コーン先物(とうもろこし)CFD取引の対応業者を徹底比較!

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コーン(とうもろこし)CFD対応の業者を徹底比較

ここではコーン先物(とうもろこし)のCFD取引に対応している業者を徹底特集しています。

コーン先物(とうもろこし)の取引を扱っている業者をまとめて紹介し、「コーン先物のCFD取引とは?」「最低いくらから取引が可能?」「対応業者の特徴は?」といった疑問にもお答えします。

コーン先物の取引に興味のある方や、農作物関連の商品CFDに興味のある方はぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

コーン(とうもろこし)先物CFD対応の業者一覧

コーン(とうもろこし)先物CFD対応の業者一覧

CFD取扱業者 最低取引数量 取引時間 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 30単位(※1) 10:00〜
22:45、
23:30〜
翌4:20
CFD17,000銘柄以上
高機能ツール
詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.1単位 10:00〜
22:45、
23:30〜
翌4:15
全CFD銘柄が取引手数料0円
大手ネット証券
詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.1単位 10:00〜
22:45、
23:30〜
翌4:15
TradingView対応
低水準スプレッド
詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 200単位 10:01〜
翌4:20
CFD約9,000銘柄
プロ向けツール
詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 1単位 10:00〜
22:40、
23:30〜
翌4:15
高機能アプリ「iSPEED」対応
大手ネット証券
詳細
[OANDA証券]OANDA証券 50単位 10:01〜
22:44、
23:31〜
翌4:19
MT4・MT5対応
多数のオリジナルインジ
詳細

(※:取引時間は標準時間の情報を記載しています)
(※1:IG証券の最低取引数量は円建て銘柄の数値を記載。ドル建ての場合の最低取引数量は0.2ロットとなります)

コーン(とうもろこし)CFDとは?

コーン(とうもろこし)CFDとは?

コーン(とうもろこし)は世界三大穀物の1つであり、食用としてはもちろんですが、アルコールや油の原料、家畜肥料としても広く利用されています。コーンの生産は世界中で行われており、その約4割を米国が占めています。

コーン(とうもろこし)は天候による生産量の増減が価格変動の大きな要因です。米国には「とうもろこしベルト」と呼ばれるコーンの主要な生産地があり、この地における生産状況が重要とされています。

2020年の夏から2021年5月頃には、とうもろこしを含め小麦などの先物価格が上昇。前述のようにコーンの価格は天候の影響を受けやすいのですが、天候不順による生産量の低下が高騰要因の1つ。これに加え、バイオ燃料としての利用に対する需要の高まり、投機目的による資金の流入も要因となっています。

また、米国に続くとうもろこし生産量を誇る中国でも不作・供給不足が発生。これを背景として中国におけるとうもろこしの輸入が急増していました。

コーン(とうもろこし)CFDとは?

当ページではシカゴコーン先物のCFD取引に対応している業者を紹介。CFD取引は現物を保有することなく、価格変動によって生じる価格差によって利益を狙える金融商品。

CFD取引では20倍のレバレッジ(証拠金率は5%)を利用できますので資金効率の良さが魅力。また、買いからも売りからも入れますのすので、上昇相場でも下落相場でも利益を狙えます。ただし、レバレッジをかけられる分リスクがあるという点はご留意を。

GMOクリック証券

シカゴコーン先物のCFD取引は、IG証券やGMOクリック証券などで利用できます。対応業者は一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

これらの業者で口座開設を行い、必要資金を入金すれば取引が可能。当ページで紹介している各社はいずれも口座開設手数料は無料となっています。

スプレッドや利用できる取引ツールなどには業者によって違いがありますので、各社の特徴に関してはぜひ当ページの情報をご確認ください。

コーン先物CFDはいくらから取引できる?取引単位は?

コーン先物CFDはいくらから取引できる?取引単位は?

次に、コーン(とうもろこし)先物のCFD取引はいくらから取引できるのか、という点についてお伝えします。コーン先物CFDの価格は随時変動するのはもちろん、取引する業者によって取引単位が異なるため、最低証拠金額も違ってきます。

ここでは、IG証券のGMOクリック証券などにおける最低証拠金額を掲載しています。あくまで調査時点での数値ですので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください。

CFD取扱業者 最低証拠金額 レバレッジ倍率 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 320 最大20 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 320 最大20 詳細
[IG証券(円建て)]IG証券(円建て) 64,500 最大20 詳細
[IG証券(ドル建て)]IG証券(ドル建て) 32,300 最大20 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 9,700 最大12.5 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 3,200 最大20 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 3,200 最大10 詳細

(※:2024年3月1日時点の最低証拠金額を掲載しています。IG証券は取引ツール上で確認。実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)

CFD以外の先物取引・関連ETF対応の業者は?

楽天証券やSBI証券、マネックス証券であれば、円換算した米ドル建てのとうもろこし商品指数を対象とするETF「とうもろこし上場投資信託」と、コーンや大豆などを含む農作物商品指数を対象とするETF「農産物上場投資信託」を取引できます。また、楽天証券ではとうもろこしの現物先物取引も取り扱っています。

先物取引・関連ETF対応の業者一覧

ネット証券会社 取扱銘柄 取引手数料 業者の特徴 公式サイト
[SBI証券]SBI証券 とうもろこし上場投資信託、農産物上場投資信託 無料 トップクラスの口座開設数 詳細
[楽天証券]楽天証券 とうもろこし先物、とうもろこし上場投資信託、農産物上場投資信託 先物:税込275円
ETF:変動制
とうもろこし現物先物取引に対応 詳細
[マネックス証券]マネックス証券 とうもろこし上場投資信託、農産物上場投資信託 変動制 独自情報含めマーケット情報が充実 詳細

 

コーン先物CFD対応業者の特徴は?

IG証券

IG証券のCFD取引

IG証券は17,000以上のCFD銘柄に対応しており、商品CFDに関してもシカゴコーン先物を含む約70銘柄を取り扱っています。シカゴコーン先物は円建てとドル建ての2パターンで取引が可能。当ページでは期限なしの銘柄を取り上げていますが、期限ありの銘柄も取引できます。

IG証券のシカゴコーン先物は比較的スプレッドが低水準であり、取引手数料は無料となっています。最低取引単位はGMOクリック証券と比べると多くなりますが、銘柄数の豊富さで選ぶならIG証券がおすすめ。

また、IG証券は利便性の高い取引プラットフォームも魅力。サクサク動くチャートや注文パネルで快適に取引が行えます。また、取引画面ではロイターの最新ニュースがチェック可能。シカゴコーン先物のチャートを見ながら、関連するニュースを随時閲覧できます。

IG証券 コーン先物CFD取引の基本情報

CFD銘柄 シカゴコーン先物(円建て or ドル建て)
取引単位 円建て:30ロット(1ロット取引額=100円)
ドル建て:0.2ロット(1ロット取引額=50米ドル)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引時間 10:00~22:45、23:30〜翌4:20
(※夏時間は9:00~21:45、22:30〜翌3:20)
維持証拠金率 5%〜12.5%(総ポジション数が増加すると維持証拠金率が上昇)
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文
PC取引ツール ウェブブラウザ版取引システム(基本ツール)、ProRealTimeチャート(上級者向けツール)
スマホアプリ トレーディング・アプリ(iPhone・Android)
コーン含む全CFD対応銘柄 株式CFD約12,000銘柄、株価指数CFD約40銘柄、商品CFD約70銘柄、債券先物CFD約10銘柄
デモ取引

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券でもシカゴコーン先物のCFD取引が可能です。コーン先物のCFD取引に対応している国内業者は少ないので、取り扱っていること自体がメリットな上に、GMOクリック証券はCFD初心者はもちろん、投資初心者の方にも親しみやすい取引環境が整っているのがポイント。

コーンCFDは「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引が可能。先に紹介したIG証券よりも少額から取引を始められるのがメリットです。また、スプレッドも低水準となっており、取引手数料は無料。ちなみに、GMOクリック証券では商品CFDだけでなく、株価指数CFDや外国株CFDも取引手数料が無料です。

GMOクリック証券は最新技術が活かされた取引ツールも魅力。シンプルな使い勝手のPC用ブラウザ取引画面、多彩な機能を備えた「はっちゅう君CFD」、チャート分析に特化した「プラチナチャート」、PC並みの機能を搭載したスマホアプリ「GMOクリック CFD」など、PC・スマホの取引ツールを重視される方にもおすすめです。

GMOクリック証券 コーン先物CFD取引の基本情報

CFD銘柄 コーン(参照原資産:コーン先物/CME)
取引単位 CFD価格の1倍
(※「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引可能)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引時間 月曜〜金曜の10:00~22:45、23:30〜翌4:15
(※夏時間は9:00~21:45、22:30〜翌3:15)
レバレッジ 20倍
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文
PC取引ツール ブラウザ取引ツール、はっちゅう君CFD(インストール型)、プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャートツール)
スマホアプリ GMOクリックCFD(iPhone・Android)
コーン含む全CFD対応銘柄 162銘柄(株価指数、商品、外国株、バラエティ)
デモ取引

GMOクリック証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券のCFDサービス

サクソバンク証券はシカゴコーンを含む多彩な商品CFD銘柄に対応。株式や株価指数などを含めると約9,000銘柄でCFD取引が可能です。

サクソバンク証券におけるシカゴコーンCFDの最小取引数量は200単位となっており、GMOクリック証券やIG証券などよりも多めに設定されています。

サクソバンク証券は対応銘柄の豊富さも魅力ですが、特に注目していただきたいのが取引ツールの機能性です。中上級者からプロ向けの取引ツールが揃っており、操作性抜群かつ多彩な分析機能を備えているなどメリットが充実。チャートパターンを自動検出する「オートチャーティスト」がツール内に内蔵されているのも特徴となっています。

サクソバンク証券 コーン先物CFD取引の基本情報

CFD銘柄 シカゴコーン先物
取引単位 200単位
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引時間 10:01~4:20
レバレッジ 20倍
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、逆指値(指値)、逆指値(トレイリング追随型)、OCO注文、IFD-OCO注文
PC取引ツール SaxoTraderGO(ブラウザ対応)、SaxoTraderPRO(インストール型)
スマホアプリ スマホ版SaxoTraderGO(iPhone・Android)
金含む全CFD対応銘柄 株価指数CFD:25銘柄、商品CFD:19銘柄、株式CFD:約9,000銘柄、外国ETF/ETN CFD:820銘柄以上
デモ取引

サクソバンク証券 公式サイト

 

コーン先物CFDに関するよくある質問

コーン先物CFDを取り扱っている業者は?

IG証券、GMOクリック証券、サクソバンク証券でコーン先物CFD取引をご利用いただけます。口座開設手数料はいずれも無料。対応業者は一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

コーン先物CFD対応の業者一覧

コーン先物CFD対応のおすすめの業者は?

コーン先物CFDの取引を含め、多彩なCFD銘柄で取引するのであればIG証券がおすすめです。少額でコーンCFDの取引を始めたい方、取引ツールの使いやすさで選ぶならGMOクリック証券がおすすめです。コーン先物CFD対応の業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

コーン先物CFD対応の業者一覧

コーン先物CFDの最低証拠金はいくら?

コーン先物の価格は随時変動しますので、最低証拠金はタイミングによって異なります。当ページではなるべく最近のデータを元に、その時点における最低証拠金を算出していますので、そちらをご参照ください。

コーン先物CFDはいくらから取引できる?

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