70ティックチャートのインジケーターを更に使いやすく、便利にするため、FXキーストンのインジケーターとして公開します。スキャルパーの方やデイトレーダーの方のご要望を聞き、今後もバージョンアップしていきます。
そしてMT5用ティックチャートインジケーターも作る予定です。
インジケーターは無料でダウンロードできます。アラート機能をつけてほしいなど、ご要望をお待ちしております。
ダウンロードはこちら(2021/02/26 ver1.0)
- 2021年2月26日
- 【MT4 ver1.0 公開】インジケーターを公開
※以前にダウンロードされたものは新しいバージョンのインジケーターに交換をお願いいたします。
インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄かアンケートに投稿お願いします!
インジケーターの解説
このインジケーターの特徴は2つあります。
1つは、実際のラインチャートまたはロウソク足チャートも表示することができます。ただし、重なってしまいますので、色などを変えて見やすくする必要があります。
もう一つはカウンター表示です。6/70 は、70ティック中6ティック貯まりましたという意味です。そして、[50秒/本]は、1本表示するのに50秒かかりましたという意味になります。
日本時間だと1本表示するのに時間がかかりますが、重要な経済指標が発表された後などはどんどんチャートが更新されます。
OANDA JapanにもティックチャートのMT4インジケーターがある!
ただしライブ口座でないと使えません。
そして、OANDAユーザーの実際の発注状況が分かるオーダーブック表示インジケーター「Orderbook3」は、OANDAでしか見ることができません。「Orderbook3」を使うためにもOANDAライブ口座を持つ価値があります。
パラメーターの解説
実際のラインチャート/ロウソク足チャートを表示させるなら、「スケール自動調整」をfalseにしてください。
移動平均線のスタイル(色、太さ)は「色の設定」からお願いします。
FXキーストンオリジナル新ティックチャート
FXキーストンオリジナルの新ティックチャートインジもあります。一緒に並べてみました。
新ティックチャート!?MT4インジケーターを無料公開【スキャルピング専用】
ストップを置く場合、どの価格にしようか考えるならメインチャートのインジがいいかもしれません。エントリーやイグジットのタイミングはサブウィンドウのインジで考えるなど、いろんなトレードができそうです。両方のインジケーターを表示させてスキャルピングを極めてください。
ダウンロードはこちら(2021/02/26 ver1.0)
オリジナル・インジケーター 人気ランキング
FXキーストンで無料配布しているオリジナルMT4・MT5インジケーターの人気ランキングです。
2023年5月の月間ダウンロード数トップ5はコチラ!
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【SynchroChart_Line.mq4】
シンクロチャート(MT4)チャート上で引いたトレンドラインなどのオブジェクトが、同じ通貨ペアであれば時間軸関係なく描写されます。
5月のダウンロード数
984人 -
【keys_MTF_GMMA.ex4】
GMMAパーフェクトオーダー長期と短期合わせて12本のEMAを使った分析方法。大きなトレンドを把握するのに適しています。マルチタイムフレーム対応。ZigZag化もしてます。
5月のダウンロード数
429人
FXキーストンではTradingView対応のオリジナルインジケーターも公開中です。すべて無料で利用可能となっています。
TradingViewインジケーターに関しても、ご要望に応じて作成と更新を続けていきますのでぜひ使ってみてくださいね。
ご協力よろしくお願いいたします。
※現在、インジケーター制作担当のmasaは休暇で不在となります。そのため、インジケーター関連のアンケートおよびコメントの対応は6月19日以降となる予定です。お待たせしてしまい申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
コメント
MT5版も作成をお願いします
瑞貴様
コメントありがとうございます。
MT5版も作りたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
70ティックチャート活用させていただいております。
1分足と並べて表示させているのですが、1分足又は5分足確定で縦ラインが表示されると便利かなと思ったのですが、いかがでしょう?
検討お願いします。
たか様
コメントありがとうございます。そしてインジケーターも使っていただき、ありがとうございます。
なるほど!たしかにそれは便利ですね。修正して付け加えようと思います。アイディアをありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
MT4で大変ありがたく使わせていただいております。
以下2点の要望があります。
①
ボルマンの書籍の通り、バーの高さ(open, close, high, low)の最小単位を1pipette単位(=ドル円であれば0.1銭)ではなく、1Pips単位(=ドル円であれば1銭)にしてほしい。
1Pips未満は四捨五入で。
こちら、ボルマンと同じくProRealTimeを、IG証券版(無料)で試したものの、海外フォーラムに問合せした結果、ProRealTimeの設定では調整不可能と判明。
EUR/USDのスポット市場であれば、そもそもTickが1Pips単位のためバーも1Pips単位になる。
ただしIG証券版ではスポット市場のチャートを使えないため無理と分かりました。
英国本家版PRTを契約してTickが1Pips単位のチャートだけ使うなり、PRTのスクリプトを作るなりすれば使えるのでしょうが、コストや利便性からぜひともMT4で使用したいです。
MT4開発業者の見積では2万以上はかかりそうなのですが、可能であれば有償でも構いませんので、以下の②の要件と合わせて、是非とも既に素晴らしいインジケーターを作成されているキーストン管理人様に制作をお願いしたいです。
もしよろしければ、ご連絡ください。
② 縦軸のスケールの調整が効かないようなので、できるようにしていただきたいです。
(スケールの調整)
https://www.fxplus.com/useful/tradingtool/howtomt4/mt-fixscale-win.html
arakawa様
コメントありがとうございます。そしてインジケーターも使っていただき、ありがとうございます。
①に関してですが、これはできるだけ修正したいと思います。お時間をください。
②に関してですが、調整できるようにしたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。