹底比較しています。

CFDスプレッドが特に低水準の業者を5社厳選して紹介。その上で、CFD対応業者10社以上のスプレッド一覧比較も行っています。

掲載業者はGMOクリック証券やIG証券、楽天証券、外為どっとコムなど。主要銘柄を対象としたスプレッド情報を掲載しています。

「日経225やナスダック100のスプレッドが狭い業者は?」「金(ゴールド)や原油など商品CFDのスプレッドは?」などの疑問にお答えします。

CFD銘柄のスプレッドが狭い業者をお探しの方、各社のスプレッド水準を知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

【5社厳選】CFDスプレッドの狭い業者はココ!

【5社厳選】CFDスプレッドの狭い業者はココ!

最初に、CFDスプレッドが低水準のおすすめ業者を5社厳選して紹介します。いずれも変動制スプレッドを採用していますが、調査時点の数値を見てみると他社と比べても魅力的な水準を実現。気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。

CFD業者 日本225 ナスダック100 米国30 S&P
500
公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 4.0 0.8 4.0 0.3 詳細
[IG証券]IG証券 7.0 2.0 4.8 0.6 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 5.7 1.0 4.5 0.6 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 5.0 2.1 5.0 0.5 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 5.0 0.8 4.0 0.3 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 3.1 0.7 2.1 0.4 詳細
CFD業者 WTI原油 天然ガス 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.4 1.5 3.0 0.008 詳細
[IG証券]IG証券 0.3 3.0 2.8 0.003 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 0.5 2.3 5.0 0.009 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 2.4 1.1 8.0 0.014 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.4 1.5 3.0 0.008 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 0.2 1.0 1.2 0.002 詳細

(※:上記スプレッドは2024年3月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した数値。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)
(※:楽天証券のみ2種類のCFDサービス(楽天CFD・楽天MT4CFD)を取り扱っているため両方の情報を掲載。2サービスの違いはこちら

 

スプレッドで選ぶなら「GMOクリック証券」がおすすめ!

スプレッドで選ぶなら「GMOクリック証券」がおすすめ!

スプレッドでCFD業者を選ぶなら「GMOクリック証券」がおすすめ。GMOクリック証券は日本225やナスダック100など、複数銘柄で低水準のスプレッドを実現しています。

他社との比較を見ても魅力的な水準。あくまで変動制ではありますが、比較的安定した水準なのもポイントです(変動幅の参考値はこちら)。

GMOクリック証券は株価指数や商品、外国株を含め162銘柄を取り扱っており、多機能で使いやすいPCツール・スマホアプリもおすすめ。店頭CFD取引高にて国内第1位(※)の実績を誇るのもポイントです。

同社の詳細については、下記の特集記事または公式サイトもチェックしてみてくださいね。

(※:2014年1月~2022年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)

 

CFD比較・特集記事一覧

おすすめ5社のスプレッド詳細

GMOクリック証券

GMOクリック証券のCFDサービス

GMOクリック証券の特徴
  • 店頭CFD取引高国内1位(※)の大手ネット証券!
  • 株価指数や商品、外国株など多彩な162銘柄に対応!
  • 高機能なPCツール・スマホアプリもおすすめ!

(※:2014年1月~2022年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)

GMOクリック証券は株価指数や商品、外国株などを含む162銘柄のCFD取引に対応しています(全銘柄の内訳はこちら)。比較表を見ていただければ分かるように、他社と比べてもスプレッドは低水準。しかも、GMOクリック証券は全銘柄の取引手数料が無料というのが大きなメリットとなっています。

ただし、GMOクリック証券のCFD銘柄におけるスプレッドは原則固定制ではなく、常に変動するということにご注意ください。当ページに掲載している情報は取引画面で確認したものとなります。実際に取引される際は、最新のスプレッドを取引画面でご確認ください。

GMOクリック証券は東証プライム市場上場のGMOインターネットグループによる大手ネット証券。CFD取引は銘柄が充実しており、使い勝手抜群の取引ツール提供なども魅力です。さらに、CFD以外にも多彩な金融商品を取り扱っているのもポイント。気になる方はぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

 

最大合計100万円キャッシュバックキャンペーン開催中!

GMOクリック証券のキャンペーン

GMOクリック証券では「CFD最大合計100万円キャッシュバックキャンペーン」を開催中です!

キャンペーン期間内のCFD対象銘柄の新規取引数量に応じて、最大で合計100万円をキャッシュバック。

GMOクリック証券のキャンペーン

対象銘柄は「ボーナスグループ」と「スタンダードグループ」に分かれており、それぞれで最大50万円がキャッシュバックされ、両方合わせて最大100万円を獲得できます。

当キャンペーンは2024年2月5日(月)8:00〜3月29日(金)翌6:00までの期間限定。GMOクリック証券で商品CFDを取引したい方、大口取引をされる方はぜひご活用ください。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 ナスダック100 米国30 S&P500
4.0 0.8 4.0 0.3
ドイツ40 FTSE100 ユーロ50
2.7 1.3 2.0 0.4
WTI原油 天然ガス 米国VI(VIX指数)
1.5 3.0 0.008 0.08
砂糖 小麦 北海原油 銅先物
15 2 3 150

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。GMOクリック証券のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

GMOクリック証券 CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

GMOクリック証券のCFD銘柄のスプレッドは、公式サイトか取引画面にてご確認いただけます。上記画像はGMOクリック証券の公式サイトのキャプチャ画像。

公式サイトでは日本225や米国30などの株価指数CFDと、原油や金スポットなどの商品CFDのレート一覧を見ることはできますが、それ以外の外国株CFDとバラエティCFDのスプレッドに関しては取引画面で確認していただく形になります。

CFDスプレッド確認方法

上記画像はPC版のCFD取引画面です。BIDとASKのレートの間にスプレッドが表記されていますね。レート変動と同時にスプレッドも変動していきます。ウォッチリストにお気に入りの銘柄をまとめておくと、レートやスプレッドなどの情報が確認しやすくて便利。

GMOクリック証券 公式サイト

 

GMOクリック証券とGMO外貨の違いは?

GMOクリック証券とGMO外貨の違いは?

「GMOクリック証券とGMO外貨は何が違うの?」という疑問を持っている方、いるのではないでしょうか。

2社はどちらもGMOインターネットグループに属していますが、別会社なのでサービス内容には複数の違いがあります。

GMOクリック証券とGMO外貨の違いに関しては、別記事にて詳しい解説を行っています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

IG証券

IG証券のCFDスプレッド

IG証券の特徴
  • 17,000以上ものCFD銘柄に対応、銘柄の豊富さで選ぶならIG証券!
  • 株価指数や商品、米国株、日本株、債券なども取り扱い!
  • 高機能かつ高品質なPCツール・スマホアプリ!

スプレッドの狭さで選ぶならIG証券もおすすめです。ただし、IG証券は銘柄によって取引時間帯ごとに基準となるスプレッドが異なる場合がある点にご注意ください。下記の表に、代表的な株価指数銘柄の時間帯別スプレッドをまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

スポット金やWTI原油先物などの商品CFD銘柄に関しては、公式サイトで公開されている最小スプレッドの数値を掲載しています。実際に取引される際は、取引画面でもスプレッドをご確認ください。

IG証券は株価指数や商品、株式を含め17,000以上もの多彩な銘柄でCFD取引が可能。GMOクリック証券の取り扱い銘柄より遙かに多いですので、銘柄数の豊富さで選ぶならIG証券がおすすめです。

また、スプレッドは比較的低水準となっており、株価指数CFDと商品CFDに関しては取引手数料が無料なのもうれしいポイント。ただし、株式CFDに関しては最低16.5ドル(米国株の場合)などの取引手数料が発生しますので、株式CFD取引をされる場合はその点をご留意ください(IG証券の個別株CFDの手数料詳細はこちら)。

IG証券タイアップ

また、FXキーストンでは、IG証券とのタイアップ企画として期間限定で2種類の特別レポートをプレゼント中です。限定レポートでは、ファンダメンタルとテクニカルの両面から2023年の相場展望を解説しています。

日経225、NYダウ、ナスダック100などの主要株価指数から米ドル円・ユーロ/米ドルなどの為替、原油・金(ゴールド)まで網羅的に解説しているので、IG証券でCFD取引を検討されている方はお見逃しなく。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 ナスダック100 米国30 S&P500
7.0 2.0 4.8 0.6
ドイツ40 FTSE100 ユーロ50
5.0 3.0 2.0 0.3
WTI原油 天然ガス 米国VI(VIX指数)
3.0 2.8 0.003 0.16
小麦 砂糖
0.6 3.0 20.0

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。IG証券のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

IG証券 CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

IG証券の公式サイトでは、時間帯ごとの基準スプレッドを確認することができますが、リアルタイムでのスプレッドは取引画面で確認していただく形になります。上記画像はPC版取引システムの画面。

CFDスプレッド確認方法

レート一覧にはスプレッドが表示されていないのですが、注文パネルではスプレッドが小さく表示されています。上記画像はウォール街株価指数(¥100)の注文パネルで、右上にレートが表示されており、その下にこの時点でのスプレッドを表示。

IG証券 公式サイト

IG証券の新規口座開設キャンペーン!

IG証券

IG証券ではお得な新規口座開設キャンペーンを開催中です。口座開設、キャンペーン登録(メール送信)、初回取引などの条件達成で5,000円をキャッシュバック、さらに取引条件を満たせば最大50,000円をキャッシュバック!

IG証券の新規口座開設キャンペーンは先着600名様限定。キャンペーン期間は2024年3月1日(金)~ 2024年4月30日(火)。詳細は別ページでお伝えしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

楽天証券(楽天CFD)

楽天証券(楽天CFD)

楽天証券(楽天CFD)の特徴
  • 大手ネット証券の楽天証券でCFD取引ができる!
  • 人気ツール「iSPEED」「マーケットスピード II」対応!
  • 株価指数・商品・バラエティ(米国VI)銘柄を取り扱い!

前提としてお伝えしたいのが、楽天証券には2種類のCFD取引サービスがあるということ。こちらの「楽天CFD」に加え、下で紹介している「楽天MT4CFD」も展開しています。楽天MT4CFDの解説はこちらをご参照ください。

楽天証券の楽天CFDはスプレッドが比較的低水準に抑えられており、米国NQ100や金等のスプレッドが魅力的。また、銘柄数が豊富であり、米国VI(VIX先物)を取り扱っている数少ない国内業者でもあるので、気になる方は要チェックです。

楽天CFDは株取引で人気のスマホアプリ「iSPEED」、PCツール「マーケットスピード II」が使えるのも特徴的。多機能かつ洗練されたデザインとなっており、米株や日本株の現物取引も併用可能となっています。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 米国NQ100 米国30 米国500
5.7 1.0 4.5 0.6
ドイツ40 英国100 ユーロ50
1.6 1.5 1.7 0.5
WTI原油 天然ガス 米国VI(VIX指数)
2.3 5.0 0.009 0.17
小麦
1.4 17.0

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。楽天証券(楽天CFD)のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

楽天証券(楽天CFD)のスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

楽天CFDでは取引ツール内でスプレッドを確認できます。

スマホアプリの「iSPEED」にてスプレッドを確認する場合は、まずCFD銘柄を表示する必要があります(iSPEEDは現物取引も対応しているため)。

CFD銘柄を表示するには、まず下部メニューの「検索」をタップ。次に「CFD銘柄一覧」を選択してください。

するとCFD銘柄一覧が表示されますので、確認したい銘柄をタップ。銘柄詳細が表示されますので、ここで現在のスプレッドを確認できます。

CFDスプレッド確認方法

PCツール「マーケットスピード II」でも、まずはCFD銘柄の選択が必要です。その後、銘柄一覧や注文パネルにてスプレッドの確認が可能。

楽天証券(楽天CFD)公式サイト

楽天証券(楽天MT4CFD)

楽天証券のCFDスプレッド

楽天証券(楽天MT4CFD)の特徴
  • 大手ネット証券の楽天証券でCFD取引ができる!
  • 「MT4」で株価指数や商品を取引できる貴重な国内業者!
  • 裁量取引はもちろん自動売買にも対応!

上でもお伝えしましたが、楽天証券には2種類のCFD取引サービスがあります。こちらの「楽天MT4CFD」と、上で紹介した「楽天CFD」を展開。楽天CFDの解説はこちらをご参照ください。

楽天MT4CFDのスプレッドは変動制となっています。取引ツールには高機能チャートツール「MT4」を採用しており、その取引画面でレートとスプレッドを確認可能。当ページではその取引画面で確認したスプレッドを掲載していますが、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください。

 

楽天証券の独占取材記事を公開中!
楽天証券取材

当サイトでは楽天証券の独占取材記事を公開中です!「楽天証券のCFD取引の魅力は?今後の銘柄追加は?」「総合証券としての最大の強みとは?」といった疑問にお答えいただきました。楽天証券についてもっと知りたい方、同社の魅力を知りたい方はぜひ取材記事をチェックしてみてくださいね。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 米国NAS100 米国30 米国500
5.0 2.1 5.0 0.5
ドイツ40 イギリス100 ユーロ50
7.3 2.0 1.7 2.4
WTI原油 天然ガス
1.1 8.0 0.014

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。楽天証券(楽天MT4CFD)のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

楽天証券(楽天MT4CFD)のスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

楽天証券の楽天MT4CFDでは、公式サイトでのレート一覧・スプレッドの公開は行っていませんので、取引ツールのMT4上で確認していただく形となります。気配値ウィンドウに銘柄ごとのレートとスプレッドを表示させてチェックすることが可能。

ちなみに、上記のキャプチャ画像を撮影した時点ではJP225のスプレッドが「500」と表示されているのですが、GMOクリック証券やDMM CFDなどとは異なった桁数での表示となっています。GMOクリック証券やDMM CFDと桁数を合わせると「5.0」になりますので、他社と比較される場合は桁数を調整した数字を見ていただければと思います。

CFDスプレッド確認方法

また、初期設定では気配値ウィンドウにスプレッドが表示されていません。気配値ウィンドウで右クリックをしていただき、メニューの「スプレッド」をクリックしてチェックを入れていただくと、スプレッドが表示されるようになります。

楽天証券(楽天MT4CFD)公式サイト

 

「楽天CFD」と「楽天MT4CFD」の違いは?

【保存版】楽天CFD・楽天MT4CFDの違いを徹底解説!

楽天証券の2つのCFDサービスを見て「結局、楽天CFDと楽天MT4CFDはどう違うの?」と疑問に思う方もいるかと思います。

楽天CFDと楽天MT4CFDは取り扱い銘柄や取引ツール、取引数量など多くの面で違いがあります。口座開設の形式も異なります。

楽天CFDと楽天MT4CFDの違いに関しては、別記事にて詳しく解説しています。気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

GMO外貨(外貨ex CFD)

GMO外貨(外貨ex CFD)

GMO外貨の特徴
  • 日本225やスポット金のスプレッドが低水準!
  • TradingViewチャートが無料で使える!
  • 高品質で使いやすいスマホアプリもおすすめ!

GMO外貨のCFD「外貨ex CFD」も変動制スプレッドを採用。変動するのが前提ではありますが、日本225や金スポットなどの銘柄にて、他社と比べても低水準のスプレッドが実現されています。

スプレッドとは異なる部分ですが、外貨ex CFDでは「TradingView(トレーディングビュー)」のチャート分析を無料で使えるが魅力。

100種類以上のインジケーターを自由に使えたり、インジケーターを30個まで同時表示できたり、最大8つのウィンドウで複数チャート表示ができたりと、多くのメリットがあります。

また、外貨ex CFDは高品質なスマホアプリもおすすめ。豊富なテクニカル指標、4分割チャート機能、出来高やボラティリティに基づくランキング表示など、アプリひとつでさまざまな情報を得つつ取引が可能です。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 米国NQ100 米国30 米国S500
5.0 0.8 4.0 0.3
ドイツ40 ユーロ50 金スポット 銀スポット
2.7 2.0 0.4 1.5
WTI原油 天然ガス 小麦 銅先物
3.0 0.008 2 150
米国VI(VIX指数)
0.08

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。GMO外貨のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

GMO外貨 CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

外貨ex CFDのスプレッドは取引ツール上で確認できます。上記画像はPC版取引ツールのトップ画面。

ウォッチリスト内にはお気に入り登録した銘柄が並び、現在のレートと共にスプレッドが表示されています。

また、右側の注文パネルでも、選択している銘柄のスプレッドを確認できます。

GMO外貨 公式サイト

【GMO外貨】全銘柄の最小取引数量が10分の1に縮小!

【GMO外貨】全銘柄の最小取引数量が10分の1に縮小!

GMO外貨の外貨ex CFDにて、2023年11月20日(月)より「ミニCFD」がスタート!取り扱っている全銘柄の最小取引数量が10分の1に縮小されます!

例えばWTI原油や金スポット、日本225などの最低証拠金額は以下のようになります。銘柄によっては数百円から取引が可能。

【GMO外貨】全銘柄の最小取引数量が10分の1に縮小!

外貨ex CFDではミニ「ポチッとちょいエフディー!」プログラムを開催。プログラム期間中にCFD口座を開設するだけで現金200円が貰えます。

ミニCFDは天然ガスや大豆、米国VIといった銘柄も対象。最小取引数量の縮小で取引しやすくなった外貨ex CFDに注目です。

外為どっとコム(CFDネクスト)

外為どっとコム(CFDネクスト)

外為どっとコム(CFDネクスト)の特徴
  • 日経225やゴールド(金)のスプレッドが低水準!
  • 株価指数と商品に加え、米国株式CFDも取り扱い!
  • 分析機能やマーケット情報が充実したツールもおすすめ!

スプレッドで選ぶなら外為どっとコムの『CFDネクスト』もおすすめ。当記事の比較表を見ても分かるように、外為どっとコムのスプレッドは他社と比べても低水準です。ただし固定ではないという点だけご留意を。

外為どっとコムは日経225やゴールド(金)などの主要な株価指数・商品銘柄の取り扱っており、いずれも魅力的なスプレッドで取引できます。もちろん取引手数料は無料。

外為どっとコム(CFDネクスト)

また、外為どっとコムでは米国株式のCFDを取引できるのもポイント。米国株式もスプレッドは低水準であり、こちらも取引手数料は無料です。取り扱っている米国株式はアップル・アマゾン・テスラ・エヌビディアなど。

外為どっとコムはFX会社として20年以上の実績を持ち、サービスの利便性の高さも特徴のひとつです。取引ツールはPC版もスマホアプリ版も使い勝手が良く、初心者の方でも馴染みやすくなっています。

外為どっとコムの『CFDネクスト』に関しては、スプレッドを含め取り扱い銘柄や取引単位、ツールの魅力などを別記事にまとめています。興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。

 

【CFD】取引デビュー応援キャンペーン開催中!

【CFD】取引デビュー応援キャンペーン開催中!

外為どっとコムではCFDサービス開始と同時に、「CFD取引デビュー応援キャンペーン」を開催中です!

キャンペーン期間内にCFD口座を新規開設すると、抽選で1,000名様に2,000円。期間内に新規取引1回を行うと、抽選で1,000名様に2,000円。期間内に金スポット1取引数量以上を行うと、抽選で10名様に純金5gが当たるチャンス!

【CFD】取引デビュー応援キャンペーン開催中!

キャンペーンは2024年2月26日(月)午前8:00~2024年4月27日(土)AM5:30までの期間限定。外為どっとコム『CFDネクスト』が気になる方はお見逃しなく!

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本N225 米国NQ100 米国D30 米国SP500
3.1 0.7 2.1 0.4
ドイツD40 英国F100 ユーロE50 金スポット
3.1 2.5 1.3 0.2
銀スポット WTI原油 天然ガス
1.0 1.2 0.002

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。外為どっとコムのCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

外為どっとコム『CFDネクスト』スプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

外為どっとコムは公式サイトにて、株価指数・商品CFDのレートを公開しています。こちらで各銘柄のスプレッドを確認可能。口座を持っていない方でも閲覧できます。

CFDスプレッド確認方法

株価指数・商品・株式の全銘柄のスプレッドに関しては、取引ツール内で確認できます。取引ツール内のウォッチリストまたは注文パネルにスプレッドが表示されています。

外為どっとコム 公式サイト

 

CFD業者10社以上のスプレッド比較表

夕焼けとPC?

「5社だけでなくて、もっと多くのCFD業者のスプレッドを比較したい!」という方のために、以下の表ではCFD対応業者10社以上を対象に、主要銘柄のスプレッドを一覧比較しています。

マネーパートナーズとゴールデンウェイ・ジャパンは「原則固定制」ですが、それ以外の業者は「変動制」スプレッドを採用しています。

変動制採用の業者に関しては、公式サイトまたは取引ツールで確認できた調査時点におけるスプレッドを掲載しています。実際に取引される際は取引ツールなどで最新のスプレッドをご確認ください。

スプレッド一覧比較表

CFD業者 日本225 ナスダック100 米国30 S&P
500
公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 4.0 0.8 4.0 0.3 詳細
[IG証券]IG証券 7.0 2.0 4.8 0.6 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 5.7 1.0 4.5 0.6 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 5.0 2.1 5.0 0.5 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 5.0 0.8 4.0 0.3 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 3.1 0.7 2.1 0.4 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 5.0 1.0 2.5 0.5 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 10.0 2.0 3.0 0.5 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 5.0 2.0 3.0 0.6 詳細
[SBI証券(くりっく株365)]SBI証券(くりっく株365) 5.0 5.0 4.0 詳細
[岡三オンライン(くりっく株365)]岡三オンライン(くりっく株365) 5.0 5.0 4.0 詳細
[ひまわり証券(くりっく株365)]ひまわり証券(くりっく株365) 5.0 5.0 4.0 詳細

 

CFD業者 FTSE
100
WTI原油 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 1.3 0.4 1.5 3.0 詳細
[IG証券]IG証券 3.0 0.3 3.0 2.8 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 1.5 0.5 2.3 5.0 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 2.0 2.4 1.1 8.0 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.4 1.5 3.0 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 2.5 0.2 1.0 1.2 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 2.0 0.3 6.0 5.0 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 2.3 0.3 1.6 6.0 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 3.7 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 0.19 1.5 2.7 詳細
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ 0.5 4.0 詳細
[SBI証券(くりっく株365)]SBI証券(くりっく株365) 5.0 詳細
[岡三オンライン(くりっく株365)]岡三オンライン(くりっく株365) 5.0 詳細
[ひまわり証券(くりっく株365)]ひまわり証券(くりっく株365) 5.0 詳細

(※:該当銘柄の取り扱いがない場合は「ー」と記載しています)
(※:マネーパートナーズとゴールデンウェイ・ジャパン以外の各社スプレッドは2024年3月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した数値。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)
(※:マネーパートナーズの上記スプレッドは原則固定・例外あり)
(※:ゴールデンウェイ・ジャパンの金と銀の上記スプレッドは17:00〜26:00の時間帯に適用、原油のスプレッドは終日適用。いずれも原則固定・例外あり)

スプレッド変動幅一覧表

CFD業者 日本225 ナスダック100 米国30 S&P
500
公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 2.0~9.0 0.5〜1.3 3.0~7.0 0.3〜0.6 詳細
[IG証券]IG証券 7.0~30.0 2.0〜5.0 2.4~9.8 0.4〜1.5 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 4.2~6.2 0.9~1.4 4.0~4.3 0.6~0.7 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 5.0〜10.0 1.0〜2.7 3.5〜7.2 0.5〜0.7 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 2.0〜7.0 0.8〜1.1 4.0〜5.0 0.3〜0.9 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 3.1 0.6〜0.7 2.1 0.4 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 5.0~10.0 1.0〜2.0 2.0〜5.5 0.2〜0.7 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 5.0~10.0 1.7〜2.2 2.0〜2.4 0.4〜0.6 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 5.0〜7.4 1.5〜2.0 3.0〜3.5 0.6〜0.9 詳細
[SBI証券(くりっく株365)]SBI証券(くりっく株365) 3.0〜24.0 4.0〜13.0 4.0〜22.0 詳細
[岡三オンライン(くりっく株365)]岡三オンライン(くりっく株365) 3.0〜24.0 4.0〜13.0 4.0〜22.0 詳細
[ひまわり証券(くりっく株365)]ひまわり証券(くりっく株365) 3.0〜24.0 4.0〜13.0 4.0〜22.0 詳細

 

CFD業者 FTSE
100
WTI原油 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 1.0~3.3 0.4〜1.0 1.5〜5.9 3.0 詳細
[IG証券]IG証券 1.0~4.0 0.3〜0.8 2.0〜3.5 2.8〜10.0 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 1.2~2.4 0.3〜0.8 1.7~2.5 2.0〜5.0 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 2.5〜3.0 0.1〜0.3 0.3〜3.0 1.4〜8.0 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.4 1.5 3.0 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 1.2~2.5 0.2 1.0〜1.1 1.2 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 2.0〜3.5 0.2〜0.7 0.7〜5.0 2.0〜6.0 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 0.8〜2.9 0.25〜0.31 1.5~3.5 3.0〜6.0 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 2.1〜9.7 詳細
[SBI証券(くりっく株365)]SBI証券(くりっく株365) 1.0〜49.0 詳細
[岡三オンライン(くりっく株365)]岡三オンライン(くりっく株365) 1.0〜49.0 詳細
[ひまわり証券(くりっく株365)]ひまわり証券(くりっく株365) 1.0〜49.0 詳細

(※:該当銘柄の取り扱いがない場合は「ー」と記載しています)
(※:公式サイトまたは取引ツールで確認できたスプレッド変動幅を掲載しています。最新の情報は取引画面でご確認ください)

CFD業者のスプレッドは原則固定?変動制?

CFD業者のスプレッドは原則固定?変動制?

FX取引では多くの国内業者が原則固定スプレッドを採用しているのですが、CFDに関してはほとんどの業者が変動制スプレッドを採用しています。

当サイトで紹介している業者の中では、マネーパートナーズとゴールデンウェイ・ジャパンだけが原則固定スプレッドを採用。

GMOクリック証券や楽天証券はFX取引においては原則固定スプレッドを採用していますが、CFD取引サービスでは変動制スプレッドとなっています。そのため、公式サイトのレート一覧や取引画面を見ていただければわかるのですが、レートが変動するのと同時にスプレッドも常に変動するようになっています。

変動制スプレッド採用の業者

[GMOクリック証券]GMOクリック証券 [IG証券]IG証券 [楽天証券CFD]楽天証券 [GMO外貨]GMO外貨
[外為どっとコム]外為どっとコム [サクソバンク証券]サクソバンク証券 [OANDA証券]OANDA証券 [ヒロセ通商]ヒロセ通商
[SBI証券(くりっく株365)]SBI証券(くりっく株365) [IG証券]岡三オンライン(くりっく株365) [ひまわり証券(くりっく株365)]ひまわり証券(くりっく株365)

原則固定スプレッド採用の業者

[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ [ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン

原則固定スプレッドはあくまで原則固定ですので、重要な指標発表や流動性が低下しているときなどはスプレッドが広がる場合がありますのでご注意ください。

原則固定スプレッドの方がいいという方は、マネーパートナーズまたはゴールデンウェイ・ジャパンをご利用いただければと思います。

ただし、ゴールデンウェイ・ジャパンは商品CFD4銘柄、マネーパートナーズは商品CFD2銘柄のみの取り扱いとなっていますので、より多くの銘柄で取引されたい方にはIG証券やGMOクリック証券がおすすめ。

スプレッドの優位性も気になるところですが、各社の取り扱い銘柄や取引ツールなどもチェックしていただき、ご自身のスタイルに合ったCFD対応業者を見つけていただければと思います。

価格調整額や金利調整額について

価格調整額・金利調整額などの確認方法について

CFD取引でポジションを保有する場合、価格調整額や金利調整額(オーバーナイト金利)など各種調整額が発生します。FXのスワップポイントのようにプラスになることもあれば、マイナスの調整額が生じる場合も多々あります。

しかしながら「調整額がそもそもよく分からない」「どこで調整額を確認できるの?」「毎日発生するの?それとも特定の日だけ?」などの疑問を持っている方は少なくないかと思います。

各種調整額に関しては、別記事で詳しく解説を行っています。GMOクリック証券などを対象として、調整額の基準や確認方法などを紹介。気になる方は下記リンク先の記事も参考にしてみてくださいね。

その他のCFD対応業者のスプレッド詳細

サクソバンク証券

サクソバンク証券のCFDサービス

サクソバンク証券の特徴
  • 約1,500銘柄の日本株を含め、合計約9,000銘柄のCFD取引対応!
  • 日本株式や外国株式、株価指数、商品、ETFなどを取り扱い!
  • PCツール・スマホアプリともに多彩な分析機能を搭載!

サクソバンク証券も変動制スプレッドを採用しています。最新のスプレッドは取引ツール上で確認いただく形となります。ちなみに、サクソバンク証券はFX取引も取り扱っていますが、そちらでも変動制スプレッドを採用。

サクソバンク証券は株式や株価指数、商品、ETFなど合計約9,000ものCFD銘柄に対応しています。特に日本株式が約1,500銘柄も揃っているのが特徴的。

また、高機能な取引ツールを求められる方にもサクソバンク証券がおすすめです。同社のツールは50種類を超えるインジケーターを搭載し、複数のデバイスでチャート設定が連動、オートチャーティスト内蔵などさまざまな機能を搭載。銘柄数の豊富さと高機能ツールで選ぶならぜひチェックしてみてくださいね。

 

TradingViewでの株式CFD取引に対応!

サクソバンク証券はTradingViewでの株式CFD取引に対応!

サクソバンク証券は高品質な自社ツールを提供しているだけでなく、次世代チャートツール「TradingView(トレーディングビュー)」に対応しているのも魅力です。

サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携に対応。TradingView上でAppleやTeslaなどの株式CFD銘柄の取引が可能です。他にも、FX通貨ペアと外国株式(現物)銘柄の取引にも対応。

TradingViewとの連携に対応しており、かつTradingView上で株式CFDを取引できる業者は本当に貴重。下記の解説記事もチェックしてみてくださいね。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225種株価指数 米国N100種株価指数 米国30種株価指数 米国S500種株価指数
5.0 1.0 2.5 0.5
ドイツ40種株価指数 イギリス100種株価指数 ユーロ50種株価指数
3.0 2.0 2.0 0.3
WTI原油 天然ガス 小麦
6.0 5.0 0.018 2.25
55.0

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。サクソバンク証券のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

サクソバンク証券 CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

上記画像はPC取引ツール「SaxoTraderGO」の画面になります。ウォッチリストやスクリーナーにて各銘柄のスプレッドを確認できるほか、銘柄詳細や注文画面でも該当銘柄のスプレッドが表示されています。

CFDスプレッド確認方法

ウォッチリストなどにスプレッドが表示されていない場合は、表示項目の設定にてスプレッドを追加すれば表示されるようになります。

サクソバンク証券 公式サイト

米国株式の最低手数料が「無料」に!

米国株式の最低手数料が「無料」に!

サクソバンク証券では2023年4月19日以降、米国株式CFD(株式/ETF)における最低手数料が無料になりました!従来設定されていた5.0米ドルの最低手数料が撤廃される形です。取引手数料は取引金額×0.165%。

同時に、同社の米国株CFDでは今まで上限手数料の設定がなかったのですが、16.50米ドルの上限手数料が新たに設定されます。

サクソバンク証券では米国株式の現物取引も扱われているのですが、そちらも最低手数料が無料に変更。

サクソバンク証券

さらに、サクソバンク証券は米ドル口座の提供を開始しました。外国株式(現物・ETF)の取引が対象で、CFD銘柄は対象外ですが気になる方は要チェック。

米国株式の取引手数料が改定され、米ドル口座が追加されたことにより、さらに取引しやすくなったサクソバンク証券に注目です。

OANDA証券

OANDA証券のCFDサービス

OANDA証券の特徴
  • 多彩な株価指数・商品銘柄でCFD取引ができる!
  • MT4・MT5でCFD取引ができる国内業者!
  • 世界各国で展開するOANDAならではの情報力!

OANDA証券では株価指数と商品によるCFD取引を利用できます。スプレッドは変動制となっており、当ページでは公式サイトで確認した数値を掲載していますが、実際に取引される際は取引画面で最新の情報を確認していただけたらと思います。

OANDA証券のスプレッドは低水準であり、かつ取引手数料は無料。さらに、OANDA証券のCFD取引では「MT4」「MT5」を取引ツールに採用しているのが特徴となっています。「MT4」「MT5」でCFD取引ができる業者は限られていますので、気になる方は要チェック。

また、金や原油、天然ガスなどの商品銘柄をMT4・MT5で取引できる業者は非常に貴重でもあります。MT4・MT5で商品CFDを取引したい方におすすめ。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 ナスダック100 米国30 S&P500
10.0 2.0 3.0 0.5
ドイツ40 イギリス100 ユーロ50
3.7 2.3 1.4 0.3
WTI原油 天然ガス 小麦
1.6 6.0 0.006 1.0
砂糖
2.5 15.0

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。OANDA証券のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

OANDA証券 CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

OANDA証券は公式サイトでCFD取り扱い銘柄のLiveレートを公開しています。口座開設していなくても現在のレートとスプレッドを見られますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

もちろん、取引ツールであるMT4・MT5でスプレッドを確認することも可能です。楽天証券と同様に、気配値ウィンドウにてスプレッドを表示させれば、各銘柄のスプレッドを確認できます。

OANDA証券 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

DMM CFDの特徴
  • DMMグループのCFD取引サービス!
  • 日本225や金、原油など厳選された銘柄を取り扱い!
  • 初心者でも使いやすい取引ツール!

DMM CFDは多彩なサービスを展開するDMMグループのCFD取引です。スプレッドは他社と比べて抜群に狭いというわけではありませんが、いくつかの銘柄で低水準スプレッドを実現。

DMM CFDは取り扱い銘柄が少ないですが、シンプルなサービス内容で分かりやすく、高機能な取引ツールを提供しているなど多くの魅力を兼ね備えています。シンプルなサービスでCFD取引をされたい方、DMMグループのサービスを利用されたい方は要チェック。

DMM CFD スプレッド一覧表(一部銘柄)

日本225 米国ナスダック100 米国NYダウ30 米国S&P500
7.0 2.0 5.0 0.5
ドイツ40 イギリス100 ユーロ50 金スポット
7.0 3.0 2.4 1.2
銀スポット 原油 天然ガス
5.4 3.9 0.018

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。DMM CFDのスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

DMM CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

DMM CFDは公式サイトのマーケット情報内にて、リアルタイムレートを公開しています。口座を持っていない方でも自由にアクセス可能。

リアルタイムレート内では全銘柄のスプレッドを確認できます。もちろん、DMM CFDの取引ツール内でもスプレッドの確認が可能です。

DMM CFD 公式サイト

ヒロセ通商

ヒロセ通商のCFDスプレッド

ヒロセ通商の特徴
  • 安定した取引システムと業界最高水準の約定スピード!
  • 株価指数CFDに対応、少額から取引できるのが魅力!
  • ヒロセ通商ならではの高品質な取引ツール!

ヒロセ通商はFX業者として数多くのトレーダーに支持されている業者であり、その実績を活かしてCFD取引サービス「LION CFD」の提供も行っています。安定した取引システム、業界最高水準の約定スピード、高性能で使いやすい取引ツールなどが魅力。

ヒロセ通商のCFDも変動制スプレッドを採用しています。ヒロセ通商は株価指数とETFに対応しており、取引時間が比較的長めなのがメリットとなっていますが、時間帯によってスプレッドが大きく変動する場合もあるのでご留意を。

ヒロセ通商はFX業者としてユーザーの要望に応え、さまざまなアップデートを実施してきたという経緯もあります。要望を受けて更新され続けてきたツールはとても利便性が高く、そのツールはCFD取引でも活かされています。使いやすいツールを探している方におすすめ。

CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)

日本N225 米国NQ100 米国D30 米国S500
5.0 2.0 3.0 0.6
ドイツD30 英国F100 ユーロE50
4.7 3.7 2.4

(※:上記スプレッドは2024年3月1日に公式サイトで確認した数値です。ヒロセ通商のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)

ヒロセ通商 CFDスプレッド確認方法

CFDスプレッド確認方法

ヒロセ通商のCFD各銘柄のスプレッドは取引ツールでご確認いただけます。上記画像はPCツール「LION CFD C2」の画面で、レート一覧を表示させた状態。レート一覧はパネル形式、一覧形式、伸縮パネル形式のいずれかを選択できます。また、注文パネルでも選択している銘柄のスプレッドを確認可能。

 

【2023年11月20日〜】ETF14銘柄の新規取り扱いを開始!

ヒロセ通商「LION CFD」徹底解説!

ヒロセ通商のLION CFDにて、2023年11月20日より新たに14銘柄が追加されます。追加されるのは中国指数ETFや米国半導体ETFなどのETF銘柄。内訳は以下の通り。

LION CFD新規銘柄(2023年11月20日〜)
中国指数ETF 台湾指数ETF 韓国指数ETF
ブラジルETF バイオテックETF 米国半導体ETF
産業資材ETF エネルギーETF 資本財ETF
IT関連ETF 生活必需品ETF インフラETF
ヘルスケアETF 消費関連ETF

ヒロセ通商は米国企業の個別株CFDなどは扱っていませんが、米国半導体ETFやエネルギーETF、ヘルスケアETFといったETFでCFD取引できるのは魅力。

特定の企業ではなく将来伸びそうな分野で取引したい、という方におすすめです。ヒロセ通商のLION CFDの今後の展開にも期待!

ヒロセ通商 公式サイト

マネーパートナーズ

マネーパートナーズのCFDスプレッド

マネーパートナーズの特徴
  • マネーパートナーズの貴金属CFDサービス!
  • 金・銀のCFD取引対応、原則固定スプレッドを採用!

マネーパートナーズはFX取引サービスをメインとする業者。同社では2つの取引コースが用意されており、100通貨単位の少額取引ができてスプレッドも魅力のパートナーズFX nanoと、約定力に定評があり高機能チャートツールが使えるパートナーズFXとがあります。マネーパートナーズで口座開設すると両方の口座を利用できますので、レベルに合わせて、あるいは状況に合わせて2つのコースを使い分けられるのがメリット。

そんなマネーパートナーズではFXだけではなく、貴金属CFDも取り扱い。金/米ドルと銀/米ドルのCFD取引に対応しており、スプレッドは原則固定制を採用しています。金または銀のCFD取引をしたい方で原則固定スプレッドを重視される方、FX取引も利用される方におすすめ。

マネーパートナーズ CFDスプレッド一覧表

金/米ドル 銀/米ドル
0.5 4.0

(※:主要経済指標発表時等の急変時、国内外の休日や平日早朝など著しい流動性低下時にはスプレッドが拡大する場合があります)

マネーパートナーズ 公式サイト

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)

ゴールデンウェイ・ジャパンの特徴
  • 金や銀などの商品CFDを最狭水準の原則固定スプレッドで取引できる!
  • TradingViewチャート内蔵の快適ツール対応!
  • FX取引でも業界最狭水準スプレッド!

ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」サービスはFX取引をメインとしつつ、商品CFDの取引にも対応しています。

取り扱い銘柄は商品CFD4銘柄(金・銀・原油・天然ガス)のみなのですが、そのスプレッドの狭さは要チェックです。

金(XAU/USD)は「0.19」の業界最狭水準スプレッドを実現。時間帯限定ではありますが、このスプレッドは原則固定(例外あり)なのもポイントです。

ゴールデンウェイ・ジャパンのCFDサービス

すでにお伝えしている通り、CFD対応の国内各社はほとんどが変動制スプレッドを採用していますが、ゴールデンウェイ・ジャパンは原則固定スプレッドを採用。原則固定スプレッドの環境で金や銀の商品CFDを取引したい方におすすめです。

また、ゴールデンウェイ・ジャパンのFXTF GXではPC取引ツールに「TradingView」チャートが内蔵されているのもメリット。100種類以上のインジケーターなど多彩な分析機能を自由にお使いいただけます。

ゴールデンウェイ・ジャパン CFDスプレッド確認方法

ゴールデンウェイ・ジャパンでは公式サイトにてリアルタイムレートを公開しており、そこで現時点のスプレッドも確認できます。口座を持っていなくてもアクセスできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

もちろん、取引ツール内でも金や銀CFDなどのスプレッドを確認できます。金と銀の原則固定スプレッドは特定の時間帯のみ適用ですので、それ以外の時間帯ではどのようなスプレッドが提示されるのかも、公式サイトまたはツール上でご確認ください。

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

 

CFD対応業者を総合的スペックで比較!
CFD取引対応のおすすめ業者を徹底比較!

当ページではスプレッドに焦点を当ててCFD取引ができるFX業者・証券会社を紹介してきましたが、CFD取引対応の業者を総合的に比較しているページも用意しています。

CFD取引に対応している各社の取り扱い銘柄や取引手数料、各社の特徴などをまとめて紹介。CFDってそもそもどんな取引なの?と疑問を持たれている方に向けた解説も行っています。そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

 

CFDのスプレッドに関するよくある質問

CFD取り扱い業者のスプレッドは?

当記事ではGMOクリック証券やIG証券、サクソバンク証券、楽天証券などの国内業者を対象として、調査時点におけるCFD主要銘柄のスプレッドを一覧表にまとめて比較しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【5社厳選】CFDスプレッドの狭い業者はココ!

CFD業者10社以上のスプレッド一覧比較表!

スプレッドの狭いおすすめのCFD対応業者は?

GMOクリック証券やIG証券、サクソバンク証券などはスプレッドが低水準の傾向にあります。ただし、これらの業者のスプレッドは変動制ですので、最新の情報は公式サイトや取引画面にてご確認ください。当記事では公式サイトや取引画面で確認した各社のスプレッドを一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

【5社厳選】CFDスプレッドの狭い業者はココ!

CFD対応業者のスプレッドは原則固定?変動制?

GMOクリック証券やIG証券など、ほとんどの業者は変動制スプレッドを採用しています。ただし、マネーパートナーズとゴールデンウェイ・ジャパンに関しては原則固定スプレッドを採用しています。変動制スプレッドの業者、原則固定スプレッドの業者をまとめていますので、そちらもご参照ください。

CFD業者のスプレッドは原則固定?変動制?

GMOクリック証券や楽天証券、IG証券のスプレッド確認方法は?

GMOクリック証券は公式サイトまたは取引ツール、楽天証券とIG証券は取引ツールにて最新のスプレッドをご確認いただけます。各社のスプレッドについて、確認方法も含めて個別解説を行っていますので、そちらもご覧ください。

CFD各社のスプレッドについて

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