【2025年版】GMO外貨とGMOクリック証券の違いを徹底解説!スワップ・スプレッド・建玉上限など比較

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GMOクリック証券とGMO外貨の違いを徹底比較!

「GMO外貨とGMOクリック証券の違いは?」
「スワップやスプレッドが有利なのはどっち?」

などの疑問をお持ちの方のために、当記事では、GMO外貨(外貨ex)とGMOクリック証券(FXネオ)の違いを徹底解説しています。

スワップポイント・スプレッド・建玉上限・ツールなど多数の観点から比較。スワップに関しては毎月データ更新中です。

また、GMO外貨とGMOクリック証券の「CFD」の違いを知りたい!という方のために、CFDサービスの比較も実施。ぜひ参考にしてみてくださいね。

※GMOクリック証券は店頭FX(FXネオ)と取引所FX(くりっく365)を扱っていますが、当記事では店頭FX(FXネオ)のみ取り上げています。

 

【FX】GMOクリック証券・GMO外貨 スペック比較表

GMOクリック証券・GMO外貨 スペック比較表

早速、GMOクリック証券(FXネオ)とGMO外貨(外貨ex)を比較してみましょう。

以下の表では、スプレッドやスワップなど、様々なスペック・サービスを比較。GMOクリック証券とGMO外貨は名称が似ていますが、数多くの違いがあります。

特に注目しておきたいポイントには黄色マーカーを付けています。ぜひチェックしてみてくださいね。

比較項目 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
FXサービス名称 「FXネオ」 「外貨ex」
口座数 865,417口座
(詳細はこちら
486,322口座
(詳細はこちら
預かり資産 2,701億円
(詳細はこちら
1,132億円
(詳細はこちら
口座開設手数料 無料 無料
取引手数料 無料 無料
口座開設の必要日数 最短30分
(FX専用取引口座をスマホでスピード本人確認を利用して開設した場合)
最短30分
(スマホでの最短手続きを利用した場合)
口座開設キャッシュバック 最大100万円
(※詳細は公式サイト
最大100万円
(※詳細は公式サイト
通貨ペア 24通貨ペア
(※ただし内訳には違いあり。詳細はこちら
24通貨ペア
(※ただし内訳には違いあり。詳細はこちら
ラージ銘柄 6通貨ペア
(詳細はこちら
×
取引単位 1,000通貨単位
(ZAR、MXN、HUFは10,000通貨単位)
1,000通貨単位
(ZAR、TRY、MXN、CNH、HKDは10,000通貨単位)
スプレッド USDJPY:0.2
EURUSD:0.3pips
(AM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(詳細はこちら
USDJPY:0.2
EURUSD:0.3pips
(AM8:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(詳細はこちら
月間スワップ付与実績(※) USDJPY:4,445
AUDJPY:2,618
TRYJPY:897
ZARJPY:4,600
MXNJPY:4,820
CNHJPY:取扱なし
(詳細はこちら
USDJPY:4,575
AUDJPY:2,790
TRYJPY:840
ZARJPY:4,248
MXNJPY:4,850
CNHJPY:3,050
(詳細はこちら
スワップのみ受取 可能
(発生したスワップは随時資産に反映されるため、建玉未決済でもスワップのみ出金可能)
可能
(発生したスワップは随時資産に反映されるため、建玉未決済でもスワップのみ出金可能)
スワップ課税タイミング スワップ発生時 スワップ発生時
1度の発注上限 通常銘柄:100万通貨
ラージ銘柄:200万通貨
(詳細はこちら
100万〜200万通貨
(USDJPY・CNHJPY・HKDJPY・USDCHF・EURCHF・GBPCHF・AUDCHF・CADCHFは100万通貨、それ以外は200万通貨)
(詳細はこちら
建玉上限(全通貨ペア合計) 4,000万通貨
(詳細はこちら
4,000万通貨
(詳細はこちら
建玉上限(通貨ペアごと) 1,000万通貨
(TRYJPYは100万通貨、ZARJPY・MXNJPY・CZKJPY・PLNJPYは300万通貨)
(詳細はこちら
上限なし
(詳細はこちら
レバレッジ 最大25倍 1倍、10倍、25倍のコースから選択可能
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 リアルタイム注文、ワンタッチ注文、通貨毎全決済注文、ワンタッチ全決済注文、全決済注文、リーブオーダー(指値、逆指値、IFD、OCO、IFO)、トレール注文
PCツール ブラウザ取引画面(Windows・Mac)
はっちゅう君FXプラス(Windows)
プラチナチャート(Windows・Mac)
ブラウザ取引画面(Windows・Mac)
外貨ex for Windows(Windows)
Exチャート(Windows・Mac)
スマホアプリ GMOクリック FXneo(iPhone・Android) 外貨exアプリ(iPhone・Android)
Apple Watch版アプリ 対応 ×
デモ取引
外貨両替
(詳細は特集記事

(詳細は特集記事
FXバイナリーオプション 外為オプション オプトレ!
取引所FX(くりっく365) 対応 ×

(※:2025年11月の1ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPYは10万通貨分、それ以外は1万通貨分の買いポジション保有で得られた合計スワップポイントを掲載)

GMOクリック証券(FX)公式サイト

GMO外貨(FX)公式サイト

 

【期間限定】口座開設&取引で最大5,000円

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GMOクリック証券では、株式手数料ゼロ&設立20周年記念として、BIGチャンス感謝祭を開催中!2025年10月27日〜2026年2月28日までの期間限定です。

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対象期間中、当キャンペーンは毎週開催されるのですが、各週ごとにエントリーおよび条件達成が必須、という点にご注意ください。

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【FX】GMOクリック証券・GMO外貨の違いを解説

【FX】GMOクリック証券・GMO外貨の違いを解説

口座数・預り資産の違い

GMOクリック証券口座数比較

GMOクリック証券とGMO外貨は口座数・預かり資産の規模が違います。

GMOクリック証券は865,417口座、GMO外貨は486,322口座とおよそ倍ほどの差があります。

また、預かり資産に関してもGMOクリック証券が2,701億円、GMO外貨が1,132億円とかなりの開きがあります。

口座数と預かり資産は実際に多くのトレーダーがそのFX会社を選んで資金を預けているという証拠です。別記事では他の主要FX会社も含めて、より詳しく解説しています。

取り扱い通貨ペアの違い

次に、GMOクリック証券(FXネオ)とGMO外貨(外貨ex)では取り扱っている通貨ペアの種類が違います。具体的には…。

【GMOクリック証券のみ対応】
チェココルナ円(CZKJPY)、ハンガリーフォリント円(HUFJPY)、ポーランドズロチ円(PLNJPY)、オージーキウイ(AUDNZD)

【GMO外貨のみ対応】
人民元円(CNHJPY)、香港ドル円(HKDJPY)、豪ドルスイスフラン(AUDCHF)、カナダドルスイスフラン(CADCHF)

また、GMOクリック証券のみ「ラージ銘柄」の取り扱いがあります。

ラージ銘柄は米ドル円(USDJPY)やユーロ米ドル(EURUSD)など、主要6通貨ペアに対応。GMOクリック証券の通常銘柄は1取引あたり100万通貨までが発注上限ですが、ラージ銘柄なら200万通貨まで発注可能。

GMO外貨の米ドル円は1度の発注上限が100万通貨までなので、米ドル円の大口発注ならGMOクリック証券がおすすめ。ただし、ラージ銘柄は通常銘柄よりスプレッドが広めなのでその点はご留意ください。

GMOクリック証券(FXネオ)とGMO外貨(外貨ex)の、具体的な対応通貨ペアの内訳は以下の通りです。

取り扱い通貨ペア一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
USDJPY
EURJPY
GBPJPY
AUDJPY
NZDJPY
CADJPY
CHFJPY
ZARJPY
TRYJPY
MXNJPY
CZKJPY
HUFJPY
PLNJPY
CNHJPY
HKDJPY
EURUSD
GBPUSD
AUDUSD
NZDUSD
EURGBP
EURAUD
GBPAUD
USDCHF
EURCHF
GBPCHF
AUDNZD
AUDCHF
CADCHF
USDJPY
(ラージ銘柄)
EURJPY
(ラージ銘柄)
GBPJPY
(ラージ銘柄)
AUDJPY
(ラージ銘柄)
EURUSD
(ラージ銘柄)
GBPUSD
(ラージ銘柄)

 

【GMOクリック証券】HUFJPY・CZKJPYなど4通貨ペア新規追加!

【GMOクリック証券】HUFJPY・CZKJPYなど4通貨ペア新規追加!

GMOクリック証券(FXネオ)が新規通貨ペア取り扱いを開始!ハンガリーフォリント円チェココルナ円ポーランドズロチ円豪ドルNZドルが追加されました。

追加される通貨ペアのスプレッドや取引単位などのスペックは以下の通り。いずれも他社では変動制スプレッドの採用が一般的なのですが、GMOクリック証券では業界最狭水準の原則固定スプレッド(※例外あり)で取引できるのがポイント。

【GMOクリック証券】HUFJPY・CZKJPYなど4通貨ペア新規追加!

ハンガリーフォリント円やチェココルナ円は高金利通貨ペアとして人気であり、高水準スワップポイントにも期待が持てます。スワップ関連の環境がますます充実。この機会にGMOクリック証券(FXネオ)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

GMOクリック証券 公式サイト

スプレッド設定の違い

GMOクリック証券(FXネオ)とGMO外貨(外貨ex)ではスプレッドにも違いがあります。

基準スプレッドの数値が異なる点にも注目ですが、そのスプレッドの適用時間帯が違うのも要チェック。

GMOクリック証券の米ドル円0.2銭(原則固定・例外あり)などの低水準スプレッドは、AM9時〜翌AM3時までの時間帯のみ適用されます。それ以外の時間帯になると、米ドル円3.8銭などスプレッドが広がります。

一方で、GMO外貨の米ドル円0.2銭などの低水準スプレッドは、AM8時〜翌AM3時までの時間帯のみ適用です。それ以外の時間帯はスプレッドが広がります。

具体的な数値は以下の表をご参照ください。低水準スプレッド適用の時間帯で比べれば、一部通貨ペアの基準スプレッドはGMOクリック証券の方が有利な傾向にあると言えます。

ただし、ラージ銘柄のスプレッドは原則固定対象外なのでご注意を。

基準スプレッド比較表

GMOクリック証券:AM9時〜翌AM3時の時間帯に適用の基準スプレッド
GMO外貨:AM8時〜翌AM3時の時間帯に適用の基準スプレッド

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
USDJPY 0.2 0.2
EURJPY 0.4 0.4
GBPJPY 0.9 0.9
AUDJPY 0.5 0.5
NZDJPY 0.7 0.7
CADJPY 0.6 0.7
CHFJPY 0.8 0.9
ZARJPY 0.9 1.3
TRYJPY 1.4 1.5
MXNJPY 0.2 0.2
CZKJPY 0.2
HUFJPY 0.6
PLNJPY 2.8
CNHJPY 3
HKDJPY 3
EURUSD 0.3pips 0.3pips
GBPUSD 1pips 1pips
AUDUSD 0.4pips 0.4pips
NZDUSD 1.6pips 1.6pips
EURGBP 1pips 1pips
EURAUD 1.5pips 1.5pips
GBPAUD 1.5pips 1.5pips
USDCHF 1.6pips 1.6pips
EURCHF 1.6pips 1.8pips
GBPCHF 2.8pips 2.8pips
AUDNZD 0.8pips
AUDCHF 3pips
CADCHF 3pips

(※:スプレッドはいずれも原則固定・例外あり)

スワップポイントの違い

スワップポイントの違い

GMOクリック証券(FXネオ)とGMO外貨(外貨ex)ではスワップポイントが違います。

スワップポイントは日々変動するため、一概にどちらが有利かはお伝えできませんが、過去の実績は比較できるので以下の表をご参照ください。

以下の表では月間累計スワップポイントと、過去12ヶ月分の累計スワップポイントを比較しています。いずれも公式サイトから収集したデータ。

また、GMOクリック証券はトルコリラ円など通貨ペアごとに建玉上限が設定されていますが、GMO外貨は通貨ペアごとの建玉上限設定がありません(総建玉上限は最大4,000万通貨)。

トルコリラ円・メキシコペソ円の上限に関しては別記事で解説していますので、そちらもご参照ください。

【月間】累計スワップポイント比較

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
USDJPY 4,445 4,575
EURJPY 2,800 2,870
AUDJPY 2,618 2,790
NZDJPY 1,411 1,453
TRYJPY 897 840
ZARJPY 4,600 4,248
MXNJPY 4,820 4,850
CNHJPY 取扱なし 3,050
PLNJPY 1,285 取扱なし
CZKJPY 3,360 取扱なし
HUFJPY 5,600 取扱なし

(※:GMOクリック証券・GMO外貨の公式サイトで公開されている、各通貨ペアのスワップポイントを収集した上で比較を行っています)
(※:2025年11月の1ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPY・CZKJPYは10万通貨分、HUFJPYは10万通貨分、それ以外は1万通貨分の買いポジション保有で得られた合計スワップポイントを掲載)

【12ヶ月間】累計スワップポイント比較

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
USDJPY 60,411 61,626
EURJPY 45,833 46,346
AUDJPY 34,986 36,801
NZDJPY 25,152 27,338
TRYJPY 14,487 12,983
ZARJPY 61,928 56,168
MXNJPY 73,224 78,287
CNHJPY 取扱なし 34,770

(※:GMOクリック証券・GMO外貨の公式サイトで公開されている、各通貨ペアのスワップポイントを収集した上で比較を行っています)
(※:2024年12月〜2025年11月の12ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPYは10万通貨分、それ以外は1万通貨分の買いポジション保有で得られた合計スワップポイントを掲載)

 

「GMOクリック証券」のスワップ実績に注目!

GMOクリック証券

スワップポイントで選ぶなら「GMOクリック証券(FXネオ)」は要チェックです。以下のグラフは、同社におけるトルコリラ円の月間スワップ推移なのですが、長期スパンで見ても高水準が続いているのが分かります。

GMO外貨の推移・特徴

(※:1万通貨分のTRYJPY買いポジションを、各月1ヶ月間保有した場合のスワップ履歴を掲載)
(※:「約20社平均」の算出対象は、当記事の月間スワップ比較表に掲載しているFX会社です)

GMOクリック証券(FXネオ)のスワップポイントに関しては、別記事にてより詳しい解説を行っています。

同社のスワップ関連の特徴スワップ付与履歴(過去12ヶ月分)を紹介。スワップの付与時間や引き出しの可否なども解説しています。

「GMOクリック証券のスワップは高水準なの?」「未決済でもスワップだけ引き出しできる?」「スワップポイントの付与時間は?」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最大ロット数・建玉上限の違い

GMOクリック証券(FXネオ)では、1取引あたりの最大注文数量が通常銘柄で「100万通貨」、ラージ銘柄で「200万通貨」に設定されています。ラージ銘柄は米ドル円やユーロ米ドルなど、主要6通貨ペアのみ対応の通貨ペア。

GMO外貨(外貨ex)では、1取引あたりの最大注文数量は「200万通貨」が基本となっていますが、米ドル円を含む一部通貨ペアでは「100万通貨」が上限となります。また、ラージ銘柄の取り扱いはありません。

また、GMOクリック証券では全通貨ペア合計の建玉上限が「4,000万通貨」に設定されており、GMO外貨も「4,000万通貨」が総建玉上限となります。

総建玉上限は同一なのですが、通貨ペアごとの建玉上限には違いがあります。GMOクリック証券は通貨ペアごとの建玉上限が基本的には「1,000万通貨」、ただしトルコリラ円は「100万通貨」、南アフリカランド円・メキシコペソ円・チェココルナ円・ポーランドズロチ円は「300万通貨」です。

一方で、GMO外貨は通貨ペアごとの建玉上限を設定していません。

米ドル円などのラージ銘柄対応で選ぶならGMOクリック証券、通貨ペアごとの建玉上限の多さで選ぶならGMO外貨がおすすめです。

GMOクリック証券は「スキャルピングOK」

「GMOクリック証券」のスキャルに対する方針

「GMOクリック証券」はスキャルピングOK!

「GMOクリック証券(FXネオ)はスキャルピングできるの?」と気になる方は多いと思います。そこで当サイトでは、同社へスキャルピングの可否について問い合わせを実施。

その結果、「スキャルピング(短期時間取引)を禁止してはいない」と回答を得られました。上記は実際の回答から抜粋したもの。

ただし、「カバー取引が困難な時間に集中した取引を行う」「複数のお客様によりレートを操作しうるような数量の取引を行う」といった場合のみ規制を行うとのこと。

とはいえ、規程に反しない限りスキャルピングは容認されています。GMOクリック証券のスキャルピングに関しては、別記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

「GMO外貨」のスキャルに対する方針

GMO外貨(外貨ex)はスキャルピング禁止?

GMO外貨(外貨ex)のスキャルピングに対する方針については、公式サイトのよくあるご質問にて確認できました。上記はその回答になります。

「スキャルピングはできますか」という質問に対して、「スキャルピングトレードにつきまして、当社ではスキャルピングの制限は設けておりません」とありますが、「万が一、当社カバー取引に影響を与える取引が頻発する場合は、お取引をお断りさせていただく可能性」があるとも併記されています。

しかしながら、スキャルピングに関して明確な制限を設けていないものの、はっきりと認めているわけではないようです。また、制限がかかるような取引について、明確なルールも示されてはいません。

GMO外貨は「トレール注文」対応

GMOクリック証券とGMO外貨はいずれも複数の注文方法に対応していますが、トレール注文が使えるのはGMO外貨(外貨ex)のみとなっています。

GMO外貨(外貨ex)の方が注文方法が豊富となっていますので、その点を重視される方は要チェック。

ただ、CFD比較でもお伝えするのですが、CFDサービスの場合はGMOクリック証券のみトレール注文に対応しており、FXとCFDで逆の状況となっています。

(※:GMOクリック証券の取引所FX(くりっく365)ではトレール注文を利用可能)

GMOクリック証券は「プラチナチャート」対応

GMOクリック証券は「プラチナチャート」が使える!

2社ともに高機能ツールを提供していますが、チャート分析に特化したツールを求める方にはGMOクリック証券の「プラチナチャート」がおすすめ。GMOクリック証券でしか使えないツールです。

プラチナチャートは38種類のテクニカル指標に対応しており、描画ツールも25種類と豊富に搭載。画面のカスタマイズにも対応しており、最大で16枚のチャートを同時表示できるのも特徴となっています。

GMOクリック証券は「プラチナチャート」が使える!

また、プラチナチャートはFXとCFDの両方に対応しており、FX通貨ペアとCFD銘柄の好きなチャートを並べて表示できるのも魅力。

さらに、銘柄同士の相関関係を確認できる比較チャート機能も備わっており、これもFX・CFDの両方に対応しています。高機能チャートで選ぶならGMOクリック証券がおすすめです。

 

GMOクリック証券はApple Watch版アプリ対応!

GMOクリック証券はApple Watch版アプリ対応!

Apple Watchを愛用されている方にもGMOクリック証券がおすすめ。

なんと、GMOクリック証券ではApple Watch対応アプリを提供しているのです。Apple Watch対応アプリが使える国内FX会社はGMOクリック証券くらい。

Apple Watch上でチャートやレートを確認できる上に発注まで可能です。詳しい解説は以下の特集記事をご参照ください。

GMOクリック証券(FX)公式サイト

GMO外貨(FX)公式サイト

 

2社の外貨両替サービスに注目!

2社の外貨両替サービスに注目! Watch版アプリ対応!

GMOクリック証券とGMO外貨では、日本円を外貨に両替したり外貨を日本円に両替したりする、外貨両替サービスに対応しているのもポイント。

GMOクリック証券では「外貨取扱サービス」というものを提供しており、その一環として日本円と米ドルの両替が可能です。両替手数料は無料である上に、両替時のスプレッドが0銭なのも特徴となっています。

GMOクリック証券「外貨両替」のやり方・手順

また、GMOクリック証券の「外貨取扱サービス」では、対ドル通貨ペアの決済損益やスワップを米ドルで受け取ることもできます。

GMO外貨は単純な外貨両替とは少し違い、「現受・現渡」による両替に対応しているのが特徴的。「現受」は保有しているポジションを外貨のまま受け取るサービスで、「現渡」は逆に外貨を日本円にして受け取るサービス。

GMOクリック証券とGMO外貨の両替の違いを、以下にまとめてみました。外貨両替・現受の特集記事で詳しく解説していますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
サービス概要 「外貨両替」に対応 「現受・現渡」による両替に対応
対応外貨 1通貨
(米ドル)
8通貨
(米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、香港ドル)
両替手数料 無料 無料
外貨出金 出金1回につき1,500円の手数料が発生 出金1回につき1,500円の手数料が発生(ただし、月間合計取引数量が100万通貨以上の場合は翌月に返却

 

キャンペーン・特典情報

GMOクリック証券「口座開設+取引で最大100万円!」

GMOクリック証券のキャンペーン

GMOクリック証券では「はじめてのFX口座開設とお取引で最大100万円キャッシュバック!」を開催中です。

GMOクリック証券にてFXネオ取引口座を新規開設し、対象取引期間(口座開設完了月の翌々月最終営業日NYクローズ)にて取引条件を達成すれば、最大で100万円をキャッシュバック。取引条件と特典の内訳は以下の通り。

GMOクリック証券のキャンペーン

これからGMOクリック証券を利用される方はもちろん、既に証券取引口座をお持ちの方でも、FXネオ取引口座を開設していない場合は参加可能です。ぜひご活用ください。

GMOクリック証券(FX)公式サイト

GMO外貨「口座開設+取引で最大100万円!」

GMO外貨(外貨ex CFD)のキャンペーン

GMO外貨では、FX口座(外貨ex)を対象とした「新規口座開設プログラム」を開催中です!

GMO外貨のFX口座を開設し、口座開設完了月の翌々月の最終営業日NYクローズまでに取引条件を達成すれば、新規取引数量に応じたキャッシュバックを獲得可能。最大で100万円のキャッシュバックを得られます。

GMO外貨(FX)公式サイト

【毎日当たる】777円キャッシュバック!

GMO外貨

GMO外貨(外貨ex)で「777円キャッシュバック!」キャンペーン開催中!

【STEP1】公式サイトでエントリー(最初の1回でOK)
【STEP2】2万通貨以上の新規取引を実行

以上の条件を満たせば毎日抽選が行われ、毎日700名様に777円をプレゼント!さらに、下記の条件達成で当選確率が最大5倍

GMO外貨

【キャンペーン期間】2025年11月3日~2026年1月30日NYクローズ
【キャッシュバック時期】抽選条件の達成日の翌営業日

GMO外貨はトルコリラ円やメキシコペソ円など、高水準スワップが非常に魅力。建玉保有の予定がある方は、ぜひ抽選キャンペーンをご活用ください。

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GMO外貨(外貨ex)公式サイト

YouTube動画で当ページの内容を解説!

YouTube動画にて当ページの内容を解説しています。「動画の方が分かりやすい」という方はぜひご視聴ください!

 

当サイトの2社比較記事一覧

【CFD】GMOクリック証券・GMO外貨 スペック比較表

【CFD】GMOクリック証券・GMO外貨 スペック比較表

次に、GMOクリック証券とGMO外貨の「CFD」サービスを比較していきます。2社のCFDは大前提として、取り扱っている銘柄が大きく異なるという点にご注目ください。

比較項目 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
CFDサービス名称 「CFD」 「外貨ex CFD」
口座開設手数料 無料 無料
取引手数料 無料 無料
口座開設の流れ 証券取引口座を開設後、CFD取引口座を申込 FX口座を開設後、CFD口座を申込
口座開設の必要日数 最短2営業日
(スマホでスピード本人確認を利用した場合)
最短2営業日
(スマホでの最短手続きを利用した場合)
対応銘柄 150銘柄
(株価指数、商品、バラエティ、外国株)
(詳細はこちら
23銘柄
(株価指数、商品、バラエティ)
(詳細はこちら
最小取引数量 日本225:CFD価格の10倍 × 0.1枚
米国30:CFD価格の0.1倍 × 0.1枚
金スポット:CFD価格の1倍 × 0.1枚
WTI原油:CFD価格の10倍 × 0.1枚
(最小取引数量は銘柄により異なる。詳細はこちら
日本225:CFD価格の10倍 × 0.1枚
米国30:CFD価格の0.1倍 × 0.1枚
金スポット:CFD価格の1倍 × 0.1枚
WTI原油:CFD価格の10倍 × 0.1枚
(最小取引数量は銘柄により異なる。詳細はこちら
スプレッド方式 変動制
(※詳細はこちら
変動制
(※詳細はこちら
1度の発注上限 株価指数(株価指数先物):1億円
商品:1億円
株価指数(株価指数連動型ETF):1,000万円
バラエティ:1,000万円
外国株:1,000万円
(銘柄により異なる。詳細はこちらの記事
株価指数:1億円
商品:1億円
バラエティ:1,000万円
(銘柄により異なる。詳細はこちらの記事
建玉枚数上限 日本225:1,000枚
米国30:500枚
金スポット:1,000枚
WTI原油:3,000枚
(銘柄により異なる。詳細はこちらの記事
日本225:1,000枚
米国30:500枚
金スポット:1,000枚
WTI原油:3,000枚
(銘柄により異なる。詳細はこちらの記事
レバレッジ 株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍
バラエティCFD:5倍
外国株CFD:5倍
株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍
バラエティCFD:5倍
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 ワンタッチ注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文
PCツール ブラウザ取引画面(Windows・Mac)
はっちゅう君CFD(Windows・Mac)
プラチナチャート(Windows・Mac)
ブラウザ取引画面(Windows・Mac)
TradingViewチャート(Windows・Mac)
スマホアプリ GMOクリックCFD(iPhone・Android) スマホアプリ(iPhone・Android)
Apple Watch版アプリ 対応 ×
デモ取引 ×

GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMO外貨(CFD)公式サイト

 

【GMOクリック証券】国内店頭CFD取引高「11年連続1位」!(※)

GMOクリック証券のCFD実績

業者の実績で選ぶなら「GMOクリック証券」は要チェック。同社は、国内店頭CFD取引高「11年連続1位」(※)という実績を誇ります。

GMOクリック証券は大手ネット証券であり、低コストや高性能ツールの提供を実現しています。多くのトレーダーに選ばれている国内業者をお探しであれば、GMOクリック証券は要チェック!

(※:2014年1月~2024年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)

【CFD】GMOクリック証券・GMO外貨の違いを解説

【CFD】GMOクリック証券・GMO外貨の違いを解説

CFD取り扱い銘柄の違い

前述の通り、GMOクリック証券とGMO外貨のCFDは取り扱い銘柄が違います。

株価指数と商品では共通する銘柄が多いですが、それ以外ではGMOクリック証券の銘柄が充実。

今後は状況が変わるかもしれませんが、GMO外貨で取引できる銘柄はすべてGMOクリック証券でも取り扱いがあります。

取り扱っているCFD銘柄が違う!

特に、GMO外貨は外国株CFDを取り扱っていないため、外国株CFDを利用したい方にはGMOクリック証券がおすすめ。

それ以外にもGMOクリック証券では数多くの銘柄を取引できます。取り扱い銘柄の一覧は以下の比較表をご参照ください(GMOクリック証券に関して、米国株などの内訳をもっと具体的に知りたい場合は、こちらの記事をご確認ください)。

株価指数CFD

CFD銘柄 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
日本225
日本TPX
米国30
米国S500
米国NQ100
米国NQ100ミニ
米国RS2000
上海A50
イギリス100
ドイツ40
ユーロ50
香港H
フランス40
株価指数ETF(22銘柄)

商品CFD

CFD銘柄 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
金スポット
銀スポット
銅先物
鉄鉱石
WTI原油
北海原油
天然ガス
ガソリン
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コーン
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砂糖
ココア
コーヒー
コットン
牛肉
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バラエティCFD

CFD銘柄 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
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ハイレバレッジ型ETF/ETN、REIT型ETF(22銘柄)

外国株CFD

CFD銘柄 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
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スプレッドの違い

GMOクリック証券とGMO外貨のCFDサービスは、いずれも変動制スプレッドを採用しています。そのため、FXのように基準スプレッドの比較はできません。

以下の表では、主要銘柄を対象に、調査時点における各銘柄のスプレッドをまとめています。参考にしてみてくださいね。

銘柄 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
日本225 2.4 2.4
NYダウ 3 3
S&P500 0.3 0.3
NAS100 1.1 1.1
0.15 0.21
2 2
1.5 1.5
WTI原油 3 3
天然ガス 0.006 0.006
小麦 2 2
VIX(米国VI) 0.09 0.09

(※:2025年12月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した数値。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)

GMOクリック証券はインストール型ツールなど充実

GMOクリック証券はインストール型ツールなどが充実!

PC環境にてインストール型の高機能ツールを使いたい方には、GMOクリック証券の「はっちゅう君CFD」がおすすめ。GMO外貨ではインストール型ツールの取り扱いがありません。

はっちゅう君CFDはマルチモニター対応となっており、画面内のパネルを自由にカスタマイズすることも可能。ワンクリックで発注できるスピード注文はもちろん、チャート上から注文することもできます。

また、リアルタイムで約定を知らせてくれる機能や、レート到達を通知してくれるアラート機能なども搭載。

ちなみに、FXネオのインストール型ツールはWindowsのみ対応ですが、はっちゅう君CFDはWindowsとMacの両方に対応しているのもポイントです。

GMO外貨は「TradingView」が無料

GMO外貨は「TradingView」を無料で使える!

GMO外貨(外貨ex CFD)はインストール型ツール非対応ですが、高機能チャートとして「TradingViewチャート」を無料で使えるのが魅力です。

外貨ex CFDのTradingViewチャートは、100種類以上のインジケーターと80種類以上の描画ツールを搭載。

さらに、通常のTradingViewでは有料プランでしか使えない「インジケーター同時表示数が30個」「広告非表示」などのメリットも無料で受けられるのがポイントです。

また、外貨ex CFDのTradingViewチャートは独立ウィンドウで開かれるのですが、このウィンドウは8つまで開けるので、最大8つのチャートを並べて表示できるのも特徴となっています。

GMOクリック証券はCFDでトレール注文が使える

FXの比較でもお伝えしましたが、GMOクリック証券のCFDではトレール注文が使えます。これはGMO外貨(外貨ex CFD)にはない特徴です。

GMOクリック証券のCFDのトレール注文は決済注文で利用可能。決済注文にてトレーリングストップを有効にした上で、トレール幅を指定できます。

すでにお伝えしていますが、GMOクリック証券はCFDだとトレール注文を使えますが、FXネオ(店頭FX)はトレール注文非対応なのでご注意を。

GMOクリック証券はデモ取引に対応

GMOクリック証券はCFDデモに対応

FXでは2社ともにデモ取引に対応しているのですが、CFDに関してはGMOクリック証券のみデモ対応となっています。

GMOクリック証券のCFDデモ取引では、高機能スマホアプリやインストール型ツール「はっちゅう君CFD」を利用可能。

デモ取引は無料でどなたでも使えます。気になる方はぜひ試してみてくださいね。

 

GMOクリック証券はApple Watchアプリ対応!

CFD専用のスマホアプリが秀逸!

GMOクリック証券のCFDはApple Watchアプリにも対応!

ウォッチリストに登録した銘柄をApple Watch上でチェックでき、レート・チャートの確認はもちろん、Apple Watch上でスピード注文の利用も可能。

CFD専用のスマホアプリが秀逸!

ホーム画面にチャートを表示することもできるので、アプリを開かずに相場を確認することもできます。また、各種アラートのプッシュ通知をApple Watchで受信することも可能。Apple Watchユーザーの方は要チェックです!

【CFD】最小取引数量は同等

「GMOクリック証券とGMO外貨の最小取引数量の違いは?」と気になる方もいると思います。が、実は取り扱いが共通する銘柄に関しては、最小取引数量は同等です。

以下の表にて、取り扱い共通銘柄の最小取引単位と、一部銘柄の最低証拠金額(いくらから取引可能か)をまとめましたのでご参照ください。

取り扱い共通銘柄の最小取引数量

※いずれも「× 0.1枚」から取引可能

CFD銘柄 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [GMO外貨]GMO外貨
日本225 CFD価格の10倍
米国30 CFD価格の0.1倍
米国S500 CFD価格の1倍
米国NQ100 CFD価格の1倍
米国NQ100ミニ CFD価格の0.1倍
米国RS2000 CFD価格の1倍
上海A50 CFD価格の0.1倍
ドイツ40 CFD価格の0.1倍
ユーロ50 CFD価格の0.1倍
香港H CFD価格の1倍
金スポット CFD価格の1倍
銀スポット CFD価格の10倍
WTI原油 CFD価格の10倍
天然ガス CFD価格の100倍
コーン CFD価格の1倍
大豆 CFD価格の1倍
小麦 CFD価格の1倍
銅先物 CFD価格の1倍
ガソリン CFD価格の1倍
ヒーティングオイル CFD価格の1倍
牛肉 CFD価格の1倍
豚肉 CFD価格の1倍
米国VI CFD価格の10倍

一部銘柄の最低証拠金額(2社共通)

日本225 米国30 米国S500 米国NQ100
5,000 7,400 10,700 40,000
米国NQ100ミニ 金スポット 銀スポット WTI原油
4,000 3,290 440 460
天然ガス コーン 大豆 米国VI(VIX先物)
370 350 890 620

(※:2025年12月1日時点の各銘柄の価格と各種レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)

GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMO外貨(CFD)公式サイト

 

【GMOクリック証券】米国株関連の投資情報が大幅拡充!

【GMOクリック証券】米国株関連の投資情報が大幅拡充!

「GMOクリック証券」のCFDスマホアプリにて、米国株式に関する投資情報の大幅拡充が実施されました。まず、英語ニュース提供を開始すると同時に、AI翻訳機能の対応も開始。新サービスの報道やアナリストによる株価予測など、多彩な情報をいち早く閲覧できます。

【GMOクリック証券】米国株関連の投資情報が大幅拡充!

また、各種株式の決算情報の総合評価を5段階評価で表示する機能、決算情報の売上高や純利益などの推移をグラフ化する機能も追加。さらに、メディア報道に基づく各種株式のスコアを表示し、強弱感を確認できる機能も追加されました。

ちなみに、PC取引画面でも同種の情報が追加されています。米国株関連の投資情報を重視される方にはGMOクリック証券がおすすめ。

GMOクリック証券のCFDスマホアプリに関しては、米国株関連の投資情報を含め、別記事にて詳しい解説を行っています。ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

 

GMOクリック証券とGMO外貨、どっちを選ぶべき?

GMOクリック証券とGMO外貨、どっちを選ぶべき?

GMOクリック証券とGMO外貨の違いを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。最後に、当記事で紹介した情報のまとめとして、FX・CFDごとに各社のおすすめポイントをお伝えします。

FXは…

GMOクリック証券(FX)はこんな人におすすめ!
  • 基準スプレッドが低水準の業者を使いたい!
  • スワップが高水準のFX会社がいい!
  • ハンガリーフォリント円やチェココルナ円でスワップを狙う!
  • ラージ銘柄で大口取引したい!
  • スキャルピング取引をしたい!

GMO外貨(FX)はこんな人におすすめ!
  • スワップが高水準のFX会社を使いたい!
  • トルコリラ円などの保有上限が多いFX会社がいい!
  • 人民元円を扱っているFX会社を使いたい!
  • FXでトレール注文を使いたい!

GMOクリック証券(FX)公式サイト

GMO外貨(FX)公式サイト

CFDは…

GMOクリック証券(CFD)はこんな人におすすめ!
  • 米国株を含む豊富な銘柄で取引したい!
  • CFD取引でスキャルピングをしたい!
  • インストール型の高機能ツールを使いたい!
  • CFDでトレール注文を使いたい!

GMO外貨(CFD)はこんな人におすすめ!
  • 対応銘柄は絞られていた方が良い!
  • TradingViewチャートを無料で使いたい!

GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMO外貨(CFD)公式サイト

 

GMOクリック証券とDMM FXの違いは?

GMOクリック証券(FXネオ)とDMM FXの違いを徹底比較!

「GMOクリック証券とDMM FXの違いも気になる!」という方もいると思うので、GMOクリック証券(FXネオ)とDMM FXの徹底比較も実施しました。

取り扱い通貨ペア、スプレッド、スワップ、取引ツールなどの違いを解説。スプレッドとスワップに関しては、具体的なデータを使って解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。