【2023年最新版】ヒロセ通商とJFXの違いを比較・徹底解説!スプレッドや取引ツール、キャンペーンなど

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ヒロセ通商とJFXの違いを徹底解説!

ここでは、ヒロセ通商とJFXの違いを比較・徹底解説しています。

通貨ペアやスプレッド、取引ツール、キャンペーン、対応サービスなどでヒロセ通商とJFXを比較。特に注目していただきたいポイントに関しては詳細解説も行っています。

「ヒロセ通商とJFXは何が違うの?」「通貨ペアが多いのはどっち?」「MT4が使えるのは?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ヒロセ通商・JFX スペック比較表

ヒロセ通商・JFX スペック比較表

まずは、ヒロセ通商とJFXの取引ルール・スペックの違いを見てみましょう。口座開設手数料から通貨ペア、取引単位、対応ツール、キャンペーンなどの情報を一覧表にまとめています。

ヒロセ通商とJFXのサービスは似ている、または同じ部分が多くありますが、通貨ペアやスプレッド設定、対応ツールなどで違いがあります。違いを細かく比較していくと、どちらを選ぶべきか見えてくるはず。

比較項目 [ヒロセ通商]ヒロセ通商 [JFX]JFX
口座開設手数料 無料 無料
取引手数料 無料 無料
口座開設の必要日数 最短当日完了
(※「スマホでかんたん本人確認」利用の場合)
最短当日完了
(※「スマホでかんたん本人確認」利用の場合)
通貨ペア 54通貨ペア 41通貨ペア
大口通貨ペア 6通貨ペア 6通貨ペア
取引単位 1,000通貨単位(※1) 1,000通貨単位(※1)
スプレッド 米ドル円0.2銭の原則固定の適用時間帯指定あり、ユーロ米ドル0.3pipsの原則固定の適用時間帯指定なし
(※詳細はこちら
米ドル円0.2銭の原則固定の適用時間帯指定あり、ユーロ米ドル0.3pipsの原則固定の適用時間帯指定なし
(※詳細はこちら
スワップ付与実績(月間)(※2) トルコリラ円:923
メキシコペソ円:8,200
南アランド円:5,680
人民元円:10,690
米ドル円:6,514
ユーロズロチ:2,215
トルコリラ円:924
メキシコペソ円:8,910
南アランド円:5,940
人民元円:10,800
米ドル円:6,514
ユーロズロチ:取扱なし
スワップのみ受取 可能 可能
スキャルピング 公認 公認
1度の発注上限 50万〜1,000万通貨
(※銘柄によって変動)
50万〜1,000万通貨
(※銘柄によって変動)
レバレッジ 最大25
(※資金とポジションを基に自動計算)
最大25
(※資金とポジションを基に自動計算)
注文方法 27種類 27種類
PCツール(インストール型) 「LION FX C2」
「.NET4」
「Mac専用アプリ」
「.NET4」
「Mac専用アプリ」
「新Java版」
PCツール(ブラウザ利用) 「LION Web」
「HTML5版」
「LION Basic」
「LIONチャートPlus+」
「MATRIXチャート」
MT4対応 ×
(※分析専用ツール)
スマホツール(アプリ) LION FX 5 「MATRIX TRADER2」
スマホツール(ブラウザ) 「LION Tab mini」
「LIONチャートPlus+(スマホ版)」
「LION One」
「MATRIXチャート(スマホ版)」
iPadツール 「iPadアプリ」
「LION Tab(ブラウザ)」
「iPadアプリ」
未来予測チャート 「さきよみLIONチャート(PC・スマホ)」 「未来予測チャート(PC・スマホ)」
クイック入金対応 380 380
キャンペーン(2023年12月時点) 14種類
(※詳細はこちら
4種類
(※詳細はこちら
デモ取引
FX以外のサービス CFD(LION CFD) なし

(※1:ヒロセ通商とJFXでは通貨ペアによって取引単位が異なります)
(※2:2023年10月の1ヶ月間、トルコリラ円と米ドル円は1万通貨の買いポジション、ユーロズロチは1万通貨の売りポジション、それ以外は10万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)

 

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」に自動注文が追加!

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」に自動注文が追加!

ヒロセ通商のPC対応ブラウザツール「LIONチャートPlus+」に、テクニカルの売買サインに従って自動注文を行う「シグナル発注機能」が追加されました。

移動平均やボリンジャーバンドなど8種類のテクニカル指標に対応しており、注文Lot数や判定条件を指定して実行。決済注文(指値/逆指値)の同時発注も可能となっています。

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」に自動注文が追加!

また、同じくLIONチャートPlus+にて「マイシグナル機能」も新規追加。これは、テクニカル指標の判定条件などを設定して、その有効性を確認するためのシミュレーションが行える機能です。

過去400本分のローソク足を用いたバックテストが可能であり、上で紹介した「シグナル発注機能」の設定を過去データで検証することもできます。リアルタイムの経過確認にも対応。

「シグナル発注機能」「マイシグナル機能」はいずれも無料で利用可能です。自動注文機能にバックテスト機能まで追加されるとは、ヒロセ通商の今後のアップデートも楽しみです。

ヒロセ通商・JFXはココが違う!

ヒロセ通商・JFXはココが違う!

取り扱っている通貨ペアの数が違う!

ヒロセ通商とJFXは、取り扱っている通貨ペアの種類が異なります。ヒロセ通商が54通貨ペア対応であり、JFXは41通貨ペアに対応。

取り扱い通貨ペアの豊富さで選ぶならヒロセ通商がおすすめです。JFXよりも対応通貨ペアが多いのはもちろんですが、他の国内FX業者と比べても54通貨ペアの取り扱いは多いです。

ヒロセ通商で取り扱われている全通貨ペアの内訳は以下の通り。メジャーな通貨ペアからマイナーな通貨ペアまで豊富に取りそろっています。

ヒロセ通商の取り扱い通貨ペア一覧

取り扱っている通貨ペアの数が違う!

 

待望の「大口通貨ペア」が登場!
待望の「大口通貨ペア」が登場!

ヒロセ通商とJFXにて「大口通貨ペア」の取り扱いがスタートしました。米ドル円やユーロ米ドルなど主要6銘柄を対象として、通常銘柄とは別に大口銘柄が登場。

大口通貨ペアは従来よりも発注上限が拡張され、1回あたり300万通貨の発注が可能となります。その上、1回の発注上限を超える数量での全決済や一括決済注文も可能。

大口通貨ペアの具体的な銘柄と発注数量の内訳は、上記表の通りです。この大口通貨ペアに関しては、ヒロセ通商とJFXで同じ銘柄が追加されています。大口トレーダーの方は要チェック。

チェココルナ円等の3通貨ペアを新規追加!

2023年6月26日から、ヒロセ通商・JFXにて「チェココルナ円」「タイバーツ円」「イスラエルシュケル円」の新規取り扱いがスタートしました。

チェココルナ円は取り扱っている国内業者が非常に少ないのですが、高水準スワップが狙える通貨ペアとしておすすめ。

対応通貨ペアがさらに充実したヒロセ通商・JFX、今後の展開にも注目です!

ユーロ米ドルなどのスプレッド設定が違う!

また、ヒロセ通商とJFXはスプレッドにも違いがあります。取り扱いが共通している通貨ペアに関して、スプレッド設定が同じ銘柄がほとんどですが、細かく比較してみると異なる箇所が少しだけ見受けられます。

ちなみに、ヒロセ通商とJFXは一部通貨ペアにて原則固定スプレッドを適用していますが、それ以外の通貨ペアでは原則固定が適用されていません。公式サイトにてスプレッド定時実績を確認できますので、気になる方は各社の情報をご確認ください。

ヒロセ通商のスプレッド(一部)

米ドル円やユーロ米ドルのスプレッド設定が違う!

こちらはヒロセ通商が公開している業界最狭水準スプレッドの情報です。ユーロ米ドルや米ドル円など、魅力的な低水準スプレッドが実現されていますね。

JFXのスプレッド(一部)

米ドル円やユーロ米ドルのスプレッド設定が違う!

取り扱いが共通する人気銘柄に関して、ヒロセ通商とJFXは同等の基準スプレッドが設定されています。以前まではユーロ米ドルで適用時間帯に差があったのですが、現在はその違いもなくなっています。

豪ドルNZドルに関してはヒロセ通商がおすすめ。同通貨ペアにて、ヒロセ通商はAM9:00〜翌AM3:00の時間帯で低水準の原則固定スプレッドを設定していますが、JFXは原則固定対象外となっています。

また、ヒロセ通商ではポンドNZドルが低水準スプレッドで提供されていますが、JFXではそもそもポンドNZドルの取り扱いがありません。

米ドル円やユーロ米ドルのスプレッド設定が違う!

こちらはJFXにおける、ポンド豪ドルとユーロ豪ドルの原則固定スプレッドです。このスプレッド設定はヒロセ通商にはない、という違いがあります。ポンド豪ドル、ユーロ豪ドルを取引したい方はJFXが要チェック。

 

豪ドル円スプレッドが縮小!

豪ドル円スプレッドが縮小!

2023年9月5日、ヒロセ通商が豪ドル円のスプレッド縮小を実施しました。同年9月7日からはJFXでも同様のスプレッド縮小が実施されています。

【ヒロセ通商】豪ドル円取引で黒毛和牛300g!

特にヒロセ通商では、豪ドル円を対象とした取引高キャッシュバックや、黒毛和牛のプレゼントキャンペーンも開催中。ヒロセ通商は豪ドル円が熱いです。

高金利通貨ペアのスワップポイント実績が違う!

メキシコペソ円と南アフリカランド円のスワップが違う!

ヒロセ通商とJFXのスワップポイントの付与実績は、以前まで同等の数値だったのですが、2022年5月中旬あたりから一部銘柄で差が生じ始めました。

具体的にはトルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円、人民元円でスワップポイントの付与実績に差が出ています。

この4銘柄に関して、公式サイトまたは取引ツールで確認できた月間の付与実績を以下の表にまとめていますのでご参照ください。

2023年10月の月間累計スワップポイント比較

通貨ペア [ヒロセ通商]ヒロセ通商 [JFX]JFX
トルコリラ円 923 924
メキシコペソ円 8200 8910
南アランド円 5680 5940
人民元円 10690 10800
米ドル円 6514 6514
豪ドル円 3772 3772
NZドル円 4420 4420
ユーロズロチ 2214.7 取扱なし

(※:2023年10月の1ヶ月間、トルコリラ円・米ドル円・豪ドル円・NZドル円は1万通貨の買いポジション、メキシコペソ円・南アランド円・人民元円は10万通貨の買いポジション、ユーロズロチは1万通貨の売りポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)

過去12ヶ月間の累計スワップポイント比較

通貨ペア [ヒロセ通商]ヒロセ通商 [JFX]JFX
トルコリラ円 8,484 9,844
メキシコペソ円 82,730 75,160
南アランド円 55,600 59,250
米ドル円 42,359 41,319

(※:2022年11月〜2023年10月の12ヶ月間、メキシコペソ円と南アフリカランド円は10万通貨、トルコリラ円と米ドル円は1万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に、得られた合計スワップポイントを記載しています)

 

スワップポイントの付与実績に明確な差が出ていることが、お分かりいただけたかと思います。あくまで調査時点での付与実績ですので今後もこの差が続くかどうかは未確定ですが、スワップポイントで2社のどちらかを選ぶ際は、過去の実績を参考にしてみてはいかがでしょうか。

「ユーロズロチ」を取り扱っているのはヒロセ通商!

「ユーロズロチ」を取り扱っているのはヒロセ通商!

スワップ狙いの方にぜひ注目していただきたいのが「ユーロ/ポーランドズロチ(EUR/PLN)」です。同銘柄は高水準スワップポイントが魅力でありながら、取り扱っている国内業者がかなり少ないです。

JFXではユーロズロチの取り扱いがありませんが、ヒロセ通商ならユーロズロチの取引が可能。トルコリラ円や南アフリカランド円などの主要高金利通貨ペアと併せて、スワップポイントを狙うことができます。

ヒロセ通商のズロチ関連銘柄の取り扱いに関する解説と、ユーロズロチ取り扱い業者の比較は下記リンク先の記事で行っています。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

JFXが4銘柄のスワップ固定を実施中!
JFXが4銘柄のスワップ固定を実施中!

JFXでは現在スワップポイント固定が実施中です!トルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円、人民元円の4銘柄を対象として、指定期間中は買いスワップが高水準で固定となります。

実際にどの程度のスワップポイントで固定されるのかに関しては、上記画像もしくは下記の過去実績をご参照ください。

JFXが4銘柄のスワップ固定を実施中!

スワップポイント固定を実施している業者はかなり珍しいです。しかもJFXにおける4銘柄の買いスワップは他社と比べての高水準。

このスワップ固定は2022年5月中旬からスタートし、期間を区切って複数回継続して実施されています。安定的に高スワップ益を狙いたい方はお見逃しなく!

「LION FX C2」はヒロセ通商だけ!

「LION FX C2」はヒロセ通商だけ!

次にお伝えするのは、取引ツールの違いです。ヒロセ通商とJFXは取引ツールに共通する部分が多く見受けられるのですが、中にはそれぞれの業者でしか使えないものもあります。

特に注目していただきたいのがヒロセ通商の「LION FX C2」。こちらはWindows対応のインストール型ツールとなっており、多彩な分析機能、高いカスタマイズ性能、細かい部分まで行き届いた利便性の高さなど多彩なメリットを兼ね備えています。

「LION FX C2」はヒロセ通商だけ!

実際に使ってみると分かるのですが、「こんな機能まで備わっているのか!」「こういう機能が欲しかったんだ!」と言いたくなるような特徴が搭載されています。クロスラインの連動や全体チャート機能、サクサク使えるウィンドウ整列機能などなど。

LION FX C2に関しては別ページで特集していますので、スペックや便利機能に関してもっと知りたいという方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

「MT4(分析専用)」はJFXだけ!

「MT4(分析専用)」はJFXだけ!

JFXには数多くの特徴がありますが、ヒロセ通商との明確な違いとして「MT4(メタトレーダー4)」が使えるという点は外せません。

JFXでは分析専用ツールとしてMT4をご利用いただけます。口座開設をしていただければ無料で利用可能。ただし、分析専用となっていますので発注機能には対応していません。

「MT4(分析専用)」はJFXだけ!

JFXではMT4をチャート分析に利用できるだけでなく、多数のJFXオリジナルインジケーターを無償で提供しているのもポイント。

10秒足などの秒足チャートを表示できるインジや、小林芳彦氏のTwitterをMT4上に表示するインジなど便利なものが多く用意されています。

ヒロセ通商ではMT4の提供はありません。MT4対応で選ぶならJFXがおすすめ。

 

株価指数4銘柄のチャート表示が可能に!
株価指数4銘柄のチャート表示が可能に!

JFXのMT4で株価指数4銘柄(日経225、NYダウ、ナスダック100、S&P500)のチャート表示が可能となりました。FX銘柄と同様に取引には対応していませんが、MT4で株価指数の分析が行えるのは大きなメリット。

株価指数銘柄を表示する場合は、気配値表示で右クリックして表示銘柄を追加すればOKです。ますます便利になったJFXのMT4にご注目を。

「LION Tab」「LION Tab mini」はヒロセ通商だけ!

「LION Tab」「LION Tab mini」はヒロセ通商だけ!

ヒロセ通商とJFXにはスマホツールにも違いがあります。iPhoneとAndroidで使えるスマホアプリはほぼ同等の機能を備えているのですが、注目していただきたいのはアプリ以外のツール。

ヒロセ通商では「LION Tab」「LION Tab mini」というブラウザ対応のスマホツールが用意されており、非常に使い勝手が良く高機能でおすすめです。

上記画像は「LION Tab mini」であり、ブラウザ対応ツールでありながら専用アプリ並みの使いやすさを誇り、30種類のテクニカル指標やフィボナッチ自動描画、比較チャート、売買比率の表示など多彩な機能を搭載。

「LION Tab」「LION Tab mini」はヒロセ通商だけ!

こちらは「LION Tab」の画面になります。LION TabならiPadなどにて、大画面を活かしたトレードや分析が可能。

ちなみに、もともとLION Tabが先にリリースされて、こちらが好評を博したのを受けてスマホ対応のLION Tab miniもリリースされた、という経緯があります。

LION TabとLION Tab miniは、ヒロセ通商でしかえないスマホ取引ツール。ブラウザ対応なのでインストール不要でサクサク使えるのもポイントです。

 

ヒロセ通商の新アプリ「LION FX 5」登場!

ヒロセ通商「LION FX 5」徹底解説!

ヒロセ通商から新スマホアプリ「LION FX 5」が登場!

LION FX 5は驚くほどの使いやすさ・カスタマイズ性能の高さを実現。17種類の多彩な注文方法や、20種類以上のテクニカル指標などの基本スペックの高さ、スキャルピングに役立つ機能も見逃せません。

新アプリに関しては下記で徹底解説していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

開催しているキャンペーンが違う!

ヒロセ通商とJFXは開催しているキャンペーンも異なります。2社共にキャンペーンには大きく注力しているのですが、特におすすめなのはヒロセ通商。

ヒロセ通商はなんと毎月10種類以上ものキャンペーンを開催しています。新規口座開設キャンペーンや食品プレゼント、取引高キャッシュバックなど盛り沢山。

ヒロセ通商のキャンペーン

開催しているキャンペーンが違う!

ヒロセ通商を語る上でキャンペーンの豊富さは外せません。上記ラインナップを見ていただければ分かるように、かなり多くのキャンペーンを同時開催しています。

新規口座開設キャンペーンや取引高キャッシュバックをはじめ、ヒロセ通商ならではの食品プレゼントも注目。食品プレゼントに関しては毎月違った特典が用意されており、これを楽しみにトレードしている方もいらっしゃるかと思います。

食品キャンペーンに関しては、ヒロセ通商は並々ならぬこだわりがあります。これに関しては取材と実食レポートを公開していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

また、ヒロセ通商はキャンペーンの併用が可能となっており、例えばポンド円の取引で複数のキャンペーン対象になるといったことが可能。キャンペーンの豊富さとお得さで選ぶなら、ヒロセ通商がおすすめです。

CFD取引を利用できるのはヒロセ通商!

CFD取引を利用できるのはヒロセ通商!

JFXはFXサービスのみ取り扱っていますが、ヒロセ通商はFXに加えて「CFD(LION CFD)」にも対応しています。

LION CFDは株価指数とETFのCFDに対応しているサービス。FXのような感覚で日経225やNYダウ、S&P500などで取引できます。LION CFDでは他のCFD業者と比べて、比較的少ない証拠金から取引できたり、ヒロセ通商ならではの高機能ツールを利用できるのが魅力。

LION CFDに関しては別ページで解説を行っていますので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

ヒロセ通商とJFXが似ているのはなぜ?

ヒロセ通商とJFXが似ているのはなぜ?

ヒロセ通商とJFXは、親会社と子会社という関係です。そのため、取引ルールや取引ツールなど多くの点で共通する部分があります。スキャルピングを公認しているという点も同じですね。

分かりやすい例で言えば、ヒロセ通商のスマホアプリに新しい機能が追加されたとすると、大体の場合でJFXのスマホアプリでも同じアップデートが実施されます。

とはいえ当ページで紹介してきたように、ヒロセ通商とJFXにはさまざまな違いがあります。ご自身の取引スタイルに合った方を選んでくださいね。もちろん、両方を開設して併用していただくことも可能です。

ヒロセ通商とJFX、どちらを選ぶべき?

ヒロセ通商とJFX、どちらを選ぶべき?

ヒロセ通商とJFXをさまざまな点で比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。最後に、当ページで紹介した情報をまとめてみましょう。

 

ヒロセ通商はこんな人におすすめ!
  • 通貨ペアの多い業者を使いたい!
  • 取引ツールが充実している業者を使いたい!
  • ブラウザ対応のスマホツールも使いたい!
  • キャンペーンが豊富な業者を使いたい!
  • CFD取引も利用したい!

JFXはこんな人におすすめ!
  • MT4で分析できるFX業者を使いたい!
  • 10秒足などのオリジナルインジケーターを利用したい!
  • ポンド豪ドルとユーロ豪ドルのスプレッドが狭い業者を希望!
  • 小林芳彦氏が代表取締役のFX業者で取引したい!

ヒロセ通商もしくはJFX、気になる業者があれば公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。各社の公式サイトで雰囲気なども掴んでいただければと思います。

ヒロセ通商 公式サイト

JFX 公式サイト

ヒロセ通商とJFXの違いに関するよくある質問

ヒロセ通商とJFXはどんな違いがありますか?

通貨ペアの取り扱い数、スプレッドの設定、スワップポイントの付与実績、一部の取引ツールの取り扱い、MT4対応、キャンペーン、FX以外のサービスなどに違いがあります。具体的な内容は当記事の比較表、または違いの解説をご参照ください。

ヒロセ通商・JFX スペック比較表はこちら!

ヒロセ通商・JFXの違いを詳しく解説!

ヒロセ通商とJFXはどっちがいい?

通貨ペアの取り扱い数やキャンペーンの豊富さで選ぶなら「ヒロセ通商」、MT4(分析専用)を利用したいなら「JFX」というように、各社の特徴に注目してご自身に最適な方をお選びいただければと思います。2社の違いに関しては比較表、または違いの解説をご参照ください。

ヒロセ通商・JFX スペック比較表はこちら!

ヒロセ通商・JFXの違いを詳しく解説!

スキャルピングを公認しているのは?

「ヒロセ通商」「JFX」ともにスキャルピングを公認しています。

MT4を利用できるのはどちらですか?

「JFX」にてMT4を無料で利用することができます。同社ではオリジナルインジケーターも豊富に提供しています。ただし分析専用ツールとして提供されているため、MT4での発注には対応していません。

CFD取引に対応しているのは?

「ヒロセ通商」にてCFD取引をご利用いただけます。