トレーディングビュー×MT5比較!どっちを使う?メリット・デメリットを総まとめ!

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トレーディングビューとMT5どっちを使う?

FX取引の分析ツールとして世界的な人気を誇る「TradingView」と「MT5」。どちらも高機能ですが、仕様や得意分野は大きく異なります。

結論から言うと、デバイスを選ばず高度な相場分析や過去検証を行いたいならTradingView無料で無制限にチャートを動かしたり自動売買(EA)を使うならMT5が最適です。

この記事では、両者の違いを一覧表で徹底比較しながら、それぞれのメリット・デメリット、注目ポイントを多角的な視点で分かりやすく解説します。

自分のトレードスタイルに合うプラットフォームを選ぶ際の参考にしてみてくださいね!

 

OANDA証券は内蔵と口座連携に両対応

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TradingViewをお使いの方は「OANDA証券」にご注目を!

同社ではWebブラウザ版ツール「fxTrade」にTradingViewを内蔵、チャートツールとして無料で利用可能です。

最大8画面分割、秒足チャート、比較チャートに対応。80種類以上のテクニカル指標と50種類以上の描画ツールが自由に使えます。

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さらに、OANDA証券はTradingViewとの口座連携にも対応。国内で口座連携が可能なFX会社はごく少数です。

口座連携をすればOANDA証券を通してTradingViewから直接発注や決済が可能。TradingViewをそのまま取引プラットフォームとして活用できます。

OANDA証券はTradingView以外にもMT5が利用できるのもポイントです。多彩なプラットフォームで快適な取引環境をお求めの方はぜひチェックしてみてください!

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TradingView・MT5の違い一覧比較表

機能・スペック TradingView MT5
タイプ クラウド型 イントール型
インジケーター 内蔵:400種類以上
カスタム:10万種類以上
内蔵:40種類以上
カスタム:∞
描画ツール 110種類以上 40種類以上
チャートタイプ 20種類以上 3種類
時間足(足種) 32種類(※有料含む) 21種類
カスタム
時間足
時間足の
同期
画面分割
複数表示
最大16画面(※有料含む) 無制限
比較
チャート
バーの
リプレイ
板情報
気配値表示
アラーム いつでも通知可能(サーバーアラート) MT5起動中(PC)またはアプリ通知
自動売買
EA
(※1)
バックテスト
スクリプト
インジの
自作と公開
取引所の
データ配信
世界50以上の取引所によるデータフィード
時間外
取引
スマホ
対応
デモトレード
FX会社の
口座連携
その他 世界中の金融商品のチャートが見れる
スクリーナー(株式、FX、債券など)
出来高プロファイル指標
豊富なマーケット情報
インジケーターの平均化
DDEを使った価格出力

(※1:自動売買機能は標準搭載されておらず、Pineスクリプトをカスタマイズすれば自動売買が可能)

 

「TradingView」と「MT5」の決定的な違いは、ツールの設計思想と得意分野にあります

TradingViewのメリット、デメリット

トレーディングビューの注目ポイントを解説

メリット
完全クラウド型でデバイス間の同期ができる
PCの電源を切っても通知が届く
世界中の金融商品のチャートが見られる
Macやタブレットでもブラウザからサクサク動く
複数銘柄を重ねて分析できる「比較チャート」
過去検証が直感的にできる「バーのリプレイ機能」
スクリーナーやファンダメンタルズ分析も一元化
10万種類を超える豊富なカスタムインジケーター
簡単な登録だけで最高峰の分析ができる
デメリット
無料プランだと広告が表示される
本格的に使う(画面分割など)には「月額費用」がかかる
自動売買(EA)の環境はMT5に劣る
無料データのレートが「リアルタイムではない」場合がある

TradingViewは総合プラットフォームとして設計されています。完全クラウド型で、PCやスマホなどデバイスを選ばずにそれぞれのデバイスが同期・連動

登録だけで世界中の金融商品を見られる利便性世界最高レベルのチャート分析機能、シームレスなサーバーアラート、過去検証に便利なバーのリプレイなどが強みです

ただし、本格運用には有料プランの契約が必要で費用がかかる点がネックですね。

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MT5のメリット、デメリット

MT5の注目ポイントを解説

メリット
世界最高峰の自動売買(EA)環境
無料で画面分割やインジが実質無制限
取引ツールとしての機能的な注文システム
公式のリアルタイムデータを遅延なしで受信
VPS(仮想サーバー)の組み込みが容易
板情報や歩み値が標準で見られる
過去データのインポート・エクスポートが自由
広告が一切出ないクリーンな作業環境
デメリット
Macやタブレットへの対応が弱い(基本はWindows推奨)
PC版とスマホアプリ版が同期しない
表示出来る銘柄はブローカー次第
オリジナルの数式チャートが作れない

MT5は自動売買・裁量取引向けのプラットフォームとして設計されています。

無料で画面分割やインジケーターを実質無制限に使え、世界最高峰の自動売買(EA)環境を誇ります。ただし、デバイス間の同期やMac環境への対応は弱めです。

 

トレーディングビューの注目ポイントを解説

では、まずはトレーディングビューの注目ポイントから解説していきます。

完全クラウド型でデバイスが同期する

完全クラウド型でデバイスが同期する

TradingViewの注目ポイントは、ブラウザ版、デスクトップアプリ版、スマホアプリ版がすべてクラウドを介して自動で同期・連動する点です。

パソコンで引いたトレンドラインや追加したインジケーターの設定が、自動でスマホアプリにも連動。外出先でもPCと同じ環境ですぐにチャートを確認できます。

完全クラウド型でデバイスが同期する

上記が実際に連動している画面です。変更した設定はレイアウトに保存が可能スマホから呼び出せばPC版で設定したレイアウトも瞬時に表示できます

もし同期を急ぎたい場合は、変更後に手動保存を行い、スマホ側で同じレイアウトを「再読み込み」すれば瞬時に反映されます。

デバイスを選ばず、常に最新の分析環境をシームレスに持ち歩けるのがTradingViewの注目ポイントです。

 

高機能なサーバーアラート

高機能なサーバーアラート

TradingViewのアラートは、PCを閉じていても通知が届く「サーバーアラート」を採用しています。

一般的なツールのようにPCを起動し続ける必要がなく、クラウド上で24時間稼働し続けてくれるのが大きな利点です。

高機能なサーバーアラート

アラートの種類は「交差」や「チャネルへの出入り」など全部で13種類。インジケーターや描画したトレンドラインに対して自由自在に設定できます。

さらに、Plus以上の有料プランなら「RSIがラインを上抜け、かつチャートが200SMAより上」といった複数条件の組み合わせも可能です。

通知方法はスマホのプッシュ通知やポップアップ、Eメール、Webhookなど多彩です。無料プランだと設定数が限られますが、有料プランにすることで個数を増やせ、便利な監視環境を整えられます。

TradingViewのプラン別アラート機能

機能/プラン Basic Essential Plus Premium
月額料金 無料 2,300円 5,500円 11,100円
アラートの数 3 20 100 400
テクニカルアラートの数 × 20 100 400
複数条件の設定 × ×
アラート期限 1ヶ月 2ヶ月 2ヶ月 無期限
Webhook通知 ×
秒足のアラート × × ×
サポート対応 × 通常 優先 優先

※月額料金は2026年5月1日時点の米ドル円レートから円換算した金額を掲載。

 

Check!!

FXアラート・プッシュ通知対応のおすすめスマホアプリ徹底特集!

別記事では、TradingView以外の国内FX業者のスマホアプリを一覧表でまとめ、アラート機能について徹底比較しています。

TradingViewのアラート機能は非常に便利ですが、無料プランは少し不便です。国内FX業者が提供しているアプリは完全無料で使えるのでこちらも注目です!

レートアラート、ボラティリティ通知、売買シグナル通知など機能別に分かりやすく解説しているので気になる方はぜひご一読くださいね。

 

多彩なスクリーナーとファンダメンタル指標

多彩なスクリーナーとファンダメンタル指標

TradingViewは、膨大な銘柄の中から条件に合うものを絞り込む「スクリーナー」が非常に充実しています。

FXだけでなく、世界中の株式、ETF、債券、暗号資産などに対応しており、無料プランでも利用可能です。

多彩なスクリーナーとファンダメンタル指標

個別株の分析においては、チャート上に企業の財務状況を直接表示できる「ファンダメンタル指標」が力を発揮します。

損益計算書や貸借対照表、キャッシュフロー、各種統計(PERやROEなど)といった豊富な財務データをグラフ化し、視覚的に把握できます。

さらに、異なる企業間で特定の指標をスムーズに比較したり、複数の主要財務指標を一括で対比できるファンダメンタルグラフ機能も搭載

テクニカル分析だけでなく、本格的なファンダメンタルズ分析まで一つのツール上で完結できる点が大きなメリットです。

 

過去検証がはかどる「バーのリプレイ」

過去検証が捗る「バーのリプレイ」

TradingViewには、チャートのローソク足を過去の特定時点まで巻き戻し、実際の値動きを再現できる「バーのリプレイ」機能が搭載されています。

無料プランでは日足以上の制限がありますが、有料プランであれば分足や秒足といった細かい時間軸での検証も可能です。

さらに、アップデートにより、画面分割した複数のチャートを同時にリプレイする機能や、平均足でのリプレイにも対応しました。

過去検証が捗る「バーのリプレイ」

リプレイ中には、チャート上で模擬的なデモトレードを行うこともできます

エントリーと決済のシミュレーションを繰り返すことで、純利益や勝率、プロフィットファクターなどの統計データが自動的に集計されるため、自身のトレード手法の優位性を客観的に検証するのに適しています。

 

10万種類を超えるカスタムインジケーター

10万種類を超えるカスタムインジケーター

TradingViewの特徴として、インジケーターの搭載数も見逃せません。

デフォルトで内蔵されている標準インジケーターが100種類以上あることに加え、世界中の有能なプログラマーが作成した「コミュニティ・スクリプト」が10万種類以上も揃っています

これらのカスタムインジケーターは無料プランでも利用可能です。1つのインジケーターで3本の移動平均線を同時に表示できるような無料プランの制限を補う便利なインジから、ユニークなロジックを組み込んだものまで幅広く公開されています。

10万種類を超えるカスタムインジケーター

そして、TradingViewのインジケーターを使うときに便利なのがAI機能です。

TradingView AI Chart Copilot」というAI機能がリリースされました。この機能、実際に使ってみると「こんなことまでできるのか」と驚くと思います

複雑なインジケーターも「このインジケーターで相場を分析して、エントリーとイグジットをチャートに描画して」と指示するだけでチャートに直接表示してくれます。

別記事で詳しく解説しているので気になる方はぜひご一読を!

 

TradingViewは月額費用がかかるのがネック

TradingViewは月額費用がかかるのがネック

トレーディングビューの本格的な導入を検討する上で、最大のネックとなるのが「お金がかかる」というです。

無料のBasicプランも用意されていますが、開くたびに表示される広告や、「インジケーターの同時表示は2個まで」「画面分割不可」といった機能制限があります

TradingViewは月額費用がかかるのがネック

制限を解除して快適にトレードするには有料プランを契約するのがおすすめですが、最安のEssentialプランでも月額約2,300円、最上位のPremiumプランになると月額11,100円もの固定費が発生します

さらに、日本株などのリアルタイムデータを取得する場合は別途追加料金もかかります。

相場分析の機能はMT5よりも優れていますが、本領を発揮するには有料プランの加入が必要という点がTradingViewのネックです。

OANDA証券は無料プランでも連携時に広告が表示されない

OANDA証券は無料プランでも連携時に広告が表示されない

トレーディングビューは特定のブローカーと口座連携をすることで、ブローカーを経由して直接発注・決済が可能です。

このとき、無料プランでは広告が表示されますが、OANDA証券は広告が表示されません。これはOANDA証券がトレーディングビューの「Platinum(プラチナ)ブローカー」だからこその優遇措置です。

OANDA証券は口座連携に加えて、取引ツールにTradingViewを内蔵した自社開発ツール「fxTrade」も提供。さらに、MT5まで使えるFX会社なのでぜひこの機会にチェックしてみてください!

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割引セールで契約するのがおすすめ!

Premiumを契約するなら割引セールで契約するのがおすすめ!

TradingViewの有料プランは通常契約の場合、月額・年額の料金ともにかなり高めの設定となっています。

通常時では費用がかかりすぎるため有料プランを検討するのであれば割引セールを活用するのがおすすめです!

Premiumを契約するなら割引セールで契約するのがおすすめ!

毎年11月のブラックフライデーセールや不定期開催のフラッシュセールでは有料プランが最大80%もの割引となります。

割引の対象は年次プランのみですが、3カ月以上利用する予定があれば年次プランを契約する方がお得です。最新のセール情報は別記事にまとめているのでぜひチェックしてみてください!

 

MT5の注目ポイントを解説

MT5の注目ポイントを解説

次は、MT5の注目ポイントを端的に解説していきます!

世界最高峰の自動売買(EA)環境

世界最高峰の自動売買(EA)環境

MT5が世界中のトレーダーから支持を受ける大きなの理由が、自動売買(EA:エキスパートアドバイザー)の運用環境です。

開発元が提供する専用の「MetaEditor」を使用すれば、MQL5言語による高速計算能力を備えた独自の自動売買プログラムを構築可能

トレーディングビューとMT5どっちを使う?

過去の相場データを用いたバックテスト機能(ストラテジーテスター)も非常に優秀で、PCのCPUコアをフル活用した高速な最適化や、複数通貨ペアを同時に検証する複雑なテストも標準で実行できます

さらに、プラットフォーム内には数千種類の取引アプリケーションが集まる「マーケット」が内蔵。

プログラミングの知識がなくても、既存の優秀なEAを購入・レンタルして24時間システムトレードを行う環境を整えられます

 

無料で画面分割やインジが実質無制限

無料で画面分割やインジが実質無制限

MT5のもう一つのメリットは、高度なチャート分析環境を完全に無料で構築できる点です。

有料プランに加入しないと画面分割やインジケーターの表示数に制限がかかるトレーディングビューとは異なり、MT5は同時に最大100個のチャートを開くことができます

さらに、豊富な標準インディケータや分析オブジェクトを、それぞれのチャートへ実質無制限に配置して詳細な分析が行えます。時間足のラインナップも強力で、一般的なツールよりも細かい時間軸が標準搭載。

これほど自由度の高いマルチチャート環境を、広告表示なども一切なく、すべて無料で利用できる点がMT5の大きな魅力です。

 

発注・決済など注文システムの機能性

トレーディングビューとMT5どっちを使う?

MT5は注文方法も豊富です。成行注文だけでなく多彩な指値・逆指値注文やトレーリングストップが利用可能

さらに、チャート上から直接発注できる「ワンクリックトレーディング」機能や、詳細な気配値を視覚的に把握できる「マーケットデプス(板情報)」も搭載。

PC版だけでなく、iOSやAndroidのアプリ、Webブラウザからも制限なくスムーズな発注・決済が行えるため、裁量トレードから自動売買まであらゆる取引スタイルで高い操作性を発揮します。

 

広告が一切出ないクリーンな作業環境

トレーディングビューとMT5どっちを使う?

MT5は無料で利用できるツールでありながら、チャート画面や操作パネルに広告が一切表示されないクリーンな作業環境が保たれています

トレーディングビューは画面の端にポップアップ広告が出たり、機能を呼び出すたびにアップグレードを促す通知が表示あります。

こうした広告によって分析の集中力が削がれることも多いと思います。しかし、MT5ではそうした視覚的なストレスとは無縁です

表示スペースを100%チャート分析や注文管理のために広く使えるため、一瞬の判断が求められるトレードにおいて余計なノイズに惑わされるリスクを減らせます。

 

VPS(仮想サーバー)の組み込みが容易

VPS(仮想サーバー)の組み込みが容易

MT5は、24時間安定して自動売買(EA)を稼働させるために欠かせないVPS(仮想専用サーバー)との親和性が高いプラットフォームです。

もちろん、国内の主要なWindows Server対応VPSサービスとも相性が良く、リモートデスクトップ経由でPC版と全く同じ感覚でセットアップが可能です。

サーバーの契約からEAの稼働までがスムーズに完結するため、ネットワークの遅延(レイテンシー)を抑え、PCの電源を切っていても安全に自動売買を運用できる環境が手軽に整います。

 

相場分析の機能性ではトレーディングビューに劣る

相場分析の機能性ではトレーディングビューに劣る

MT5は発注や自動売買に特化している反面、純粋な「相場分析の機能性」という点ではTradingViewに一歩劣ります。

標準搭載されているチャートタイプや描画ツールの数が少なく、PC版とスマホアプリ版でラインやインジケーターが同期しないため、外出先で高度な環境を引き継いで分析するのには不向きです。

しかし、どちらか一方が完全に優れているわけではありません。

デバイスを選ばず豊富なインジケーターや視覚的な機能を使ってじっくり相場を分析したいならTradingViewが良いかと思います

一方で、完全無料で自由なマルチチャート環境を構築し、高速な発注や自動売買(EA)を極めたいならMT5が最適です。

両者ともに一長一短のメリット・デメリットがあるため、自身のトレードスタイルや目的に応じて賢く使い分けてみてください。

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また、FXTFのツール内で使えるTradingViewチャートとは異なり、連携で使えるチャート機能はTradingViewの契約プランに依存します。口座連携とプランに関しては別記事で解説しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
松尾 良平

Webマーケティング・ライター歴10年以上、実体験をもとにFX・CFDを中心に国内会社の比較記事を作成。TradingView利用歴5年以上で細部まで徹底的にこだわった特集記事を多数展開。XやYouTubeでのSNSマーケティング、コンテンツ制作も行う。

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