「FXのレート表示が一番細かい国内FX業者を知りたい」
この記事では国内FX業者の中で最もレート表示が細かい業者を詳しく解説しています。当サイトでは30社以上のFX業者を紹介していますが、そのほとんどが小数点以下3桁表示です。
このうち、SBI FXトレードは小数点以下4桁の表示に対応しています。SBI FXトレードの特徴も合わせて解説しているので、業者選びの参考としてご活用ください!
FXのレート表示は小数点以下4桁の時代へ
国内のFXサービスは黎明期より様々な革新を経て現在に至ります。レート表示もその一つです。
小数点以下2桁の表示が一般的だったところから現在では3桁表示が主流となっています(例、米ドル/円:134.376)。この流れは国内FX業者のスプレッド競争が激化してきたのと同じです。
スプレッドはFXが普及し始めたころよりかなり狭くなっています。今では、米ドル/円0.2銭が一般的ですが、ここまで狭くするには小数点以下3桁の表示が必要になります。
つまり、スプレッドが狭くなるにつれて国内FX業者のレート表示も細かくなったという歴史があります。
レート表示は細かいほどスプレッドが正確になる
現在の小数点以下3桁表示では0.2銭までしか分かりませんが、4桁以下の表示ができるFX業者では「0.18銭」といった表示が可能となります。
特に、スキャルピングなどの超短期トレードをされる方はトレード回数が多いためスプレッドが直接的に損益に繋がります。スプレッドは0.1銭でも狭い方がいいですよね。
また、非常に細かいレートの中にも値動きは存在します。細かな値動きが積み重なって大きな流れを作るのはFXに限らずどの相場でも同じです。
実際にどこまで細かなレートを見るかは人によりますが、スプレッドという面からみればレート表示は細かいほど良いといえます。
小数点4桁のレート表示ができるのはSBI FXトレード
国内には数多くのFX業者がありますが、そのほとんどが小数点以下3桁表示です。その中でも4桁表示に対応している貴重なFX業者が「SBI FXトレード」です。
SBI FXトレードでは、クロス円の通貨ペアすべてで4桁表示に対応しています。上記はSBI FXトレードのブラウザ版ツールの画像ですが米ドル/円であれば「134.1533」といった表示になります。
スプレッド表記も0.2銭ではなく「0.18銭」となっています。通常の3桁表示の業者よりも0.02銭分狭いスプレッドを提供しています。
また、クロス円以外のドルストレートなどは小数点以下6桁まで表示されます。SBI FXトレードでは、30種類以上の通貨ペアすべてで4桁表示または6桁表示に対応。
どの通貨ペアでも最も細かいレート表示をしてくれます。スキャルピングに関しても、公認ではありませんが禁止されていないためスキャルパーの方はSBI FXトレードをぜひチェックしてみてください。
SBI FXトレードについて
SBI FXトレードはSBIグループが提供しているFXサービスです。SBI証券でもFXサービスを提供していますが、SBI FXトレードはFXに特化しているのが特徴です。
以下、SBI FXトレードの特徴を簡潔に解説していきます。
業界最狭水準のスプレッド
SBI FXトレードの最大の特徴は狭いスプレッドです。クロス円を中心に業界最狭水準のスプレッドを提供しています。
スプレッドで勝負している国内FX業者は数多くありますが、SBI FXトレードは小数点以下4桁まで表示されるため、同じ0.2銭でもさらに狭いスプレッドを提供しています。
毎月スプレッドの提示率も公開しているので、公式サイトもぜひチェックしてみてください。
魅力的な高スワップポイント
SBI FXトレードはスワップポイントに力を入れているのも注目ポイントです。
南アフリカランド円やメキシコペソ円などの高金利通貨はもちろん、ポーランドズロチ円や人民元円などのマイナー通貨でも高水準のスワップポイントを提供しています。
特に、ブラジルレアル円を取り扱いしている国内FX業者はかなり貴重です。別記事ではSBI FXトレードの実際のスワップポイント付与実績を掲載しています。月単位と過去12ヵ月分のスワップ実績まで掲載しているので気になる方はぜひご一読を。
使い勝手にこだわったスマホアプリ
取引ツールはプロの為替ディーラーが監修した使いやすさにこだわったスマホアプリを提供しています。
スマホでもスムーズに発注できる2WAY発注機能や最大4画面のチャート分割を搭載。視認性の良いチャート画面とサクサク動く動作性はスマホでもストレスなくトレードができます。
SBI FXトレードはスキャルピングも可能
より本格的にトレードする方向けにはPCインストール版とブラウザ版ツールを提供しています。上記はブラウザ版取引ツールの「WEB NEXT」の取引画面です。
1クリックで発注できるスピード注文や決済同時発注、損益を金額とpipsの両方で自動計算してくれる機能まで搭載した高機能ツールになります。
注目ポイントは「ティックチャートが表示できる」という点です。ティックチャートは設定した価格が更新された場合に続きが描画されるチャートタイプになります。
一定時間の経過でチャートが更新されるローソク足とは異なり、価格の方向性が掴みやすいのが特徴です。ティックチャートを使ってスキャルピングするという方も多いかと思います。
スキャルパーに最適な取引環境が整っているのもSBI FXトレードの大きな魅力です。
【スキャルピングOK】超短期取引を公認している国内FX業者はこちら
豊富なマーケット情報
SBI FXトレードは長年に渡って国内の金融市場でサービスを提供してきたSBIグループの子会社です。したがって、マーケット情報が豊富なのも注目ポイントです。
毎日配信される「注目通貨のトピックス」では、ファンダメンタルとテクニカルの両面から注目通貨を詳しく解説。さらに、SBI Liquidity Marketが配信する週刊レポートなども無料で閲覧が可能です。
また、SBI FXトレードで実際にトレードしているトレーダーの売買比率も公開しています。
通貨別、時間帯別、成立値段別の売買比率と時間別注文件数が見れるので具体的なトレード戦略としても生かすことができます。こうしたサービスがあるのは嬉しいポイントです。
レート表示が最も細かい点と合わせて上記のような魅力がSBI FXトレードにはあります。スキャルピングや短期トレードをされる方はSBI FXトレードをぜひチェックしてみてくださいね。
SBI FXトレードで開催中のキャンペーン
小数点以下3桁表示の国内FX業者比較表
以下では、小数点以下3桁表示の国内業者の中でも魅力的なサービスを提供している業者をピックアップしています。業者選びの参考にしてみてくださいね。
FX業者 | FX業者の特徴 | 公式サイト |
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