トヨタ自動車の株式CFD取引ができる国内証券会社特集!

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トヨタ自動車の株式CFD取引ができる国内証券会社特集!

日本の数ある企業の中でも長年トップに君臨し続けているのがトヨタ自動車です。時価総額、売上高ともにNo.1のトヨタは名実ともに日本を代表する自動車メーカーといえます。

そんなトヨタに投資したいという方に向けてこの記事では、トヨタのCFD取引に対応した国内証券会社を解説しています。

「そもそもCFD取引って何?」「現物や信用取引との違いは?」という点から分かりやすく解説しているのでぜひご一読ください!

日本株の株式CFD対応の国内証券会社一覧表

トヨタ自動車の株式CFD取引ができる国内証券会社特集!

CFD業者 取扱銘柄 取引手数料 取引単位 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 200銘柄以上 0.055%(※1) 1 CFD17,000銘柄
高機能ツール
詳細

(※:各社の日本株CFDにおける取扱銘柄、取引手数料、取引単位のスペックを記載しています。手数料はすべて税込表示となります)
(※1:IG証券の日本株CFDでは片道0.055%の取引手数料が発生、最低手数料は110円となります)

 

トヨタを株式CFDで取引するメリット

トヨタを株式CFDで取引するメリット

CFDとは「Contract for difference」の略称で日本語では「差金決済取引」という意味です。信用取引と同じようにレバレッジをかけて売買代金の差額のみをやり取りする取引方法になります。

信用取引では対象銘柄が国内株式のみですが、CFDでは日本株以外にも米国株、中国株、欧州株や株価指数、商品、債券など多種多様な銘柄が取引できます。

日本株の現物取引および信用取引とCFD取引(株式)の違いは以下の通りです。

日本株(現物・信用)とCFD取引の比較

現物は単元株(100)単位での取引だが、CFD取引は1株から取引可能
信用取引は最大レバレッジが約3倍だが、株式CFDは最大5倍レバレッジ
CFD取引に取引期限はない(銘柄、業者による)
現物の配当に相当する調整金が受け取れる
現物は買いのみだが、CFD取引は買い・売りの両方から取引に入れる
CFD取引は多彩な注文方法と高機能な取引ツールが使える

CFD取引の特徴は「取引単位が小さい」「最大5倍のレバレッジ」「取引期限がない」「配当相当額の受け取りが可能」「空売りができる」「注文方法が多彩、ツールが便利」という点です。

トヨタの現物取引であれば単元株(100株)で少なくとも数十万単位で投資資金が必要ですが、CFD取引では1株単位から取引が可能。

トヨタを株式CFDで取引するメリット

IG証券のトヨタ自動車の発注画面

さらに、最大5倍のレバレッジをかけられるため1株あたり数百円から取引できるのが大きな特徴です。

CFD取引は配当金調整額の受け取りも可能

CFD取引では現物や信用取引と同じように配当金調整額の受け払いがあります。買いポジションを保有していれば受取り、売りポジションを保有していれば支払いとなります。

配当金調整額は保有株式の市場において配当落ち日となった際に適用(※)され、受取りの場合は直接、取引口座に振り込まれます。

トヨタは自動車業界の中でも高い配当を出している企業です。積極的に値動きを狙いつつ、配当ももらいたい方という方にもCFD取引はおすすめです。

※IG証券の株式CFD取引ルールを掲載。証券会社によって取引ルールは変わるためご注意ください。

CFD取引は高機能な取引ツールが使える!

CFD取引は高機能な取引ツールが使える!

IG証券のWebブラウザ版ツールの取引画面

国内で日本株のCFD取引を提供している証券会社は取引ツールにも力を入れています。

上記はIG証券のPC版ツールの取引画面ですが、市場価格・証拠金の概要・口座状況を瞬時に把握できるシンプルなデザインが特徴の機能的なツールです。

注文方法も多彩で成行、指値・逆指値、IFD、IFO、スピード注文、売建一括決済、買建一括決済など状況に応じて使い分けることができます。

特に、指値・逆指値はチャート上に表示されるラインを動かすだけで指定ができるため直感的に操作可能。指定した価格水準やテクニカル指標の条件を満たしたときのアラート機能も標準搭載されています。

別記事では、IG証券で日本株のCFD取引をする際の手順・やり方を分かりやすく解説しています。

トヨタの株式CFD対応業者の特徴・スペックを解説!

次は、トヨタ自動車の株式CFD取引に対応した国内証券会社を詳しく解説していきます。

国内ではIG証券が対応しています。それぞれの特徴やスペックを紹介していくので証券会社選びの参考にしてみてくださいね。

IG証券の日本株CFD

IG証券のCFD取引

おすすめポイント!
  • 日本株・米国株・中国株・欧州株など12,000銘柄以上の株式CFD取引に対応!
  • 世界各国の市場に上場する銘柄を1株からリーズナブルに取引できる!
  • マルチデバイス対応の高機能なWebブラウザ版ツールとスマホアプリ対応!
  • 多彩なアラート機能顧客センチメントなどもおすすめ!

IGグループは1974年創業、45年以上の歴史を持ち世界17カ国以上でオンライン金融取引を提供しているグローバルカンパニーです。

同社はロンドン証券取引所に上場、FTSE250種総合株価指数にも採用されている優良企業で、IG証券はその日本法人になります。

IG証券

IG証券の最大の特徴は「取扱銘柄がとにかく多い」という点です。株式CFDではトヨタをはじめとした日本株・米国株・中国株・欧州株など12,000銘柄以上に対応。

株価指数CFDでは日経225、NYダウなど約40銘柄、商品CFDでは金や原油など約70銘柄をラインナップ。日本債や米国債などの債券までIG証券の口座1つで取引が可能です。

これだけの銘柄に対応しているのは国内でもIG証券だけ。世界中の金融商品の中から今、最もトレードしやすい銘柄を選んで素早くポジションを持つことができます。

IG証券

取引ツールはマルチデバイス対応のWebブラウザ版ツールと高機能なスマホアプリの2種類を提供。

Webブラウザ版はWindowsとMacの両対応。スマホアプリもiPhoneとAndroidのどちらでも利用できます。iPad専用のトレードアプリが使えるのも注目ポイントです。

顧客センチメントで他のトレーダーの動向を把握

トヨタを株式CFDで取引するメリット

IG証券では顧客センチメントという他のトレーダーの売買比率(ポジション比率)を公開しています。

トヨタであればどれだけのトレーダーが買いポジションを保有しているのか、もしくは売りポジションなのかを知ることが可能です。期間は直近・日間・週間・月間を選択できます。

株式以外にも株価指数・商品など多数の銘柄で売買比率が確認可能。IG証券の口座開設者であれば無料で利用できるのでぜひチェックしてみてください。

IG証券は「取扱銘柄の豊富さ」「高機能なツール」「情報コンテンツの豊富さ」と3拍子揃った証券会社です。トヨタのCFD取引を検討されている方はIG証券が要チェック!

IG証券で開催中の口座開設キャンペーン

IG証券で開催中の口座開設キャンペーン

IG証券 日本株CFD基本スペック表

口座開設手数料 取扱銘柄(日本株) 取引手数料 取引単位
無料 200銘柄以上 0.055%(※1) 1株単位
取引時間 デモ口座 株式の取扱国 株式以外のCFD銘柄
9:00〜11:30、12:30〜15:00 米国、日本、イギリス、フランスなど多数 株価指数、商品、債券、ETF

(※:日本株CFDにおける取扱銘柄、取引手数料、取引単位、取引時間のスペックを記載しています)
(※1:IG証券の日本株CFDでは片道0.055%の取引手数料が発生し、最低手数料は110円となります。いずれも税込)

IG証券 日本株CFDの取扱銘柄一覧表(一部抜粋)

日本株CFD取扱銘柄(一部抜粋)
トヨタ レーザーテック ファーストリテイリング ソフトバンクグループ
エムスリー 日本郵船 W-SCOPE Corporation 任天堂
西日本旅客鉄道 川崎汽船 国際石油開発帝石 東京電力ホールディングス
三菱商事 メルカリ 三井松島ホールディングス リクルートホールディングス
東日本旅客鉄道 ANAホールディングス 九州旅客鉄道 ニトリホールディングス
ブイキューブ 東京エレクトロン エフオン RENOVA Inc
新光電気工業 ソニー ルネサスエレクトロニクス Z Holdings Corporation
コシダカホールディングス JXTGホールディングス リプロセル セイコーエプソン
りそなホールディングス AirTrip Corporation トレンドマイクロ 飯野海運
日立造船 タカラバイオ 日産化学 日本航空
キーエンス 住友商事 楽天 丸紅
日本たばこ産業 スタジオアリス ゴールドウイン テルモ
NSユナイテッド海運 横浜ゴム KDDI 住友林業
東宝 レーサム ヤクルト本社 バンダイナムコホールディングス
川崎重工業 TIS ダイワボウホールディングス ジャフコ
ジェイテクト 阪和興業 塩野義製薬 光通信

(※:2022年8月18日にIG証券の取引ツール上で確認できた日本株CFD銘柄を掲載しています)

IG証券 公式サイト

 

日経225(日経平均)のCFD取引はこちら!

日経225(日経平均)のCFD取引はこちら!

別記事では日経225のCFD取引に対応した国内業者を一覧で比較しています。

トヨタのような個別株式と比べると株価指数CFDの対応業者は数が増えます。各社の違いを分かりやすく解説しているので、ぜひこちらもご一読をください。

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