【7/23最新版】NZドル円スワップポイント一覧比較!FX約25社のスワップ・スプレッドを掲載

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NZドル/円のスワップポイント比較

ここでは、FX業者のNZドル円(NZD/JPY)のスワップポイントを徹底比較しています。

FX業者約25社を対象として1日あたりの買いスワップ・売りスワップ・スプレッドを一覧表にて比較。NZドル円のスワップポイントが高水準かつおすすめの業者に関しては、月間累計スワップポイントも比較しています。

また、「スワップ振替(受取)」に対応しており、ポジションが未決済でもスワップ益だけ引き出せるFX業者も紹介。

「NZドル円のスワップポイントが高いFX業者は?」「各社の月間の付与実績は?」「スワップだけ引き出せる業者はどこ?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。スワップデータ更新の際には、スワップ専用のX公式アカウントにてお知らせします。

 

スワップ・キャンペーンで選ぶなら「ヒロセ通商」!

ヒロセ通商

「NZドル円のスワップが高水準かつ、スプレッドが狭い業者を使いたい!」という方にはヒロセ通商がおすすめです。

ヒロセ通商はスキャルピング公認の業者として定評がある一方、高金利通貨ペアのスワップポイントも高水準となっています。

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さらに、ヒロセ通商では「スワップ増額キャンペーン」を開催中です。

キャンペーン期間中に対象通貨ペアの新規買いポジションを保有すると、通常のスワップポイント付与に加えて、過去平均の最大55%分を追加でキャッシュバック!

上乗せされる金額は通貨ペアごとに設定されており、例えばNZドル円の場合は1Lotあたり2.65円(1日分)なので、100Lotなら265円(1日分)が上乗せされることになります。

ヒロセ通商がスワップ増額キャンペーンを実施中!

キャンペーンは2024年7月1日AM9:00~2024年8月1日AM8:59までの期間限定。キャッシュバックは全対象銘柄の金額を合わせて最大100万円までとなっています。適用には専用フォームからの申込が必須なのでお忘れなく。

チェココルナ円やハンガリーフォリント円などマイナー銘柄も対象となっているのがポイント。お得にスワップを狙いたい方はお見逃しなく!

期間限定!キャンペーン詳細はこちら

NZドル円のスワップポイントを一覧比較

NZドル円のスワップポイントを一覧比較

1ヶ月の合計スワップポイントを比較

最初に、先月1ヶ月分の累計スワップポイントを比較してみましょう。

下記のグラフでは、月間スワップポイント実績を収集できた対象として、2024年6月の1ヶ月間、NZドル円の買いポジションを保有し続けた場合に得られたスワップポイントの合計値を比較しています。各社の実績を知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

NZドル円ランキング(月間)

ランキング FX業者 合計スワップポイント(月間) 公式サイト
1位 [マネースクエア] 4,151円 詳細
2位 [GMOクリック証券] 4,079円 詳細
3位 [GMO外貨] 4,012円 詳細
4位 [ゴールデンウェイ・ジャパン] 4,003円 詳細
5位 [OANDA証券] 3,928円 詳細
6位 [セントラル短資FX] 3,920円 詳細
6位 [インヴァスト証券] 3,920円 詳細
8位 [みんなのFX] 3,810円 詳細
8位 [LIGHT FX(通常銘柄)] 3,810円 詳細
8位 [LIGHT FX(LIGHTペア)] 3,810円 詳細

(※:1万通貨のNZドル円の買いポジションを、1ヶ月間保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)

1日あたりの最新スワップ・スプレッドを比較

次に、1日あたりのNZドル円(NZD/JPY)の最新スワップポイントを比較してみましょう。

上の月間ランキングは毎月更新ですが、こちらの1日分スワップ比較は毎週更新。更新時点にてスワップポイントが高い順に掲載しています。

買いスワップ・売りスワップと併せて各社のスプレッドも比較。[スワップ一覧]をクリックしていただくと、各社のスワップ一覧ページに飛ぶようになっています。

気になる業者があれば「詳細」ボタンから公式サイトをチェックしてみてくださいね。

【情報収集日:2024年7月23日】

FX業者 買スワップ 売スワップ スプレッド スワップページ 公式サイト
[マネースクエア]マネースクエア 157 -184 取引画面で確認 [スワップ一覧] 詳細
[インヴァスト証券]インヴァスト証券 140 -175 取引画面で確認 [スワップ一覧] 詳細
[セントラル短資FX]セントラル短資FX 140 -155 0.9銭(※13) [スワップ一覧] 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 135.1 -150.8 取引画面で確認 [スワップ一覧] 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 135 -190 0.7銭(※11) [スワップ一覧] 詳細
[岡三オンライン]岡三オンライン 135 -190 取引画面で確認 [スワップ一覧] 詳細
[JFX]JFX 135 -190 0.8銭(※12) [スワップ一覧] 詳細
[FXブロードネット]FXブロードネット 135 -170 1.3銭(※6) [スワップ一覧] 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 135 -138 0.7銭(※7) [スワップ一覧] 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 132 -132 0.7 [スワップ一覧] 詳細
[松井証券]松井証券 132 -159 1.2銭(※8) [スワップ一覧] 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 130 -145 0.7銭(※1) [スワップ一覧] 詳細
[LIGHT FX(LIGHTペア)]LIGHT FX(LIGHTペア) 130 -130 0.68銭(※5) [スワップ一覧] 詳細
[みんなのFX]みんなのFX 130 -130 0.7銭(※2) [スワップ一覧] 詳細
[LIGHT FX(通常銘柄)]LIGHT FX(通常銘柄) 130 -130 0.7銭(※4) [スワップ一覧] 詳細
[IG証券]IG証券 129 -155 1.1銭(※3) [スワップ一覧] 詳細
[楽天証券(楽天FX)]楽天証券(楽天FX) 127 -132 1.2 [スワップ一覧] 詳細
[楽天証券(楽天MT4)]楽天証券(楽天MT4) 127 -132 2.8 [スワップ一覧] 詳細
[auカブコム FX]auカブコム FX 115 -150 2.2銭(※10) [スワップ一覧] 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 114 -159 0.7銭(※9) [スワップ一覧] 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 105 -173 変動制 [スワップ一覧] 詳細
[マネックス証券]マネックス証券 105 -135 取引画面で確認 取引画面で確認 詳細
[アイネット証券]アイネット証券 85 -215 6 [スワップ一覧] 詳細
[外為オンライン]外為オンライン 80 -210 6 [スワップ一覧] 詳細
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ 40 -250 1.2 [スワップ一覧] 詳細

(※:スワップポイントは日々変動します。最新のスワップポイントは各FX業者のスワップポイントページでご確認ください)
(※:各社公式サイトより収集したスワップポイントの付与日数が複数日の場合は、付与日数で割り算した分のスワップを掲載しています)
(※:スワップポイントは1万通貨単位、スプレッドは一部を除き原則固定・例外あり)
(※1:外為どっとコムの上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯、100万通貨以下の注文にて原則固定・例外あり。2024年7月27日AM3:00までの期間限定キャンペーン適用値)
(※2:みんなのFXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※3:IG証券の上記スプレッドは100万通貨まで発注可能な標準銘柄に適用、AM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※4:LIGHT FXの「通常銘柄」の上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※5:LIGHT FXの「LIGHTペア」の上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※6:FXブロードネットの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM4:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※7:GMO外貨の上記スプレッドはAM8:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※8:松井証券の上記スプレッドは10,000通貨以下の成行(ストリーミング)注文に適用)
(※9:ゴールデンウェイ・ジャパンの上記スプレッドは2024年7月1日時点に公式サイト上で確認した数値)
(※10:auカブコム FXの上記スプレッドは通常銘柄・ミニ銘柄に適用)
(※11:ヒロセ通商の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
(※12:JFXの上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
(※13:セントラル短資FXの上記スプレッドはPM5:00〜翌AM0:00の時間帯に適用)

 

スワップポイント比較記事一覧

スワップ専用アカウント

 

スワップ&スプレッドが最も有利なFX会社を検証!

スワップ&スプレッドが最も有利なFX会社を検証!

「買いスワップ・売りスワップ・スプレッド、総合的に最も優れているのはどのFX会社なのか?」という疑問に答えるための検証を実施しました。

当サイトで収集している約25社の買いスワップ・売りスワップ・スプレッドのデータを使って総合検証を実施。その上で、「スワップ振替対応」を加味した検証も行いました。

少しネタバレになりますが…「スワップ振替対応」のFX会社に絞ると、みんなのFX」「LIGHT FX」がランキングの1〜3位を独占する状態となっています。

スワップやスプレッドのデータ収集を長年続けてきたスタッフの、集大成的な記事となっています。気になる方はぜひご確認ください…!

月間スワップランキングの推移は?

月間スワップポイントのランキングに関して、過去数ヶ月分におけるランキングの推移を確認したい、という方もいると思うので、下記表にまとめてみました。

過去5ヶ月間の期間における、月間スワップランキング上位10社の推移を掲載しています。注目しておきたいトップ3の業者に関しては黄色マーカーを塗っています。

NZドル円の月間ランキング推移

ランキング 2024年2月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2024年6月
1位 [マネースクエア] [マネースクエア] [アイネット証券] [マネースクエア] [マネースクエア]
2位 [ゴールデンウェイ・ジャパン] [アイネット証券] [インヴァスト証券] [ゴールデンウェイ・ジャパン] [くりっく365]
3位 [アイネット証券] [インヴァスト証券] [くりっく365] [セントラル短資FX] [GMOクリック証券]
4位 [GMOクリック証券] [ヒロセ通商] [GMOクリック証券] [IG証券] [GMO外貨]
5位 [楽天証券(楽天MT4)] [JFX] [ヒロセ通商] [楽天証券(楽天MT4)] [ゴールデンウェイ・ジャパン]
6位 [くりっく365] [岡三オンライン] [JFX] [GMOクリック証券] [OANDA証券]
7位 [GMO外貨] [くりっく365] [岡三オンライン] [くりっく365] [インヴァスト証券]
8位 [みんなのFX] [楽天証券(楽天MT4)] [OANDA証券] [みんなのFX] [セントラル短資FX]
9位 [LIGHT FX(LIGHTペア)] [GMO外貨] [GMO外貨] [LIGHT FX(LIGHTペア)] [みんなのFX]
10位 [LIGHT FX] [GMOクリック証券] [マネースクエア] [LIGHT FX] [LIGHT FX(LIGHTペア)]

(※:公式サイトまたは取引画面で収集したデータを基に、各月の月間累計スワップポイントを算出・ランキング作成を行っています)

マイナススワップ(売りスワップ)も比較

マイナススワップ(売りスワップ)の比較を見たい方もいると思うので、マイナススワップに特化した比較表も用意しました。

以下の表では、各社の円の「1日分の売スワップ」「1ヶ月分の売スワップ」に加え、「1ヶ月分の売スワップ・買スワップの差額」も掲載。「1ヶ月分の買スワップ」も参考として併記しています。

売スワップと買スワップの差額が少ない順に並べています。こちらの比較表も定期的に更新しますので、気になる方は参考にしてみてくださいね。

FX業者 売スワップ
(1日分)
売スワップ
(月間)
買スワップ
(月間)
売・買スワップ(月間)の差額 公式サイト
[みんなのFX]みんなのFX -130 -3810 3810 0 詳細
[LIGHT FX(通常銘柄)]LIGHT FX(通常銘柄) -130 -3810 3810 0 詳細
[LIGHT FX(LIGHTペア)]LIGHT FX(LIGHTペア) -130 -3810 3810 0 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 -132 -4079 4079 0 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 -138 -4096 4012 -84 詳細
[楽天証券(楽天FX)]楽天証券(楽天FX) -132 -3726 3591 -135 詳細
[楽天証券(楽天MT4)]楽天証券(楽天MT4) -132 -3726 3591 -135 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン -159 -4263 4003 -260 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム -145 -4110 3690 -420 詳細
[セントラル短資FX]セントラル短資FX -155 -4340 3920 -420 詳細
[IG証券]IG証券 -155 -4305 3683 -622 詳細
[マネースクエア]マネースクエア -184 -4880 4151 -729 詳細
[松井証券]松井証券 -159 -4536 3780 -756 詳細
[マネックス証券]マネックス証券 -135 -4030 3190 -840 詳細
[インヴァスト証券]インヴァスト証券 -175 -4900 3920 -980 詳細
[auカブコム FX]auカブコム FX -150 -4200 3220 -980 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 -190 -5320 3780 -1540 詳細
[JFX]JFX -190 -5320 3780 -1540 詳細
[岡三オンライン]岡三オンライン -190 -5320 3780 -1540 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 -173 -4805 2903 -1902 詳細
[アイネット証券]アイネット証券 -215 -5520 2352 -3168 詳細
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ -250 -7200 1220 -5980 詳細

(※:1日分の売スワップは2024年07月23日時点、1ヶ月分の売スワップと買スワップは2024年6月分の累計スワップポイントを掲載。いずれも1万通貨あたりの数値。小数点以下は切り捨て。スワップポイントは日々変動しますので、最新情報は各社のスワップポイントページでご確認ください)
(※:1日分の売スワップに関して、各社公式サイトより収集したスワップポイントの付与日数が複数日の場合は、付与日数で割り算した分のスワップを掲載)

NZドル円の必要証拠金額はいくら?

「NZドル円の必要証拠金額はいくら?」と気になる方もいると思いますので、以下に関連情報をまとめてみました。

1万通貨分のNZドル円の証拠金はいくら?

まず、「1万通貨分のNZドル円のポジションを保有する場合、証拠金がいくら必要なのか?」をお伝えします。

調査時点における、人気FX会社それぞれの必要証拠金額を以下の表に掲載。金額は常に変動しますので、実際に取引する際は最新の情報をご確認ください。

FX業者 必要証拠金額 証拠金率
[みんなのFX]みんなのFX 36,100 4.00
[LIGHT FX(通常銘柄)]LIGHT FX(通常銘柄) 36,100 4.00
[LIGHT FX(LIGHTペア)]LIGHT FX(LIGHTペア) 36,100 4.00
[IG証券]IG証券 36,100 4.00
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 36,100 4.00
[外為どっとコム]外為どっとコム 36,100 4.00

(※:「必要証拠金額」は調査時点のレートと各社の証拠金率を元に、1万通貨分のNZDJPYのポジション保有に必要な金額算出しています。取引の際は最新の情報をご確認ください)
(※:「証拠金率」は各社のNZDJPYの証拠金率を掲載しています)

月10万円のスワップを得るための証拠金を、他通貨ペアと比較

さらに、月10万円分のスワップを得るための必要証拠金額を、他の通貨ペアと比較してみました。以下では、「みんなのFX」におけるデータを掲載しています。

10万円のスワップを得るための証拠金を、他通貨ペアと比較

(※:単位=千円)
(※:いずれもクロス円銘柄)
(※:必要証拠金額は2024年6月の月間スワップ実績と調査時点のレートを元に算出)

ちなみに、月10万円のスワップポイントを稼ぐための必要証拠金に関しては、NZドル円を含む複数通貨ペアを対象に、別記事で詳しい解説を行っています。より多くのデータを掲載していますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。

スワップ振替(受取)対応のFX業者は?

スワップ振替(受取)対応のFX業者は?

スワップポイント利益の引き出しには、FX業者によって違いがあります。ポジションを決済せずにスワップだけを引き出せる業者もあれば、決済して初めてスワップ益を引き出せる業者もあります。

そんな中で注目していただきたいのが「スワップ振替(受取)」に対応している業者。スワップ振替(受取)を利用すれば、ポジションを決済せずにスワップ益だけを口座に反映して引き出すことが可能となります。

下記の表にスワップ振替(受取)に対応しているFX業者をまとめています。未決済ポジションのスワップや税金のルールに関しては、別ページで詳しく解説していますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。

FX業者 未決済スワップ引き出し スワップ振替形式 未決済スワップ課税 公式サイト
[ヒロセ通商] 手動 振替前は非課税 詳細
[みんなのFX] 手動 受取前は非課税 詳細
[LIGHT FX] 手動 受取前は非課税 詳細
[外為どっとコム] 手動 振替前は非課税 詳細
[マネーパートナーズ] 手動 受取前は非課税 詳細
[JFX] 手動 振替前は非課税 詳細
[松井証券] 手動 振替前は非課税 詳細
[マネースクエア] 手動 振替前は非課税 詳細

 

NZドル円と豪ドル円の相関性

やはり豪ドルの動きは見逃せない

ニュージーランドはオーストラリアのお隣の国ということもあるのか、為替市場は同じような動きをします。GMOクリック証券の「プラチナチャート」に搭載されている比較チャート機能を使って、NZドル/円とオージー/円の値動きを比較してみましょう。

NZドル円と豪ドル円の相関
GMOクリック証券取引ツールより

チャートで見た感じ相関は高いように思えます。ただし、経済という点で見ると、オーストラリアは鉄鉱石など資源が豊富にあり資源輸出国であるのに対し、ニュージーランドは酪農が占める割合が大きいです。乳製品や農産物の価格に影響を受けます。そして両国とも中国経済の影響を受けやすいと言えるでしょう。中国のニュースによって大きく動くこともあるので注意が必要です。

 

Check!!

GMOクリック証券のプラチナチャートGMOクリック証券の「プラチナチャート」には比較チャートという機能が搭載されています。
これは複数の銘柄のチャートを同時に表示できるもので、NZドル/円と豪ドル/円のチャートを重ねて表示するといったことも可能です。

プラチナチャートの比較チャートは全FX取り扱い銘柄に加え、全CFD取り扱い銘柄、日本国債(2年、5年、10年)、米国債(2年、5年、10年)を表示させることができ、相関を見るときに非常に便利な機能となっています。

比較チャートに関しては特集ページも用意しています。プラチナチャートについてもそちらで詳しくお伝えしていますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。