【トレーディングビュー】EssentialとPlusプランの違いは?有料プランの料金・機能比較!

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TradingView

この記事ではTradingViewの有料プランを検討している方向けにEssentialプランとPlusプランの違いを解説しています。

どんな機能が違うのか、料金も含めて詳しく解説しているのでプラン選びの参考としてご活用ください!

 

有料プランを契約する前にみんなのFXの内蔵TradingViewが要チェック!

みんなのFX×TradingViewイメージ

国内の人気FX業者「みんなのFX」ではTradingViewを内蔵したPCツール・スマホアプリを提供しています。

この内蔵TradingViewでは有料プランでしか使えないテクニカル指標の同時表示や最大6分割のチャートに対応。UIや操作性は本家TradingViewとほぼ同じながらも有料プラン相当の機能を無料で使うことができます。

みんなのFXはPremiumプラン相当の最大6画面分割が可能

みんなのFXの内蔵TradingViewで6画面分割をしたチャート

エッセンシャルの最大2つまでしか画面分割できません。テクニカル指標も最大5個までなので、この2つがネックの方はみんなのFXであればコストをかけずにTradingViewを利用することができます。

利用条件などは一切ありません。口座開設(最短即日で開設可能)された方は誰でも無料で利用可能。

「有料プランはできれば契約したくない」というFXトレーダーの方はみんなのFXが要チェックです!

TradingView対応のFX会社・ブローカー一覧表

FX会社 利用形式 搭載テクニカル 画面分割 テンプレ スマホ対応 公式サイト
[みんなのFX]みんなのFX 内蔵 80
種類以上
6
画面
複数対応 詳細
[LIGHT FX]LIGHT FX 内蔵 80
種類以上
6
画面
複数対応 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 内蔵 100
種類以上
8
画面
× 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 内蔵 100
種類以上
6
画面
× × 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 連携 100
種類以上
プランによる プランによる 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 内蔵/連携 80
種類以上
8
画面
詳細
[FOREX.com]FOREX.com 内蔵/連携 80
種類以上
10
画面
詳細
[ThinkMarkets]ThinkMarkets 内蔵 100
種類以上
8
画面
× × 詳細
[インヴァスト証券]インヴァスト証券 内蔵 13
種類
2
画面
× 詳細
[JFX]JFX ※TradingView上でのレート配信のみ対応 詳細

※みんなのFX、LIGHT FX、GMO外貨、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応(PC・スマホ両対応)。FOREX.comとOANDA証券は取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※内蔵ツールで表示できるチャートはその業者の取扱銘柄に限られます。
※口座連携した場合、使える機能は本家TradingViewで契約しているプランによって変わります。
※ThinkMarketsでTradingViewを利用するには有料のサブスクリプションを契約する必要があります。
※JFXはTradingView内蔵ツールや口座連携には対応していません。

 

TradingViewのエッセンシャルとプラスの違いについて

TradingViewのPROとPRO

TradingViewは4つの有料プランがあり、段階に応じて使える機能が異なります。

以下では、EssentialとPlusで違うところと同じところに分けて解説しています。自分のトレードスタイルに合わせてプランを選んでみてくださいね。

エッセンシャルとプラスの機能で違うところ

機能/プラン Essential Plus
画面分割 2 4
インジケーターの同時表示 5 10
インジケーターにインジケーター 1 9
レイアウトのテンプレート保存数 5 10
アラート設定数 20 100
同時アクセス可能なデバイス数 1 2
チャートの同時接続数 10 20
日中の練行足、カギ足、新値足、ポイント&フィギュアチャート ×
チャートデータのエクスポート ×
カスタム計算式 ×
市場データの購入上限数 2件 4件
チャート毎の財務データ表示可能数 4 7
チャートデータのエクスポート ×
顧客サポート 通常 優先

上記はEssentialとPlusの機能で大きく違う部分を一覧表にまとめたものです。

Plusの方が料金がほぼ倍になるため(詳しくはこちら)、スペック的には多くの点でより高機能になります。

もっとも、「エッセンシャルで十分」という方も多いかと思うので両プランで注目すべきポイントを解説していきます。

EssentialとPlusの違い:画面分割

まず、有料プランに共通する大きな注目ポイントが「画面分割」です。

無料プランではチャート分割ができませんが、Essentialプランでは2分割、Plusでは4分割が可能です。

注目ポイント①:画面分割は必要か

注目ポイント①:画面分割は必要か

画面分割ができると複数銘柄を同時に表示させて値動きをチェックすることができ非常に便利です。

同じシンボルで異なる時間足を表示させれば、マルチタイムフレームでの分析もスムーズになります。

Plusの4画面分割であれば均等に分割したり、エントリータイミングを測るチャートは大きく表示したりとカスタマイズの自由度が上がります。

注目ポイント①:画面分割は必要か

TradingViewでは画面分割のレイアウトも事前に用意されており、タップするだけで変更することができます。

分割したチャートは同期させる項目を選択すればシンボルや時間足などをすべて一括で変更することが可能です。こうした細かい機能もTradingViewが便利なところですね。

EssentialとPlusの違い:チャートタイプ

また、変更したレイアウトはテンプレートで保存が可能です。

このテンプレート機能も便利です。アセットクラスや手法に分けてレイアウトを保存すれば簡単に呼び出すことができます。

EssentialとPlusの違い:チャートタイプ

レイアウトテンプレートはエッセンシャルで最大5個、プラスで最大10個です。

「2分割でも十分」という方はエッセンシャルを、「4分割にしたい」「テンプレートも複数欲しい」という方はプラスがおすすめです。

EssentialとPlusの違い:インジケーター

注目ポイント②:インジケーター、アラートを多用するか

次は「インジケーター(テクニカル指標)の表示数制限」です。

1つのチャートに同時に表示できるインジケーターには制限があります。Essentialで最大5個、Plusで最大10個です。

画面分割した場合はそれぞれのチャートに上限の個数を表示できます(Essentialで2分割ならそれぞれ5個ずつで計10個)。また、ボリンジャーバンドや移動平均線などは1本で1カウントとなります。

移動平均線を多用する方やオシレーター系と組み合わせる方はインジケーターの表示制限にご留意ください。

※TradingViewでは、無料プラン(Basic)で表示できるインジケーター数が最大3個⇒2個に変更されました。無料プランをお使いの方はご注意ください。

注目ポイント②:インジケーター、アラートを多用するか

ちなみに、TradingViewではインジケーターにインジケーターを重ねることもできます。

上記はボラティリティの指標になるATRとMACDを重ねたものです。無数にあるインジケーターの組み合わせで独自の相場分析を行うこともできます。

Essentialでは最大1個、Plusでは最大9個まで重ねることが可能です。

 

FXキーストンオリジナルTradingViewスクリプト無料配布中!

FXキーストンオリジナル!TradingViewインジケーター無料配布中!

FXキーストンではTradingViewのオリジナルインジケーターを独自開発しています。インジケーターはすべて完全無料、面倒なメールアドレスの登録なども一切必要ありません。

移動平均線やRCIなど複数のラインを表示させるインジケーターも1つのスクリプトでまとめて表示させることができます。

インジケーターを使ってみた感想やコメントもお待ちしております。鋭意、開発を進めていますのでぜひご利用ください!

EssentialとPlusの違い:チャートタイプ

EssentialとPlusの違い:チャートタイプ

トレーディングビューはローソク足以外にも豊富なチャートタイプが表示できます。

このうちEssentialは練行足、新値足、ポイント&フィギュアの日中の足種(5分足や1時間、4時間足など)が利用できません。日中の練行足などを利用される方はPlusを選びましょう。

EssentialとPlusの違い:カスタム計算式

EssentialとPlusの違い:カスタム計算式

Plusから使える機能で特徴的なのが「カスタム計算式」です。

カスタム計算式とは四則演算を行い独自のチャートを表示させる機能です。具体的には日米金利差や長短金利差などのスプレッドチャートがあります。

シンボル検索画面で「US02Y-JP02Y」と入力してEnterを押すと表示可能です。銘柄のシンボル、ティッカーは別記事でまとめています。

EssentialとPlusの違い:カスタム計算式

上記が米国と日本の短期金利(2年国債利回り)の差を示したチャートです。

米ドル円は日米金利差と相関性が高いことが知られています。基本的に金利が高い通貨が買われ、金利の安い通貨が売られます。

EssentialとPlusの違い:カスタム計算式

米ドル円のチャートを重ねてみると一目瞭然ですね。

日米の金利差が拡大(チャートが上昇)すると米ドル円も上昇しています。この他にも米国の長短金利差や暗号資産の取引所間の価格差など使い方は自由自在です。

カスタム計算式はエッセンシャルでは使えない機能です。

EssentialとPlusの違い:アラート

注目ポイント②:インジケーター、アラートを多用するか

アラートもEssentialとPlusで大きな違いがあります。エッセンシャルでは最大20個、Plusで最大100個までアラートが設定できます。トレードスタイルによって違いはありますが、相場を常に監視する必要のないアラートは便利な機能です。

特に、TradingViewのアラートは13種類ものトリガー条件を細かく設定できるため、非常に使い勝手が良いです。サーバーアラートなのでTradingViewを開いていなくてもスマホで通知を受け取ることができます。

Plusで最大100個まで設定できるのでアラートを多用する方はPlusがおすすめです。

EssentialとPlusの違い:同時接続

注目ポイント③:PC・スマホの両方を使うか

次の注目ポイントは「同時アクセス可能なデバイス数」です。

TradingViewでは異なるデバイスでの同時アクセス(別々のPC、スマホ、タブレットなど)が制限されています。Essentialプランでは1台、Plusで最大2台です。

「パソコンとスマホの両方を同時に使いたい」という場合はPlusがおすすめ。

注目ポイント③:PC・スマホの両方を使うか

特に、TradingViewではPCとスマホが自動で同期します。どちらかの端末で変更したインジケーターやテンプレートはもう一方の端末に自動的に反映されます。

反映には5分~10分ほどかかりますが、この機能が非常に便利です。

ほとんどの国内FX/CFD業者のツールはPCとスマホが別々に動作しますが、TradingViewでは細かい設定をやり直す必要はありません。

注目ポイント③:PC・スマホの両方を使うか

ちなみに、TradingViewではPCインストール版のデスクトップアプリも提供しており、こちらもスマホと設定が同期します。

PCとスマホの両方が同時に使えるとトレードのやりやすさが格段に良くなります。もっとも、「TradingViewはPCもしくはスマホでしか使わない」という方はEssentialプランでも十分です。

EssentialとPlusの違い:個別株

EssentialとPlusの違い:個別株

次の注目ポイントは「市場データの購入上限数」です。

TradingViewは個別株など取引所に上場している銘柄の場合、5分~20分程度、遅延したチャートが表示されます。

これは取引所の規則として決まっているものです。リアルタイムのチャートを表示させる場合、月額料金とは別に追加の市場データを購入する必要があります。

EssentialとPlusの違い:個別株

追加の市場データは有料プランの購読時に案内があります。契約後もいつでも購入ができますが、上限数が設定されています。

Essentialでは2件、Plusでは最大4件までの制限です。日本株や米国株を取引される方でリアルタイムチャートを見たい方はご注意ください。

EssentialとPlusの違い:エクスポート

EssentialとPlusの違い:エクスポート

次の違いは「エクスポート」です。TradingViewのPlusではチャートデータをエクスポートすることができます。

チャート画面右側の上三角アイコンから「チャートデータのエクスポート」を選択します。

EssentialとPlusの違い:エクスポート

提供元、シンボル、足種、日時、形式も変更することが可能です。

csv形式でダウンロードできるのでエクセルやスプレッドシートを使ってデータを自由に加工することができます。

EssentialとPlusの違い:エクスポート

ちなみに、OANDA証券やサクソバンク証券はTradingViewと口座連携が可能ですが、連携した場合は取引履歴がエクスポートできます。

チャートデータや取引履歴を加工して自分のトレードを分析したり記録を残すことは重要なポイントです。ぜひご活用ください。

エッセンシャルとプラスの機能で同じところ

機能/プラン Essential Plus
広告表示 なし なし
インジケーターのテンプレート保存数 無制限 無制限
表示できるローソク足の数 1万本 1万本
チャートタイプ 17種類 17種類
カスタム時間足
バーのリプレイ 分足42日分 分足42日分
出来高プロファイル指標
秒足 × ×
デモトレード
高速データ更新
追加のリアルタイムデータ
財務データ 年次20年
四半期8年
年次20年
四半期8年

次は、EssentialとPlusで同じスペックの機能を解説していきます。

TradingViewはEssentialプランでも十分、機能的なチャートが使えます。ここでも注目ポイントを絞って解説しているので参考にしてみてくださいね。

注目ポイント①:インジケーターのテンプレートは無制限保存ができる

注目ポイント①:インジケーターのテンプレートは無制限保存ができる

TradingViewでは、設定したインジケーターをテンプレートとして保存することができます。

細かくパラメーターを調整したインジケーターや複数の組み合わせをテンプレートで保存しておけば、いつでも瞬時に呼び出すことが可能です。

注目ポイント①:インジケーターのテンプレートは無制限保存ができる

このインジケーターテンプレートはEssential、Plusともに無制限で保存が可能です。手法ごとにテンプレートを作っておけば、レイアウトを変更したときや別の銘柄でも簡単に手法をセットし直すことができます。

上記でも簡単に紹介しましたが、画面分割のレイアウトもテンプレートで保存ができます。レイアウトテンプレートはエッセンシャルが最大5個、Plusは最大10個が上限となります。

注目ポイント②:バーのリプレイは過去検証に便利

注目ポイント②:バーのリプレイは過去検証に便利

TradingViewは多機能さが大きな魅力ですが、その中でも便利なのが「バーのリプレイ」です。

この機能は過去チャートの値動きを再現できる機能です。スタートを指定するとバーがリプレイされるため、手法の検証や急変動があったときの値動きを再確認することができます。

注目ポイント②:バーのリプレイは過去検証に便利

バーのリプレイは無料プランでは日足以上でしか使えません。EssentialとPlusでは秒足以外の分足から日足まで利用できます。

チャートの値動きを再現できるツールはなかなかありません。スマホでも利用できるので、有料プランを契約した際にはぜひ一度、お試しください。

Check!!

注目ポイント②:バーのリプレイは過去検証に便利

TradingViewの機能でも特に便利なバーのリプレイですが、多くのトレーダーから要望の多かったリプレイ中のデモトレード機能についに対応しました!

リプレイ中に買い/売り注文を発注することができ、取れた値幅に応じて最終損益も表示されます。

注目ポイント②:バーのリプレイは過去検証に便利

リプレイだけでも過去の値動きを再現できるため手法の検証には便利ですが、今回のアップデートによって実際にトレードしている感覚で検証が可能に。

FXでは1,000通貨単位、それ以外の銘柄では1単位での取引ができます。エッセンシャル以上であればすべての時間足で利用可能です。

注目ポイント③:出来高プロファイルは分析の視野を広げてくれる

注目ポイント③:出来高プロファイルは分析の視野を広げてくれる

バーのリプレイと同じTradingViewの独自機能で注目なのが「出来高プロファイル」です。

出来高プロファイルとは、出来高(取引量)を棒グラフで可視化し指定した範囲内で「どの価格帯が一番注目されるのか」を示してくれる機能です。

上記の「オートアンカー出来高プロファイル」では、指定した日時から現在までの出来高を計算し、注目される価格水準を表示します。

一般的な出来高は縦軸(時間)ごと出来高を表示しますが、TradingViewの出来高プロファイルは横軸(価格)ごとに表示するのが特徴です。

注目ポイント③:出来高プロファイルは分析の視野を広げてくれる

中心のラインはPOC(ポイント・オブ・コントロール)と呼ばれ、出来高が最も高くなる価格水準です。

POCはその特徴からレートがPOCに収束する傾向があります。POCから離れすぎた価格はPOCに戻り、POC付近でもみ合いながら攻防の主導権争いが繰り広げられます。

出来高プロファイルを利用すれば相場分析の新しい洞察を得ることが可能です。無料プランでは利用できませんが、EssentialとPlusでは利用できるので気になる方は別記事もぜひご一読を。

エッセンシャルとプラスの料金の違いは?

PROとPlusプランの料金の違いは?

項目 Basic Essential Plus Premium
月次(ドル) 無料 14.95ドル 29.95ドル 59.95ドル
月次(円換算) 無料 約2,300円 約4,500円 約9,100円
年次(ドル) 無料 155.40ドル 299.40ドル 599.40ドル
年次(円換算) 無料 約23,500円 約45,200円 約90,500円

(※:月額料金は2024年4月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
(※:Essentialは旧Proプラン、Plusは旧Pro+プランです)

次は、料金について解説していきます。まず、TradingViewには「月次」と「年次」の2パターンがあります。

年次は1年分をまとめて支払う方法で、月次と比べて16%(約2カ月分)の割引が効く仕組みです。

月次ではEssentialプランが約2,300円、Plusが約4,500円になります。PlusはEssentialの倍の料金ですね。

年次ではEssentialで約23,500円、Plusで45,200円となります。

長期的に運用する前提であれば、年次でまとめて支払いをした方が約2ヵ月分を節約することができます。プランのアップグレード・ダウングレードはいつでも可能なのでコストと機能を見比べて自分に合ったプランを選んでみてくださいね。

ちなみに、別記事では年次の料金を最大半額で契約する方法を解説しています。1年分をまとめて支払う場合にかなりコストを抑えることができるのでぜひチェックしてみてください!

有料プランは1カ月無料でお試しできる!

PROもPlusも1カ月無料でお試しできる!

TradingViewでは、有料プランを課金する前にお試し期間で実際に機能を使うことができます。

クレジットカードなど支払い方法を登録する必要はありますが、1カ月であれば無料で使うことが可能です。別記事では無料お試しの登録方法を解説しているので、気になる方はぜひご一読ください。

TradingViewの有料プランに関するよくある質問

有料プランを半額で契約できると聞いたのですが

TradingViewでは、特定の手順を踏むと有料プランを最大半額で契約することが可能です。

有料プランの支払い方法は?

支払い方法は基本的にクレジットカード(ビザ、マスターカード、JCB、アメックス)です。その他、モバイル決済、PayPal(ペイパル)、暗号資産でも支払いが可能です。

有料プランの解約方法は?

有料プランの解約は公式サイトおよび各スマホのアプリストアからサブスクリプションの停止が可能です。

どういった場合に返金してもらえるのか知りたい

TradingViewでは、基本的に返金の対応はしてもらえません。ただし、年次の自動更新によって1年分が課金された場合のみ、14日以内であれば返金の対応をしてもらうことができます。

みんなのFXは無料でTradingViewが使える!

みんなのFX×TradingViewイメージ

上記でも簡単に解説しましたが、みんなのFXではTradingViewを内蔵したPCツールとスマホアプリが無料で利用できます

この内蔵TradingViewが非常に高機能です。80種類以上のインジケーターと描画ツールを標準搭載。

インジケーターの同時表示は25個以上に対応しており、これは最上位のPremiumプラン(月額約9,100円)で初めて使える機能です。

みんなのFXは無料でTradingViewが使える!

みんなのFX 内蔵TradingView基本スペック表

利用形式 テクニカル指標 描画ツール 足種
PCブラウザ、スマホ 87種類 81種類 12種類
チャート複数表示 チャートタイプ 比較チャート 対応OS
最大6チャート 7種類 Windows、Mac
テンプレート ショートカット 分析補助 アラート
複数保存も可 ×(※)

※本家TradingViewと同じアラートは利用できませんが、スマホアプリはプッシュ通知(レート到達、変動幅通知、経済指標通知、約定通知、その他)に対応、PCブラウザ(FXトレーダー)はメール通知が利用できます。

さらに、テンプレートの複数保存や最大6画面分割も可能。チャートを切り離して独立ウィンドウとして表示できるためカスタマイズ性も高いのが特徴です。

設定したレイアウトは保存が可能なので複数の手法を使った本格的な相場分析にも対応しています。

バーのリプレイや出来高プロファイルなど一部の機能は使えませんが、これだけの機能が無料で使えるのはかなり魅力的です。

みんなのFXは無料でTradingViewが使える!

また、みんなのFXはスマホアプリにもTradingViewを内蔵しています。

PC版と同等の機能がスマホアプリでも利用でき、豊富なテクニカル指標と描画ツールを使って外出先も相場分析が可能です。

実際に使ってみると分かりますが、操作性や使い勝手はほぼ本家TradingViewと同じです。「できればお金は払いたくない」という方はみんなのFXをぜひチェックしてみてください!

みんなのFXってどんなFX業者?

みんなのFXの特徴

今、国内FX業者の中でも右肩上がりでユーザー数を伸ばしているのが「みんなのFX」です。実際に預かり資産は前年同期比で大幅に増加。口座開設数も伸びています。

その理由は「とにかくトレーダーに最良なコンディションを提供する」「徹底的にスワップポイントにこだわる」「システム会社を内製化したスピード感あるシステム開発」にあります。

スプレッドや約定速度はトレードするときに最も重要なポイント。「発注時と約定時のレートが違う」「スプレッドがすぐに広がる」などFX会社自体のスペックとして使いにくい国内業者は確かにあります。

こういった点に真摯に向き合い「トレーダーが快適にトレードできる環境」を提供しているのがみんなのFXです。

みんなのFX

さらに、スワップポイントにも並々ならぬこだわりを持っています。ハンガリーフォリント、ユーロズロチ、チェココルナなど競合他社に先駆けて欧州高金利通貨の取り扱いをスタート。

高いスワップポイントを安定して提供しており、「裁量ではなくスワップポイントを狙う」というトレーダーに選ばれています。こうした一連のサービスを提供するためにシステム会社を内製化しており、ユーザーの声をすぐに反映できる体制が整っているのもポイント。

総合的に質の高いサービスを提供しつつ、独自の魅力もあるみんなのFXはおすすめの国内FX業者です。

みんなのFX 公式サイト

みんなのFXで開催中のキャンペーン情報

みんなのFX「キャッシュバックキャンペーン」

 

FXキーストン独自!みんなのFX TradingView訪問取材!

【みんなのFX】訪問取材を実施しました!

TradingViewの導入でより一層、人気となっているみんなのFXに独自の訪問取材を敢行しました!

実際に利用されているユーザーの方からどんな声が寄せられているのか、おすすめの機能は何かなどトレイダーズ証券 取締役 CSOの「井口喜雄」様に直接お聞きしています。FXキーストンでしか見られない貴重なお話をたくさんお伺いしているので、ぜひご一読ください!

TradingView対応のFX会社・ブローカー一覧表

以下の表は国内のFX/CFD業者でTradingViewを内蔵もしくは口座連携に対応した業者を一覧にしたものです。

どの業者も無料でTradingViewが使えるので業者選びの参考としてご活用ください!

FX会社 利用形式 搭載テクニカル 画面分割 テンプレ スマホ対応 公式サイト
[みんなのFX]みんなのFX 内蔵 80
種類以上
6
画面
複数対応 詳細
[LIGHT FX]LIGHT FX 内蔵 80
種類以上
6
画面
複数対応 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 内蔵 100
種類以上
8
画面
× 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 内蔵 100
種類以上
6
画面
× × 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 連携 100
種類以上
プランによる プランによる 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 内蔵/連携 80
種類以上
8
画面
詳細
[FOREX.com]FOREX.com 内蔵/連携 80
種類以上
10
画面
詳細
[ThinkMarkets]ThinkMarkets 内蔵 100
種類以上
8
画面
× × 詳細
[インヴァスト証券]インヴァスト証券 内蔵 13
種類
2
画面
× 詳細
[JFX]JFX ※TradingView上でのレート配信のみ対応 詳細

※みんなのFX、LIGHT FX、GMO外貨、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応(PC・スマホ両対応)。FOREX.comとOANDA証券は取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※内蔵ツールで表示できるチャートはその業者の取扱銘柄に限られます。
※口座連携した場合、使える機能は本家TradingViewで契約しているプランによって変わります。
※ThinkMarketsでTradingViewを利用するには有料のサブスクリプションを契約する必要があります。
※JFXはTradingView内蔵ツールや口座連携には対応していません。

 

【LIGHTペア】「ハンガリーフォリント円」「チェココルナ円」導入!

「ハンガリーフォリント円」「チェココルナ円」導入!

2023年12月18日より、LIGHT FXのLIGHTペアに待望の新銘柄が登場。「ハンガリーフォリント/円 LIGHT」「チェココルナ/円 LIGHT」の2銘柄です。

LIGHTペアは通常銘柄よりも取引上限が低い代わりに、通常よりもスワップポイント・スプレッドが強化された銘柄。

通貨ペア [LIGHT FX]
LIGHTペア
[LIGHT FX]
通常銘柄
スワップポイント
(1日分)
HUFJPY:90円
CZKJPY:110円
HUFJPY:80円
CZKJPY:100円
スワップポイント
(1ヶ月分)
HUFJPY:3,180円
CZKJPY:3,820円
HUFJPY:2,450円
CZKJPY:3,100円
スプレッド HUFJPY:0.58銭
CZKJPY:0.18銭
HUFJPY:0.60銭
CZKJPY:0.20銭
1取引の最大発注数量 HUFJPY:20Lot
CZKJPY:20Lot
HUFJPY:100Lot
CZKJPY:100Lot
建玉数量上限 HUFJPY:500Lot
CZKJPY:500Lot
(※300Lotから引き上げ!)
HUFJPY:3,000Lot
CZKJPY:1,000Lot

(※:1日分のスワップポイントは2024年4月16日時点、1ヶ月分のスワップは2024年3月の付与実績。HUFJPYは100万通貨、CZKJPYは10万通貨の買いスワップの実績を掲載)
(※:CZKJPY(通常銘柄・LIGHTペア)のスプレッドはAM8:00~翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり。それ以外のスプレッドは2024年4月1日時点に公式サイトにて確認した数値)
(※:HUFJPYは1Lot=10万通貨、CZKJPYは1Lot=1万通貨)

そして、ハンガリーフォリント円とチェココルナ円は、いずれも高金利通貨ペアとして注目を集めている銘柄です。

通常でも高水準スワップを狙える2通貨ペアが、LIGHTペア対応でさらに魅力的な銘柄に…!スワップ狙いの方は要チェックです。

 

秒足でスキャルピングするならPremiumプラン

秒足でスキャルピングするならPremiumプラン

「スキャルピングをするのに秒足やティックチャートを使いたい」という方も多いかと思います。

TradingViewで秒足を表示するには最上位のPremiumプランを契約する必要があります。Plusでも秒足は利用できないのでご注意ください。

秒足でスキャルピングするならPremiumプラン

もっとも、国内FX/CFD業者のOANDA(オアンダ)でもみんなのFXと同じくTradingViewを内蔵した取引ツールを提供しており秒足が表示できます。

オアンダの内蔵TradingViewでは「5秒足」が無料で表示可能です。「秒足を使いたいけどプレミアムは高い」という方はオアンダがおすすめです。

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