ストキャスティクスのダイバージェンスを分かりやすくしたいと思い、インジケーターにしてみました。
ストキャスティクスのダイバージェンスを表示する!

今後は他のオシレーター系インジのダイバージェンス、そしてヒドゥンダイバージェンスを表示するインジケーターを作っていく予定です。
TradingViewでの表示はこちら(2025/04/10 ver1.0)
- 2025年4月10日
- 【TV ver1.0 公開】 ストキャスティクスのダイバージェンスを表したインジケーターを公開
※インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄に投稿をお願いします!
インジケーターの使い方・見方
ストキャスティクスの%Kが青いライン、%Dが赤いラインになります。
上昇のダイバージェンス
ストキャスティクスの値は境界値以下(20以下)です。

ストキャスティクスが上がっているのに価格が下がっている状態のとき、緑色のラインが引かれ、上昇を示します。
下降のダイバージェンス
ストキャスティクスの値は境界値以上(80以上)です。

ストキャスティクスが下がっているのに価格が上がっている状態のとき、オレンジ色のラインが引かれ、下降を示します。
メインチャートにもラインとサイン
どの位置になるのか分かりやすくするために上昇・下降のサインも表示してみました。

サインの種類や色の設定も可能です。
パラメーターの解説
パラメーターは数値の変更になります。

高水準値がアッパーバンド、低水準値がロワーバンドになります。
スタイルの解説
ラインの色や太さの変更ができます。

アッパーバンド、ロアーバンドの箇所でも数値の変更はできますが、ここではしないでください。パラメーター設定でお願いします。
TradingViewでの表示はこちら(2025/04/10 ver1.0)
その他のストキャスインジケーターはこちら



ご協力よろしくお願いいたします。
TradingViewオリジナルインジ一覧はこちら

当記事で紹介しているインジケーターの他にも、FXキーストンではTradingView対応のオリジナルインジを複数公開中です。いずれも無料でお使いいただけます。
気になったインジがあれば試してみて、気づいた点や感想などありましたらぜひアンケートかコメントでお聞かせください!
TradingViewオリジナルインジケーター一覧はこちら!
「JFX」でオリジナルインジを活用する!

国内FX会社の「JFX」は、TradingViewでレート配信を行っているのをご存じでしょうか。TradingView上でJFXが扱っている通貨ペアのチャート分析が可能です。
実は、TradingViewでレート配信を行っている国内FX会社はごくわずか。JFXはその貴重な1社となります。

TradingViewでチャート分析が可能なので、デフォルトのインジケーターはもちろん、当サイトのオリジナルインジケーター(スクリプト)の表示も可能。
JFXはTradingView内での注文には非対応ですが、TradingViewと取引ツールを並べて表示すれば、高度な分析&取引環境を整えられます。
ちなみに、JFXはスキャルピング公認、業界最狭水準スプレッド、約定スピード最速0.001秒(平均0.003〜0.005秒)などメリットが充実。オリジナルインジを活用できるTradingView対応業者をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

当サイトでは、JFXとの限定タイアップ企画を実施中。当サイト経由でJFX口座開設をしていただくと、ZigZagとRCIを組み合わせたオリジナルインジをプレゼント!
ZigZag+RCIのオリジナルインジケーターは、TradingView版とMT4版の両方を用意。スキャルピングを想定したインジです。
JFX限定インジケーターの詳細は、下記の特集記事からご参照ください。


























コメント