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【2024年版】TradingViewブラックフライデーセールはいつから?割引や契約方法も解説!
「2024年のTradingViewブラックフライデーセールはいつから?」
「有料プランはどれだけ割引されるの?」
この記事では、TradingViewのブラックフライデーセールを隅々まで徹底解説しています。ブラックフライデーセールでは年に1度、有料プランが大幅に割引されます。
毎年、ブラックフライデーで契約更新しているという方も多いのではないでしょうか。2024年はいつからいつまで開催されるのか、どれだけ割引されるのか。
過去のセール内容も参考にしつつ解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
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そもそもブラックフライデーって何?
ブラックフライデー(Black Friday)とはアメリカで毎年11月の第4木曜日に行われる感謝祭(Thanksgiving Day)の翌日の金曜日をことをいいます。感謝祭の当日はアメリカの祝日です。そして、土日に挟まれた金曜日も祝日扱いとなることが多くこの日をブラックフライデーと呼びます。
ブラックフライデーはアメリカの小売店にとってはクリスマス商戦の火蓋が切って落とされる日で全米でお祝いムードになる日です。なぜブラックかというと人が集まり売上が上がる⇒黒字になることからブラックフライデーと呼ばれるそうです。
ちなみにブラックフライデーから3日後の月曜日はサイバーマンデーとも呼ばれます。ブラックフライデーと土日の休日で実店舗でショッピングを楽しみ、翌日の月曜日にはオンラインショッピングをする人が多いことからサイバーマンデーと呼ばれるようになりました。
2024年度のTradingViewブラックフライデーセールはいつから?
2024年のTradingViewのブラックフライデーセールは2024年11月18日(月)~11月23日(土)で開催予定です。
その後に開催されるサイバーマンデーも含めると2024年11月18日から27日までの計10日間でセールが開催される見込みです。
もっとも、この開催予定日は2023年を参考にしているので2024年はどうなるか分かりません。あくまでも目安としてお考えください。
2023年のブラックフライデーは最大70%割引!2024年は?
TradingViewのプランは無料の「Basic」、有料プランの「Essential」「Plus」「Premium」の4種類です。支払いは月払いと1年まとめ払いの2種類。1年まとめ払いは月払いと比べて16%の割引が効く仕組みになっています。
2023年度のブラックフライデーセールでは、月次料金×12カ月の総額から最大70%割引となりました。
プラン別では、Essentialプランが30%オフ、Plusプランは40%オフ、Premiumプランが70%割引です。
各プランごとの通常料金と割引後の料金を一覧表でまとめてみました。
TradingViewの各プラン料金とセール割引後の比較表
項目 | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|
通常年次(円換算) | 約23,500円 | 約45,200円 | 約90,500円 |
割引後 | 約19,000円(30%割引) | 約32,600円(40%割引) | 約32,600円(70%割引) |
実質割引額 | 約4,500円 | 約12,600円 | 約57,900円 |
(※:月額料金は2024年4月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
(※:Essentialは旧Proプラン、Plusは旧Pro+プランです)
この表をみても分かる通り、どのプランもかなりの割引が効いています。通常の年次と比較した場合の実質割引額も掲載しているのでご確認ください。
この割引額を見て気付かれた方もいるかもしれませんが、2023年は「PlusとPremiumがほぼ同じ金額」となっています。例年であれば、Plus(旧PRO+)が50%割引になりますが、40%割引となった代わりにPremiumが70%割引となり総額がほぼ同じです。
2023年はPremiumを契約するのがお得なセール内容となりました。
さらに、2023年も1年プランに+1カ月が無料で付きました。料金は据え置きで計13カ月間、TradingViewの有料プランが利用可能に。
2024年のブラックフライデーセールの内容は?
2023年はそれまでとはセール内容が変更されました。これにより、2024年度のセール内容がどうなるかは分からない状況です。
過去のセール内容を踏まえて2024年のセール内容予測を表にまとめてみました。
2024年のTradingViewブラックフライデーセール内容(※予測)
年度 | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|
2023年と同じ | 30%割引 | 40%割引 | 70%割引 |
2022年と同じ | 40%割引 | 50%割引 | 60%割引 |
2023年のセール内容はPremiumが優遇されました。それまではEssentialとPlusがそれぞれ40%割引、50%割引です。
2024年はどうなるか。割引内容はセールが開催されなければ分かりませんが参考にしていただければと思います。
セールで毎年更新すると、どれだけのお得?
料金/プラン | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|
差額(1年目) | 約4,500円 | 約12,600円 | 約57,900円 |
差額(2年目) | 約9,000円 | 約25,200円 | 約115,800円 |
差額(3年目) | 約13,500円 | 約37,800円 | 約173,700円 |
上記の表は、2023年度の通常1年プランで契約し続けた場合と毎年のブラックフライデー(Black Friday)で更新し続けた場合の費用の差額です。
3年目にもなるとどのプランもかなりの差となりますね。数年分をまとめてストックするか、1年分のみ購入するか。いずれにせよ、TradingViewがここまで大規模なセールを行うのは1年に一度だけです。セール価格で最大3年分をストックも可能なのでご検討ください。
TradingViewのブラックフライデーセールの支払い方法
TradingViewの支払い方法は基本的にクレジットカード決済です。対応ブランドはVISA・MasterCard・AMEXになります。これまでJCBには対応していませんでしたが、現在は利用可能です。
決済は米ドルで行われるため、購入時の米ドル円の為替レートによって多少金額が変動します。契約期間終了後は自動更新となるため、その点もご注意ください。
その他の決済方法としては「PayPal」、「暗号資産(仮想通貨)」での支払いも可能です。PayPalであれば銀行口座からの引き落としに設定すればクレジットカードがなくても決済することができます。
また、年次プランでは暗号資産(BTC、ETH、BCH、LTC)での支払いにも対応。Coinbase(コインベース)を経由して決済ができるため、コインベースでビットコインやイーサリアムを保有している方は暗号資産でも有料プランを利用することが可能です。
動画でトレーディングビューのブラックフライデーセールを解説!
FXキーストンの公式YouTubeチャンネルにて、2023年のブラックフライデーセールを動画で解説しています。割引額から注意点、おすすめプランまで分かりやすく解説しているので「動画の方が分かりやすい」という方はぜひご視聴ください!
【YouTube】:TradingViewブラックフライデーセール解説動画はこちら!
TradingViewのブラックフライデーセールの注意点
Check!!
アップグレードする場合は未使用日数が換算されて追加される
契約時に総額×10%の税金がかかる
+1カ月無料の特典はWebブラウザ版からの購読のみ適用される
契約時に総額×10%の税金がかかる
+1カ月無料の特典はWebブラウザ版からの購読のみ適用される
アップグレードする場合は未使用日数が換算されて追加される
TradingViewではプランをアップグレード場合、「元プランの未使用日数が新プランとの価格比で変換され、変換された日数が新しいプランに追加される」という仕様になっています。
簡単にいうと「1つ上のプランにアップグレードすると、未使用日数が半分になって追加される」ということです。各プランの料金はプランが1つ上がる毎にほぼ倍の料金になります。
具体的には、Essentialの未使用日数が100日ある状態でPlusを契約すると、価格比で半分の50日がPlusの契約日数に足されます。
上記はブラックフライデーセールの注意書きですが、この仕様は通常時のアップグレードでも変わりません
上記は実際にセールでPlus⇒Premiumにアップグレードした際の手続きの様子です。
「500日(Premiumの契約日数)=365日(年次)+30日(1カ月無料)+105日(208日÷2)」という計算になります。
端数が出る分、実際の日数は多少前後しますが「アップグレードすると未使用日数が半分になって追加される」という点にはご留意ください。
契約時に総額×10%の税金がかかる
ブラックフライデーに掲載されている金額はすべて税抜きです。契約する際に「総額×10%」の税金が発生します。
2023年のセールでPremiumを契約した場合は21.70ドルの税金が加算されました。これは追加の市場データを購入していない場合です。
追加の市場データを購入する場合は合計金額が変わる場合もあるのでご注意ください。
+1カ月無料の特典はWebブラウザ版からの契約のみ適用される
2023年のブラックフライデーセールでは年次プラン(12カ月)+1カ月無料が付きますが、これは「ウェブサイトで購読した場合のみ」です。
iPhoneやAndroidのアプリストア経由(TradingViewのスマホアプリ)から決済した場合は+1カ月無料の特典が付かないのでご注意ください。
TradingViewを無料で使う方法を徹底解説!
セールでお得に契約するのも興味があるけれど、とはいえ無料で使えたらもっと嬉しい…。という方のために、TradingViewを無料で使う方法のまとめ記事も用意しました。
TradingViewを無料で使う場合はBasicプラン(無料プラン)を使うのが一般的ですが、TradingViewを無料で使う方法は他にも存在します。
例えば前述したように、「みんなのFX」はPCツール・スマホアプリにTradingViewチャートを内蔵しており、有料プラン並みの機能(チャート6枚表示、インジケーターを何個でも表示可能など)を無料で使えておすすめ。
TradingViewを無料で使う方法は別記事にまとめています。無料プランで十分か否か?という点も解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
TradingViewのブラックフライデーセールに関するよくある質問
- すでに有料プランを契約しているんだけど?
-
現在、有料プランを契約している方でも追加でブラックフライデーの割引価格で契約することが可能です。アップグレードの場合は現在のプランの契約残日数が上位プランの日数に換算され、すぐに上位プランが利用できます。ダウングレードの場合は残日数が終了後、下位プランへと切り替わります。契約日数が無駄になることはないのでご安心ください。
- 去年のブラックフライデーで契約したけど、2年目も割引価格で契約できる?
-
可能です。再度、ブラックフライデーセールで契約すれば割引価格で2年目も利用できます。残存日数が残っている場合も新しい契約日数に加算されるので2年目でもご安心ください。
- 数年分をまとめて購入したいんだけど?
-
ブラックフライデーセールでは最大3年分をまとめて購入することが可能です。だたし、契約時の初回分の支払いはTradingViewを利用しない場合でも返金してもらえないのでご注意ください。
- 返金ポリシーを知りたい
-
TradingViewでは年次(1年分をまとめて支払う場合)の契約で自動更新を設定し、自動的に課金(2年目の料金)が行われた場合のみ、決済から14日が経過するまでに問い合わせを行うと返金してもらえます。それ以外の場合は原則として返金してもらえません。だたし、課金の状況によっては返金してもらえる場合もあるのでサポートチームに問い合わせしてみてください。問い合わせ方法は別記事にて詳しく解説しています。
TradingViewはプラン毎に利用できる機能に制限がある
次は各プランごとにどういった機能が使えるのかを解説していきます。「割引が効くのは分かったけど、どのプランがお得なの?」と疑問に思われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
TradingViewのプラン別機能一覧表
機能/プラン | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
広告の表示 | 有 | 無 | 無 | 無 |
画面分割 | 1 | 2 | 4 | 8 |
レイアウトのテンプレート保存数 | 1 | 5 | 10 | 無制限 |
インジケーターのテンプレート保存数 | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
インジケーターの同時表示 | 2 | 5 | 10 | 25 |
アラート設定数 | 5 | 20 | 100 | 400 |
同時アクセス可能なデバイス数 | 1 | 1 | 2 | 5 |
表示できるローソク足の数 | 5,000本 | 1万本 | 1万本 | 2万本 |
顧客サポート | × | 通常 | 優先 | 優先 |
広告を非表示にするだけならEssentialプラン
まず、有料プランはすべて広告が非表示になります。広告を非表示にさせたいだけならばEssentialプランがおすすめ。
Essentialプランは画面分割が最大2分割、テクニカル指標の表示は最大5つ、アラートの設定数は最大20個とそれなりの機能が解放されます。
もっとも、本格的にTradingViewでチャート分析をするなら少し物足りないスペックともいえます。同時アクセス可能なデバイス数も1つなので、2台のPCで別々にアクセスすることもできません。
「広告を非表示にできればいい」「無料より少し快適になれば十分」という方はEssentialプランがおすめです。
最もコスパがいいのはPlusプラン
TradingViewを使いこなすのであればおすすめなのがPlusプランです。画面分割は最大4分割、テクニカル指標は最大10個まで同時表示可能。
アラートも100個まで設定できるので十分なスペックを提供してくれます。また、同時アクセス可能なデバイスが2つになるので2台のPCでアクセスできるのも便利な点です。
解放される機能と料金を見比べたとき、最もコスパがいいのがPlusプランです。通常時であれば約45,200円もする1年プランがブラックフライデーのセール期間中なら格安で契約できるのでかなりお得。
スペック的にも十分なトレード環境が構築できます。「TradingViewを本格的にチャートツールとして活用したい」という方はPlusが最適です。
チャート8画面分割ならPremiumプラン
最後にPremiumプランですが、Premiumプランでは画面分割が最大8画面、インジケーターも最大25個まで同時表示可能、アラートも最大400個まで設定できます。
PlusとPremiumの大きな違いは「8画面分割」「秒足が使える」「ローソク足の表示可能本数が増える」「アラートが無期限」という点です。画面分割は4分割以上したい、5分足や15分足など短い時間足で過去検証したいという方はPremiumが最適です。
さらに、三尊/逆三尊、ウェッジ・ペナント・ダブルボトム/ダブルトップなどのチャートパターンを自動で検出してくれる「自動チャートパターン」なども利用可能。その他にも、出来高プロファイル、カスタム時間足などTradingViewのすべての機能がPremiumから解放されます。
「8画面分割を使いたい」「すべての機能を解放したい」という方はPremiumがおすすめです!
友達紹介で15ドル相当のTradingViewコインが双方にもらえる!
2023年度のブラックフライデーセールでは友達紹介で15ドル相当のTradingViewコインがもらえるキャンペーンが同時開催されました。
紹介リンクを友人と共有し、新規アカウント作成と有料プランの申込みがあれば双方にTradingViewコインがプレゼントされます。
TradingViewコインは有料プランのアップグレードに使うことが可能。ブラックフライデーの年次プランの割引に使うことはできませんが、通常プランの割引に使うことができます。
「TradingViewを使ったことがない」という友人、知人がいる方はこのキャンペーンをぜひ活用してみてくださいね!
さらなるハイスペックをお求めの方は必見!新プランが登場!
トレーディングビューでは各プランが「ノンプロフェッショナル」と「プロフェッショナル」の2種類に区分されました。
簡単にいうと個人利用される方は「ノンプロフェッショナル」、事業用・商業用に利用する場合は「プロフェッショナル」に該当します。
これまでの有料プラン3種類(旧Pro、旧Pro+、Premium)はノンプロフェッショナルに分類され、新たにプロフェッショナル向けとして「Expert(エキスパート)」、「Elite(エリート)」、「Ultimate(アルティメット)」が登場しました。
個人で通常利用するだけであればこれまで通りノンプロフェッショナル向けのプランで問題ありません。ちなみに、ノンプロフェッショナルの方はプロフェッショナル向けプランも契約が可能です。
TradingViewにログインすると上記のお知らせが表示されます。ここでノンプロフェッショナルに該当するかどうかの確認があります。
確認事項をチェックしてステータスを表明しておきます。TradingViewの公式サイトでも「購読者のノンプロフェッショナルステータス」という解説があるので気になる方はご確認ください。
TradingView公式:購読者のノンプロフェッショナルステータス
プロフェッショナル向けプランの機能比較表
機能/プラン | Expert | Elite | Ultimate |
---|---|---|---|
画面分割 | 10分割 | 12分割 | 16分割 |
表示できるローソク足の数 | 2.5万本 | 3万本 | 4万本 |
インジケーターの同時表示 | 30個 | 35個 | 50個 |
アラート設定数 | 600個 | 800個 | 1,000個 |
チャートの同時接続 | 80 | 120 | 200 |
ウォッチリスト登録数 | 1,000個 | 1,000個 | 1,000個 |
テンプレート保存数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
秒足 | 〇 | 〇 | 〇 |
出来高プロファイル | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタム時間足 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動チャートパターン | 〇 | 〇 | 〇 |
ディープバックテスト | 〇 | 〇 | 〇 |
広告の表示 | 無 | 無 | 無 |
顧客サポート | 最優先 | 最優先 | 最優先 |
それでは、気になるプロフェッショナル向けプランのスペックですが、まずノンプロフェッショナルの最上位プラン「Premium」からTradingViewのすべての機能が解放されます。
当然ですがプロフェッショナル向けもすべての機能が利用可能です。大きな違いは上記表の黄色部分です。
画面分割が最大10分割、12分割、16分割まで可能に。過去チャートのローソク足も2.5万本、3万本、4万本まで増えます。無料プランは最大5,000本なのでUltimateと比べると実に8倍もの差があります。
インジケーターの同時表示も各プランともに大幅に増加。まさにプロフェッショナル向けのスペックとなっています。「Premiumの8分割では足りない」「検証にできる限り過去チャートを表示させたい」という方におすすめですね。
プロフェッショナル向けプランの料金比較表
項目 | Expert | Elite | Ultimate |
---|---|---|---|
月次(ドル) | 239.95ドル | 419.95ドル | 599.95ドル |
月次(円換算) | 約36,200円 | 約63,400円 | 約90,600円 |
(※:料金は2024年4月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
ちなみに、料金もアルティメット級です。これで月額料金なので年次で契約すると月次の10倍の金額になります。この料金と比べるとPremiumが安く思えてきますね。
プロフェッショナルのプランはブラックフライデーでも割引が効かないので「トレードに使うものにお金の糸目はつけない」という方はご検討ください!
TradingViewのブラックフライデーセールで契約する手順・方法
次は、TradingViewのブラックフライデーセールで有料プランを契約する方法を解説します。
公式サイトにアクセスし任意のプランを選択します。公式サイトは以下のボタンからアクセス可能です。
年次と月次の選択画面が開くので「年次」を選択します。月次払いも選択できますが、ブラックフライデーで割引が効くのは年次なのでご注意ください。
年次を選択して「次」を選択。
次に進むと、マーケットデータの購入画面が開きます。TradingViewでは、株式銘柄など一部の市場データは20分の遅延データが配信されます。
これは各市場が定めている規約によるものです。東証やNASDAQなど株式・先物のリアルタイムチャートを利用したい場合は別途、市場データを購入しましょう。
その他の市場データやリアルタイムデータの配信に関しては別記事で詳しく解説しています。
TradingViewで株・指数・先物のチャートをリアルタイム表示する方法!
次は、支払い方法を選択します。上記でも簡単に解説しましたが決済方法はクレジットカード、PayPal(ペイパル)、Google Pay、暗号資産などに対応しています。
クレジットカードの対応ブランドはVISA・MasterCard・JCB・AMEXになります。
PayPalを通して銀行口座からの引き落とし設定も可能です。
支払い方法をした後は決済に移ります。この際、10%の税金がかかる点にはご注意ください。
総額を確認して「購読を完了する」を選択。
決済が正常に完了すると上記の画面が表示されます。購入後はすぐに有料プランの機能が使えるようになります。
より詳しい決済方法の解説や注意点については別記事で解説しているので、ぜひご一読ください。
TradingViewの支払い方法は?クレカ、PayPalなど各決済方法を解説!
無料でTradingViewが使えるFX業者を解説!
みんなのFXやゴールデンウェイ・ジャパンなどの国内FX業者ではTradingViewを搭載した取引ツールを提供しています。
ブラックフライデーで大幅な割引が効くとはいえ、1万円以上の出費になることは変わりません。この点、みんなのFXでは有料プラン相当の機能が無料で利用可能です。
口座開設するだけで誰でも無料で使えるので、「TradingViewは使いたいけど、コストはかけたくない」という方はぜひチェックしてみてくださいね!
TradingView対応のFX会社・ブローカー一覧表
FX会社 | 利用形式 | 搭載テクニカル | 画面分割 | テンプレ | スマホ対応 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
みんなのFX | 内蔵 | 80 種類以上 |
6 画面 |
複数対応 | 〇 | 詳細 |
LIGHT FX | 内蔵 | 80 種類以上 |
6 画面 |
複数対応 | 〇 | 詳細 |
GMO外貨 | 内蔵 | 100 種類以上 |
8 画面 |
〇 | × | 詳細 |
ゴールデンウェイ・ジャパン | 内蔵 | 100 種類以上 |
6 画面 |
× | × | 詳細 |
サクソバンク証券 | 連携 | 100 種類以上 |
プランによる | プランによる | 〇 | 詳細 |
OANDA証券 | 内蔵/連携 | 80 種類以上 |
8 画面 |
△ | 〇 | 詳細 |
FOREX.com | 内蔵/連携 | 80 種類以上 |
10 画面 |
△ | 〇 | 詳細 |
ThinkMarkets | 内蔵 | 100 種類以上 |
8 画面 |
× | × | 詳細 |
インヴァスト証券 | 内蔵 | 13 種類 |
2 画面 |
× | △ | 詳細 |
JFX | ※TradingView上でのレート配信のみ対応 | 詳細 |
※みんなのFX、LIGHT FX、GMO外貨、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応(PC・スマホ両対応)。FOREX.comとOANDA証券は取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※内蔵ツールで表示できるチャートはその業者の取扱銘柄に限られます。
※口座連携した場合、使える機能は本家TradingViewで契約しているプランによって変わります。
※ThinkMarketsでTradingViewを利用するには有料のサブスクリプションを契約する必要があります。
※JFXはTradingView内蔵ツールや口座連携には対応していません。
TradingView徹底解説ページ一覧
みんなのFX
冒頭でも少し紹介しましたが、みんなのFXでは取引ツールの1つとしてTradingViewが利用できるようになりました。
最大6画面分割や80種類以上のインジケーターと描画ツールが無料で利用可能!
実際にTradingViewで6画面分割を使うならPremiumプラン(月額:約9,100円)が必要なので、このスペックが無料で使えるのは非常に魅力的。
上記はみんなのFXの取引ツール(FXトレーダー)上でTradingViewの6画面分割を表示させたチャートです。
各チャートは好みのサイズ、レイアウトに変更可能。変更したレイアウトはテンプレートで保存できます(※複数保存も可能)。インジケーターの設定も保存できるので毎回、設定し直す必要はありません。
みんなのFX 内蔵TradingView基本スペック表
利用形式 | テクニカル指標 | 描画ツール | 足種 |
---|---|---|---|
PCブラウザ、スマホ | 87種類 | 81種類 | 12種類 |
チャート複数表示 | チャートタイプ | 比較チャート | 対応OS |
最大6チャート | 7種類 | 〇 | Windows、Mac |
テンプレート | ショートカット | 分析補助 | アラート |
複数保存も可 | 〇 | 〇 | ×(※) |
※本家TradingViewと同じアラートは利用できませんが、スマホアプリはプッシュ通知(レート到達、変動幅通知、経済指標通知、約定通知、その他)に対応、PCブラウザ(FXトレーダー)はメール通知が利用できます。
TradingViewの使い勝手はそのままに、異なる時間軸を表示させるMTF分析(マルチタイムフレーム分析)も可能。テクニカル指標も1チャートに最大25個以上が同時表示ができます。
利用条件はみんなのFXで口座開設をするだけ。もちろん、口座開設費や維持費もかかりません。
本家のTradingViewの比較すると、細かな機能で使えない部分はありますが「TradingViewを無料で使いたい」という方には十分なスペックを提供してくれています。
TradingViewのブラックフライデーセールと合わせてみんなのFXも要チェックです!
今、当サイトを経由してみんなのFXを口座開設された方限定で最大10,000円がキャッシュバックされます!条件が簡単なのでぜひこの機会にみんなのFXをチェックしてみてくださいね!
みんなのFX 基本スペック表
口座開設手数料 | 取引手数料 | 通貨ペア | 取引単位 |
---|---|---|---|
無料 | 無料 | 34通貨ペア | 1,000通貨単位(※1) |
USDJPYスプレッド | 初回入金額 | Mac対応 | デモ取引 |
0.2銭(※2) | 指定なし | 〇 | 〇(※3) |
(※1:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定、例外あり)
(※2:RUBJPYのみ10,000通貨単位となります)
(※3:デモ口座ではトレーディングビューはご利用いただけません)
みんなのFXで開催中のキャンペーン情報
みんなのFXで大好評の入金キャンペーンが再開されました!期間は2024年4月22日~6月28日までの約2カ月間です。
期間中の入出金差額および、新規約定数量に応じて入出金差額の最大1%(上限20万円)がキャッシュバックされます。
他のキャンペーンと比べても取引数量に対する還元率が高いこのキャンペーンはお見逃しなく!
FXキーストン独自!みんなのFX TradingView訪問取材!
TradingViewの導入でより一層、人気となっているみんなのFXに独自の訪問取材を敢行しました!
実際に利用されているユーザーの方からどんな声が寄せられているのか、おすすめの機能は何かなどトレイダーズ証券 取締役 CSOの「井口喜雄」様に直接お聞きしています。FXキーストンでしか見られない貴重なお話をたくさんお伺いしているので、ぜひご一読ください!
外貨ex CFD
おすすめポイント!
- 厳選された株価指数と商品CFD銘柄が取引できる!
- 100種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールが使える!
- 最大8画面の独立ウィンドウでTradingViewのチャートが表示できる!
GMO外貨が提供するCFDサービス「外貨ex CFD」では株価指数と商品CFD取引にて内蔵TradingViewが無料で使えます。
外貨ex CFDでは日経225、NYダウ、S&P500、ナスダック100などの株価指数CFD銘柄および金・銀・原油・天然ガスなどの商品CFDを取り扱い。
さらに、GMOクリック証券で人気の「米国VI(VIX指数のCFD取引)」もラインナップしています。これらの銘柄がTradingViewで表示できるのは大きな特徴です。
そして、外貨ex CFDの内蔵TradingViewもかなり高機能。UIは本家TradingViewとほぼ同じながらも80種類以上の描画ツールとテクニカル指標を標準搭載。
インジケーターの複数表示や複数チャートの表示も可能です。特に、外貨ex CFDは最大8画面の独立ウィンドウ表示ができます。チャートがタブ毎に分かれているので複数モニターを利用される方でも問題ありません。
みんなのFXと同様、インジケーターのテンプレートの複数保存にも対応。テンプレートを手法ごとに保存してけばいつでも簡単に呼び出すことができます。
外貨ex CFDの内蔵TradingViewも利用条件はありません。口座開設された方であれば誰でも無料で利用可能です。
外貨ex CFDにて取り扱い銘柄の新規追加が実施されました!
追加されたのは株価指数4銘柄(上海A50、ドイツ40、ユーロ50、香港H)、商品2銘柄(コーン、大豆)となっています。
取り扱い業者が少ないコーンと大豆も取引可能となったことでさらに使いやすくなりました。CFDでTradingViewを使われたい方はGMO外貨の外貨ex CFDがおすすめです!
ゴールデンウェイ・ジャパン
業界最狭水準のスプレッドが魅力的なゴールデンウェイ・ジャパンでもTradingViewを標準搭載した新取引ツール「FXTF GX」がリリースされています。
FXTF GXでも100種類以上のインジケーターや描画ツールはすべて無料で利用可能。1つのチャートに対して、同時表示できるインジケーター数も25種類以上に対応しています。
画面分割は1・2・3・4・最大6画面分割が可能。テンプレートが決まっているので、1クリックでマルチチャートを表示することができます。
みんなのFXと比較すると、チャートのテンプレートが決まっているため表示するのは簡単ですが、カスタマイズ性ではみんなのFXに軍配が上がりますね。
もっとも、ゴールデンウェイ・ジャパンは国内FX業者のなかで最も狭い水準のスプレッドを配信している業者です。
米ドル円は0.2銭、ユーロ円0.4銭、ユーロ米ドル0.3pipsとどれも業界最狭水準(原則固定、例外あり)。このスプレッドはかなり魅力的ですね。
TradingViewで相場分析をしつつ、狭いスプレッドでFXするならゴールデンウェイ・ジャパンもおすすめ!
TradingView搭載!新PC版ツール「FXTF GX」でライブ口座が公開!
TradingViewと口座連携するならサクソバンク証券
「ブラックフライデーで有料プランを契約しつつ、直接トレードもしたい」という方はサクソバンク証券との口座連携がおすすめ!
サクソバンクグループはデンマーク・コペンハーゲンに本社を置く投資銀行です。サクソバンク証券はその日本法人で、長年にわたって日本でFX・CFDを含む金融サービスを提供している会社です。
サクソバンク証券の特徴は「米国株式の現物口座と連携できる」「圧倒的なFXの取扱い通貨ペア数」「欧州時間に強い変動制スプレッド」という点です。
TradingViewと連携ができる口座は証券会社によって異なっています。サクソバンク証券は「FX口座」「一般外国株式口座」「個別株口座」が連携可能です。
幅広い銘柄でチャート分析をしつつ、TradingViewから直接発注をかけることができるため使い勝手が格段に良くなります。
米国株式は約6,000銘柄に対応。アップルやテスラなどの大型株はもちろん中小株もTradingViewからサクソバンク証券を経由して直接発注することが可能です。
TradingViewで使える機能は契約しているプランによりますが、ブラックフライデーでお得に契約できれば問題ありません。
「米株をTradingViewで直接トレードしたい」「TradingViewをもっと使いやすくしたい」という方はサクソバンク証券をチェックしてみてください!
TradingView対応の国内業者を徹底比較!
上記では特徴的なサービスを提供している3社を解説しましたが、国内では他にもいくつかの業者がTradingViewに対応しています。
別記事では、内蔵ツールと口座連携の違いや各業者の特徴を分かりやすく解説しているので、こちらもぜひご一読ください!
トレーディングビューはサイバーマンデーも最大70%割引!!
例年、TradingViewのブラックフライデーセール終了後、引き続きサイバーマンデーセールが継続して行われます。割引内容はブラックフライデーセールと同じです。
合計10日間に渡ってセールが実施されるので、ブラックフライデーを見逃した方はサイバーマンデーセールでお得に契約しましょう!
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