【TradingView】有料と無料プランの料金&機能を徹底比較!

TradingView

世界中で利用者が300万人を超えた人気急上昇中のチャートツール「TradingView」。洗練されたデザインと操作性の高さが魅力的なTradingViewは基本利用だけであれば無料で使えます。

しかし、本格的にチャート分析をするのであれば有料プランは必須。そこで、この記事ではどのプランが一番お得なのか、無料プランと有料プランの使える機能の違い、メリット・デメリット、料金を徹底的にご紹介。「どのプランにしようか」と迷っておられる方はぜひ参考にしてみてください。

そもそもTradingViewって?


TradingViewとは、トレーディングビュー株式会社が開発している次世代チャートツールです。100種類以上のインジケーターと50種類以上の描画ツールを標準搭載、独自のSNS機能を利用すれば全世界のトレーダーと意見交換が可能。UIには、視認性の良いマテリアルデザインを採用し、直感的な操作ができる操作性も兼ね備えています。

使い勝手の良さと機能性の高さ、そして独自のSNS機能が評価され全世界でユーザー数を増やし続けているチャートツールです。TradingViewに関して、詳しく知りたい方は別記事にてまとめているので、チェックしてみてください。

TradingViewの料金プランは全4種類!

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TradingViewの料金プランは「BASIC」「PRO」「PRO+」「PREMIUM」の全4種類です。それぞれのプラン毎に利用できる機能に違いがあるので、1つ1つ詳しく解説していきます。

BASICプランは完全無料!

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TradingViewの一番基本となるプランが「BASIC」です。BASICプランは利用料金が無料のプランで、チャート機能や投資アイデアの投稿などTradingViewの基本的な操作が可能です。TradingViewを使ってみると分かるのですが、これだけ高機能なチャートツールが無料で利用できるだけでもかなりの驚き。

使える機能には制限がありますが、描画ツールを引くことに制限はないため、トレンドラインや水平線を書き込むだけであれば、BASICプランでもチャート分析ができます。また、インジケーターも最大3つまでですが、チャートに表示可能。「簡単にチャートを確認したい」という場合であれば無料プランでも十分です。

BASICプランで利用できる機能

機能 制限 機能 制限
タブ毎のチャート数 1 同時にアクセス可能なデバイス数 1
保存可能なチャート数 1 バーのリプレイ 日・週・月
12種類のチャートタイプ 7種類が選択可能 50種類以上の描画ツール すべて利用可能
シンボル比較 100種類以上のインジケーター すべて利用可能
インジケーター上のインジケーター機能 1 チャート毎のインジケーター表示 3
カスタムインジケーターテンプレート 1 アラートの最大設定数 1
アラートの有効期限 1 Pineスクリプト
ストラテジーのバックテスト 主要銘柄の財務データ
世界経済データ 収益、株式分割、配当の表示機能
リアルタイムニュース 公開アイデア/プライベートアイデアの投稿
動画アイデア ブローカーを通した売買注文の発注
デモ取引 経済指標と企業収益カレンダー
強化されたウォッチリスト テキストノート

無料のBASICプランでもこれだけの機能が利用できるのはかなり嬉しいですよね。特に、世界中のトレーダーが投資アイデアを投稿しているSNS機能は要注目。毎日1,400個以上の投資アイデアが公開されており、FXだけでなく株式や指数、CFDなど幅広い銘柄のアイデアを閲覧することができます。

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無料プランでも、投資アイデアの投稿ができるので、自分の意見にコメントをもらったり、他のトレーダーが現在の相場に対してどう考えているのかを共有することが可能です。

無料プランのBASICプランでできないこと

無料でも十分な機能があるBASICプランですが、もちろん機能制限もあります。BASICプランでは利用できないTradingViewの主要な機能は以下の通りです。これ以外に利用できない機能は下記に記載している表に一覧表でまとめています。

  • カスタム時間足
  • イントラデイ、練行足、カギ足、ラインブレイク、ポイント&フィギュア
  • 出来高プロファイル指標
  • 高速データ更新
  • 追加のリアルタイムデータ(世界中の50以上の取引所)の購入
  • 時間外取引
  • 2倍の量のチャートデータ
  • 専用バックアップ回線
  • TradingView独自番組の閲覧
  • サポートセンターの利用

利用できない機能の中でも「カスタム時間足」や「出来高プロファイル指標」は使えると便利な機能です。カスタム時間足とは30秒足や10秒足といった1分以下の時間足や8時間足といったデフォルトでは搭載されていない時間足を作ることができる機能。出来高プロファイル指標とは、指定期間における特定価格帯の取引状況を棒グラフで表示する機能です。出来高に応じて取引の多い価格帯やエリアが一目で分かりやすく視認できます。

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また、重要なポイントは「BASICプランはチャート機能に制限がかかる」という点です。まず、タブ毎に表示できるチャート数は1つまでなので、複数チャートを同じタブの中で開くことはできません。また、表示できるインジケーターは1つのチャートにつき最大3つまでです。3つ以上のインジケーターを表示する人はPRO(最大5つ)やPRO+(最大10つ)プランが最適。アラートに関しても、BASICプランでは1つしか設定できません。

BASICプランは簡単なチェックやSNS機能用に使うのがベスト!

主に使っているチャートツールがあり、簡単なチャートの確認だけに使うのであれば無料のBASICプランでも十分です。トレンドラインが引けたり、3つまでならインジケーターも表示できます。他にも、TradingViewの特徴である投資アイデアの閲覧や投稿といったSNS機能だけを使うのもアリですね。TradingViewのSNS機能は非常に充実しているので、SNS機能だけでも利用する価値があります。ただし、TradingViewで本格的なチャート分析をするつもりなのであれば、無料プランでは限界があります。

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さらに、毎回開くたびに表示される広告がかなり気になります。快適に使いたいのであれば広告は表示されないほうが無駄なストレスを感じずに済むでしょう。TradingViewの本領が発揮されるのは有料プランからなので、「チャートツール代くらいはトレードで稼ぐ!」という方は有料プランを検討してみてください。

Check!!

無料のBASICでもチャートを複数表示できる!?

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TradingViewのBASICプランでは1つのタブに複数のチャートを表示することはできません。しかし、1つの画面でタブを複数開けば2分割や4分割でチャートを表示することができます。これは無料プランでも複数のチャートを同時に表示させる方法ですが、やってみた感想としては「毎回タブのサイズ変更をするのが面倒」です。

毎日見るチャートなので、毎回毎回タブを4つ開き、サイズを調整して・・・とするのがかなりの手間ですね。当然、広告も表示されるので手動で消すのもストレスに感じてしまいます。分割表示がしたいのであれば素直に有料プランがオススメです。

有料プランは全3種類!使える機能を徹底紹介!

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TradingViewの有料プランは「PRO」「PRO+」「PREMIUM」の3種類があります。料金は後述しますが、有料プランは機能面に関して無料プランよりも利用できる幅がぐんっと広がります。無料プランと有料プランの機能比較を下記の一覧表にまとめてみました。

プラン毎の機能比較表

機能/プラン BASIC PRO PRO+ PREMIUM
広告の表示
タブ毎のチャート数 1 2 4 8
保存可能なチャート数 1 5 10 無制限
チャート毎のインジ表示数 3 5 10 25
アラート設定数 1 10 30 200
顧客サポート × 通常 優先 最優先

まず、当然ですが有料プランであれば広告は完全に非表示になります。広告が表示されないだけでかなり快適。タブ毎のチャート表示数は「PRO:2」「PRO+:4」「PREMIUM:8」、チャート毎のインジケーター表示数は「PRO:5」「PRO+10」「PREMIUM:25」です。

また、アラートの設定数は「PRO:10」「PRO+30」「PREMIUM:200」となっており、プラン毎にかなりの差があります。顧客サポートに関しても、無料プランでは直接サポートセンターへの問い合わせができませんが、有料プランであれば対応してもらえます。上記以外の機能は以下に一覧表としてまとめてみました。

機能/プラン BASIC PRO PRO+ PREMIUM
カスタム時間足 ×
イントラデイ、練行足、カギ足、ラインブレイク、ポイント&フィギュア × ×
カスタムレンジバー ×
カスタム時間足 ×
カスタム計算式による日中チャート × ×
出来高プロファイル指標 ×
スクリーナーの自動更新 ×
スクリーナーの時間足 ×
高速データ更新 × ×
追加のリアルタイムデータ ×
時間外取引 × ×
2倍の量のチャートデータ ×
専用バックアップ回線 ×
チャートをカスタマイズする(SNS) ×
TradingView独自番組の閲覧 ×

プラン毎の違いとしては、PROプランではチャートタイプの選べる選択肢が少なくなること、高速データ更新や時間外取引ができない点などです。その他の機能に関してはどのプランでも利用することが可能。PRO+とPREMIUMに関しては顧客サポートが優先されるかどうかぐらいの違いしかありません。

お試しならPROがオススメ!

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有料プランであれば、「PRO」か「PRP+」がオススメできるプランです。PROであれば、広告の非表示、インジケーターも1チャートに5個表示でき、2画面の画面分割にも対応できます。アラートも最大10個まで設定できるので必要十分な機能を装備しています。「TradingViewの無料プランの広告を消したい」「もう少し快適に使いたい」というのであれば「PRO」プランが最適です。

本格的に運用するならPRO+が最適!

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より本格的にTradingViewをチャートツールとして活用するのであれば「PRO+」を選びたいところ。PRO+であれば最大4画面分割に対応、インジケーター数(最大10個)やアラーム(最大30個)もしっかり設定可能。

さらに、高速データ更新や時間外取引にも対応、イントラデイ、練行足、カギ足、ラインブレイク、ポイント&フィギュアといったチャートタイプも選択できるようになります。顧客サポートも優先されるため、疑問点や質問があった場合でも迅速に対応して貰えます。

「PRO+」の上位プランに「PREMIUM」がありますが、正直にいえば「PREMIUMプランまでのスペックは必要ない」という方が多いのではないでしょうか。もし、インジケーターを1画面に10個以上表示したり、1画面に8つのチャートを表示したい方はPREMIUMにする必要がありますが、それ以外の方はPRO+のプランで十分かと思います。料金的にもPRO+は他のプランに比べてコスパが良いので一番オススメできるプランです。

TradingViewの料金プラン一覧比較

ここまで、無料プランのBASICと有料プランの機能面について比較してきましたが、一番気になるのは料金ですよね。いくら機能性が高くても月額料金が見合ってなければ利用する気にはなりません。そこで、TradingViewの月額料金を一覧で比較してみました。

プラン毎の料金比較表

料金/プラン BASIC PRO PRO+ PREMIUM
月次 無料 1,674円
14.95ドル
3,354円
29.95ドル
6,714円
59.95ドル
1年プラン月当り
【16%割引】
無料 1450円
12.95ドル
2,906円
25.95ドル
5,594円
49.95ドル
1年プラン総額 無料 17,404円
155.4ドル
34,876円
311.4ドル
67,132円
599.4ドル

※1ドル112円で換算、小数点以下切り捨て
※1年プランの総額は【総額ドル×112円】で計算

最安値はPROプランの1年まとめ払い「月額約1450円」!

TradingViewの料金プランは「月払い」と「1年まとめ払い」の2種類です。月払いであれば、「PRO:月額約1600円」「PRO+:月額約3300円」「PREMIUM:月額約6700円」です。1年まとめ払いにすれば16%の割引が効くため「PRO:月額約1450円」「PRO+:月額約2900円」「PREMIUM:月額約5500円」(※)となります。

有料プランの中で一番の最安値は1年まとめ払いのPROプラン(月額約1450円)ですね。ただ、PROプランはチャートが最大2分割、インジケーターの表示数が最大5個、アラートの設定数も最大10個と少し中途半端な機能しか使えません。チャートの機能面やその他のサービスに関して不足がないのであればPROプランでも十分です。

※1年まとめ払いの表示金額は月換算の料金です。

一番コスパがいいのはPRO+の「月額約2900円」!

しっかりとTradingViewを使いこなすのであれば、PRO+(月額約2900円)がオススメ。チャート4分割、インジケーターの最大表示数10個、アラートも30個まで設定できます。さらに、PRO+からTradingView上のすべての機能が使えるようになります。時間外取引や高速データ通信に対応したり、世界中の取引所のリアルタイムデータが購入できたりと使える機能に制限がなくなります。月額換算すれば月当り約3000円ほどで契約できるため、料金に対して一番、コストパフォーマンスが優れているのが「PRO+」プランです。

PREMIUMプランは少し高めの値段設定

PRO+よりも上位のPREMIUMは1年プランの月額換算でも月額約5500円と少しお高めの値段設定。PRO+との違いでいえば、チャート機能は最大8分割や25個のインジケーターが同時表示できることぐらいです。

チャートの8分割に関しては、PRO+の4画面分割でタブを2つ同時に開けば1画面で8分割のチャートを表示することが可能。その他の機能面でもPREMIUMで利用できる機能はPRO+でも使えるので、「月額5500円くらいなら全然OK!」という方以外はPRO+で十分ではないかと思います。

 

TradingView 公式サイト

有料プランの「無料お試し」を有効活用しよう!

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TradingViewでは3つの有料プランに関して、最初の30日間はお試し期間として無料で利用することができます。このお試し期間では、TradingViewで利用できるすべての機能とツールを使うことが可能。プランに関係なくTradingViewを無制限で利用できます。実際に有料プランを契約するまえに、ぜひこの無料お試しを活用して使い勝手や操作性を体感してみましょう。

無料期間が終了すると登録したクレジットカードにお試し期間として選択したプランの月額料金が決済されます。TradingViewの自動課金を避けたい場合は、お試し期間中にアカウントの「請求ページ」からプランの解約請求を行いましょう。もし、選択したプランを変更したい場合は別の有料プランを申し込めばOKです。

裏技!?50%OFFで有料プランを契約する方法がある!

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TradingViewの本当の力を引き出すには有料プランが必須ですが、「できるだけお金はかけたくない」というのが本音ですよね。特に、毎月の固定費はできるだけ抑えたいもの。

そこで、ぜひ活用して欲しいのが「有料プランを50%オフで契約する方法」です。裏技と書いていますが、裏技でもなんでもなくTradingViewの公式wikiにも記載されている正式な割引方法です。

しかし、公式HPには具体的なやり方が書いていないので、詳しくまとめてみました。有料プランを検討している方はぜひ活用して少しでもお得にTradingViewを契約してくださいね。

TradingViewの支払い方法はクレジットカード決済

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TradingViewの支払い方法は基本的にクレジットカード決済です。郵送での請求書の発行には対応していません。対応クレジットカード会社は「VISA」「Mastercard」「AMEX」の3社です。

ちなみに、PROプランの1年まとめ払いはビットコイン(BTC)での支払いにも対応しています。TradingViewの支払いに関して注意すべき点が「USD(米ドル)で決済される」という点です。上記の料金一覧表は「1ドル=112円」時点での料金換算になります。為替相場の変動(円高・円安)によって多少、料金が前後するのでご留意ください。

TradingViewの対応ブローカー

TradingViewは基本的にチャートツールなので、TradingViewから直接、売買注文を出す機能はありません。しかし、下記の3社の口座とTradingViewのアカウントを連携させることでTradingView上から直接、売買注文を出すことが可能です。詳しい解説は別記事にまとめているので、気になる方はそちらもご覧ください。

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    自分が求めるトレード環境が構築できるプランを選ぼう!

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    TradingViewは非常に優秀なチャートツールです。無料プランだけでも十分な機能を持っています。自分がトレードするときに何を求めているのか、「外出先で簡単にチャートをチェックしたい」「今のツールが不便」「より高機能なツールを使いたい」など、求めるものが人それぞれ違うかと思います。今回、紹介した各プランの特徴や使える機能、料金などを比較して自分が求めるトレード環境が構築できるプランを選択していただければと思います。

     

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