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GMOクリック証券のCFD取引を徹底解説!スプレッドや取引時間、デモ取引、口座開設まで紹介

ここでは、GMOクリック証券のCFD取引サービスを徹底解説しています。スプレッドや手数料、取引時間などの基本スペックから、おすすめのポイント、デモ取引のやり方、口座開設の流れまで紹介。
CFDは差金決済取引であり、FXもCFDの一種です。GMOクリック証券のCFDではFX取引と同じような感覚で、株価指数や商品、有名企業の株式など多彩な銘柄の取引が可能。
世界中のさまざまな資産に投資できるだけでなく、GMOクリック証券なら取引手数料0円でCFD取引ができるのもメリットです。また、GMOクリック証券ならではの使い勝手抜群の取引ツールも魅力。
数多くのメリットを兼ね備えるGMOクリック証券は、店頭CFD取引高にて国内第1位(※)という実績を誇ります。多くのトレーダーに選ばれている国内業者をお探しであれば、GMOクリック証券は要チェック。
では、GMOクリック証券のCFD取引のスペック・特徴をお伝えしていきます。GMOクリック証券のCFDが気になる方、使いやすいCFD取引サービスをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
(※:2014年1月~2022年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)
GMOクリック証券 CFD基本スペック表
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
取扱銘柄 | 株価指数CFD:32銘柄 商品CFD:7銘柄 株式CFD:91銘柄 バラエティCFD:16銘柄 (全銘柄の内訳はこちら) |
スプレッド | 公式サイト or 取引ツールで確認 (詳細はこちら) |
レバレッジ | 証券CFD:10倍 商品CFD:20倍 株式CFD:5倍 バラエティCFD:5倍 |
取引単位 | 株価指数CFD:CFD価格の0.1倍〜10倍 商品CFD:CFD価格の1倍〜100倍 株式CFD:CFD価格の1倍〜100倍 バラエティCFD:CFD価格の1倍〜10倍 (詳細はこちら) |
注文上限 | 1回の新規注文上限:1,000万円〜1億円 1日の新規取引金額:5億円〜50億円 |
建玉上限 | 保有建玉上限:5,000万円〜5億円 |
注文方法 | スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 |
取引時間 | 銘柄により異なる (詳細はこちら) |
取引ツール | PC:ブラウザ取引ツール、はっちゅう君CFD(インストール型)、プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャートツール) スマホ:GMOクリックCFD(iPhone・Android対応アプリ) |
デモ口座 | 〇 |
GMOクリック証券が最小取引数量を引き下げ!
2023年9月11日より、GMOクリック証券がCFDにて最小取引数量の引き下げを敢行!対象となるのは株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFD銘柄の計18銘柄です。
従来は1枚から取引可能でしたが、これから対象銘柄は「0.1枚」から取引可能となります。対象銘柄の内訳は以下の通り。
株価指数 | 日本225、米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、上海A50、イギリス100、ドイツ40、ユーロ50、香港H |
---|---|
商品 | 金スポット、銀スポット、WTI原油、北海原油、天然ガス、コーン、大豆 |
バラエティ | 米国VI(VIX先物) |
今回の刷新により、GMOクリック証券の最小取引数量は他社と比べてもさらに有利なスペックとなりました。米国VI(VIX)も数百円の証拠金から取引可能に…!
他社と比較した具体的な最低証拠金額を見たい方は、下記の特集記事をご参照ください。少額からCFD取引を始めたい方にはGMOクリック証券がおすすめです。
GMOクリック証券はココがメリット!
CFD初心者おすすめ、しかも銘柄が豊富!
GMOクリック証券のCFDを含め、その他の国内業者でもCFD取引サービスは利用できます。今後もCFD対応業者は増えていくと思われますし、どのCFD業者を選べばいいか迷ってしまう!という方もいらっしゃるのでは。
そんな方や、CFDや投資初心者の方にはGMOクリック証券がおすすめです。GMOクリック証券は株価指数や商品、株式など146種類の多彩な銘柄に対応。しかも、CFDに関する解説やチュートリアルが分かりやすいのが魅力です。
また、後でご紹介するスマホアプリをはじめとして、取引ツールが抜群に使いやすいのが大きなメリット。高機能かつ使いやすいツールを重視される方は要チェックです。
GMOクリック証券はCFDデモ取引を提供しているのもポイント。CFDに関する解説をチェックして、デモ取引をじっくり試してから口座開設をしていただけます。さらに、電話サポートもしくはフォームによる問い合わせも整っているので安心。
銘柄数の多さで選ぶならIG証券やサクソバンク証券がおすすめですが、初心者向けの取引環境で選ぶならGMOクリック証券がおすすめです。それでいて、銘柄数は充実しており、日本225や米国30などの株価指数CFD、金や原油などの商品CFD、テスラやAppleといった株式CFDに対応しているのが魅力。
株価指数・商品・株式、すべて取引手数料0円!
GMOクリック証券のCFD取引サービスは、すべての銘柄を手数料無料で取引できるのも大きな魅力です。株価指数や商品であれば、他の業者でも取引手数料が無料の場合が多いのですが、株式CFDに関しては取引ごとの手数料を設けている業者があります。
GMOクリック証券ではどの銘柄を取引しても手数料は無料。大口で取引されるならIG証券などの他の業者を選択肢に入れていただければと思いますが、まずは小口で取引されたい方、テスラやNetflixなどの米国株式CFDを手数料無料で取引されたい方には、GMOクリック証券がおすすめ。
ただし、取引手数料は無料なのですがCFD取引にはスプレッドが発生するのでご注意を。これが実質的な取引コストとなります。FXと同じ仕組みですね。GMOクリック証券のCFD取引におけるスプレッドは変動制であり、取引するタイミングによって常に変動します。
当ページでは、公式サイトで確認できたスプレッドの数値を参考として掲載していますので、気になる方はGMOクリック証券のCFDスプレッド一覧をチェックしてみてくださいね。
CFD専用スマホアプリが使いやすい!
GMOクリック証券のCFDサービスは取引ツールの利便性もメリットの1つ。PC対応ツールはシンプルなものから、インストール型の高機能ツール、チャート分析に特化したツールなどニーズに合わせてご利用いただけます。
そして、特におすすめなのがCFD専用アプリの「GMOクリック CFD」。iPhoneまたはAndroidで利用可能なスマホアプリで、これがあれば入出金から銘柄の検索、新規注文と決済、最新ニュースの閲覧などすべての操作を実行可能です。
GMOクリック証券は非常に高い技術力を活かしたツール提供に定評があり、CFD専用スマホアプリはFXアプリのような感覚で快適にトレード可能。
株価指数CFDも商品CFDも、株式CFDもスマホアプリから自由に取引できます。チャート機能もかなり充実しており、10種類以上のテクニカル指標と描画ツールを搭載、4つのチャートを同時表示する機能 も利用可能。ワンタップでの素早い発注も行えます。
「CFD取引はスマホアプリでするつもり」「とにかく使いやすいアプリがいい!」という方にはGMOクリック証券の「GMOクリック CFD」アプリがおすすめ。
GMOクリック証券のCFD全銘柄リスト
株価指数CFD(株価指数先物) | |||
---|---|---|---|
日本225 | 米国30 | 米国S500 | 米国NQ100 |
米国NQ100ミニ | 上海A50 | イギリス100 | ドイツ40 |
ユーロ50 | 香港H |
株価指数CFD(ETF/株価指数連動型) | |||
---|---|---|---|
米国半導体ETF | インドネシア株価指数ETF | タイ株価指数ETF | ベトナム株価指数ETF |
マレーシア株価指数ETF | フィリピン株価指数ETF | シンガポール株価指数ETF | 韓国株価指数ETF |
台湾株価指数ETF | トルコ株価指数ETF | イタリア株価指数ETF | スイス株価指数ETF |
オランダ株価指数ETF | ベルギー株価指数ETF | スウェーデン株価指数ETF | 南アフリカ株価指数ETF |
ブラジル株価指数ETF | チリ株価指数ETF | メキシコ株価指数ETF | カナダ株価指数ETF |
オーストラリア株価指数ETF |
商品CFD | |||
---|---|---|---|
WTI原油 | 金スポット | 銀スポット | 天然ガス |
コーン | 大豆 | 北海原油 | 小麦 |
砂糖 | ココア | コーヒー | コットン |
バラエティCFD | |||
---|---|---|---|
米国VI | 米国VIブルETF | 米国VIベアETF | 米国30ブル3倍ETF |
NQ100ブル3倍ETF | 金ブル2倍ETF | 金ベア2倍ETF | 原油ブル2倍ETF |
原油ベア2倍ETF | 新興国ブル3倍ETF | 中国ブル3倍ETF | グローバル不動産ETF |
グローバル(米国除く)不動産ETF | 米国リートETF | 米国リート・不動産株ETF | モーゲージ不動産ETF |
株式CFD(米国株) | |||
---|---|---|---|
Apple | Amazon | Alphabet(旧Google) | Meta Platforms(旧Facebook) |
アリババ | ネットフリックス | マイクロソフト | NVIDIA |
AMD | クアルコム | アプライド・マテリアルズ | テキサス・インスツルメンツ |
ラムリサーチ | テラダイン | スカイワークスソリューションズ | ブロック(旧スクエア) |
コインベース | ペイパル | マイクロストラテジー | デルタ航空 |
スターバックス | マクドナルド | ウォルト・ディズニー | NIKE |
エクソン・モービル | ハリバートン | フォード・モーター | GM |
テスラ | コカ・コーラ | ペプシ | P&G |
ウォルマート | GAP | アカマイ・テクノロジース | IBM |
オラクル | インテル | アメリカン・エキスプレス | ゴールドマン・サックス・グループ |
モルガン・スタンレー | アフラック | Visa | ジョンソン・エンド・ジョンソン |
ファイザー | ゼネラル・エレクトリック | ボーイング | 3M |
キャタピラー | バークシャー・ハサウェイ | バンク・オブ・アメリカ | シティグループ |
コストコ・ホールセール | イーベイ | HP | アドビ・システムズ |
Tモバイル | ハウメット・エアロスペース | AT&T | ベライゾン・コミュニケーションズ |
Groupon | シェブロン | JPモルガン・チェース | メルク |
シスコシステムズ | ホーム・デポ | RTX | ユナイテッドヘルス・グループ |
デュポン |
株式CFD(中国株) | |||
---|---|---|---|
テンセント・ホールディングス(騰訊) | 中国工商銀行 | チャイナ・ライフ・インシュアランス(中国人寿保険) | 中国建設銀行 |
ピンアン・インシュアランス(中国平安保険) | ギャラクシー・エンターテインメント(銀河娯楽) | レノボ・グループ(聯想集団) | チャイナ・モバイル(中国移動) |
ペトロチャイナ(中国石油天然気) | チャイナ・ロンユアン・パワー(龍源電力集団) | HSBCホールディングス(匯豐控股) | ドンフェン・モーター・グループ(東風汽車集団) |
ワンワン・ホールディングス(中国旺旺控股) | チャイナ・メンニウ・デイリー(中国蒙牛乳業) | ツージン・マイニング(紫金砿業) | ハイアール・スマート・ホーム(海爾智家) |
コンチ・セメント(海螺水泥) | チャイナ・エバーブライト(中国光大国際) | キング・ソフト(金山軟件) | チャイナ・ガス(中国燃気) |
中国銀行 | シノペック(中国石油化工) |
GMOクリック証券のCFDスプレッドについて
GMOクリック証券のCFDは取引手数料が無料であり、スプレッドが低水準なのも魅力となっています。ただし、GMOクリック証券のCFD取引におけるスプレッドは「変動制」となっています。基準スプレッドが設けられているわけではなく、スプレッドは常に変動することになります。
FX取引では原則固定スプレッドを採用している業者が多いですが、CFD対応業者はGMOクリック証券を含め、変動制スプレッドを採用している業者がほとんどです。
以下では、GMOクリック証券の公式サイトで確認できた代表的なCFD銘柄のスプレッドを参考として掲載しています。実際に取引される際は公式サイトまたは取引ツール上にて、最新のスプレッドを確認いただけたらと思います。
CFDスプレッド一覧表(一部銘柄)
日本225 | ナスダック100 | 米国30 | S&P500 |
---|---|---|---|
6.0 | 0.8 | 4.0 | 0.3 |
ドイツ40 | FTSE100 | ユーロ50 | 金 |
1.8 | 1.0 | 2.0 | 0.4 |
銀 | WTI原油 | 天然ガス | 米国VI(VIX指数) |
1.5 | 3.0 | 0.008 | 0.08 |
(※:上記スプレッドは2023年9月1日に公式サイトで確認した数値です。GMOクリック証券のCFD取引のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は公式サイトまたは取引画面でご確認ください)
CFDスプレッドの確認方法は?
GMOクリック証券のCFD銘柄のスプレッドは、同社の公式サイトか取引ツール上にて確認することができます。
上記画像はGMOクリック証券の公式サイトにあるレート一覧。株価指数と商品銘柄のレートやスプレッドなどの情報を確認していただけます。ただし、それ以外の銘柄のレートやスプレッドの情報はここでは見られません。
こちらはGMOクリック証券のブラウザ取引システムの画面です。ここでは、すべての銘柄の情報を確認することが可能。スプレッドも逐一チェックすることができます。実際に取引される際は、こちらの取引画面における情報を確認しておきましょう。
GMOクリック証券の取引単位・最低証拠金
次に、「GMOクリック証券のCFD取引はいくらから始められる?」と気になる方のために、代表的な一部銘柄をピックアップして、同社の最低取引単位と最低証拠金額をお伝えします。
日本225や米国30、米国VI(VIX)、金や原油などの取引単位と、調査時点における最低証拠金額を掲載。証拠金額はあくまで調査時点の情報ですので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください。
また、GMOクリック証券を含め国内CFD業者の取引単位・最低証拠金額をまとめて比較しているページも用意しています。気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。
CFD取引単位一覧表(一部銘柄)
日本225 | 米国30 | 米国S500 | 米国NQ100 |
---|---|---|---|
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」) |
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」) |
0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」) |
0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」) |
米国NQ100ミニ | イギリス100 | ドイツ40 | ユーロ50 |
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」) |
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」) |
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」) |
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」) |
米国VI(VIX) | 金 | 銀 | 原油 |
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」) |
0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」) |
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」) |
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」) |
天然ガス | 大豆 | コーン | |
10単位 (「CFD価格の100倍」×「0.1枚」) |
0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」) |
0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」) |
CFD最低証拠金額一覧表(一部銘柄)
日本225 | 米国30 | 米国S500 | 米国NQ100 |
---|---|---|---|
約3,200円 | 約5,000円 | 約6,500円 | 約22,000円 |
米国NQ100ミニ | イギリス100 | ドイツ40 | ユーロ50 |
約2,200円 | 約1,400円 | 約2,400円 | 約700円 |
米国VI(VIX) | 金 | 銀 | 原油 |
約430円 | 約1,400円 | 約170円 | 約640円 |
天然ガス | 大豆 | コーン | |
約190円 | 約1,100円 | 約1,000円 |
(※:2023年9月11日時点に確認した各銘柄の価格と、ドル円・ユーロ円・ポンド円のレートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)
GMOクリック証券のCFD取引時間について
GMOクリック証券のCFD取引では、注文受付時間はメンテナンス時間を除く24時間365日対応となっているのですが、成行注文も可能な取引時間については銘柄によって異なります。株価指数CFD、商品CFD、株式CFDなどの取引時間を以下にまとめましたので、気になる方は参考にしてみてくださいね。
日本225 | 月曜〜金曜の8:30〜翌7:00 (米国夏時間8:30〜翌6:00) |
---|---|
米国30、米国S500、米国NQ100 | 月曜〜金曜の8:00〜翌6:15 (米国夏時間7:00〜翌5:15) |
上海A50 | 月曜〜金曜の10:00〜17:30 |
イギリス100 | 月曜〜金曜の10:00〜翌6:00(欧州夏時間9:00〜翌5:00) |
ドイツ40、ユーロ50 | 月曜〜金曜の9:15〜翌6:00 (欧州夏時間9:15〜翌5:00) |
香港H | 月曜〜金曜の10:15〜13:00、14:00〜17:15、18:45〜翌4:00 |
各種ETF | 月曜〜金曜の23:30〜翌6:00 (米国夏時間22:30〜翌5:00) |
金、銀、原油、天然ガス | 月曜〜金曜の8:00〜翌7:00 (米国夏時間7:00〜翌6:00) |
コーン、大豆 | 月曜〜金曜の10:00〜22:45、23:30〜翌4:15 (米国夏時間9:00〜21:45、22:30〜翌3:15) |
米国VI | 月曜〜金曜の8:00〜翌6:15 (米国夏時間7:00〜翌5:15) |
ハイレバレッジ型ETF、ETN(原油ブル2倍ETF、金ブル2倍ETF他) | 月曜〜金曜の23:30〜翌6:00 (米国夏時間22:30〜翌5:00) |
REIT型ETF(グローバル不動産ETF、米国リートETF他) | 月曜〜金曜の23:30〜翌6:00 (米国夏時間22:30〜翌5:00) |
株式CFD(Apple、テスラ、Amazonなどの米国株) | 月曜〜金曜の23:30〜翌6:00 (米国夏時間 22:30〜翌5:00) |
株式CFD(チャイナ・モバイル、テンセント・ホールディングスなどの中国株) | 月曜〜金曜の10:30〜13:00、14:00〜17:00 |
GMOクリック証券のレバレッジは?
CFD取引のレバレッジは外国株CFDで5倍、バラエティCFDで5倍、株価指数CFDで10倍、商品CFDで20倍となっています。このレバレッジ設定はGMOクリック証券だけのものではなく、IG証券やDMM CFDなどの他社と共通のものになります。そのため、レバレッジの倍率でいずれかの国内業者が有利ということはありません。
GMOクリック証券のCFD取引ではいくらから取引ができるのか?というのも気になるところですよね。上記の数値は、GMOクリック証券の公式サイトで公開されている情報です。最低でも必要となる証拠金はこのようになっています。
GMOクリック証券はCFDデモ取引に対応!
GMOクリック証券をCFD初心者の方におすすめする理由として、デモ取引を用意しているという点が挙げられます。デモ取引ではCFD用の取引ツールを実際に利用して、本番さながらの取引を体験することができます。
GMOクリック証券のCFDデモ取引はどなたでも利用可能。10万円〜1,000万円の仮想資金を使って、自由にお使いいただけます。利用期間は1ヶ月となっていますが、終了後でも登録をし直せば再びデモ取引を体験可能。
ちなみに、PCツールはもちろんスマホアプリの「GMOクリック CFD」でもデモ取引を利用できます。iPhoneもしくはAndroidスマホでアプリをダウンロードしていただければ、アプリ内からすぐにデモを開始可能。スピード注文や高機能チャートなどをお試しいただけますので、興味のある方はぜひ使ってみてくださいね。
GMOクリック証券の口座開設のやり方
GMOクリック証券のCFD取引を利用するには、同社の「証券取引口座」を開設する必要があります。証券取引口座の開設申込と同時にCFD取引口座の申込が可能。申込フォームで開設する口座を選択する箇所がありますので、CFD取引口座にチェックを入れておきましょう。
口座開設手続きでは申込フォームの入力、本人確認書類・マイナンバーの提出、業者での審査を経て口座開設が完了します。本人確認書類・マイナンバーの提出にはいくつか方法があるのですが、特におすすめの方法は「スマホでスピード本人確認」。
「スマホでスピード本人確認」は、オンライン上で本人確認書類とマイナンバーの提出を行い、顔写真の撮影を行うもの。これを利用すると、郵送物(ログイン情報等を記載)の受取が不要となり、手続きがスムーズに進みます。
すでにGMOクリック証券の証券取引口座を持っている場合は、会員ページにログインし、マイページの「口座開設状況」からCFD取引口座の開設手続きを行ってください。
また、GMOクリック証券のFX専用取引口座だけを持っている場合は、証券取引口座の開設が必要になります。
GMOクリック証券はCFD初心者におすすめ!
GMOクリック証券のCFD取引サービスを徹底解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。GMOクリック証券のCFDは銘柄が豊富に揃っており、取引手数料は無料、使い勝手の良い取引ツールが使えるなど魅力が満載。経験者の方はもちろんですが、CFD初心者の方に特におすすめです。
当ページではGMOクリック証券のCFDの魅力をいろいろとお伝えしてきましたが、中でも注目していただきたいポイントを再度お伝えします。
GMOクリック証券のCFDはココがポイント!
- GMOクリック証券のCFDは初心者の方におすすめ!
- 146種類のCFD銘柄に対応、しかも取引手数料が0円!
- 取引ツールの使い勝手が抜群、特にスマホアプリがおすすめ!
また、ここではCFD取引に絞って特徴をお伝えしてきましたが、GMOクリック証券の魅力はCFDだけではありません。東証プライム市場上場のGMOインターネットグループによる大手ネット証券であり、豊富な金融商品を取り扱っています。GMOクリック証券についてもっと知りたいという方は、公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。