MACDのダイバージェンスも表示するMT4インジケーターを無料公開!ボラティリティを考慮した手法付き

MACDは2本のライン表示とヒストグラム、2種類あります。一般的な手法は、12、26、9の設定でMACDとシグナルのゴールデンクロスやデッドクロスではないでしょうか。このインジでも矢印やアラート(メール、プッシュ通知)を出すようにしています。

しかし、それだけではなく、ボリンジャーバンドで使われる標準偏差、ボラティリティを使った順張りや逆張り。

さらに、ダイバージェンスやヒドゥンダイバージェンスも分かりやすく表示したインジケーターを作りました。

オリジナルMT4インジケーターMACD

普通にMACDを使うも良し。なにか条件を加えるも良し。FXナビオリジナルMACDをぜひご活用ください。

 

Check!!

MACDラインとヒストグラムの関係

MACDのラインは2本の移動平均線(12EMAと26EMA)の差を表し、シグナルはMACDを9期間で平滑化したものです。

このMACDとシグナルの差がヒストグラムとなります。

MACDのヒストグラムはここの大きさ

  • ヒストグラムが0以上で上昇していれば(緑色)、上昇の勢いが強い状態。
  • ヒストグラムが0以上で下降していれば(黄緑色)、上昇の勢いが弱い状態。
  • ヒストグラムが0以下で下降していれば(紫色)、下降の勢いが強い状態。
  • ヒストグラムが0以下で上昇していれば(薄紫色)、下降の勢いが弱い状態。

 

ダウンロードはこちら(2020/11/06 ver1.1)

 

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更新履歴
2020年11月6日
【MT4 ver1.1 更新】MACDとシグナルの線種を選べるようにしました。
2020年11月5日
【MT4 ver1.0 公開】インジケーターを公開

※以前にダウンロードされたものは新しいバージョンのインジケーターに交換をお願いいたします。
インジケーターへのご質問・改善アイデアあれば、下部のコメント欄かアンケートに投稿お願いします!

ボラティリティ分析

まずMACDで考えたのが、ボラティリティでした。MACDが0よりも大きく離れたとき、それは買われ過ぎ/売られ過ぎ、過熱気味を表します。その行き過ぎは、トレンドの発生なのかを考える必要があります。トレンドとなるのであれば、当然順張りでトレードすることになるでしょう。逆に一時的な行き過ぎであれば、逆張りがいいかもしれません。損切りも明確です。

そこで境界値はどこなのかを決めるために標準偏差を求めました。ボリンジャーバンドと同じ要領です。以下からの説明では20期間としています。

MACDの平均値からの標準偏差

MACDの平均値から2標準偏差の地点に点線を引きます。

MACDの平均値からの標準偏差

常に平均値を追いかけます。

0基準からMACDの標準偏差

MACDの標準偏差を出しますが、0を中心に表示します。

0基準からMACDの標準偏差

図では20期間としていますが、200期間とか長期期間だと0の方がいいのかと思いました。

ヒストグラムの平均値からの標準偏差

MACDではなくヒストグラムの方を分析します。

ヒストグラムの平均値からの標準偏差

MACDとはまたちょっと違った結果になるかと思います。

0基準からヒストグラムの標準偏差

同じく0を中心として考えてみました。

0基準からヒストグラムの標準偏差

MACDとシグナルの差がどれだけ開けば過熱気味なのか。基準を決めてみましょう。

指定した値

今まで自動だったのですが、これは手動で指定できます。

指定した値に横線を引く

時間軸によって値が違ってきます。

 

MACDのダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンス

ダイバージェンスということで、さらに収束の分析をします。インジケーターで完璧にダイバージェンスを捉えることは難しいです。参考程度に思ってください。

MACDのダイバージェンス

MACDのダイバージェンスは天井と底を知るのに良さそうです。

MACDのダイバージェンス

見た感じ機能してそうです。

MACDのヒドゥンダイバージェンス

MACDのヒドゥンダイバージェンスはトレンド方向にどうでしょうか。

MACDのヒドゥンダイバージェンス

ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの両方を表示することも可能です。

 

パラメーターの解説

「パラメーターの入力」で矢印とアラートを個別に設定できます。アラートは3種類(ポップアップ、メール通知、プッシュ通知)のうちのどれかお選びください。

FXナビオリジナルMACDのパラメーター設定

ダイバージェンスの設定で、「検証の範囲レベル」の値を大きくすると広い範囲まで検証します。ただし動作が重くなります。

「検証範囲」は最新のロウソク足からの範囲です。値を小さくすると軽くなります。

 

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FXナビMACDを使った具体的なトレード手法

あくまで私ならこうするかも、という手法です。勝てる保証とかはありません。

まずは買われ過ぎ/売られ過ぎのときに、逆張りをします。

レンジ内の行き過ぎで逆張りをする

ロウソク足1本を狙う感じです。ストップも直近の高値/安値に置きます。

もちろん、逆を行くこともあります。そうなればトレンドが発生したと判断し、トレンドフォローに切り替えます。

ドテンをしてトレンドフォロー

トレンドを追いかけ続けます。

あくまで一つのトレードの考え方です。参考にしてみてください。

 

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