乖離率(移動平均乖離率)が利用できるFX業者一覧・取引ツール特集!

乖離率(移動平均乖離率)が利用できるFX業者一覧・取引ツール特集!

この記事では、乖離率(移動平均乖離率)が使えるFX業者の取引ツールを一覧で紹介。乖離率は有名なテクニカル指標なので多くのFX業者で利用できますが、iPhoneやAndroidといったスマホにも対応している業者は少数です。そこで、PC版とiPhoneやAndroidなどのスマホでも乖離率が表示できる業者をピックアップで紹介します。

乖離率が使えるFX業者の取引ツール一覧表

FX会社 搭載ツール スマホ対応 公式サイト
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 【LIONチャート】 [ヒロセ通商>詳細]
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ 【Hyper Speed NEXT】 [マネーパートナーズ>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム 【外貨ネクストネオ リッチアプリ版】 [外為どっとコム>詳細]
[外為オンライン]外為オンライン 【外為オンライン チャート】 [外為オンライン>詳細]
[インヴァスト証券]インヴァスト証券 【FX24】 [インヴァスト証券>詳細]
[FXブロードネット]FXブロードネット 【FXブロードネットforデスクトップ】 [FXブロードネット>詳細]
[ひまわり証券]ひまわり証券 【ひまわりFX PRO】 [ひまわり証券>詳細]
[アイネット証券]アイネット証券 【I-NET TRADER】 [アイネット証券>詳細]

ヒロセ通商

ヒロセ通商

狭いスプレッドと高水準のスワップポイントが魅力的なヒロセ通商。そんなヒロセ通商が提供するLION FXの取引ツールLIONチャートで乖離率は利用できます。LION FXの取引ツールは大きく分けてPC版ツールの「LION FX.NET4」と「LION FXC2」、iPhone・iPad・Androidに対応したモバイルアプリの3種類。この3種類のツールすべてで乖離率を表示させることが可能です。

ヒロセ通商1

ヒロセ通商のLION FXでは、最大3本の移動平均線乖離率を表示できます。スマホでも3本の乖離率を1つの画面で表示できるので、外でも本格的なチャート分析が可能です。もちろん、パラメーターも変更可能。複数の移動平均線を利用する方でも簡単に乖離率を確認できます。

iPhone版LION FX

ただし、乖離率が表示できるのはスマホアプリに搭載されているチャートではなく、スマホアプリからアクセス可能な「LIONチャートPlus+」というブラウザツールです。スマホ画面左上の【メニュー】⇒【情報】⇒【LIONチャートPlus+】で開くことができます。スマホアプリに標準搭載されているチャートでは乖離率が表示できないのでご留意を。

ヒロセ通商は50種類の通貨ペアに対応、多くの通貨ペアで業界最狭水準のスプレッドを配信。メキシコペソ円や南アフリカランド円、トルコリラ円といった高金利通貨のスワップポイントも業界最高水準を提供しています。

取引量に応じてヒロセ通商オリジナルの食品がもらえたり、スプレッド縮小などのキャンペーンも定期的に開催したりと広告にも力を入れています。ヒロセ通商の詳しい解説は別記事でまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。

ヒロセ通商 公式サイト

マネーパートナーズ

マネパ

矢野経済研究所調査で10年連続「約定力第1位」を獲得しているのがマネーパートナーズです。スリッページゼロ・約定拒否ゼロが強みのマネーパートナーズでも乖離率が利用可能。マネーパートナーズの取引ツールはPC版の「HyperSpeed NEXT」とiPhone・Androidの「HyperSpeed Touch」の2種類です。どちらの取引ツールでも乖離率が表示できます。

マネパ1

マネーパートナーズのHyperSpeed NEXTは26種類のテクニカル指標と10種類の描画ツールを標準搭載。描画ツールはオシレーター系にも引くことができるので、乖離率にもラインを引くことができます。どれぐらいの乖離率で逆張りを狙うか、または押し目買いや戻り売りの基準とするかなど目安となるラインを引けるので非常に便利。

マネパスマホ

スマホアプリでは最大2本の乖離率を表示可能。ヒロセ通商とは異なりサブチャートを別画面で表示できるので、2つの乖離率を並べて表示することもできます。

マネーパートナーズのスマホアプリではトレンド系10種、オシレーター系6種の計16種類のテクニカル指標を標準搭載。動作も軽くサクサクとトレードができます。乖離率を2つ同時に表示できるFX業者は限られているので、マネーパートナーズは要チェックです。

スプレッドも対円を中心に業界最狭水準を提供。100通貨単位からFXを始められる「パートナーズFXnano」というミニ口座も用意されており、FX初心者から上級者まで利用しやすい環境が整っています。マネーパートナーズの詳しい情報は知りたい方は別記事にまとめています。

マネーパートナーズ 公式サイト

外為どっとコム

外為どっとコム

狭いスプレッドと使い勝手の良い取引ツール、質の高いマーケット情報の配信という全体的にクオリティの高いサービスを提供しているのが外為どっとコムです。スプレッドはユーロ円0.5銭、ユーロ米ドル0.4円(原則固定例外あり)などこちらも業界最狭水準。

外為どっとコム1

取引ツールはPCツールのリッチアプリ版、iPhoneやAndroidに対応したスマートフォンアプリ版、iPad専用のiPadアプリ版、ブラウザがあればどこでも取引可能なWebブラウザ版の4種類です。乖離率は4種類のどのツールでも利用可能。iPhoneやAndroid、iPadにも対応しているので、外出中でも乖離率を表示させてチャート分析ができます。

外為どっとコムスマホ外為どっとコムのスマホアプリもマネーパートナーズと同様に最大2つの乖離率を表示可能、画面が分割されて表示される方式です。画面右上の「☆」アイコンをタップすれば設定した乖離率のパラメーターを保存でき、いつでも簡単に呼び出すことができます。

外為どっとコムは20種類の通貨ペアを取扱い、1000通貨取引にも対応しているので初心者でも安心して取引できます。ロイターやFISCOなどのマーケット情報、一流アナリストが分析したマーケットレポートやフィスコライブコメントなども閲覧できます。

外為どっとコムで取引している他のユーザーの保有ポジション比率や新規・決済注文の比率が分かる売買比率情報も公開しているので、幅広い角度からトレードが可能です。外為どっとコムの詳しい情報も別記事にてまとめているので、気になる人はチェクしてみてくださいね。

外為どっとコム 公式サイト

乖離率(移動平均乖離率)とは

乖離率

乖離率とは、「上昇もしくは下降しすぎた価格はいずれ適正価格に戻る」という経験則をもとに「移動平均線からどれだけ離れているか」を数値化し、線グラフとして表示しているテクニカル指標です。移動平均線よりも上にレートが離れている場合を「上方乖離」、下に離れている場合を「下方乖離」といい、乖離の幅が大きいほど反転する可能性が高いことを示します。移動平均線は現在レートに遅れて表示されるため、トレンドの転換点をより早く知るために乖離率が利用されます。

【乖離率の計算式=((当日の終値ー移動平均値)÷移動平均値)×100】

乖離率(移動平均乖離率)の使い方・利用法

乖離率1

乖離率は現在レートの買われすぎ・売られすぎを判断するテクニカル指標です。したがって、基本的な使い方は予め決めた乖離率に達した時点での逆張りになります。例えば、過去のレートが上昇乖離3%と下方乖離3%の間で反発しているのであれば、次に上方・下方どちらで乖離率3%になった段階で逆張りでエントリーするということです。

ただし、これは価格が戻ってくる相場、つまりレンジ相場が前提になります。トレンドが形成されている場合、乖離率が大きく広がったとしてもレートは戻ってこないので注意が必要です。逆に、上昇トレンドのときに0%ラインを下回れば押し目買い、下降トレンドのときに0%ラインを上回れば戻り売りという使い方もできます。もちろん、毎回この通りになるわけではないので、あくまでも使い方の参考として頂ければと思います。

乖離率(移動平均乖離率)の注意点

乖離率2

乖離率は当日の終値と移動平均値を元に計算されており、価格変動が大きい相場のときは移動平均線との乖離が明確に出るため有効に活用できます。しかし、価格変動が小さい場合、移動平均線との乖離が生まれないため、どちらも横ばいで表示され有効に活用できません。したがって、乖離率は価格変動が大きい相場や通貨ペアで有効なテクニカル指標になります。

また、移動平均線は個人のトレードスタイルによって設定される日数が異なるため、どれだけの乖離が目安になるかが変わります。基本的には過去の値動きからどれぐらいの乖離率で反発するのかを参考にするのが一般的です。しかし、相場状況に応じて基準値は刻一刻と変化するため、環境に応じて柔軟に対応することが求められます。